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「大学連携による地域力向上事業」
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2012/02/17のBlog
[ 01:09 ] [ ソーシャル・デザイン・ファンド ]
Social Design Fund Presents
「わびさびにっぽん(WABI SABI NIPPON)」

兵庫・神戸を中心に,日本文化を今風に伝える番組.
ソーシャル・デザイン・ファンドのフェアフレンズ・グッズの紹介や,ソーシャルなお店の紹介も.

第2話は,第1話の続編&兵庫県川西市にある
古民家Cafe「HANARE
チャリティコンサートも開かれる素敵なCafeです.

少しでも笑ってしまったら,facebookソーシャル・デザイン・ファンドに「いいね!」をお願いします.
2012/02/10のBlog
[ 01:11 ] [ ソーシャル・デザイン・ファンド ]
Social Design Fund Presents
「わびさびにっぽん(WABI SABI NIPPON)」

兵庫・神戸を中心に,日本文化を今風に伝える番組.
ソーシャル・デザイン・ファンドのフェアフレンズ・グッズの紹介や,ソーシャルなお店の紹介も.
第1話は,神戸が世界に誇る"あの逸品"をもとめて.

少しでも笑ってしまったら,facebookソーシャル・デザイン・ファンドに「いいね!」をお願いします.

有意義な? 18分を(^^)
2012/01/30のBlog
1月21日(土)
 江井ヶ島皿池でかいぼりが行われ、外来種の駆除と生き物調査をした。
 水が十分に抜けていなかったので、生き物の捕獲は大変であった。大きな魚が足にあたるのだが、するりと逃げられてしまった。地元の方や県民局の方と一緒に頑張って作業をしたが、外来魚もほとんど捕れなかった。せっかくバケツを持って楽しみにしていた子供たちはがっかり。
外来魚が捕れなかったので、僅かに見つかったカメは子供たちに大人気であった。記念撮影の後はミニカメ講座となった。
1月29日(日)天満大池クリーン作戦
 天満大池のクリーン作戦(清掃作業)に参加した。ここは12月にかいぼりが行われたところである。
 まずはじめに、天満大池に棲息するカメを中心にした生き物の説明を和亀保護の会が行った。寒かったにも関わらず、皆さん熱心に聞いてくださった。
地元の方が堤体を清掃して下さっている間に、ゴム長をはいている私たちが水の中で作業した。水の中のゴミを捜しつつ、かいぼりで捕り残した外来ガメを捕獲した。
今回捕獲したカメはアカミミガメ16頭、クサガメ2頭であった。大きな池の一部しかできなかったので、まだまだ残っているかもしれない。今後も地元や行政の方々と協力して地道に続けていきたい。
2012/01/26のBlog
[ 17:16 ] [ 阿久伊羅 ]
上郡町の関係者、建築専門家や地域の人々と現場視察。
古い町なので貴重な文化資源が思いのほか埋もれていることは間違いない。
いかに上手に活用できるか、みんなで考えましょう。
以外に楽しいですよ。
2012/01/17のBlog
[ 19:23 ] [ 神戸フリースクール・楽農チーム ]
淡路は前日から風が強く、厚着なのに冷たい風がしみるような1日でした。しかし、里山に入り、竹を切り、ムキになって間伐材を伐採していると、体がホクホクしてきて、あまり寒さを感じることなく作業を終えることができました。大きな木を3本倒すと、やっと、うっすら太陽の光が林の中にこぼれるようになりました。伐採した木を輪切りにし、枝をはらい、来月はその木材に「しいたけ」を植える計画です。
竹材は、50本~60本、粉砕機で粉々にして山済みし、枯れるまでしばらく放置することになりました。いずれは畑の中に鋤いて入れる予定です。チェーンソー1台とのこぎり隊6名と片付け隊5名が陽が西に傾くまで、大木の処理に追われました。前回に引き続いての作業で、ずいぶん鬱蒼としていた林が、風の通る陽の射す里山に変わりつつあり、ほっとしています。
2012/01/13のBlog
和亀保護の会では以下の日程で行われるイベントで地元の皆さんと一緒に作業をします。興味のある方は是非ご参加下さい。

