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ふるさと自立計画推進モデル事業
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2011/02/07のBlog
[ 08:33 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
蔵のような建物が並んでいますが・・・ここは?
但馬を車で走ったことのある方ならおわかりでしょうか、R9の養父市八鹿あたりにあります“道の駅ようか 但馬蔵”です。

自分達の住む地域の将来計画を考える「ふるさと自立計画」。地域の資源を何とか活かせないかという検討を行う中で、この地域では○○がおいしい、△△の栽培が盛ん、□□の加工ならベテランのおじいちゃんおばあちゃんが居る....という話が良く出てきます。
つい先日の「小佐を考える会」でも、地域で加工品づくりに取り組んで、出来たのは但馬蔵に置いて販売しょう、てな話が出て「小佐女子会」に発展していきました。

2/4(金)、この日は朝から但馬に出張、合間に寄ってみることにしましょう。
先週まで厳しかった寒さも和らぎ、日も差してます。広い駐車場に車を駐めて、道の駅へ.....。名前の通り、「蔵」をイメージした建物が並んでいます。
但馬蔵いちばんのおすすめは、なんといっても、養父市内で栽培された新鮮な野菜を豊富に取り揃える直売所。野菜以外にも切花や鉢植えの花、加工品や米、国産小麦と自家製天然酵母で手作りしたパンなど充実しています。この日も、平日の朝というのに結構な人が・・・・。
150名からの生産者さんが蔵に登録されていて、毎朝採りたての新鮮野菜を並べられるそうです。生産者さんが蔵に販売状況を確認し、売れゆきのいい商品は追加で店頭に並べるとか。なるほど、品揃えが豊富なはずですね。

旬野菜が売りの蔵ですが、蛇紋岩米を使ったレストランのメニュー、特産八鹿豚を使った「蔵オリジナル八鹿豚まん」などの味わうや、但馬杜氏のふるさと但馬で磨かれた地酒や地域名産品を所狭しと並べるお土産も魅力的です。


そうそう、足湯もありました。
癒すのキーワードですね。



数ある道の駅でも、ここを目指してやってくる方も多いと聞きました。
こんな施設が地域のすぐ近くにあるのなら、どんどん活用させていただきましょう。あとは、地域での取組をどう進めていくか・・・。
例に出しました小佐の計画づくりも、要チェック!!ですね。

道の駅ようか 但馬蔵・・・目印は、こちらの「旬野菜」ののぼり旗です。




くろ
2011/02/04のBlog
[ 12:51 ] [ 自立計画日記<梁瀬> ]
いつも姉妹ブログ「『小規模集落元気日記』今日も集落は元気です!」でお世話になっております、え~やん@集落元気応援隊です。
今日は自立計画のブロガー「くろ」さんと「おかやん」さんが出張中。
「くろ」さんにはいつもこちらの不在時に記事を書いていただいているので、今日はささやかなご恩返しと思いまして。
といっても自立計画のモデル地域のネタは持ち合わせていないなぁと思いつつ…こんなネタですが、失礼します。

ここは平成21年度のモデル地域、朝来市梁瀬地域にある国道427号「矢名瀬」交差点。
ちょうど梁瀬小学校(昔はモダンな校舎で評判だったらしいです:「昔の与布土を語る座談会」より)の前にある信号です。

但馬の信号機は雪の重みを受けないよう、歩道橋に設置された一部の信号を除いて縦向きになっています。
但馬での懇談会やイベントの余韻に浸りながら北近畿豊岡道・山東ICを目指し国道9号線を南へ…そして最初に出くわす自立式の横向きの信号が、ここ「矢名瀬」。
何となく懐かしく頼もしく、「ああ、やっとここまで帰ってきたなぁ」という気にいつもなります。
…家まではここから1時間半以上かかるんですけどね。

そういえば、この4月からふるさと自立計画推進モデル事業モデル地域の「梁瀬」「粟賀」と、小規模集落元気作戦のモデル集落「与布土」の3小学校が統合になります。
それぞれの地域の個性を大切にしながら新たな歴史が築かれていくことに期待したいですね。

失礼しました。

 え~やん@集落元気応援隊
2011/02/03のBlog
[ 09:41 ] [ 自立計画日記<小佐> ]
1月28日は第8回目の小佐を考える会でした

まずは、1月20日に開催された女子会の報告。
男性陣は興味津々のようでした
次回の女子会は2月17日。
「ゆずごはん」の試食会です
なんと男性も参加OK!!
さっそく、参加すると意気込んでいる方もおられました。

女子会は「話し合い」よりも「活動してみる」ことがモットー。
わいわい楽しい会なのですが、小佐を考える会は、もう少しまじめな会で将来について話し合い検討します

この日も、ふるさと自立計画の策定に向けて検討が続きます

とそこに、なぜか甘酒が登場! (写真→)
この日唯一の女性参加者、さっちゃんが手作りの小佐の赤米入り甘酒を用意してくれてたのです

会をちょっと中断して。。。

ショウガを入れていただきます
とても優しい味で心も体もあたたまり、場の空気もなんだか和んだ気がしました
女子会はこんな風に楽しくやっていますよとさりげなくアピールしつつ振る舞われていました。
小佐にはさっちゃんのような料理上手で元気な女性がいるのですね
その話はさておき、計画作りも進んでいますよ。

