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こうべ農村応援団blog
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2013/01/17のBlog
こんにちは。
1月16日(水曜日)。
押部谷町へ行きました。

神戸電鉄粟生線 押部谷駅を下車。
明石川と西盛川との合流地点、忍海辺橋へ向かいました。

ありました!! 階段護岸。
工事はすでに終わっています。
ホタルの幼虫放流会やホタル鑑賞会を押部谷明石川愛護
協議会と押部谷町の今後を“農”と環境から考える会が
合同で行っている場所です。

高低差もあり、護岸が急傾斜なので水辺まで降りる際、
滑って落ちないだろうかと心配する場所でした。

これで水辺まで安全に降りることができます。
また、今年度、生活分科会が計画している明石川沿いの桜
の植樹も忍海辺橋周辺が候補地となっています。
あわせて現地確認を再度行いました。

近くまで来たので住吉橋を渡り、住吉神社を参拝しました。

明石川を撮影(パチリ)。
毎年、明石川まつりでうなぎのつかみ取りをする場所です。
冬の川はどこか寂しい・・・

んっ、これって前からあったかなぁ??
コンクリート製渡り石です!!

渡り石は住吉橋を挟んで2箇所できていました!!

明石川は押部谷町のシンボル・・・・
地域の方が川を守り・育む活動を続けているからこそ、それら
活動を支える“やさしい川づくり”のサポートがあるのですね。


2013/01/14のBlog
こんにちは。
1月14日(月曜日)。
木幡集落へ行きました。

朝8時より“とんど焼き”を行う予定でしたが、あいにくの雨。
開催時間が午後3時に変更になったのですが、朝におじゃま
して、とんどのやぐらを見に行きました。

木幡駅から公会堂別棟に向かう途中で、やぐらを発見。
思ったより大きい。。。

そうか。 とんどは集落の竹を伐採してやぐらを組んでいます。
行事の復活だけではなく、“集落内の竹林の拡大防止”の
役割もあるのですね。

公会堂別棟に灯りがついていたので立ち寄ってみました。
どうやら集落内のシブレ池の取水施設が正常に作動せず、
水が抜けないとのことで、これから現場確認に行くということ
で集まっておられました。

雨は一向に止む様子はありません。

年末に作った僕の“めがね”のしめ縄も一緒にとんどで焼い
ていただくことに。ありがとうございます。

帰りの神戸電鉄粟生線。
午後3時には雨があがるのか心配。。。。風も強いような。。。。
車中、集落によるため池の日常管理の大変さというものも改めて考えさせられました。

成人の日。車内には振袖姿の新成人もおられます。
駅に停車しドアが開く度、冷たい空気が入ってきます。
今日は寒い・・・
鈴蘭台駅あたりで雨が雪に変わりました。
2013/01/11のBlog
こんにちは。
「こうべ農村応援団blog」をはじめて3度目の新年を迎えました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

1月10日(木曜日)。
自然分科会の会議に参加しました。
本日の主な議題は「ホタルの放流会をどうする?」です。

6月にホタルの鑑賞会をした1週間後にオス・メスを捕獲し、
スタートした2回目の「ホタルの里親」。

順調に産卵・ふ化・幼虫飼育となれば2月下旬頃にホタル幼虫を
再び川へ戻すという計画です。

しかし、大きな問題が。。。。

ホタル里親の方に飼育状況を確認したところ、全て卵を産むこと
なくホタルが死んでしまって、幼虫はいないとのこと。。。
はっきりと原因はわかりませんが、捕獲する時期が遅く、産卵時期を
逃していたようです。

・・・反省を踏まえ、“放流会”ではなく、“勉強会”を3月上旬に開催し、専門家の助言
をいただきながら、ふ化させることが出来なかった原因を里親の方に報告をする会に
しようと決めました。
(ホタルの里親のみなさまには詳細が決まり次第、開催通知をご案内いたします)

続いて、来年度の自然分科会の活動についても話し合いをしました。
今回のホタルの里親では産卵・ふ化の難しさを思い知らされました。反省・改善点を
探り、継続していこうということになりました。里親の方の支援体制も必要であり、
飼育の拠点や相談窓口を設置すべきでは?といった意見もいただきました。

また、今年度は、ホタルのほかダルマガエルやタコノアシといった貴重で特色の
ある生き物が押部谷町に生息していることを分科会メンバーが学び・共有しました。
これにより、改めて押部谷町が持つ潜在能力の高さを再認識できました。

来年度は、再認識した押部谷町の魅力ある環境を“子どもたち”に伝える活動を展開
していくことになりました。言わば・・・「おしべ・ふるさと・子ども環境分科会!!」

詳細な活動プログラムについては引き続き検討していきます!!
2012/12/23のBlog
こんにちは。
12月23日(日曜日)。

木幡集落の“しめ縄教室”に参加しました。

神戸電鉄粟生線 木幡駅から公会堂へ。
みなさん既に集まって作業をされています。
道具を囲んで作業中。
んっ、はじめて見る道具です。。。
わらをローラーに通して柔らかくする道具だそうです。
道具には“昭和20年”と記載されていました。