【かいぼり】
1月21日(土)9:00~
場所:明石市 江井ヶ島皿池(南池)
作業内容:池干しに伴う外来種駆除作業。和亀保護の会では主にカメ類を担当します。
持ち物:ゴム長、軍手、着替えなど

【クリーン作戦】
1月29日(日)10:00~12:00
場所:稲美町 天満大池(集合は北池造成地広場記念碑前)
作業内容:カメ類の説明、清掃活動、外来種の駆除作業。
持ち物:ゴム長(池に入らなければ不要)、長靴、軍手、着替えなど
☆パネル展示、焼き芋の試食などもあります。

映像は幡水池のかいぼりの様子
2012/01/04のBlog
和亀保護の会の2011年11月~12月の活動をご紹介します。

実施日:12月4日、17日、22日、27日
活動内容:播磨地域の水辺(ため池・水路・河川)におけるカメ類の観察・調査・外来種の駆除、駆除ステーションの運営、外来種に関する知識・環境問題に対する意識向上のための啓発活動

映像1:農業高校横水路での捕獲調査。以前は多くのクサガメが越冬していましたが、水路の一部が護岸され、段ができて今池から移動がしにくくなったため、今年は4頭しか見つかりませんでした。何らかの対策が必要です。
映像2:曇川ビオトープでのミシシッピアカミミガメ(外来種)駆除。人が入れる水路や川では、カメの動きが鈍くなる冬は外来種を効果的に捕獲・駆除できます。それでも外来種だけはこの日もまだ活動しており、このように噛みつこうとしました。
映像3:天満大池の池干しで捕獲されたミシシッピアカミミガメ。池干しイベントの当日は「日本カメ会議」の出席のため、捕獲のお手伝いはできませんでしたが、県民局の職員さんや地元の皆さんが捕獲してくださったカメを後日引き取り、測定してデータを取りました。全部で47頭でした。
映像4:水が引いた天満大池。何頭ものカメが移動した足跡が見られます。この中に在来種は何頭いたのでしょうか?しばらく水は引いた状態なので、地元の方と一緒に調べてみたいと思います。
映像5:峠池はレンコンがとれる池でしたが、数年前から全く育たなくなりました。原因は池の工事とミシシッピアカミミガメの食害が考えられます。会では神戸新聞の取材に応じて、調査地での外来ガメの生息状況や生態についてお話しました。今後、地元のみなさんと協力して何らかの対策を講じることになるかもしれません。
2011/12/20のBlog
[ 17:06 ] [ 阿久伊羅 ]
上郡町の周辺の商店街や旧街道を調査し
一歩踏み込んで
地元住民の意見の聞き取りを行いました。

過疎問題や担当者の高齢化等、
拠点づくりの課題が浮き彫りになってきました。
2011/12/18のBlog
[ 01:21 ] [ オーガニックライフコラボ ]
12月18日(日) アグリセラピー講座
修了式


4月にスタートしたアグリセラピー講座。
早いもので、はや12月となり、修了の時を迎えました。

修了式は、アグリセラピー特別講師でもある西馬きむ子さんが経営する、西区神出町のグランメールにて、太子の受講生、神戸の受講生合同で行いました。

修了にあたって、1年間を振り返っての感想や、これから自分はどう生きていこうとしているのか、などをひとりずつシェアしていきました。

人から聞いた話や一般的な話ではなく、それぞれ自分が体験したことや感じたことの話なので、一言一言に想いがこもっていて、心に響いてきます。みんな、一年間しっかり自分と向き合って、自分の言葉で、そして、とてもいい表情で話すようになりましたね!また、自分のことを信頼と安心の中で話せる場になっていることにこの講座全体としての成長を感じました。

さあ、そして、受講生ひとりひとりに修了証書が授与されます。

今年一年間、泣いたり、笑ったり、苦悩したり、喜んだり。
ともに励まし合い、学んできた仲間たちです。
アグリセラピーはこれで修了ですが、ここでできたつながりは大切に育んでいければと思います。
これから、みなさんが、いつも自分を基軸に持って、自分の選んだ道を歩いていかれることを心より願っています。

修了式のあとは、一年間お疲れさま! の想いをこめてパーティーです♪
グランメールの美味しいお料理と、OLCで用意したお祝いのケーキとで、みんなで楽しく食べ、語り合いました♪