この日は、計画の骨子が決まりました
話し合いも大詰めで、だんだんと具体的になってきましたねー

女子会という新たな集まりもできましたし、小佐を考える会と相乗効果で、地域を元気に盛り上げていけたらいいですね


おかやん
[ 08:54 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
雪山をスノーシューであるいてみませんか。
真っ白な新雪の上をふわふわ歩く感覚は普段の生活では味わえないものです。
夏には歩けないところが歩けたりしますよ。
「うさぎ」の足跡があったり、食事の跡もあるかも。

昨日、海上のかんじきハイクを紹介したあと、こんな記事をネットで見つけました。
神鍋高原スノーシューウォーク<2/5(土)、2/10(日)>です。
かんじきからスノーシューとなると、なんとなくスマートな感じもします。(効用は同じなのでしょうが、なんとなく、です・・・)

神鍋高原といえば、秋に道の駅神鍋高原で行われた新米祭り、その後に火山口を歩いて楽しみました。(写真はそのときのモノ)

今回のコースを見ますと、受付9:00~9:30、準備体操 9:45、出発10:00~、道の駅「神鍋高原」~登山道を歩いて登る(約1時間)~~神鍋山頂噴火口~登山道下山~神鍋山地層~道の駅、終了12:00頃となっています。
ちょうど手頃な距離ですね。この写真と同じ辺りを歩くのかな。10月のこの写真とは違って、きっと一面真っ白なんでしょうね。

参加料 大人1000円、小人(小学生以下)500円 (スノーシューレンタル料含む)を当日受付にて。
申し込み 参加申込書をFAXまたは電話。
募集人数 30名 先着順、 定員になり次第締め切り。
参加申し込み先 神鍋高原ウォークイベント実行委員会
 FAX 0796-45-1501 TEL 0796-45-0800
詳しくはこちらをご覧ください。神鍋高原からのたより(神鍋高原観光協会)

さて、雪山を歩くイベントの紹介なのに、紅葉シーズンの写真はいただけませんね。パソコンのなかを探すと、冬場に道の駅神鍋高原で撮影した写真を見つけましたので貼っておきましょう。22.1.28となっています。自立計画モデル地域の余部に行く途中だったみたいです。去年と比べて、今年は格段に雪が多いんでしょうね・・・。

で、苦労して見つけたこちらの写真。バックに写っているのが神鍋山と思いきや、但馬っ子に聞くと、お隣の名色の山だそうです。とほほほほ。

今年の但馬のスキー場は雪が多すぎてスキーヤーに敬遠されているのか、人手は思ったほどでもないそうです。ま、ガンガンすべれていいかもしれませんが・・・。
昨日あたりから一段落して好天が続いているようですし、スノーシューで雪山を満喫されてみてはいかがですか。

2日続けて、地域の資源をいかした地域活性化のお話しでした。


2/20追記 豊岡市のマスコットキャラクター、玄さんもスノシューはいて神鍋高原を歩いてみたらしいですね。玄さんぶろぐで紹介されていました。
楽しいブログなので、みなさんもぜひご覧ください。但馬の魅力が満載です。

2/21追記 3枚目の写真ですが、名色山ではなくちゃんとした名前があるらしいですね。


くろ
2011/02/02のBlog
姉妹ブログの「小規模集落元気日記」を見ていますと、雪に負けずに「とん・てん・かん♪」(新温泉町海上)という記事がありました。
おっと、これはくろが1年前に行った海上(うみがみ)地域ですね。こちらをご覧ください。雪のかんじきハイク~上山高原~

海上の集落からてくてくと山んなかを歩きました。普通では歩けないので、「かんじき」を履いて・・・。イタチやテンの足跡があったり、雪中に隠したのであろう食料(カエルとか)が見つかったり・・・いやー、楽しい1日でしたよ。

どうやら今年もあるそうですね。2/13(日)のようです。
でも、今年はすっごい雪です。ふもとの上山高原エコミュージアムまで行くと、そこからワゴン車で海上の集落(けっこう山の上にあります)まで連れて行ってくれるのですが、ワゴン車でうえまであがれるんでしょうか。
先日、海上に行ったうちの職員は、上り坂でタイヤが空転して怖い思いをしたそうですが・・・。

詳細はこちらを。上山高原エコミュージアムHP


くろ




[ 08:25 ] [ 自立計画日記<粟鹿> ]
朝来市山東町粟鹿(あわが)地域のふるさと自立計画会合です。
1/20(木)、お昼間に八鹿の小佐で「小佐女子会」でおかあさま方の話を聞き、夜は山東のほうへ移動。道路には雪はありませんが、空き地や畑など人が入らないところは真っ白です。