ある程度の量のわらが準備できた後、公会堂別棟にて
ブルーシートを敷いて、いよいよしめ縄づくりです。

“めがね”と呼ばれるしめ縄飾りを作ります。
見よう見まねで作ってみるのですが、上手くいきません。。
集落のみなさんもはじめて作る方が多く、悪戦苦闘。
難しいものですね。。。。

どうやらねじって巻く向きが反対だったらしく、
教えてもらった途端、面白いようにできていきました。
見た目はともかく“めがね”を3つ作ることができました。

よいお正月を迎えられそう・・集落の方が言っておられました。
木幡集落では、今回はじめて“しめ縄教室”を企画されました。
年明けの1月中旬には“とんどの復活”も予定されています。

より良いふるさとづくりに向け“集落内のふれあいの場づくり”を
1歩づつ進められておられます!!

楽しかったです!!みなさんお疲れさまでした。

2012/12/21のBlog
こんにちは。
12月21日(金曜日)。
神戸市農業振興センターにて押部谷町の今後を”農”と環境
から考える会の来年の活動等に関する日程調整を行いました。

1時間程度の話し合いの後、神戸県民局神戸土木事務所へ。
明石川沿いの桜の植樹においては、河川の占用許可申請の
手続きが必要であるため、今年度に植樹したい場所について
事前のご相談をさせていただきました。
河川担当の方々のご指導をいただきながら、申請手続きを進めて
いくこととなりました。

画像は、押部谷町の今後を”農”と環境から考える会の名刺です。
事務局にて僕の分まで作っていただきました!!
ありがとうございます。

2012/12/19のBlog
こんにちは。
12月19日(水曜日)。
伊川谷町にある神戸市農業振興センターに行く途中に
押部谷町の農協市場館”ハートショップおしべ”に行きました。

入り口前には”ハートキッチン”の看板があります。
12月20日(木曜日)が今年最後の営業日のようです。
(お弁当には”おしべのゆめ”が使用されています!)
店内に入ると。。。ありました!!”おしべのゆめ”米袋!

12月15日より、”おしべのゆめ”は精米された5kg、10kg
での販売がはじまりました。

その場で精米して販売する”いまずり米”は終了しました。
約1ヶ月間のいまずり米は大変好評だったそうです。
引き続き玄米30kgでの販売もあります。

5kgを2袋購入しました。

押部谷町産ブランド米"おしべのゆめ”は農協市場館
「ハートショップおしべ」にて販売中です。
是非ご賞味ください。

5kg(白米):2,100円(税込)
10kg(白米):4,150円(税込)
30kg(玄米):10,000円(税込)
です。
2012/12/06のBlog
こんにちは。
12月5日(水曜日)。
押部谷町に生育する希少植物“タコノアシ”探しに行きました。

10月27日(土曜日)にこうべ環境未来館にて神戸市環境局
地球環境課主催の“明石川水系のタコノアシ”の講座が開催
されたのですが、参加しなかったので、ひとり補習を・・・

講座の際に観察した場所が木津の城ヶ池周辺だということを
教えていただき、訪れました。
木津駅から西へ。。。城ヶ池は西区の北区との境にあります。

20分ほど歩き、城ヶ池に到着。紅葉の時期が過ぎてしまって
いますので、タコノアシはすでに枯れているはず。。。

残念。。あちこち探してみたのですが、結局素人ではタコノアシを
見つけることができませでした。
木津駅まで戻り、何かヒントがないだろうかと近くにある“こうべ環境
未来館”へ行くこととしました。
・・・・休館日でした(泣)。水曜日は休館日だそうです。
まぁ、こんなときはこんなものです。
(来館の際はお気つけください!)

初めて訪れた“こうべ環境未来館”。せっかくですので、
建物横の手作りビオトープを見ることにしました。

冬のビオトープ。寂しい感じがしますがパチリ撮影。。。。
んっ、こうべ環境未来館の手作りビオトープ?もしかして・・・・
あれあれ?これは。。。

見つけました!タコノアシです。
すっかり枯れてますが、しっかり立ってます。

あとで、インターネットで調べたのですが、こうべ環境未来館の
手作りビオトープに生息・生育する生き物や植物は、すべて周辺
の川、池、山野から移入したもので、タコノアシも観察できる植物
として紹介されていました。

・・・・約2時間ほどでしょうか。歩き探しました。。。タコノアシ散歩。

タコノアシは、木津駅から徒歩5分、こうべ環境未来館の手作りビオトープで観察できます!!
2012/11/20のBlog
こんにちは。
11月18日(日曜日)。
JA押部支店にて“ふれあいフェスティバル”が開催されました。

写真を提供いただきましたので、フェスティバルの様子を紹介
します。

フェスティバルでは、食べ物コーナーや子供が遊べるゲーム
コーナーなどがあります。
特設ステージは、毎年恒例の “トラックステージ”です!
押部谷町の今後を“農”と環境から考える会もブースを設け、
押部谷町初のブランド米“おしべのゆめ”のPR及び販売を
行いました。
多くの方にご購入いただいたと報告いただきました!!