このメンバーでこうして集まれるのは、もしかしたらこれが最初で最後かもしれません。貴重な時間を共に過ごさせていただいているんだと実感します。

アグリセラピー講座を一年間受講していただいたことに、そして、ともに学んでこれたことに、深く感謝します。スタッフとして至らない点も多々ありました。みなさんから教わったこともたくさんありました。来年も引き続き講座を開催し、しっかりと根を張った取り組みとして育てていくことでお返ししたいと思います。

一年間、本当にありがとうございました。
そして、修了おめでとうございます!
2011/12/10のBlog
[ 01:17 ] [ オーガニックライフコラボ ]
12月10日(土) アグリセラピー@太子
冬のテーマ 『生きる力と根っこを力強く伸ばす冬』

●午前 本講義
いよいよアグリセラピーも残すところ、あと2回となりました。
今日は最後の本講座です。

今の自分自身のシェアとともに、ともに1年間学んできた受講生、スタッフ、講師、ひとりひとりへのメッセージを全員でシェアしあいました。

いつも、朝早く遠くから電車を乗り継いで来てくれました!

2人の子どもたちと共に、元気に1年学んできましたね!

本講座の講師として、受講生が安心して自分と対峙できる時間と場を丁寧につくってくださいました。

受講生のみなさん、この1年で、ずいぶんと変わられましたね!
いきいきとした表情で、しっかりとこころから汲みあげてきた言葉で、自分を表現されるようになりました。見ていて、とても頼もしいです♪

みなさんの生きる姿勢から、いつも学ばせていただくことが多かったです。そして、受講生のみなさんに支えてくださって、スタッフとして一年間やってこれたように思います。
本当にありがとうございました。

これからも、この講座で気づかれたことを持って、ひとつずつ自分と対峙しながら歩んでいかれることを、こころから応援しています。

●午後 畑実習
この日の畑は特に植えるものはなく、実った野菜の収穫と、終わった作物の畝の片付けをしました。

芽が出ていないのではないかと心配していたニンジンも、なんとか半分ぐらいは芽を出して大きくなってくれました!

シュンギクはうまく根付かず全滅かと思いきや、2本だけ大きく育ったものを発見!貴重な収穫です。

大根は昨年に引き続き、今年も立派に育ちました!根っこがしっかりと土に根付いているので、抜くのが大変なぐらいです^^

農薬はもちろんのこと、肥料もやらないので大きさは小ぶりですが、それでもこれだけの収穫をもたらせてくれます。何より、たくましく育ったこの子たちは、とにかく美味しいのです♪

終わった畝のマルチを片付けます。雨の後なので、土を巻き込んで重い・・・。でもふたりでやれば2倍の力!

次回は修了式なので、アグリセラピーの講座でこの畑に来るのはこの日が最後でした。「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて、きれいに片づけました。

今年もたくさんのいのちの営みを育み、恵みをもたらせてくれた、アグリセラピー畑。ソルゴーと大豆のおかげで、自然栽培畑の土はふかふかになりましたね!来年はどんな驚きと恵みをもたらせてくれるか、楽しみです。

最後になりましたが、今年一年、ここ太子の講座をサポートしてくださった、朝生さん、丸尾さんをはじめNPO法人ネットワーク太子の風のみなさま、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。
2011/12/01のBlog
[ 17:16 ] [ 人とクマをつなぐ会 ]
去る2011年10月1日(土)~2日(日)、香美町新屋にある尼崎市立美方高原自然の家”とちのき村”にて、『ツキノワグマフォーラム2011』を開催いたしました。

ツキノワグマが暮らし続けることのできる、自然豊かな地域ですので、交通の便は良いとは言えませんでしたが、たくさんの方にお越しいただきました。

全国各地から90名の宿泊参加と、近隣から60名程の日帰り参加にお越しいただき、スタッフを合わせると150名を超えるイベントとなりました。

 シンポジウム「ツキノワグマとの共存を考える」 1日目午後
第一部は「兵庫の森と人、そしてツキノワグマ」と題しまして、兵庫県森林動物研究センターの研究員3名に話題提供を行っていただきました。また、地元の声を届けていただくため、新屋集落の区長さんにもお越しいただき、現状と集落の取り組みについてご報告いただきました。