今日は前回WSの続き。3つのグループに分かれて早速、ワークショップを開始。いや、早くも盛り上がっている班もありますよ。予習してきたのかな。


3つのプロジェクトはこんな感じ。
遊休地の利活用
特産品の開発
安心・安全
どれもこれからの粟鹿にとって大事な話です。
折からの寒波で、建物の暖房がなかなか効かないなか、熱い話がかわされています。



時間不足といいますか、ちょっと消化不良の班もありましたが、発表会です。
ふむふむ、なるほど・・・・。
他の班の発表にも聞き入ります・・・。





おや、こちらの「特産品開発」の班からは、実際に地元の粟でつくった粟餅の試食があったり、発表には鹿のイラスト付きだったりと気合いが入っています。 粟餅の写真は、なぜか第3回WSの記事におかやんに使われてしまいましたので今回はパス。

粟鹿(あわが)の地名は、昔、粟鹿山の洞穴に住む一頭の鹿が粟三束をくわえ、村におりてきて、人々に農耕を教えたこと、に由来しているそうです。へー知りませんでした。
地域内にある、但馬國五社の一つである粟鹿神社には、鹿が祀ってあるらしいです。このまえ、合格祈願に当勝神社に行ってみましたが、今度機会があれば粟鹿神社にも行ってみましょう。

こちら、写っているのは粟鹿小学校の講堂です。
明治7年からの歴史を持つ粟鹿小学校はこの3月末に閉校となり、お隣の与布土、梁瀬小と合併して、新たに梁瀬小としてスタートします。地域の中に小学校が無くなるのは寂しいですね。

3/26に閉校式と記念行事が行われますが、137年の歴史の幕を閉じるのにふさわしい厳粛な式典と楽しいイベントになるよう、教育委員会、自治協、学校、PTAの方が中心となって内容を検討中とのこと。なにやら、こちらの講堂とコミセンの建物を使って、昔の写真展を行うとか・・・。楽しみですね。


くろ
2011/02/01のBlog
[ 12:15 ] [ 自立計画日記<小佐> ]
1/20(木)は、小佐(養父市八鹿町)で行われた「小佐を考える会」に参加しました。
この日は、「女子会」として女性のみの会として実施。浅見アドバイザーから「今日は何かを決めたり決意表明を行うための会ではないですよー。気楽に、小佐のことについて言いたいことを言いましょう。」と気持ちをほぐす感じでスタート。
2時間あまり、おいしい珈琲をいただきながらおしゃべりしました。
私はメモ役 


小佐の元気っていっても、まず各地区が元気にならなくちゃ。
・小佐の元気のために・・・・・「お金を儲ける」ではなく「やってて楽しい」が基本かな。
・「話し合い」よりも「活動してみる」からはじめましょうよ。
・小佐ならではの食べ物をつくりたいね。レシピも記録して本にしてみない。「おさごはん」っていうネーミングはどう?
・名草神社の重要文化財指定記念のなにかしましょうよ。

話は尽きません。


外は雪。女子会の間もずっと降り続いていました。
あれから2週間近くがたちますが、屋根の雪はもっと厚くなっているんでしょうね。

この日は、小佐の後はまた別の地域での会合なのですが、少し時間があります。雪の名草神社を見に行こうかなーと思い地域の方にお話しすると、「神主さんはスノーモービル使って行き来してはるわよ」と・・・・。赤いフェラーリーでは遭難しそうなのでパスしましょう。


こちらは中村区の「赤米の郷」です。
赤米のたんぼも雪に埋もれていますね。
春先秋口と比べてみましょう。



くろ
[ 08:31 ] [ 自立計画日記<竹野浜> ]
以前このブログでも取り上げました、竹野町の塩焼きそば。
そうそう、「山陰海岸ジオパーク世界ジオパークネットワーク加盟認定記念」として『竹野浜を美しくする会ボランティアグループ』と『NPOたじま海の学校』とが10/17に共同実施した竹野海岸クリーンアップ作戦で、じゅーじゅーっと気持ちのいい音をたて、あたり一面にいい匂いが広がってたあれです。

竹野浜にあるお店で食べられるそうですね、とあるブログで見つけました。記事はこちら
竹野沖で獲れた肉厚の赤イカと、これまた竹野浜、誕生の塩工房で 作られた塩が使われています。
ジオならではのご当地グルメ、塩(ジオ)焼きそばです。

2/12(土)には、兵庫県公館(神戸市中央区下山手通)にて世界ジオパークネットワーク加盟認定記念国際シンポジウムが開催されます。
もうすぐ申し込み〆切ですが、まだ若干の余裕はあるそうです。ぜひともお越しください。
また、但馬を訪れられた際には、竹野まで足を伸ばして塩(ジオ)焼きそばをご賞味あれ。


くろ
2011/01/31のBlog
城南地区については、イベントを中心にいままで紹介してきましたが、久々に本来の取り組みである計画づくりについてレポートしましょう。
1月25日は、4回目の計画づくりについての話し合いでした。回を追うごとに検討の中身が具体化してきましたよ。
この日のテーマは「城南がこれから取り組む事業内容について」です。前回に引き続き、このテーマでのワークショップの2回目です。
話し合いに先だって、アドバイザーからコミュニティ・ビジネスについてのミニ講義がありました。
講義で基礎知識を勉強した後、2班に分かれて行ったワークショップでは、地域でどんな「商売」ができるのか、たくさんの意見が出ました。
話し合いに聞き耳を立ててみると、けっこうあるみたいですよ。
コミュニティ・ビジネスのネタになりそうなものが…。