みなさまお疲れさまでした。

お知らせです。
高和里づくり協議会さんがホームページを公開されました。
内容盛りだくさん。見どころいっぱいのホームページとなっています。
是非ご覧ください。
↓↓↓
http://www.takawa-kobe.jp:80/

2012/11/17のBlog
続きです。
農協市場館「ハートショップおしべ」ですが、施設に隣接して
「ハートキッチン」というお弁当屋さんができていました!!

今は、月2回の営業(第1木曜日と第3木曜日)だそうで、
お弁当のほか、単品料理も販売されていました。

どれもおいしそうな料理が並んでいます。。。
今日は、”おしべのゆめ”販売日でもあり、「ハートキッチン」
の営業日でした。

押部谷町のお母さんたちの手作り料理です!!

ハートキッチンで作られたお弁当には、“おしべのゆめ”を使って
いるといことで、生産者と関係者みんなで試食をさせていただき
ました。
いつだってそうです。。。。
おいしいものを食べるとき、人は無口になります。。。。

お米がおいしい。おかずもおいしい。。。
あぁ、、こんなお弁当をお昼に毎日食べたい。。。と思いました!

お弁当は400円。安いです。
ちゃっかり、お持ち帰りしてしまいました。
”ハートショップおしべ”で売られている新鮮野菜。
”ハートキッチン”のお母さんたちの手作り料理。
米農家の夢が詰まった新米”おしべのゆめ”

押部谷町は、心温まる”ハートフル”な食の拠点になっています!!

ごちそうさまでした!!

本日、10万アクセスを超えました。支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

こんにちは。
11月15日(木曜日)。
押部谷町の農協市場館「ハートショップおしべ」へ
行きました。

神戸電鉄粟生線「押部谷駅」を下車。歩いてハートショップ
おしべへ。
向かう途中、綺麗な山の紅葉を見ることができました。

農協市場館「ハートショップおしべ」に到着。

駐車場に赤いテントが設置されています。

11月15日、今日から押部谷町のブランド米“おしべのゆめ”
が販売となりました!!

生産者の方も集まっておられます。
まずは、お試し期間として、キログラム単位での量り売りです。

その場で精米する“いまずり米”というそうです。

ご注文をいただければ、お好きな量をその場で精米して袋に
入れてくれます。

価格は1kgあたり415円となっております。
あわせて、玄米30kgも販売しています。

“おしべのゆめ”ですが、予定として12月中旬以降は
通常の精米された米袋5kg、10kgでの販売になります。

今だけ、精米仕立てのお米を楽しめるという、おいしさの
“こだわり”となります。

もっと写真などを見ていただきたいので次回へ続きます。。。。
2012/11/14のBlog
こんにちは。
このブログは神戸市西区押部谷町の魅力ある資源や地域
活動の様子を発信しています。

11月13日(火曜日)の夜。
高和里づくり協議会事務局の方との打ち合わせのため、
高和集落の公会堂におじゃましました。

協議会のスタッフさんには「雨男」がおられるらしく、最近の
イベントではいつも雨が降ると嘆いておられました。

ついこの前も小雨のなか、芋掘り体験をしたとのこと。。
確かにイベントは天気次第なところもありますね。。。

約2時間打ち合わせをさせていただきました。お疲れさまでした。

さて、押部谷町産ブランド米“おしべのゆめ”は11月15日(木曜日)より
農協市場館「ハートショップおしべ」にて販売がされます。

まずは、玄米での販売又はその場で精米して販売する量り売りとのこと。

その場で精米!おいしさにこだっていますね!楽しみです。

みなさま、是非、ご賞味ください。
2012/10/31のBlog
こんにちは。
今年の3月に高和小学校卒業生10名が養田集落の明石川沿い
に桜の植樹をしました。

その際に卒業生が制作したネームプレートですが・・・
7月に確認した際、すっかり消えてしまっていました。


時間がかかってしまいましたが、なんとか、復元作業が完了しました。
ネームプレートに描かれたデザイン、10枚分の復元です。

強力なシールも購入済み。印刷してプレートに貼る準備を進めたいと思います!!
(画像は卒業生10名がプレートに描いたメッセージ・言葉を並べたものです。)
10月29日(月曜日)、“おしべのゆめ”の品質検査があったとのこと。

出荷された549袋(1袋は30kg)のうち、1等米は88%、残りは2等米
で、優秀な結果であったことを報告をいただきました!!
販売が待ち遠しいです。。。

販売開始は11月中旬ですが、詳細な日程が決まり次第、お知らせ
いたします!!