第二部は「ツキノワグマを地域の魅力にかえていく」と題しまして、他の地域において、クマとの付き合い方を模索されている例として、軽井沢町のNPO法人ピッキオの玉谷宏夫さん、広島県から栗栖浩司さんにご講演いただきました。また地元からは、但馬高原植物園の田丸和美さんと、とちのき村所長である田中誉人さんに、お話いただきました。

また、間の時間に、HIKARIさんとちゃ太郎さんによる、ミニコンサートもあり、命の大切さを歌っていただきました。
 展示ブースでの交流 1日目午後
17団体の自然や野生動物に係る団体がブースで活動紹介などの展示を行い、熱心な情報交換が行われました。「獣害対策相談コーナー」などもあり、地元の方も参加されていました。また、地元にある『木の殿堂』にご協力いただき、クマの組み木づくりも実施されました。
 エクスカーション 2日目午前
40名程がクマの被害対策を行っておられる新屋集落へ訪問させていただき、20名程がクマの生息地のトレッキングへ、その他、クマ調査体験やツリーイングも行われました。
2011/11/26のBlog
[ 01:14 ] [ オーガニックライフコラボ ]
11月26日(土) アグリセラピー@太子
冬のテーマ 『生きる力と根っこを力強く伸ばす冬』

●午前 特別講義 「和田よしあき、のりこを学ぶ」
 ~「ほっとひと息♪心と体の健康なひと時とは」~
京都和束町で無肥料・無農薬・無たい肥のお茶栽培を営んでおられる、和田さんご夫妻の講座です。

来られてさっそく、典子さんが美味しいお茶を入れてくださいました♪

器によっても味が変わるよ!とのことで、飲み比べ。

うーん、確かに何かが違うような・・・。

最終的に、どちらも美味しいね!という結論になりました^^

さて、お茶をいただいてほっこりとしたところで、嘉昭さんの特別講座に入ります。

以前は農業高校で教師をされていたという嘉昭さん。お茶に関すること、農に関することなどが分かりやすくまとめられた資料をご用意してくださっていて、照らし合わせながら、無農薬のお茶栽培に至ったお話や、いつも取り組んでおられることなどをお聞きしました。

その間、典子さんがいろんな種類のお茶を入れてくださって、おふたりの穏やかでやわらかい心遣いに、体も心も温まる心地よい、楽しい講座になりました。

受講生からは、

・気が付けばいつも慌しさについ物事や人に対して雑になってしまうけれど、丁寧に接することの大切さを改めて思い出させてもらえた。
・あたたかく見守り、愛情をもって声かけをしてあげる。お茶栽培も、子育てもまったく同じなんだ!

という感想があがっていました。

ひとりひとつずつお土産を、と貴重な在来種のお茶までいただきました!ありがとうございました!

●午後 畑実習
よく晴れたいいお天気の中、午後は畑で収穫&作付けをしました。和田さんご夫妻も引き続きご一緒してくださいました♪

まずは、玉ねぎの作付けです。

全部なったら食べきれないぐらい、たくさんの数を植えました!
ニンニクも植え、さらに晩成チンゲンサイも種まきしました。冬の寒さを越えて、春に元気な実りをつけてくれることを楽しみに、見守っていきましょうね♪

そして、収穫です。

サトイモとショウガを掘りました。
サトイモはほとんど実になっていなかったけれど、ショウガはしっかりと育っていました!

これからのお鍋の季節にショウガはピッタリですね!

その他、ナスに間引きニンジン、大根、サツマイモ、とお土産たくさんいただいて帰りました。
実りをつけてくれた作物たちに感謝です♪美味しくいただきますね!
2011/11/25のBlog
地域の子どもたちをあつめてワイワイ、がやがや