栗、筍、松茸、椎茸、柿、黒豆、竹、それにカブトムシまで話題に出ていました。

一方で、加工所がないとか、越えるべきハードルがいろいろあることも明らかになりました。
城南地区は、神戸に出張して農産物市の経験も積んでいます。
この流れで行くと、コミュニティ・ビジネスは、まちおこしの柱になるかもしれませんね。

飛躍を大いに期待しております。

まろ
前回は、「絵本読み聞かせと影絵に子ども達は夢中」という題で紹介しました、ふるさと自立計画の策定に取り組む朝来市生野町の栃原区。自分達の住む地域の将来は自分達で作っていこう、と地域の将来をを皆で話し合っています。12/6(日)の集まりは、午前中は図書グループ主催の「お楽しみ会」、午後が話し合いでした。
今日は、後編として午後の部の様子を紹介しましょう。
写真は、当日の栃原。冷たく澄んだ空気に栃原の風景が映えています。

午後の部に向けて、まずは腹ごしらえ。
ただ、午前中のふるさと栃原お宝話が盛り上がりまして、少々時間をオーバーしています。近場で・・・・となると、栃原区内にある“レストラン&スモールイン カッセル”ですね。
Kassel 兵庫県の中央に位置し、四季折々の表情を見せる生野高原。その生野高原の中腹にあり、ヨーロッパの香りが漂うスモールイン・カッセル!!シェフご自慢の料理と自然の風を感じにWelcome!!
とHPにあります。期待しつつ坂道を走ります。
うわー、ほんとうに避暑地、高原のなかのプチホテルっていう感じですね。
ここは、ぐっとはりこんで「シェフおすすめのコースランチ」などをセレクト・・・・
したいのはやまやまですが・・・。


すぐに食べられそうなハヤシライスに。
といってもただのハヤシライスではありません。いま、売り出し中、「生野鉱山の社宅で食べた懐かしい味、生野ハヤシライス」です。
生野ハヤシライス部会さんのHPから紹介します。
~昭和の高度成長期の頃、生野の町は鉱山で賑わい、全国各地から大勢の人がやってきまし た。昭和30年の町の人口は約1万人。町内の社宅に、鉱山に勤める人や家族が数多く暮らしていました。
都会から赴任した鉱山職員の社宅には、モダンな文化が届き、町の人はハイカラな香りを感じていました。ハヤシライスも、そのひとつ。都会育ちの奥さんが作った手づくりの洋食に、町の人は「こんなうまいもんがあるんか」とビックリしたそうです。
その社宅のハヤシライスを生野鉱山の味として復活しようと取り組んだのが、生野ハヤシライスです。みんなが頑張っていた昭和の激動のあの頃を思い出す、ほんのりとした懐かしい味。どうぞ、ご賞味ください。~
この趣旨に賛同した10店舗が部会に加盟、それぞれのお店が自慢のハヤシライスを提供しています。
で、カッセルのハヤシライス、そのお味は・・・。うーむ、ちょっと贅沢な香りのするハヤシライスでした。ごちそうさまでした。

おなかがいっぱいになったところで、午後の部に突入。
図書ルームの真下、1Fのコミュニティルームにて実施。まずはアドバイザーの森岡さん(地域計画建築研究所)から、地域の魅力を紹介する映像集をまじえて、ちょっとした講義を。(映像集は、10/27のまちあるきほかの写真から作成されています)
みなさん熱心に見入ってます・・・。



講義の後は、かたくるしい話でなくホンネで栃原のことを話し合いましょ、ということでスタート。
いっぱい意見がでました。
・地域内で独居老人の世帯も見かけるようになった。
・農業するのが生きがいの人もいる、そういうひとが怪我等で畑に行けなくなったら急に老け込む。
・獣害もそう。老人の生きがいを奪う。
・ミニディで1日100円の珈琲で楽しんでいる人もいれば、畑をいじっている方がいいという人もいる。我々の考えの押しつけはいけない。
・米の値段が安いから、農家はやる気を失ってしまう。 
・猿対策をなんとかしないと。
・大きなコトからやろうとすると難しい。ちいさくても、できることからスタート。
・お米のブランドが出来たらいいなあ。
・遊休農地がどれくらいあるか調べてみよう。 
・味噌の加工所はもっと活用すべし。
・今は4.8トンほど年間に作っている。全部捌き切れていないかなあ。
・地元での消費が減っている。みなの家庭でも購入して、助け合ったらいいのに。
・なぜ売れないのかなあ。 etc