2012/10/19のBlog
こんにちは。

10月19日(金曜日)。
シーサイドホテル舞子ビラ神戸のスタッフと“おしべのゆめ”
生産者及び関係者等が木見集落の交流田に集まり、収穫
体験とお米の試食会を開催しました。

私は神戸電鉄粟生線 木幡駅から徒歩で木見集落の交流田へ。
見えてきました!金色の交流田。まぶしいくらい輝いてます。
50人ほどでしょうか、既に多くの人が集まっています。

雨が心配でしたが、天気にも恵まれ、収穫体験日和です。

さっそく、シーサイドホテル舞子ビラ神戸のスタッフの方による
手狩りの収穫体験がはじまりました。
恒例となった制服姿での農作業です!
特に金色の田んぼに真っ白なコック服は映えますね。

30分ほど収穫体験を行った後、次は試食会です。
“おしべのゆめ”新米の試食とホテルシェフによる地元農産物
を使った料理が参加者に振る舞われました。

新米”おしべのゆめ”はおにぎりでいただきました。
いつだってそうです。
おいしいものを食べるとき、人は無口になります。。。。。

みなさん農道に腰掛けて夢中で食べています。

舞子ビラ神戸のシェフが前日から準備された料理。
みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
交流田をバックに押部谷町のみなさんで記念撮影。(パチリッ)
みなさん、お疲れさまでした。

"おしべのゆめ”販売価格が決まりました。
5kg(白米):2,100円(税込)
10kg(白米):4,150円(税込)
30kg(玄米):10,000円(税込)
となっております。

11月中旬から農協市場館“ハートショップおしべ”
にて販売開始です!ぜひ、ご賞味ください!
(店頭販売のみです。配送は行っておりません)
(限定生産のため、無くなり次第終了となります)

詳しくはPDFをご覧ください。(FAX事前予約注文票です)
2012/10/11のBlog
こんにちは。
10月10日(水曜日)。
シーサイドホテル舞子ビラ神戸に行きました。

押部谷町の今後を“農”と環境から考える会の農業分科会が
取り組むブランド米づくり“おしべのゆめ”は、舞子ビラ神戸と
連携して進めているプロジェクトでもあります。

6月13日に生産者とホテルスタッフの方が一緒に木見集落の
交流田にて田植えを行いました。そして、いよいよ収穫期が
近づいてきたので、収穫体験とお米の試食会の企画打ち合
わせに参加しました。
ホテルスタッフの方もお米の成長を楽しみにされておられ、
時々、押部谷町まで足を運び田んぼを見ていたとのこと。
嬉しいですね。

“おしべのゆめ”新米は、ホテル内の日本料理「有栖川」で
使用されます。舞子ビラ神戸が発行している舞子ビラだより
11+12月号にもその内容が紹介されます。
地産地消にこだわり、地元のよい食材を積極的に取り入れる
ことで地域農業を支えておられます。

打ち合わせも和やかにスムーズに終了。
心配なことは。。。収穫までの台風、そして収穫体験当日の天気です。

打ち合わせ後、ホテル14階のダイニング&バー キーウエストを見学させていただきました。
絶景です!!これぞまさにオーシャンビュー。
夜になると明石大橋がライトアップされ、また綺麗なんでしょうね。


2012/10/04のBlog
こんにちは。
10月3日(水曜日)。
おしべ青年部の定例会に参加させていただきました。

定例会の会議プログラムに“10年後の押部谷町の農業環境を
考える”というテーマがあり、おしべ青年部さんが検討されてき
た押部谷町の農業の問題点・課題、そしてその解決に向けて
考えておられる取組のアイデアなどをお聞きしたく、参加させて
いただきました。

会議には、いくつかの企業の方の参加もあり、押部谷町産の
規格外の果物を有効利用した商品開発・販売などの事例紹介
がありました。規格外品の有効利用。重要なキーワードですね。

今後も、押部谷町の持つ強みと企業連携を絡ませた取組が展開されることが期待されます。

押部谷町の持つ強み。。。農業でいえば。。。
例えば。。。米生産だけではなく、果樹、野菜、花きなど、多種多様な品目が生産されていること。
朝どりの農産物が市内の都市部へ即日配送できること。新興住宅地もあり、消費地に近く、
観光農業・体験農業に恵まれた立地であること。。。。などがあげられます。

また、都市近郊型農業が担うべき社会貢献も模索されていました。高齢者世帯も増加し、交通弱者
もおられる。野菜を届けてあげる仕組みができないだろうかといった意見もありました。

夜の7時から9時までが会議の第一部。ここで退室しました。
この後もおしべ青年部のみなさんは、今後のイベント準備や活動の調整をされるとのことでした。

会議に参加された方のお話は参考になることばかり。。。

都市近郊農業が担うべきこと。。。地域住民や企業との共存・共栄、都市近郊であるゆえの限られた
自然環境との共存・共栄、県全体の農業をみた場合の中山間地域農業との共存・共栄。。。。。
帰りの車で考えさせられました。。。ですが、とても勉強になりました。

2012/10/02のBlog
こんにちは
10月1日(月曜日)の夜。高和集落の公会堂へ行きました。

高和里づくり協議会が昨年度に実施した地域の安全に関する
全戸アンケートのとりまとめ方法などを確認する話し合いに
参加しました。

高和里づくり協議会は、9月30日(日曜日)に「たかわ農業
体験ウォーキング」というイベントを開催予定だったのですが、
残念ながら台風17号のため中止となってしまいました。
180名ほどの申込みがあったとのこと。
残念で仕方ありません。(延期開催はありません)