 紙芝居のおねえさん、なおこさんがくるよ~

 「こけこっこな日曜日」だよ~

 入場無料

 駄菓子屋さんもくるよ!!
村落の高齢化による人手不足から里山は放置され、枯れ木を拾う人も間伐材を切り出す人もなく、鬱蒼と茂った原始の森にもどりつつある。何百年にわたって人間が耕してきた農地が大きな森の精に侵食されていく。見た目は「緑豊かな大地」という感じだが、現実は、そんなのんきなことは言っておれない。人間と森が共生していくために、やはり放置すれば、限りなく農地は壊されていく。竹の根が張り、大木がひしめいて、もはや野菜や果実を実らすことのできない、手付かずの森に変身してしまう。森が悪いわけではなく、大切なものだが、原生林と共生することはできない。農地を開拓してきた農耕民族の努力をここで台無しにしてしまっては、長い開墾の歴史を塗りつぶしてしまうことになる。森に光と空気を送り込み、鬱蒼とした人を寄せ付けない森ではなく、人と共生していく親しみのあるやさしい森であってほしいから、これからも人間の努力が求められている。

 不登校の中高生が里山の間伐材伐採に汗を流してくれた。しばらく人が入ることのなかった森はなかなか手ごわい。切っても切っても光が射し、風が通る森にはならない。そして大きな森が畑に影をおとし、日光をさえぎり、野菜から太陽の恵みを奪ってしまう。ひ弱な野菜は森の妖精には手が出ない。どんどん畑に押し寄せてくる波のような森の力を微力ではあるが、すこしでもその侵食を食い止めるため、荒廃する里山の管理をぬかりなく進めていかねばならない。

 あらためて農業とはすごいなと思う。農地を守り、維持していくことのたいへんさをひしひし感じさせられた1日だった。
2011/11/19のBlog
[ 23:44 ] [ オーガニックライフコラボ ]
11月19日(土) 農地の保全作業

大根やニンジンなど、冬野菜がすくすく育ってきています。
密になっている野菜の間引きなどをしました。
2011/11/12のBlog
[ 01:11 ] [ オーガニックライフコラボ ]
11月12日(土) アグリセラピー@太子
冬のテーマ 『生きる力と根っこを力強く伸ばす冬

●午前 本講義
さて、今月からは冬のプログラムにうつります。”今”というこの場所にしっかりと根っこを張って、生きる力をどんどん伸ばしていく冬にしていきましょう!

先月までに自分と向き合い、「どうすれば自分らしく楽しく生きていけるのか」のキーワードを整理してきてきました。

この日は、じっくりと時間をかけて、それを紙に描いて表現していきます。

描くことで、ひとつひとつのキーワードが明確となり、今の自分を振り返り、これからの自分を形作っていく道しるべとなります。ひとりひとつの自分らしい道しるべができあがりました!

みんなで描いた想いをシェアします。

それぞれ、自分の言葉で、そして、生き生きとした表情で、しっかりとシェアされていましたね♪
4月から自分に真摯に対峙して取り組んできた結果が、その表情にあらわれているように感じました!
2011/11/11のBlog
和亀保護の会の2011年度8 ~10月の活動(かいぼりイベント以外のルーティンワーク)をご紹介しましょう。

実施日:8月27日、9月6日、25日、10月30日(弥三郎池のかいぼりとは別に実施)
活動内容:播磨地域の水辺(ため池・水路・河川)におけるカメ類の観察・調査・外来種の駆除、駆除ステーションの運営、外来種に関する知識・環境問題に対する意識向上のための啓発活動

映像その1:明石の亀池(貯水池)で市の職員さんと一緒にカメ類の調査をしました。5月から10月までの調査のための捕獲・外来種の駆除は主にトラップ(罠)で行います。
映像その2:活動中に出会う方々にはできる限り、調査の趣旨を説明します。また逆に地元の方から情報をいただきます。寺田池では活動日に必ず声をかけてくださる方、わざわざ他の池の情報を伝えに来てくださる方などが増えてきました。
映像その3:捕獲したカメ類は在来種も外来種も全て測定や撮影をして、データを記録します。地元の子供たちも手伝ってくれます。一緒に作業したりお話をしたりすることで、地元の自然への関心を深めてくれるでしょう。
映像その4:一番辛い外来種の駆除作業(冷凍殺処分)です。
映像5:外来種の死体は美化センターに運びます。このときもたくさんのカメたちを運搬しました。これらの外来種が何とか有効利用できればと思います。
2011/11/09のBlog
[ 01:23 ] [ 和亀保護の会 ]
10月30日(土)弥三郎池(上荘町小野)10:00~
和亀保護の会のメンバーと地元の皆さん、ボランティアの皆さんと一緒にかいぼりに参加し、外来種の駆除と生き物調査を行ないました。

