今日は夕方に1,2年生だけでの練習をしました。9月で引退を迎える3年生と一緒に活動しているので、細かい部分まで時間を割いて説明したり出来ないので、この時間も大切だと思います(%笑う男%) なので、基礎的な動きからテーマを持って1対1までをやりました。何でも基本があって応用があるものなので、まずは1対1をしっかりとしてからその先の2対2までいけるようにしたいと思います。
最初は1対1の守備側をメインにした練習で、動き方、足の運び方、重心の位置などを説明しながらやりました(%笑う男%) 飲み込みは早い学年ですが、『言われたから・・』にならないように、自分で意思を持ってやるようにしてもらいたいと思います(%笑う男%)

アップで体を動かしてから基礎をしました。基礎も形は重要でどうしても力が入ってしまってる子が多く、そこを修正しながらやりました。基礎ではヘディングも入っていて、いつもやっているこの長座のヘディングはお腹からの声と上半身を意識させる為のものですが、何故か声を出す事に喜びを感じている祥二郎くんはご覧の通り、笑顔なのが不思議です(笑) 3年生の小西 ○太くんもちょっと変態的な喜びを感じますが(○太くんは脱いで見られるのが快感なようで・・・笑)祥二郎くんも同じ匂いがしますね・・(%ニヤ男%) 二人には共通点を感じます(笑)

基礎をしてから1対1をする前に、動きのチェックをしました。守備の時の体の運び方を意識させたもので、いかに実戦をイメージしてやるか?を要求しました。ただ単にやるだけなら意味がないし、実戦では使えないよ、と言いました。こういう時でも、より早くターンをするにはどうしたらいいか?などを自分なりに見つける事も大切です。動きの早さには個人差が必ずあります。やりやすい方法もあるはずです。それを自分なりに探す事もいい選手になる為の大きな要素だと思います(%笑う男%) 守備の形をしたら、次は反対に前向きで攻めの形をイメージしたステップをしました。

その後に、長い時間を使っての1対1をしました。ここが今日のメインでもあって、簡単にやられないように、まずは個人が責任を持つ事。負けない気持ちを出す事を要求しました。そして、アップからやってきた守備の構え方や足の運び方、重心などを意識出来ているか?そこを細かく見ました。そして攻めはシンプルに、かつ早く仕掛ける事を要求しました。やはり試合で1対1を出来る時間なんて多くはない。時間がかかると相手も増えるし、味方も増える。そんな中で1対1の状況で勝負を出来る選手になってほしい。最初からパスをする選手なんて少しも怖くない。自分が持ったらまずは自分でゴールを目指せる選手であってほしいと思う。守備のほうはだいぶ姿勢や、狙いなどが何回かいいのがあって、そういう少しずつの変化を大事にしていけたらいいな、と思います(%笑う男%)

何をいつしゃべっていいのか???と悩みまくっている亮汰くんです(%笑う男%) 失点してもかわいい笑顔で『すんません』(%笑う男%) と言っている亮汰くんですが、雄太くんもそうだったし焦る必要はないと思う。写真を見てもヘコんでるのが分かると思います(笑) 誰もすぐに出来るものではない。ただ、何かを変えてやろうとするかどうかだけ(%笑う男%) 本気で良くしたい!いいプレーをしたい!!失点したくない!!そんな気持ちが本物になったら絶対に出せる声ってあると思う。亮汰くんにはそういう『もう嫌や!』(%痛い男%) という思いをしてもらいながら必死になる時期を待ちたいと思います(これは意地悪なように思えますが、気付く為には必要な事です(%ニヤ男%))
今日も、1,2年生は最後まで全員で元気いっぱいでした!!この元気は本当に自分にもパワーをくれます!このパワーを無駄にする事なく、この子達が納得いく3年間にしていきたいと思います。コーチもしっかりとがんばりたいと思います(%笑う男%)