うーむ、地域の皆さんで考えをそろえ、しっかりとした計画を作って、対応していくひつようがありますね。
ざっくばらんに、ワイワイと話が進んだ半日でした。


くろ
2011/01/29のBlog
[ 14:10 ] [ 自立計画日記<安賀> ]
多くの自治体がそうなのでしょうが、兵庫県ではこの時期、来年度予算策定の準備でてんてこまいです。
ふるさと自立計画のモデル地域から会合の案内を頂くのですが、先週辺りから・・・・欠席が続いていました。
1/21(金)も安賀(宍粟市波賀町)の会合は出れずじまい。こまったなーと思っていましたらアドバイザーの長谷川さんから報告がありました。

安賀では、A(農林商工)、B(文化・歴史・伝統)、C(福祉・安全)の3班にわかれて検討を進めているのですが、今日はそのなかからC(福祉・安全)班の動きを・・・・。
第5回会合で、福祉面についてのアンケートをとろうと打合せをしたのですが、年明けに全戸、こどもを除く全住民に対してアンケートを実施したそうです。
結構な量なのですが、委員の方々で一気に集計をされたそう。細かな分析はこれからなのですが、単に番号に○を入れただけでなく、生の意見もたくさん書かれていたようですね。
これらのアンケート調査もふまえて、地域の将来をしっかり考えていきましょう!

さて、こちらの写真、全戸アンケートに密接な関係が・・・・
ありません(笑)。

安賀地域を代表する特産、「自然薯」をつかった自然薯おかき。道の駅「みなみ波賀」にて売っています。
こういうおかき系大好きなくろなのですが、どんぴしゃり、でした。ウマー、です。食べ始めたら止まりませんね。
とろろのねばねばがどうも・・・・、というかたもこれならいけますよ。しっとり感がたまりません。
みなさまもぜひご賞味あれ。
(出来たら、ホンモノの自然薯をつかったお食事も・・・。


くろ
2011/01/27のBlog
ふるさと自立計画の余部(あまるべ)。これまでのブログでは、鉄橋の架け替えや里山遊歩道、余部道路開通といった話が多かったんですが、今日はチョット違ったネタです。

余部地区は、市午、梶原、浜、西、御崎、鎧の6集落からなりますが、御崎集落には「平家落人伝説」が残されていまして、例年この時期になるとちょっと変わった行事が行われるのです。

百手の儀式(ももてのぎしき)  
壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門の門脇宰相平教盛(たいらののりもり)を大将とする7人が、 1185(寿永4)年に御崎の地に流れつきます。思いは一つ、平家再興です。一の谷に門脇、2.5Kmを隔てて西方・平家崎に伊賀、東方さじき屋敷に矢引が住居を構えました。
百手の儀式は、この門脇、伊賀、矢引の武士にふんした3人の少年が氏神の平内神社で、的にめがけて101本の矢を射るもの。まず、集落内で採取した竹で弓と矢を製作し、竹で編んだ45cm四方の的に源氏の目を描いた紙を貼って、矢を放ちます。源氏に見立てた的に矢を射て平家の怨念を晴らす、親から子へ世代を重ね、士気を鼓舞し、平家再興を夢見て代々受け継がれてきた行事なのです。
近年になって、源氏の子孫の方から、「いくら敵味方だったからといえ、目に矢を射るのはこらえてほしい」という手紙があり、的に目を書かなくなった、という話があるようなないような・・・。

昨年は、高1の中野くん、中2の中野くん、中1の下原くんが射手となり、見事的を打ち抜きました。
「控えぇ、控え、脇に寄れ」と声を上げながら、集落から約200m離れた神社まで移動、袴裃で揃えた3人の若者が、一心に矢を打ち抜く・・・。うーーん、絵になりそうですね。見に行ってみたいものです。

毎年1月28日(金)の午後3時半頃から行われます。・・・明日じゃないですか。 

今年は降雪量が多いです。御崎への道は狭い箇所もありますので、行かれる方はより一層の安全運転に心がけてくださいね。

町のHPに詳しく載っています。ご覧ください。

くろ
兵庫県の北部の方は今日も雪でしょうか・・・・

さて、地域のシンボルである八木城(国指定文化財)を中核にまちづくりに取り組む養父市の八木地域。
昨年度は「八木地区のふるさと自立計画」を策定、今年度はその実践として、空き旅館を交流拠点として生まれ変えようと、一大プロジェクトが動いています!?

そういや最近行けていません。どうなってるかなーと思っていましたら、八木を含め養父市内あちこちのむらづくりで活躍されている初田集落サポーターのブログ“やぶろぐ”が更新されていました。ぜひご覧ください。

雪が降っても作業はどんどん続いているようですね。

作業ボランティアは随時募集されているそうです。興味のある方はいませんかー。


くろ
[ 17:02 ] [ 自立計画日記<神楽> ]
ふるさと自立計画2年目の実践に取り組んでいる神楽地域の今年度のメイン・プロジェクトは、「神楽会館」の改修です。

自然豊かな神楽を丸ごと博物館にしてしまおうというねらいで、神楽地域はエコ・ミュージアム構想を進めていますが、神楽会館リニューアルは、地域の魅力を発信する資料展示と都市との交流拠点にしようという目論見で行っています。