また、台風によって“おしべのゆめ”の稲が倒れていないか心配だったのですが、
なんとか大丈夫とのこと。。。ですが、また台風が来ないかハラハラしますね(泣)。

話し合いが終わり、公会堂の外に出ると心地良い笛の音が聞こえてきました。
10月6日、7日に開催される住吉神社の例大祭にて奉納する獅子舞の練習でした。
練習も大詰めで完成度が高くなっているとのこと。
こうやって集落の伝統芸能が守られ、受け継がれているのですね。。。

本番では高和集落のほか、細田集落、養田集落の3つの獅子舞が奉納されます。
楽しみですね。

少し肌寒くなった夜空に響く笛の音。もう秋だなぁと感じさせてくれた夜でした

2012/09/23のBlog
こんにちは。
9月19日(水曜日)。押部谷町の今後を“農”と環境から考える会
の全体集会を開催しました。

会議の前半は、各分科会の活動状況の報告と県事業「ふるさと
自立計画推進モデル事業」を活用した計画づくりに関する説明が
ありました。

会議の後半は、3つの分科会に分かれて話し合い、これまでの
実践活動を振り返りました。
●押部谷町産のブランド米“おしべのゆめ”に取り組んでいる
農業分科会の話し合いでは。。。

・お米を押部谷町産として販売することができた。
・栽培田にのぼり旗を置いたことから、他地域からも関心を
持ってもらえた。
・苦労して栽培したのでプライドがある。できれば安く売りたくない。
・今後はインターネット販売も展開したい。
などの意見がありました。

そのほか、品種はヒノヒカリだけでよいのか?ヒノヒカリは収穫が遅いため、
世間一般の新米の時期に販売はできない。
取組の初年度であるため、消費者がどのような反応を示すのか、少し不安もある
などといった意見もありました。

●明石川沿いの花街道づくり、桜の植樹に取り組んでいる生活分科会の話し合いでは。。。

・昨年度植樹した養田集落は、竹藪だった場所がすっきりしてきれいになった。
・小学校と連携して、卒業生記念として植樹することができた。
・植樹を予定している細田集落、西盛集落は、自治会や農会にて維持管理体制の検討が必要。
などの意見がありました。

桜の植樹は、草刈り、水やりなどといった植樹後の維持管理が必要となります。
また、植樹した苗が無事に成長するのかといった不安もあります。植樹ほか、
集落機能を維持していくためには、地域の担い手を確保していくことが重要
との意見もありました。

●明石川をはじめとした水辺環境の保全、ホタル観賞会、ダルマガエル勉強会などに
取り組んでいる自然分科会の話し合いでは。。。

・ホタルの観賞会が無事に開催できて良かった。子ども達もたくさん参加して喜んでいた。
・新しいホタルの里親が誕生した。少人数でも押部谷町の自然環境に関心を持ってもらえた。
・ホタルの里親については、ホタルを捕獲し、幼虫を育てる難しさを知った。ホタルは育てるのが難しい。
・押部谷町は、絶滅危惧種であるダルマガエルが生息している。カエルの神戸市のなかでは最も多い
ので、良好な自然環境が残っている。お米が美味しいということにつながればよい。
などといった意見をいただきました。

また、今後は、小学校と連携するなど、押部谷町の子ども達に押部谷町の豊かな
自然を知ってもらう場を提供していきたいといった意見もありました。

今回は、これまでの実践活動を振り返りましたが、これらを踏まえ、来年度以降、
どのような活動を展開していくのかといった実行計画立案に向けた話し合いを、
引き続き行います。

みなさん、お疲れさまでした。

2012/09/17のBlog
こんにちは。
9月14日(金曜日)。押部谷町の“農”と環境から考える会の
全体集会の事前打ち合わせを行いました。

配布資料の内容と会議の進行に問題がないかなどを確認
いただくため、会の役員、各分科会のリーダー、関係者に
集まっていただきました。

4月末に第1回の全体集会を開催して以降、各分科会で
実践活動を進めてきました。
農業分科会は、「押部谷町産のブランド米“おしべのゆめ”づくり」
生活分科会は、「明石川沿いの桜の植樹場所の選定」
自然分科会は「ホタル観賞会、ホタルの里親、ダルマガエル勉強会」
活動報告の内容も盛りだくさんです。
また、今年度に選定を受けた県事業「ふるさと自立計画推進
モデル事業」を活用した“計画づくり”も進めていきます。会議
の後半は、各分科会に分かれて、これまでの実践活動を踏
まえ、来年度以降、どのような活動を展開していくべきか話し
合うこととしました。

昨年度、今年度と実践活動を進めてきましたが、その活動の
チェック(評価・検証)、そしてアクション(改善)を行うべき時期
にきたと思っています。
そして、目指すべき方向性の軸はブレずに反省すべきことや
改善すべき点を踏まえ、再び行動計画を立てる。。。。
それが押部谷町のふるさと自立計画だと思っています。

継続的な活動に欠かせない「PDCAサイクルによるスパイラルアップ」概念
に基づいたもの。
教科書的な机上の概念ではないのですね、重要さを思い知らされ、深く反省。。。

本日もみっちり2時間、打ち合わせをしました。お疲れさまでした。
全体集会は9月19日(水曜日)に開催予定です。

会議の前に、おしべのゆめ栽培田に立ち寄りました。収穫は10月中旬から。
あと1カ月ですね。周辺の田んぼはコシヒカリ?すでに収穫作業の準備がされています。

のぼり旗が少し色あせていて、今年の夏の暑さを伝えてくれました。。。

2012/09/07のBlog
こんにちは。
9月6日(木曜日)。農業分科会と特別栽培米“おしべのゆめ”
の生産者による合同会議に出席しました

本日の会議で米袋のデザインが決定しました!!

