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ちまこぼ日記
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2012/02/13のBlog
[ 12:52 ] [ 活動の記録 ]
第1回全日本手をつなぐ育成会 事業所協議会 全国研修大会の
分科会ファシリテーターとして参加しました

『地域に必要とされる事業所(従来の作業所のこと)・・・地域経済の一員として』
というテーマの元
2時間半のワークショップ。
軽く振り返りしておきます。

2名の実践のお話を聞き、それを受けて8つのグループ各々で
「魅力ある事業所を互いの強みを活かし積み上げモデルを描く。」

プレゼン♪
という強硬なスケジュール・・・。

参加者の方々の協力で学び深い時間となりました。
プログラムを前の日からずっと組んではほどいて
組んではほどいて・・・当日も悩んでいましたが・・・
立てたプログラムを少しずつ変化させながら
無事に終了。

一人で振り返りながら大阪に帰ってきました。
課題もある。
できる限り無駄な言葉や動きを省くことを意識し気づいたこと。
シンプルな言葉は思っている以上に届く。ということ。

参加者にどれだけ寄り添えたのか・・・
47名、年齢も20代~70代
東北~沖縄様々な土地から来られる方々

ホテルの宴会場…
しっかりとレイアウトされ、白布をひかれた机。
想像していたけど・・・
その場の格調高い雰囲気にやや押されそうになりましたが
始まれば一緒^^

この場に立てたことを深く感謝しつつ、これからも丁寧に場を
一緒にあたためていこうと思いました。
2012/02/08のBlog
みなさん、こんにちは!
ちまちま工房のちまです♪
寒さが戻り、風邪などひいてらっしゃいませんか?

さて、
今回は、箕面市の「みのお市民活動の支援金」の交付を受け開催します
ちまちま工房主催のイベントのお知らせです!
みなさまのご参加お待ちしております♪


**********************************
3日で学ぶフィールドワーク
障害がある人と 障害のない人が「共に働く」
~箕面市、滋賀県の「共に働く」現場、歴史を学び
 明日を創りませんか?~

箕面市には、障害者の就労を保障するための独自の制度
「障害者事業所制度http://www.minoh-loop.net/pdf/s-koyou-s.pdf」があります。

ご存知でしょうか?

今回は、箕面市内に既にある障害者事業所(豊能障害者労働センター・パンハウスワークランド・ふるる)やこれからの「共に働く」市民活動を考えるため滋賀県の制度(社会的事業所制度 )を利用している現場を見学します。

「障害のある人があたり前に地域で働く」ことに関心をお持ちの皆さん、私たちと一緒に見学し、多様な働き方をもう一度考えてみませんか?

●日 時:2012年2月25日(土)~27日(月) 箕面駅前9:30集合場所
●場 所:25日・26日滋賀、27日箕面 (スケジュール参照)
●参加費:2000円(宿泊費、飲食費は個人負担)
●定 員:20名(定員になり次第受付終了します。)
●お申し込み:裏面の申込用紙にご記入の上、FAX・メールにてお申し込みください。

◆視察スケジュール(予定) (滋賀県研修:2泊3日)

・1日目2012年2月25日(土) 集合場所 箕面駅前9:30
箕面市出発阪急箕面駅~JR大津駅 
 ↓
あんふぁんカフェ見学(滋賀県A型事業所)にて昼食
 ↓
社会的事業所制度について滋賀県社会的事業所協議会より受講
 ↓
大津市内社会的事業所スタッフや関係者と交流会(意見交換) 

・2日目 2月26日(日)
掃除屋プリ見学(滋賀県社会的事業所)
 ↓
くらしの宝島見学(滋賀県社会的事業所) 
 ↓
(株)なんてん共働サービス (見学予定)・受講(溝口さん)

・3日目 2月27日(月)午前中滋賀県・午後箕面市
印刷工房ルーツ(滋賀県社会的事業所)
 ↓
ねっこ共働作業所(滋賀県社会的事業所)
 ↓
振り返りワークショップ(箕面市内にて)
箕面市内において箕面市の現状と現場から(講義) → グループワーク

(社)滋賀県社会就労事業振興センター
がんばカンパニーの見学が入る可能性あり(調整中)

