2012/05/03のBlog
[ 23:39 ]
[ 活動予定 ]
新緑の季節ですね。
5月病がゴールデンウィーク後に起こります。
この私、今から30数年前、京都の大学に
自宅から2時間かけて通学しておりました。
4月は学生が多く駅から大学に行くバスにも
乗れないほど学生であふれ仕方なく
たまたま友達4人でタクシーに乗って
通ったことを思い出します。
贅沢というより、1時間目9時からの授業にはそうしないと遅刻するからです。
ところが5月の連休が済むと、バスも授業も少しずつ人が減りだしました。
それはまじめに学校に行かないことも、みんな平気になるからでしょう!!
大学生になると留年する子や、退学、また転学する子
また恋愛で駆け落ちする子もいたり……
高校生時には考えもしなかった出来事も多々ありました。。
ただ30数年前は、不登校や引きこもりに関して
全く関係なく暮らしていた自分を思い出しました。
今、不登校で悩んでいる子どもやその親のみなさん
一度自分の学生時代を振り返ってみませんか!!
当会は地道に不登校に悩む親のためのおしゃべり会をしています。
一人で悩まず、どうぞ先輩母仲間がいるので安心してご参加くださいね。
日 時:5月8日(火)13:00~16:00
場 所:宝塚市売布東の町 ぷらざこむ1会議室
参加費:300円(お茶つき)
お問い合せ先
宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001
5月病がゴールデンウィーク後に起こります。
この私、今から30数年前、京都の大学に
自宅から2時間かけて通学しておりました。
4月は学生が多く駅から大学に行くバスにも
乗れないほど学生であふれ仕方なく
たまたま友達4人でタクシーに乗って
通ったことを思い出します。
贅沢というより、1時間目9時からの授業にはそうしないと遅刻するからです。
ところが5月の連休が済むと、バスも授業も少しずつ人が減りだしました。
それはまじめに学校に行かないことも、みんな平気になるからでしょう!!
大学生になると留年する子や、退学、また転学する子
また恋愛で駆け落ちする子もいたり……
高校生時には考えもしなかった出来事も多々ありました。。
ただ30数年前は、不登校や引きこもりに関して
全く関係なく暮らしていた自分を思い出しました。
今、不登校で悩んでいる子どもやその親のみなさん
一度自分の学生時代を振り返ってみませんか!!
当会は地道に不登校に悩む親のためのおしゃべり会をしています。
一人で悩まず、どうぞ先輩母仲間がいるので安心してご参加くださいね。
日 時:5月8日(火)13:00~16:00
場 所:宝塚市売布東の町 ぷらざこむ1会議室
参加費:300円(お茶つき)
お問い合せ先
宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001
2012/04/01のBlog
[ 19:53 ]
[ 活動予定 ]
2012/03/07のBlog
[ 19:35 ]
[ 活動予定 ]
卒業シーズンですね。
3月はいろんな思いがよぎる時期……。
不登校の子をもつ親は不安な気持ちもあります。
先輩母仲間と一緒に、一人で悩まないでおしゃべりしませんか?
不安もみんなで分かち合えば、怖くないですよ!!
3月はいろんな思いがよぎる時期……。
不登校の子をもつ親は不安な気持ちもあります。
先輩母仲間と一緒に、一人で悩まないでおしゃべりしませんか?
不安もみんなで分かち合えば、怖くないですよ!!
2012/03/05のBlog
[ 19:54 ]
[ 活動報告 ]
4日雨の降るなか、1月の会場とおなじく宝塚市内の女子修道院で開催しました。
神戸市、西宮市から9人の参加があり、JR脱線事故で高次脳機能障害と向き合い
当会の講演会や、カフェ『ぽ』にも協力をしていただいた鈴木順子さんも車椅子で
参加されました。
順子さんは先月2月29日には、母校で高校生1000人を前に
お話もされたとのこと……
いつもみずみずしい感性で、ご自分の感じた今の気持ちを話されます。
今回もアロマの先生のご指導のもと二人ペアーになり、腕から指まで
相手の好きな香をしたオイルでマッサージをしあいました。
順子さんとのペアはシスター。
お二人の姿を垣間見ながら、私たちは日ごろの愚痴や本音を
ポロポロと話せる場となりました。
このアロマハンドマッサージはいま、震災で現地に届ける取り組みもあるほど
何か人と人のふれあい、つながりを感じるひと時です。
この企画も今回の3月でひとまず終了(助成金事業のため)!