袋のデザインですが。。。
2つの山は雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)。
そして、押部谷町を流れる明石川にはホタルが飛び、
こうべを垂れる稲穂が描かれています。
販売する白米5kg、10kgと玄米30kgの米袋に使用されます。
”おしべのゆめ”とデザインは商標登録手続きを進めています。

収穫されるお米は、JAが生産者から全量買い取りし、
検査・精米などの工程を経て販売となります。

品種はヒノヒカリですので、収穫は10月中旬頃~下旬と遅い品種。
販売は11月中旬頃からでしょうか?
(申し訳ありません、販売価格も含め、詳細が決定次第、お知らせいたします)


押部谷町の田んぼには、絶滅危惧種のダルマガエルも生息しています。
そんな“こうべ”の農村のお米を是非、多くののみなさんにご賞味いただきたいです。

店頭販売は、農協市場館“ハートショップおしべ”です。(神戸市西区押部谷町西盛323-2)

販売に関する問い合わせ先は、JA兵庫六甲 押部支店(電話番号078-994-1055)です。

2012/09/04のBlog
こんにちは。
9月3日(月曜日)。押部谷町の今後を“農”と環境から考える会
自然分科会を開催しました。本日のテーマは、押部谷町に生息
する絶滅危惧種“ダルマガエル”を学ぼうです。

長年、押部谷町内でダルマガエルの調査をされておられる
土井敏男氏を講師としてお招きしての勉強会。

土井氏は1997年にダルマガエルを押谷町内にて採集されました。
神戸市では1960年代に垂水区で記録されて以降、36年ぶりの
再記録となり、当時は新聞等でも取り上げられたとのこと。
押部谷町のダルマガエルの生態を最もよく知るお方です。
お話で学んだことを抜粋しますと。。。
●神戸市には12種類のカエルが生息している。うち、絶滅の
おそれのあるものは9種である。
●押部谷町は8種(うち、絶滅の恐れのあるもの6種)が生息
している。市内ではもっとも多くの種類が生息している地域。
●押部谷町のダルマガエルは、名古屋種族であり、名古屋
種族が生息する最も西の地域となる。
●3面張りの水路にカエルが落ちると登れないが、草が繁茂
しているとその草をつたって登ることができる。
水路まわりの雑草は管理不足と思われるかもしれないが、
カエルの生息とってはよい環境であったりする。
●稲刈り後でも、水のある水路があれば、そこへ移動し、生息する。
●水田で稲作を続けている農家さんがおられることでダルマガエルの生態系が守られている。 
などなど。。

当日、実際にダルマガエルを福住で捕まえていただき、みんなで観察しました。
トノサマガエルとよく似ています。トノサマガエルと比べると斑点が離れているような。。。
ん~。。素人では区別が難しいです。。。

おっと、お話を聞いた後のせいか、カエルがかわいく見えてきました。目がくりくりっとしてますね。

農業という営みが多様な生態系を守っているとよく聞きますし、頭ではわかっているつもりでいましたが、
カエルの目線であらためて農業の偉大さ重要さを感じた1日となりました。

2012/09/03のBlog
こんにちは。
9月2日(日曜日)。第9回押部谷明石川まつりが開催されました。

写真を提供いただきましたので、まつりの様子を紹介します。

この押部谷明石川まつりですが、本当は、9月1日(土曜日)に
開催予定だったのですが、雨天のため、翌日の9月2日(日曜日)
に順延されました。(土曜日の朝、すごい雨でしたね)
まつり会場には、各集落の方がお店を出しています。その中に、
「押部谷町の今後を“農”と環境から考える会」もブースを設けさ
せていただきました。

パネル展示とパンレットを配布して活動内容を紹介するとともに、
今秋に発売予定のブランド米“おしべのゆめ”のチラシを配布。

“おしべのゆめ”の幟もしっかりPRしてくれています。
押部谷町産のブランド米“おしべのゆめ”は、農協市場館
ハートショップおしべで販売予定です。お楽しみに。

ステージでは、唄や太鼓、踊りが披露されます。

子供たちのステージは写真からでも“元気“が伝わってき
ますね。

今年の獅子舞は、細田集落の獅子舞です。
まつりの途中、雨が降り一時中断もあったようです。

明石川では、消防放水のほか、子供たちの魚のつかみ取り
も行われました。
魚は値段が高騰している”うなぎ”です。
つかみ取りの前に雨が降ったせいで、川の水位があがり、
うなぎを捕まえることが難しかったようです。