++++++++++++++++++++++++++++++++
お申し込みは
①おなまえ
②所属
③ご住所
④おでんわ/FAX
⑤Email
⑥備 考(質問などお気軽にお書きください。)

megane@chima-chima.comまでお送りください。

**********************************
2012/01/31のBlog
[ 10:57 ] [ 活動の記録 ]
仙台の共に働く
~3月11日、揺れてもパンをこね続けたコッペの話~

日時:2012年1月20日(金) 18:30~21:00
場所:箕面文化・交流センター 8階大会議室
講師:飯嶋茂さん(NPO法人麦の会 コッペ代表)

当日は、35名の方が参加くださいました。
ありがとうございます

今回のチラシなどに載っていた飯嶋さんやクッキーのイラストは
ちまちま工房の新しいスタッフが描きました
1部では、飯嶋さんからコッペの始まりから現在までを
お話いただきました

1988年12月開業
その当時は、補助金などもなく
中心メンバーが出資金を出し、債権を集めて資金を作ったそうです

1997年から仙台市と補助に向けての相談を始め
小規模作業所としての補助が受けられるようになったそうです
その後、自立支援法による就労継続B型に移行

B型だけれども、障害者スタッフ3名と雇用関係を結んでおられます。
途中、コッペの作業風景を映像で見ました

飯嶋さん曰く、みんないつもよりはりきっていたとか…

この映像は、youtubeでも見られます→コチラ

休憩をはさんで、2部は
ねっこ共働作業所(滋賀)の白杉滋朗さんとの対談です
会場の質問も織り交ぜながら
「共に働くこと」「地震のこと」などを話していただきました

特に地震では、地震の被害ありましたが
放射能問題のため、コッペのクッキーも公的機関で
検査を受けられたそうです

飯嶋さんは、おひとりで話すより対談の方が
リラックスしてお話しされていたように思います

休憩の間に、飯嶋さんから持ってこられた
東北支援物産(コッペのクッキー、油麩、牛タンカレー)は完売
同じく、白杉さんが和歌山(台風被害)から持ってこられた「乾燥ひじき」も完売しました
実際にお会いした飯嶋さんは小柄な方で
どこにそんなエネルギーがあるのかと失礼なことを思ってしまいました

講演会の日も朝から大阪入りされ、
東北支援物産展を訪問された後
箕面市内の「ともに働く」現場を見学されました

やっぱり、現場を知り、つながることは大事と思います。

最後に飯嶋さんのレジュメからの文章を引用して終わります
20年以上にわたりコッペを続けたきたおかげで、地域のみなさんにも認められ
コッペに通ってくる障害当事者の姿も当たり前の風景として町に根付いている。
施設として特別な目で見られることなく、あそこのパン屋さんで働いている人として

by Oやん
2012/01/07のBlog
[ 18:34 ] [ ちまちま工房 ]
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

年末年始は、どのようにお過ごしでしたか?
ちまちま工房は、年末ギリギリまで仕事をし
年明けも4日から動いておりました
お店は、今日からでした

気が付けば、飯嶋さんの講演会まで
2週間ありません
がんばって準備せねば!です

詳しくは、こちらをご覧ください

チラシも載せておきますのでご覧ください
皆さまのお越しをお待ちしております

最後になりましたが、2012年が皆さまの発展の年になりますように
もちろん、ちまちま工房も発展できるよう、がんばります

by Oやん
2011/12/27のBlog
[ 14:32 ] [ Oやんの日記 ]
2011年も残りわずかですね
ちまちま工房は、お仕事と年末の大掃除を
同時進行でやっております

ところで、Oやんは昨日NPO法人SEANの忘年会に
お邪魔してきました

11月に移転された新しい事務所で
会員で「育じぃ」のはしりでもあるNさんの
手料理(実はこれが目当てだったりして)による
とてもアットホームな忘年会でした
アットホームとはいうものの
お刺身にお鍋に…
素人料理とは思えませんでした

参加者も
SEANの理事さん
スタッフのみなさん
お子たち
そして事業を進める中でつながった方たち

お腹いっぱい、心いっぱいの
暖かい時間でした

そんなSEANとの共催事業が3月にあります
是非ご参加下さい

では、皆さま
良いお年をお迎え下さい
来年もちまちま工房をよろしくお願いいたします