映像:道具も準備万端。これから作業が行なわれます。
映像:子供たちも泥んこになって参加しました。
映像:たった1頭でしたが、最近あまり見られなくなったニホンイシガメが捕獲されました。今回外来種のカメは捕獲されませんでしたが、ブラックバスやヘラブナなど、国内外の移入種が多く見られました。これらにより、在来の生き物が減り、異様に生物種の少ない池になっていました。
映像:かいぼり美人! 若い女性も頑張ってくれました。
2011/11/04のBlog
[ 00:44 ] [ 和亀保護の会 ]
10月29日(土)幡水池(西神吉町鼎)9:00~
和亀保護の会のメンバーと地元の皆さん、ボランティアの皆さんと一緒にかいぼりに参加し、外来種の駆除と生き物調査を行ないました。

映像:兵庫水辺ネットワークの安井さんからため池の環境や生き物についての説明を聞きました。参加した小学生達も熱心に聞いています。(幡水池)
映像:説明の後、みんなで池に入りました。和亀保護のメンバー(オッサン・オバサンが中心です!)も子供たちや若者たちに負けないよう、張り切って魚やカメを捕獲しました。(幡水池)
映像:逞しい「池ガキたち」が捕まえたのは泥にまみれたミシシッピアカミミガメ。この日は全部で21頭の外来ガメが捕れました。
映像:捕獲した外来種の魚やカメ、それからたくさん生息しているテナガエビ(在来種)は池のめぐみとして料理していただきました。桶の中はテナガエビ。
2011/10/30のBlog
10月29日 能舞台で平家を偲ぶ作品を能舞台で発表。
優雅な踊りや歌、琴の演奏などを披露して頂きました。
本当に美しかったでーす。
たくさんの方に足をお運び頂き感謝いたします。
これも各方面の方々のご支援の賜物、本当にありがとうございました。
2011/10/29のBlog
[ 01:05 ] [ オーガニックライフコラボ ]
10月29日(土) アグリセラピー@太子
秋のテーマ 『成熟を待ち、実りへと結ぶ秋』


●午前 特別講義 「三浦豊を学ぶ」
 ~森の案内人「森と共に暮らすライフスタイル」~
この日は久しぶりに講座に来られた方や、あっそうかコミュニケーション講座から飛び入り参加の方も来られて、笑顔の和やかな雰囲気の中、三浦豊さんの特別講座が始まりました。

ご自身のこれまでの歩みを振り返って、時には笑顔で、時には熱く語られる三浦豊さん。
その時の一瞬一瞬を、自分に妥協せず本気で対峙して生きてこられたからこそ、語るその言葉のひとつひとつに込められている深いメッセージが感じられます。

とても興味深いお話に、どんどん引き込まれていきます。
聞き入っていると、あっという間に時間が経っていました!

受講生の方からは、

・三浦さんの言葉から、生きるエネルギーの強さのようなものを感じた。
・自分らしく生きていく上でのひとつのコツを見せてもらえた気がする。
・追い求めた夢とは方向が違ってもベストな場所にたどり着けたのは、三浦さんがいつも真剣に自分に向き合ってきたからこそなんだ、ということに気づかされた。</strong>

という感想があがっていました。

さて、公民館から場所を変え、網干駅そばの朝日山へ。
三浦さんのライフワークである森のガイドツアーを体験させていただきました!

さあ、ここからが彼の本領発揮です!

まずは、どのように植生が移り変わって森がつくられていくのか、にはじまり、
木の名前を教えてくれるだけではなく、その木がそこに生えている意味や、その木にまつわるエピソードも、
そして、お山の頂上にあるお寺や仏像の歴史に至るまで!

多岐にわたり、丁寧にそして想いをこめて熱く、ガイドしてくださいました!

もっと森のことが知りたいと思うぐらい、とても楽しくぜいたくな森のガイドでした♪

三浦豊さん、本当にありがとうございました!