同日、神戸ワイナリーにて「第3回こうべ地域のたべもの祭り」
も開催されました。
明石川まつりが翌日順延したため、同日開催となりました。

9月2日(日曜日)の押部谷町は、2つの大イベントで多くの方で
賑わったようですね。

関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした。
2012/08/21のBlog
こんにちは。

このブログは神戸市西区押部谷町の魅力ある資源や地域活動の
様子を発信しています。
「第9回押部谷明石川まつり」が9月1日(土曜日)に開催されます。
まつりのチラシを提供いただきましたので、概要をお知らせします。

●日時
9月1日(土曜日)13時30分~17時00分
※雨天翌日順延
※12時30分からは明石川沿いのクリーン作戦も行います
●場所
住吉神社・周辺の明石川水辺
(西区押部谷町細田 バス停「細田住吉前」下車すぐ)
※会場には駐車場はありません。バスをご利用ください。

●イベント内容
川で遊ぼう!さかなのつかみ取り、 川に学ぼう!かんさつ会、
いかだ・ボートで遊ぼう!、 竹で作ろう!竹細工教室、
吹奏楽演奏、 唄と太鼓とよさこい踊り、獅子舞(細田集落)、
消防の放水、展示やお店もあります!フィナーレはもちまきです!
※川に入るときは、はだしで入らないでください。
※川で泳ぐことはできません。

昨年は、台風のため残念ながら中止でした。
写真は2年前のまつりの様子です。
養田集落の獅子舞と子供たちのうなぎのつかみ取りです。

2012/08/03のBlog
こんにちは。
押部谷町の木幡集落は昨年度、里づくり計画の策定に着手されました。

7月30日(月曜日)には「人と自然との共生ゾーン審議会」が開催され、
審議会において木幡集落の里づくり計画が無事認定されたとのことです。

木幡里づくり計画の素案は、昨年の11月末から3月末までの4ヶ月で作り
上げました。全5回の座談会を開催し、よりよい集落のあり方について話し
合いを重ねて立案しました。

座談会開催の際には、協議会の代表の方と事前の打ち合わせをさせていただいております。

木幡の昔話や最近の出来事、さなえ会立ち上げ時のことや美味しい米づくりへのこだわり、
あとはマムシをまるごと1匹食べた人の話(全身がマムシのようにまだら模様になった!?)などなど。。。

色々な木幡にまつわるお話をしていただきました。今思えば、その時にも計画のヒント、キーワードをたくさんいただいたと思っています。

この木幡里づくり計画のシンボルキャラクター“弁天川のホタルさん(妖精)”もその1つでしょうか?
里づくりの将来像設定と同時にふっと生まれたキャラクターのようです。

妖精が背負っている”垂れた稲穂”と”ピンと立った葉”がグッジョブ!とのこと。
ここでも木幡集落の美味しい米づくりへのこだわりが伝わってきました!

2012/07/31のBlog
こんにちは。
シカ・イノシシ・サル。。。それから、アライグマやヌートリア。。。
鳥獣による農作物被害は、地域農業が抱える問題点の1つとして
農家の方からよくお聞きします。

県内の山間部に行きますと、電気柵などの侵入防止柵で囲まれた
田んぼをよく目にします。

都市近接の西区押部谷町でもイノシシの被害があると聞きいていま
すが、電気柵をしている田んぼを見かけることはありません。
“山間部と比較すれば柵をするほど深刻な状況ではない”ようです。

その他の野生生物でいいますと、押部谷町内では、“マムシがよく出る”と
よく聞きます。住宅の庭や倉庫に出たなど。。。
これは、押部谷町以外の集落における里づくり計画でも記述されています。
(マムシにご注意ください!)

写真は、西盛集落の農道です。見えますか?ガードレールにたくさんのスズメがとまっています。
こんなにたくさんのスズメに唖然。。。。
特別栽培米“おしべのゆめ”の田んぼがすぐそばにあります。
どうやら、スズメもお米の成長を楽しみにしているようです。

2012/07/28のBlog
こんにちは。
7月28日(土曜日)。

淡路島からの出張帰りに押部谷町に立ち寄りました。

車を走らせていると。。。。見つけました!

特別栽培米”おしべのゆめ”のぼり旗です!
のぼり旗は、ブランド米づくりに参加されている生産者の
”田んぼ”に掲げられています。

写真上は木見集落で写真下は西盛集落の田んぼです。

遠くからでもよく目立つのぼりです。

こらからますます暑くなりますが、
”おしべのゆめ”元気に育って欲しいですね。

2012/07/20のBlog
こんにちは。
このブログは神戸市西区押部谷町の魅力ある資源や地域活動
の様子を発信しています

7月19日(木曜日)。農業分科会の会議に出席しました。

まず、話し合いの前に6月13日に行われたホテル舞子ビラ神戸
との田植え体験の開催結果やその様子が神戸新聞、産経新聞
に紹介されたことの報告がありました。

続いて、押部谷町産の特別栽培米“おしべのゆめ”の販売用の
米袋のデザイン決定のほか、何kgで販売するのか?米をいくら
で販売するのか?について話し合いました。

米袋のデザインが決定し、次回の会議までに米袋のサンプルを作る運びとなりました。
また、「おしべのゆめ」と決定した米袋デザインをセットで商標登録する手続きを進めることも決めました。