神楽地域には個性豊かな7つの集落があります。
それぞれの魅力をどういうふうにアピールするのか、集落の代表者などからなる12名の「資料館整備検討委員会」が検討をスタートさせました。
1月15日は、3人のアドバイザーから生物多様性の確保、地域資源の再発掘といった視点から意見をいただきつつ、来年度から5カ年間の資料館の全体構想について話し合いました。

話し合いで出された一つの結論は、神楽地域全体の共通した魅力は「きれいな水」。
湧き水も地域内に点在しています。
神楽」→「水がきれい」→「米や農産物がおいしい」というような連想をさせるイメージ戦略が大切というような意見が出ていました。
神楽の魅力情報発信基地のリニューアル・オープンが待ち遠しいですね。
今後の話し合いを見守っていきましょう。


まろ
兵庫県がすすめる「ふるさと自立計画」のモデル地域として、まちの将来を考える豊岡市竹野町の竹野浜地区から

1/14(金)、竹野浜地区の会合に行ってきました。いやー、日本海側は雪、です。この2日前に但東町に行ったときはえらい雪でした。この日も気合いを入れて・・・・。竹野まで主要な道路は除雪されてて特段支障は無かったんですが、駐車場から会場となった建物に入るまで長靴、いや、但馬ブーツが必要でした。

この集まりも、「まちあるき」を含めて5回目。毎回参加している人もいれば、今回が初めての人も・・・・。初めての人でも、「なにやったらええんよー」てなことがないように、アドバイザーの中井さんからこれまでのふりかえり、今日の話し合いのやり方の説明があります。

前回WSでは「竹野浜を住みよい町にしていく」ための取組について皆さんで意見を出し合いました。分類するとざっと15、6あるのですが、今日はそれらを記載した短冊が予め用意されています。そいつを優先度の高いものから模造紙の上に並べていきます。これはちょっと・・・というのは選外に。
最終的には2つないし3つ程度の「プロジェクト」にしまして、ネーミングを考えます。
最後には発表。
今回は3班に分かれましたが、班によって特色がありますね。どれも魅力的ですね。
とある班のを紹介しましょう。
メインタイトル“竹野にいっぺん来てくんにゃあ”
渚百選のまちだでー
 竹野海岸を活かそう
竹野は人情が熱いでぇ
 ボランティア銀行の実践
竹野にはうみゃーもんががっしゃぁーあるでぇ
 グルメ、特産品でのまちづくり

さて、この日はいつもの公民館ではなく、お隣のふれあい会館(竹野老人福祉センター)で行ったのですが、会場入りしたときから気になっていたのがこちらのピアノ(写真)。
近づいてみますとなにやら書かれています。
ドイツ製(ドレスデン)グランドピアノ 城崎郡竹野村住民の寄贈 
大正15年竹野村立尋常高等小学校へ


大正15年ですか


大正15年といえば85年前でしょうか。巷ではモボ・モガ。流行語は文化住宅、赤、アッパッパ、ハンドバッグ、ラジオ・・・。うーん、想像がつきません。この年の代表的な映画は黄金狂時代。これならわかります。物価といえば、米一斗(18リットル)四円四三銭、ビール四○銭、銭湯五銭・・・。
うーん、なかなかぴんと来ませんが、高価なものであったことには間違いありません。今以上に・・・・。

子ども達によりよい教育環境を与え立身出世してほしい、という村人の想いだったのでしょうか・・・。
一度その音色を聞いてみたいですね。


くろ
2011/01/26のBlog
[ 17:23 ] [ 自立計画日記<雑件> ]
毎日寒いですね
県北部などではたくさん雪が降っているのはご存じではないでしょうか
神戸はたまにチラつく程度でぜんぜん積もってませんが・・・

こんな記事を見つけました

養父市:雪下ろし費用を助成
養父市は21日、高齢者などが屋根の雪下ろしを業者などに依頼した際の費用を助成すると発表した。
65歳以上や重度心身障害者、母子世帯が対象。
65歳以下でも病気などで雪下ろしができない場合は認められる。
1回1万3100円以内で、1世帯当たりの補助額上限は5万円。
1月1日~3月31日の雪下ろしに限る。

毎日新聞(2011年1月22日)より


雪が降るのは嬉しい気もしますが、降りすぎると雪かきや雪下ろしが大変なんですよね
意外と重労働で時間がかかります。
高齢者の方などにとってはなおさら困ったことです
でもやらないと家がつぶれたりする危険もあるし・・・

このような助成はとてもありがたいのではないでしょうか
そういえば、最近ではこれだけではなくて、ボランティアで学生などが雪かきをしたり、鳥取では除雪応援隊が発足したというニュースも聞きました
雪かきを助ける取り組みが広がっているようで、なんだか喜ばしいです
地域の人々や行政など、みんなで助け合ってだれもが安全に冬を越せたらいいですね!!