●午後 畑実習&イモ掘り♪

午後は、うっすらと秋の雲がかかる最高のお天気の中、
イモ掘り!! です。

今年もNPO法人ネットワーク太子の風さんが丹精こめて育ててくださったおイモの区画で掘らせていただきました。

大きなおイモさんが出てくるたびに歓声があがります!
収穫はやはり格別です。自然と笑顔になります^^

今年は豊作でした!

さらに嬉しいことに、OLCの畑でもたくさんの収穫がありました!

実がしっかりと入った枝豆に、
播州太ナスに、(もう11月間近というのにナスはまだまだ取れます!)

それから、試しに、と植えたサツマイモの品種、安納イモ。
これがまた予想以上の豊作でした!

みんなで分けて、食べきれないぐらいのおみやげを持って帰れました♪
秋の収穫の恵みには本当に感謝ですね。
美味しくいただきま~す^^

さて、次回の特別講座は、11月26日(土)@太子、11月27日(日)@神戸にて、京都で自然栽培でお茶をつくられている和田よしあきさん、のりこさんご夫妻の講座です。

※特別講師による特別講座は、11月が今期最後の機会となります。飛び入り参加も可能です。ご興味のある方は、この機会にぜひともお越しくださいませ♪
2011/10/28のBlog
[ 16:54 ] [ 阿久伊羅 ]
10月28日 上郡町の魅力再発見のもと、先端科学技術支援センターにて、
上郡町周辺に残る平家伝説についての情報交換を様々な角度から実施しました。
東京、大阪、神戸など遠方からの参加者も時間を忘れて話が弾み、西播磨周辺の文化資源再発掘が一層おもしろくなってきました。
2011/10/27のBlog
和亀保護の会では幡水池・弥三郎池で行なわれるかいぼりに参加し、池に生息するカメ類の調査をし、外来ガメ(ミシシッピアカミミガメ)の駆除作業を行ないます。ブルーギル、ブラックバスなどの外来魚の駆除もお手伝いします。

日時:10月29日(土)9:00~
場所:幡水池(加古川市西神吉町鼎)総合体育館のすぐ近くです。
ため池試食会もあります。

日時:10月30日(日)10:00~
場所:弥三郎池(加古川市上荘町小野)
数年ぶりの落水だそうです。

 興味のある方、一緒に作業しませんか? なお作業にはゴム長(または長靴)、軍手、着替えなどが必要です。

映像は昨年のかいぼりの様子
2011/10/22のBlog
西播磨地域を元気にする「西播磨オータムフェスタin光都」に参加して、
西播磨の平家伝説おこしメンバーに加わりませんか
平家にまつわるどんな話でもOK
気楽に集まってください。要連絡 
http://akuira.takara-bune.net/


とき:平成23年10月28日(金) 29日(土)・30日(日) 
場所:播磨科学公園都市 芝生広場(赤穂郡上郡町光都)

☆観覧無料 能舞台やステージで獅子舞や和太鼓、伝承踊りや琴など郷土芸能、
またご当地グルメの屋台やフリーマーケットも☆

ご近所の方、お友達をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください!!
2011/10/21のBlog
[ 16:58 ] [ ソーシャル・デザイン・ファンド ]
「ひょうごデザインファンド」プロジェクトの柱となる事業.
NPOビル建設プロジェクト

まだ不確定な面はありますが,PRムービー公開します.
http://www.youtube.com/watch?v=VQ8B9_Wq5GA
数年来の構想がようやく最終段階に.
日本初の試み.
まずは兵庫県下で5案件程度.一気にいきます.

主に社会的投資でNPOビルを建設・整備.
NPOの経営基盤を強化することで,次の10年,NPOの独立経営を実現します.

補助金に群がっても未来は無い.
数億規模の事業をまわせないNPO(経営者)に寄附を託す人はいない.
阪神淡路大震災から15年,次の10年がみえているNPO経営者と組んでいきます.

関連して「ひょうごデザインファンド」プロジェクトのサイトもオープンです.
http://www.voluntary.jp/portal/hdf/portal.index


※この記事は,NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンドのブログからの転載です.

2011/10/20のBlog
[ 17:07 ] [ ソーシャル・デザイン・ファンド ]
兵庫県下の小規模集落や衰退地域の再生をめざす協働事業.

