(%紫点%)つなプロに関するFAQ

ここでは、これまでつなプロに寄せられた質問の主なものを掲載いたします。

●つなプロの組織概要について
Q1:「つなプロ」は何の略ですか?

A1:正式名称「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト」の略です。

Q2:つなプロの代表は誰ですか?
A2:つなプロには、6つの幹事団体があり、その中に代表幹事が3名います。

幹事団体(代表幹事)
(特)せんだい・みやぎNPOセンター
 (代表幹事:紅邑晶子)
(般財)ダイバーシティ研究所
 (代表幹事:田村太郎)
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
 (代表幹事:川北秀人)

(公財)日本財団 
スペシャルサポートネット関西
(特)ETIC. 

Q3:つなプロはどこが運営しているのですか?
A3:上記6つの幹事団体で構成しており、
つなプロ全体の事務局をスペシャルサポートネット関西が担っています。
事務所所在地は京都です。

Q4:つなプロとスペシャルサポートネット関西(通称スペサポ)は同じ組織ですか?
A4:上記のように、スペサポはつなプロの事務局を担う、独立した組織です。
 (スペシャルサポートネット関西についての詳細はコチラ
 「つなプロ」は複数の組織から成る「合同プロジェクト」という位置づけです。

●活動概要について
Q5:つなプロの活動内容を教えてください。

A5:つなプロは、「被災地でこれ以上の死者・状況悪化者を出さないために、
避難所等での課題や困りごとを発見して専門性を持つNPO等への支援と
つなげること」をミッションに、
専門的な支援を必要とする被災者と、
専門的支援を行うNPO等をつなぐ活動を実施しています。
そのために、避難所や周辺地域のアセスメント(調査)を実施し、
その情報をもとに、スペシャルニーズを中心とした支援のマッチングを行っています。
*これまでの活動報告についてはコチラ
*これまでの調査結果(アセスメントの分析レポート)についてはコチラ

現在はフェーズ2として、10か所程度の避難所等の拠点を中心に、
継続した運営支援をしながら、周辺地域を含めたニーズ・環境アセスメント(調査)
を実施しています。
また、つなプロの機能を地元の方々に引き継いでいくための
ネットワークづくりにも注力しています。

Q6:つなプロは宮城県のみで実施しているのですか?
A6:つなプロの活動はこれまで宮城県を中心として実施してまいりましたが、
 専門的支援とつなげるためのアセスメントとマッチング、という活動は
 福島や岩手でも実施されています。
 今後はより広い範囲でつなプロを展開できるよう、活動してまいります。

●ボランティアについて
Q7:つなプロのボランティアはどこで募集していますか?

A7:つなプロでは、第1フェーズ(5/1まで)では東京や関西からアセスメントのための
 ボランティアを多く派遣していましたが、第2フェーズでは、原則として
 地元の方を中心としたボランティア募集を行っています。
 宮城県内でのボランティア募集については、下記をご参照ください。
 *期間によっては募集していないことがあります
 http://wtis2.blog41.fc2.com/
 
このほかの質問については、順次アップしていきます。

つなプロに関するお問い合わせ:
つなプロ代表アドレス【tp.jimukyoku@gmail.com】

*返信に時間をいただく場合がございます。どうかご了承ください。