何kgで販売するのか?については、精米は5kg、10kgで、玄米を30kgで販売することとしました。
若い専業農家の方からは、“経験上、売れ筋は2kgなので2kgの販売もあってはいいのでは?”という
意見もありました。(たしかにニーズはあると思います。。。。)

米をいくらで販売するのか?ですが、難しいですね、結論は出ませんでした。
次回、栽培されている農家の方にも集まっていただき、一緒に検討することとなりました。
価格については、本日の会議に参加した方全員が思ったはずです
「農家自らが納得のいく価格を決める・・・であって欲しい」と。。。。

新聞に紹介されたことから、JA押部支店には「おしべのゆめ」の販売についての
問い合わせもあるようです!!

もうすぐ、のぼりも全て完成し、田んぼに“のぼり旗”が立ちますよ~。

2012/07/10のBlog
こんにちは。
7月5日(木曜日)。
押部谷町の今後を”農“と環境から考える会 生活分科会の
会議がありました。

本日の検討内容は、明石川沿いに桜を植樹する候補地の
選定です。今年度は、細田集落で約200m、西盛集落で
約300mの計500mが候補地として決まりました。

10m間隔として。。。50本の植樹となります。
集落代表の方の了承もその場でいただきました。

卒業生の記念植樹とするため、近隣の小学校に参加を呼びかけることとなりました。
植樹の候補地が決まったので、県への河川占用許可申請手続きを進めていきます。。。

養田集落のネームプレート(消えてしまっている!)の問題についても報告しました。
生活分科会の寺本リーダーもネームプレートについては気がかりだったようで。。
ネームプレートが消えつつあるのを再びペンでなぞって補修したり、試みたとのこと。。。(申し訳ないです)
写真からデザインを復元することで了承いただきました。(制作頑張ります!)

生活分科会は明石川沿いの桜の植樹を進めていますが、押部谷町の生活に関する課題解決について、地域主体で出来ることはないのか?についても引き続き話し合っていくことも確認しました。

画像は養田里づくり協議会のロゴ(獅子舞)とキャッチコピーです。
養田集落は昨年度に里づくり計画が策定されています!!

2012/07/03のBlog
[ 16:42 ]
こんにちは。

6月26日(火曜日)。
淡路島からの出張帰りに養田集落に立ち寄りました。

今年の3月に高和小学校卒業生が植樹した桜を見るためです。
桜は青い葉をつけ元気に成長しているようです。よかった。。。

ですが、大きな問題がっ。。。卒業生が制作したネームプレート、
油性マジックで描いた文字やデザインが薄くなって消えてしまっ
ています。。。ど、ど、どうしよう(泣)。

ネームプレートは真っ白のアクリル板。油性マジックで描いたあと、
コーティングスプレーをかけて、劣化を抑えたはずなのに。。。
失敗です。本当にごめんなさい。

しばし放心状態。せっかく卒業生のみなさんが制作したネームプレート。
黒マジックで描いた箇所以外は消えてしまっています。

対応策について悩んでいます。植樹した際にネームプレートを写真撮影しているので、
その画像をベクトル化しようと考えています。
画像をベクトル化できれば、きれいに再現でき、それをシールにしてネームプレートに再び貼る。。。
うまくできるかトライしてみようと思います。シールも強力なものを探さないと。。。
次回の生活分科会の会議にてこの問題についてお伝えし、最適な対応策を導きたいと思います
2012/06/26のBlog
こんにちは。
このブログは神戸市西区押部谷町の魅力ある資源や地域
活動の様子を発信しています。

6月23日(土曜日)。高和里づくり協議会が主催する
「高和農業体験ウォーキング」が開催されました。

私は今回、不参加だったのですが、参加された方より写真を
提供いただきました!!
高和集落内を巡るウォーキングを兼ねた農業体験イベント。
今年で3回目ですね。高和の恒例行事となっています。

農業体験のメニューは、「サツマイモの苗の植え付け」と
「花の種まき」、そして「田植え」でした。9月末には、
2度目の農業体験ウォーキングが予定されており、
サツマイモ堀り、花畑での花摘み、米の収穫が楽しめます。。。

写真は、開催前のスタッフミーティングの様子と田植え体験、
花の種まきの様子です。

高和里づくり協議会スタッフのみなさん、お疲れさまでした!!
2012/06/22のBlog
こんにちは。
6月18日(月曜日)。
押部谷町の今後を“農”と環境から考える会が、無事に県事業
「ふるさと自立計画推進モデル」に選定されました

今年度は県内11地域が選定されており、その一つが押部谷町。
神戸・阪神地域内では押部谷町が初めて選定されました!

押部谷町の今後を“農”と環境から考える会は、この事業を活用
しながら、都市近郊型農村の活性化方策を探っていきます。

写真は住吉神社の秋祭りです。
“やるぞー”と気合いが入る一枚です。