ソーシャル・デザイン・ファンド(SDF)は,「ひょうごデザインファンド」プロジェクトで関係しています.

官民というよりも,民民色がこく.
SDFフェア・フレンズ・グッズ最新版「木製スタンド」が紹介されています.
http://www.youtube.com/watch?v=9SlCzu84zeM


※関連 「ひょうごデザインファンド」プロジェクト
http://www.voluntary.jp/portal/hdf/portal.index


※この記事は,NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンドのブログからの転載です.

2011/10/13のBlog
[ 15:24 ] [ 神戸フリースクール・楽農チーム ]
雲が秋の空にうっすらのびて、本日は晴天なり。
 先週は台風で、中止になってしまった稲刈りですが、今日は絶好の稲刈り日和

 2台のレンタカーは満員19名の参加者があり、いつも通り淡路大橋を通過して
 倭文(しとおり)の里へ、

 若い者が少ない地域に、黄色い声がこだまするので、近隣のお年寄りが出て
 こられて、めずらしそうにいろいろ語りかけてくださいました。こういうところから
 地元住民との交流がはじまるように感じられた。

 過疎で高齢者の農村では、ほとんど機械化され、いまごろ手で田植えし、手で刈り
 馬に天日干しするなんて作業は、このあたりでは見られなくなった光景だけに
 なつかしそうにいつまでも見つめておられた近隣のお年寄りの笑顔が印象的でした。

 稲は、手植えの方が、実の数も多く、1畝あたりの収穫量が20%アップだと聞かされ 驚いたり喜んだりして、どろんこになった稲刈り作業を終了しました。

 数日前の雨で田んぼの中はじゅるじゅるでしたが、だれも転ぶ人はなく、竹の馬に
 いっぱい刈り取った稲をのせて、無事神戸に もどってきました。

2011/10/08のBlog
[ 23:04 ] [ オーガニックライフコラボ ]
10月8日(土) アグリセラピー@太子
秋のテーマ 『成熟を待ち、実りへと結ぶ秋』


●午前 本講義

すっかり秋も深まってきて、上着を着ないと寒いぐらいになってきました。

先月に引き続き、本講義では、「どうすれば自分らしく楽しく生きていけるのか」を、感じるままに書き出し、整理していきました。

書き出したものは、それぞれが理想とする自分らしい生き方。
全体でのシェアも、希望に満ちたワクワクした言葉が出てくると思いきや、話は思わぬ方向に進んでいきます。

・これは本当に自分のやりたいことなのか?心の底からの想いとは違う気がした。
・書けば書くほど、心の中にもやもやしたものが出てきた。
・自分の行動は、全てほめられたいことが根底にあるんだ、と気がついた。

みなさん、自分の心の声がしっかりと聞こえたんですね!
それは、真剣に自分と向き合ったからこそ、感じられたこと。

急がば回れ。
その心の声にじっくりと耳を傾けて、自分との対話の中で気づいていくことこそが、自分らしい生き方への近道なんだと思います。

4月の講座スタートから約半年。
各々が自分の心の声を聞くことができてきた、とても充実した今日の本講義でした。


●午後 畑実習
畑は、夏から秋・冬への野菜の入れ替わりの時期を迎えています。

トマト、ナス、ししとう、ゴーヤは最後の収穫を届けてくれました。

ブロッコリーの苗を植えて、前回できなかった冬野菜たちへの寒冷紗かけをしました。

ニンジンも大根もほうれん草も、順調に育っています!
少し混みあってきたところを間引きしました。

畑に出ると少しまだ暑さが残っていましたが、日陰は涼しく、秋という季節を感じられる畑作業でした^^

秋も深まってきたところで、わたしたちもさらに深く自分を知っていきましょうね!
2011/10/03のBlog
香美町新屋で開催した「ツキノワグマフォーラム2011」が
日本海新聞(平成23年10月2日)に掲載されました。

日本海新聞 記事リンク
2011/10/02のBlog
上郡町の光都プラザで「西播磨」オータムフェスタin光都」に能舞台が設置されます。

協力参加できるボランティアを大募集!

とき:10月28日 29日 
場所:上郡テクノ 光都プラザ
募集人数:20名

一緒に活動できる方、能舞台に興味のある方、お待ちしています!