4月からは新しい形で、手と手がふれあい、つながりを感じる場として
開催できるように考えています。
講師の先生も、後から報告があったのですが、9月に赤ちゃんが生まれるとのこと。
安産祈願で有名な宝塚市中山寺近くにて開催できたことも縁です。
そしてハンドマッサージの後に修道院で開催される祈りの時間も
希望者のみ参加してきました。
この日は特別な日だったのか、宗教に関係なく讃美歌とともに感謝
賛美……静けさのなかで、自分の再生を感じるひと時になりました。
シスターが順子さんの車椅子を生活の一部のように、ごく自然に押しておられる姿に
不思議な出会いも感じました。
修道院の皆様、場を提供してくださいましてありがとうございました。
神戸市、西宮市から9人の参加があり、JR脱線事故で高次脳機能障害と向き合い
当会の講演会や、カフェ『ぽ』にも協力をしていただいた鈴木順子さんも車椅子で
参加されました。
順子さんは先月2月29日には、母校で高校生1000人を前に
お話もされたとのこと……
いつもみずみずしい感性で、ご自分の感じた今の気持ちを話されます。
今回もアロマの先生のご指導のもと二人ペアーになり、腕から指まで
相手の好きな香をしたオイルでマッサージをしあいました。
順子さんとのペアはシスター。
お二人の姿を垣間見ながら、私たちは日ごろの愚痴や本音を
ポロポロと話せる場となりました。
このアロマハンドマッサージはいま、震災で現地に届ける取り組みもあるほど
何か人と人のふれあい、つながりを感じるひと時です。
この企画も今回の3月でひとまず終了(助成金事業のため)!
4月からは新しい形で、手と手がふれあい、つながりを感じる場として
開催できるように考えています。
講師の先生も、後から報告があったのですが、9月に赤ちゃんが生まれるとのこと。
安産祈願で有名な宝塚市中山寺近くにて開催できたことも縁です。
そしてハンドマッサージの後に修道院で開催される祈りの時間も
希望者のみ参加してきました。
この日は特別な日だったのか、宗教に関係なく讃美歌とともに感謝
賛美……静けさのなかで、自分の再生を感じるひと時になりました。
シスターが順子さんの車椅子を生活の一部のように、ごく自然に押しておられる姿に
不思議な出会いも感じました。
修道院の皆様、場を提供してくださいましてありがとうございました。
2012/02/24のBlog
[ 21:44 ]
[ 活動報告 ]
2012年2月21日 火曜の午後
宝塚市売布東の町のぷらざこむ会議室にて
当会主催で、宝塚市内で子どもに関わる行政
(教育委員会:教育支援課、市役所:子ども未来部など)、
フリースクールなどの支援団体、不登校の親の会の方々、
個人応援団……13団体から参加いただきました。
この企画は「不登校をした子の体験から、是非やりたい!」と、
一人のお母さんの意見から始まりました。
今回で5回目です。
一年に1回、たなばたのように関係者とお顔を合わすことは
コミュニケーションができる良き機会です。
さて今回は池田市委託⇒官民協同で運営されている
NPO法人トイボックス:スマイルファクトリーハイスクール教務主任の参加もあり
ご自身の思春期時代、そして不登校経験も話をしていただきました。
私たち不登校の親は、とにかく自分の子どものことを悩み
解決の糸口をさがして親の会を運営しています。
しかし参加される行政の方々はお仕事として
この不登校問題に取り組んでおられます。
お互いの情報交換をすることで、よりよい世の中
暮らしやすくなる社会になっていくことを皆願ってるはずです。
宝塚市売布東の町のぷらざこむ会議室にて
当会主催で、宝塚市内で子どもに関わる行政
(教育委員会:教育支援課、市役所:子ども未来部など)、
フリースクールなどの支援団体、不登校の親の会の方々、
個人応援団……13団体から参加いただきました。
この企画は「不登校をした子の体験から、是非やりたい!」と、
一人のお母さんの意見から始まりました。
今回で5回目です。
一年に1回、たなばたのように関係者とお顔を合わすことは
コミュニケーションができる良き機会です。
さて今回は池田市委託⇒官民協同で運営されている
NPO法人トイボックス:スマイルファクトリーハイスクール教務主任の参加もあり
ご自身の思春期時代、そして不登校経験も話をしていただきました。
私たち不登校の親は、とにかく自分の子どものことを悩み
解決の糸口をさがして親の会を運営しています。
しかし参加される行政の方々はお仕事として
この不登校問題に取り組んでおられます。
お互いの情報交換をすることで、よりよい世の中
暮らしやすくなる社会になっていくことを皆願ってるはずです。
特に今回は不登校の子の今までの経緯以外に
『不登校をした兄弟や家族を理解していただく』ことも提起いたしました。