おかやん
2011/01/25のBlog
[ 14:24 ] [ 自立計画日記<粟鹿> ]
1月20日は粟鹿地域での4回目の会合の日

私は東京出張のため参加できなかったのですが、おみやげをもらいました
粟の入ったお餅です
このときの話は、くろさんにおまかせするとして、
粟餅が出てきた経緯、前回12月20日のお話しをしましょう

会議も回を重ね、そろそろ計画の検討に入るとき。
これまで、今後どんなことに取組んでいくのか絞り込みをおこなってきました
そして、中でも意見が多かった「地域のお役立ちプロジェクト」に関するものをアドバイザーが3つ提示。
各グループに分かれて検討作業を開始しました

3つのプロジェクトは以下のとおり。
遊休地の利活用
特産品の開発
安心・安全

ということで、私は特産品開発の班の議論に参加
特産品なんて難しいなあ・・・といいながらも、とりあえず各自考えます。
そしてある区長さんの提案に粟餅とありました。

・・・そうです。粟鹿だけに「粟」!笑
これはいいのでは
と、ここからグループでは粟の話でもちきりに
そもそも粟ってどんなものなのか、なにに使われているか、どんなものが作れそうかなどなど、話し合いはどんどん盛り上がりました
そして、餅は近くに作って売っているグループがあるからそこに頼もうという話になって、この日の作業のタイムアップ

それから私の知らないところで話は進んでいたようですね
試しに粟餅を作ってもらうとこまでいっているとはびっくりでした

地域の人たちの盛り上がりって大事ですね
そしてそれが地域づくりの原動力にもつながるわけです
この調子で頑張りましょう!!

粟鹿の特産品開発、こうご期待です

おかやん

2011/01/23のBlog
1/12に豊岡市但東町の高橋地域での地域づくりの会合に参加したんですが、地域の話題をおまけとして紹介しましょう。

高橋地区でも但東総合支所に近い栗尾地区。ここでは、1年前にも紹介したことがあるのですが、地元の地域おこしグループ「栗尾ふるさと135委員会」の方が干支の看板を設置されています。平成12年からと聞きますので、このあたりではもうおなじみの光景になっているのでしょう。

2010年のかわいらしい寅から、どう変化したのか見てきました。
うーむ、光量不足でよくわかりませんね(汗)。

ちょうど次の日、いつものように神戸新聞を読んでますと、昨夜見たあの看板が新聞に載っているじゃありませんか!! (PDFで貼り付けているのでお読みください)
交通安全の啓発にも役立っているようですね。高橋小学校のみんなも寒い中ご苦労様でした。

こちらは100mほど離れたところにある、但熊のくまトイレです。


今年の但馬は雪が多いです。ドライバーの皆さん、くれぐれも安全運転でお願いしますね。


くろ
1/12(水)、宍粟市波賀町の安賀で地域の魅力映像取組について話し合った後、兵庫県の北東のでっぱり、豊岡市の但東町に移動。H21にモデル地域に選定された高橋地区へと。

波賀から但東へ・・・。波賀から一宮への山越えは冬期不可なのでいったんR29を南下してから揖保川沿いの道を北上。一宮の繁盛小のとこから神子畑方面へ。峠を登っていくとやはり雪でした。神子畑の選鉱場跡も真っ白。和田山辺りで吹雪いてきまして、車のライトに反射して非常に見にくいです。なるべく山越えをしないですむ道を選びながら但東へ。といっても出石あたりまでは、除雪後の道路脇の雪の量もしれていたのですが、但東にはいると「雪の壁」になってました。
写真は、高橋地区公民館に貼ってあった飾りです。ここは公民館活動が盛んなのでしょうか、所狭しと各サークルの紹介やポスター、飾り付けが貼ってあり、毎回楽しみにしています。

さて、19:30から2時間ほど熱心な話し合いが行われました。
高橋地区活性化委員会として今年度取組を振り返り、良かったこと悪かったことの意見を出し合います。こうやって熱心に集まるメンバーはいつも同じだ、という意見がある中、それでもなんやかんやと取組をしてたら、○○やったら道具貸したるでとか手伝おか、という声も少しでてきたよ、との意見も。ふーむ、活性化委員会の取組を、外に見せるようになったら、地域の人の関心も少し見えてきた、ということでしょうか。
活性化委員会のメンバーが1から10まで全てなんでもやり遂げる、ということではなく、地域のやる気のある方をうまく引っ張り出し、その方の知識、パワーが最大限に生かせるように機会をうまく設定、調整、ともに取り組んでいくというコトでしょうかね。

理想はあるのですが、一朝一夕にはいきません。委員会としてもこれまでのような取組を継続的にやっていく必要がありますね。そのためには、母体の高橋振興対策協議会の理解、見守りも欠かせないでしょうね。
はなしは、委員会単体ではなく地域内のいろんな団体と交流し、まずは委員会の取組内容や目指す方向性を知ってもらい、ともに行動できることはないか、補完できることはないか、そんな取組もやっていこう、ということになりました。

地域の各団体が一丸となって「高橋地区」をよりよいものにする活動を始めます。いままで、地域のことになんかあんまり関心無いよ、そのうちなんとかなるで、と思っていた方にも、「自分達の住むまちは自分達でよりよいものにしていこうか」と、地域一体となりすすんでいきたいですね。

