今日の参加者は、2組のご夫婦と2人のお父さん、1人のお母さん
の計7人であった。

 今日も先月に続き派遣で働き始めた34才の息子の話が中心で
あった。今日はお母さんはお休みだったので、お父さんの話を
聞いた。

 「全く会話のなかった息子が少ししゃべるようになったものだから、
母親は息子がいやがるのに、どんな会社で、どんな仕事をしている

かと根掘り葉掘り聞いている。力仕事のようなので、しんどくないか。
しんどかったら休んだらええでと言っている。気になって仕方がない
ようである。」とのこと。

 お母さんの気持ちもわからなくはないが、ええ年の男が自分で決めて動き
出したのであるから、もう大丈夫。まかせておけば良いと思うのだが。

 何はともあれうれしい話である。 (石塚 記)