不登校をした子の兄弟姉妹は何かしらを感じながら生きています。
兄弟姉妹も思春期もあり、反抗期もあります。
そんな背景を知っていただき、子どもの気持ちに寄り添った支援体制ができたら
いいと思います。
24年度も議会で通過すれば、宝塚市でいま取り組んでおられる
不登校・ひきこもりを支援する事業~『思春期ひろば』が1年間予算がとれるようです。
思春期という言葉の意味からも、まずはいま悩み苦しむその年代に
もっと光があたってほしいです。
微々たる発信かもしれませんが
親の会からもそのことを伝えることができた一日でした。
『不登校をした兄弟や家族を理解していただく』ことも提起いたしました。
不登校をした子の兄弟姉妹は何かしらを感じながら生きています。
兄弟姉妹も思春期もあり、反抗期もあります。
そんな背景を知っていただき、子どもの気持ちに寄り添った支援体制ができたら
いいと思います。
24年度も議会で通過すれば、宝塚市でいま取り組んでおられる
不登校・ひきこもりを支援する事業~『思春期ひろば』が1年間予算がとれるようです。
思春期という言葉の意味からも、まずはいま悩み苦しむその年代に
もっと光があたってほしいです。
微々たる発信かもしれませんが
親の会からもそのことを伝えることができた一日でした。
2012/02/19のBlog
[ 23:50 ]
[ 活動報告 ]
19日日曜に、場所は宝塚市売布東の町 ぷらざこむで開催しました。
前回より会場が変更されています。
今回も、当会のおしゃべり会にご参加していただいている
皆様に直接お声かけしています。
今日は親のためのリラックスタイムとなりました(参加者4人)
お手伝い予定の女の子は今日はおやすみ。
ちょっと寒い時期は出にくでしょうね。
香を楽しんで、また母、妻、嫁、娘……の役割に皆様戻っていきました。
そして、明日からも私らしく生きていきたいと思いました。
次回は3/4(日)の13時からです。
この企画に参加してみたい方は下記へお問い合わせください。
お問い合わせ先
宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001
前回より会場が変更されています。
今回も、当会のおしゃべり会にご参加していただいている
皆様に直接お声かけしています。
今日は親のためのリラックスタイムとなりました(参加者4人)
お手伝い予定の女の子は今日はおやすみ。
ちょっと寒い時期は出にくでしょうね。
香を楽しんで、また母、妻、嫁、娘……の役割に皆様戻っていきました。
そして、明日からも私らしく生きていきたいと思いました。
次回は3/4(日)の13時からです。
この企画に参加してみたい方は下記へお問い合わせください。
お問い合わせ先
宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001
2012/02/01のBlog
[ 14:01 ]
[ 活動予定 ]
[ 13:49 ]
[ 活動報告 ]
1/31火曜、宝塚市役所:子ども未来部の事業担当者さんに、
当会を支援してくだる方々と会いました。
表題の事業は2009年から3年間限定で、
ふるさと緊急雇用対策として国から予算がおり、
宝塚市が宝塚市社会福祉協議会に委託されたものです。
「この事業はこの3月末で終了、24年度はどうなるのか?」
当会は当事者団体ですから、とても関心をもっておりました。
とにかく思いを届けること、そして顔と顔を見て話をするのが大事です。
「結果は??」
とにかくこの思いを持ちかえって討議していただくことになりました。
今後の動向に注目したいと思っています。
思いを伝える行動をすると実現する!!
意識は行動を作り
行動は習慣を作り
習慣は人格を作り
人格は運命を作る!!
以前こんな話を聞いたことを思いだしました。
今回はよき支援者の同行に感謝いたします。
当会を支援してくだる方々と会いました。
表題の事業は2009年から3年間限定で、
ふるさと緊急雇用対策として国から予算がおり、
宝塚市が宝塚市社会福祉協議会に委託されたものです。
「この事業はこの3月末で終了、24年度はどうなるのか?」
当会は当事者団体ですから、とても関心をもっておりました。
とにかく思いを届けること、そして顔と顔を見て話をするのが大事です。
「結果は??」
とにかくこの思いを持ちかえって討議していただくことになりました。
今後の動向に注目したいと思っています。
思いを伝える行動をすると実現する!!
意識は行動を作り
行動は習慣を作り
習慣は人格を作り
人格は運命を作る!!
以前こんな話を聞いたことを思いだしました。
今回はよき支援者の同行に感謝いたします。
2012/01/15のBlog
[ 22:03 ]
[ 活動報告 ]
2012/01/10のBlog
[ 10:44 ]
[ 活動予定 ]