そうそう、こちらの写真は米粉ケーキのさしいれ。薬王寺のお米で作ってます。しっとり感がすごく良かったです。これはうまい!ごちそうさまでしたー。おみやげに頂いたぶんも、くろ家では大好評でした。
米粉ケーキに舌鼓をうちつつ、地域への熱い議論をかわしあっているとあっというまに2時間あまりが過ぎました。

しかし今年の但馬は雪が多いです。
会合後に外に出ると、私の赤いフェラーリーも雪化粧。公民館前の休憩スペースはこれまでの雪で埋もれかけです。

この後も寒い日が続きましたから、これ以上に雪まみれになっているのは間違いないでしょう。


くろ
2011/01/20のBlog
[ 15:16 ] [ 自立計画日記<城南> ]
今日は、H22モデル地域である篠山市の城南地域から
12月17日のワークショップの話
この日のテーマは、『これから取り組む事業の内容を考えよう-その1』 
計画策定に向けて具体的な検討が始まりました。
事業企画を5W1H(6W2H)で考えます

5W1Hとは <アドバイザー作成資料より>
When・・・いつ。時間。
What・・・何を。対象。
Where・・・どこで。場所。
Why・・・何のために。目的。
Who・・・誰が。人物。
How・・・どのように。手段。
の意味です知っていましたか?

アドバイザーさんのミニ講義によると、
企画を論理的に考え、かつ情報を正確に共有するためにはこの方法がよいのだとか
計画を考えるのは地域の中の限られた人にならざるをえないこともあるけど、実際に動くのはすべての地域の人!!
となると、計画を見たとき誰もにとってわかりやすく、
きちんと理解してもらえるようなものに仕上げる必要があって、そうしておけば実行に移すときの体制づくりがしやすいってわけです
話は戻って、城南のワークショップはどんな感じだったのかというと、
今回は、5W1Hの中の「What:何を」を考えました

前回のたくさん出た意見の中からいくつかピックアップして具体的に考えていきます。
実際に動くことを考えると、しないといけないこともいっぱいあるし、企画づくりも慎重になりますね
といいつつも、みなさん盛り上がっておられましたが・・・

ということで続きは次回。1月28日(金)
3月まであと2ヶ月ほど、だんだんと近づいています

おかやん

2011/01/19のBlog
2011年にはいり、早や3週間が過ぎようとしています。ぼちぼち昨年ネタはやめて、新しい話を紹介せねば・・・。

ついこの間に真夏のお話しを報告したところですが、安賀地域(宍粟市)の最近の取組を紹介しましょう。

1/12(水)、2011年の記念すべき現地地域会合への参加は、安賀からスタートです。

会合といっても、今回は日中の集まり、しかも4人だけ・・・・。実は、「ICTを活用した地域活性化・コミュニティ支援事業」での地域プロモーション映像の内容確認だったんです。
早速、試作DVDを再生してみます・・・・「おおっ、これは○○から撮った写真やな」「おいおいこんな写真いつ撮ったんだ?」なんて結構もりあがりました。

何点かの誤りを発見し、修正をお願いすることになりました。次回会合(1/21)には改良版が届くことになっています。

さて、地域の魅力を発信できるこちらの映像。どんなシーンで使えるかな、とまた意見交換が始まりました。 完成が楽しみです。


こちらの写真、山頂に見えるのが「波賀城」です。

ぼーっと見てますと、小雪が舞い始めました。この後、豊岡市但東町に移動の予定です。空模様が少し怪しそうですが・・・。

さて、安賀の次回会合は1/21(金)。さらに、1/28(金)にも、農業改良普及センターの方をお呼びしての意見交換・調査、さらには素敵な料理研究家明石センセとの特産品開発「センセのレシピで実際に自分達で作って食べちゃえ」が予定されています。計画策定も佳境に入ってきましたよ。


くろ
[ 12:59 ] [ 自立計画日記<小佐> ]
そこに暮らし人びとが自主的に地域の将来を考え、自らが取り組みます。「ふるさと自立計画」では、モデル地域の皆さんの自主的な取組を重視してます。会合ひとつとっても、地域によって進め方、スケジュール、取組内容は様々です。

養父市の小佐(おさ)地域では・・・・おもしろいことになってきましたよ。明日(1/20)は、女子会が開かれます。

ここからは浅見アドバイザーがつくる「小佐を考える会news」から・・・。

    




小佐を考える会は、これまで上のような感じで進んできています。  
12月の第6回会合で「特産品づくりをやったらどうか」という話が出ました。B級品野菜の加工品を作ったら売れるというアイデアも!
で、話をしていると「誰が代表するんや~」「保健所はどうするだぁ~」という話や、農産物加工用の機械・真空パック機・ラベル製作機の話などが男性陣から出て来ました。
でも、肝心の「何を作るか」については、男性陣にお聞きしたところ「そういうことは女の人たちで相談してもらえば、私らは言われた通りに働きます」とのこと。なんて頼もしい・・・ 
そこで、よい機会なので「小佐を考える会・女子会」をやろうということになりました。
※女性限定で「お茶会」として開催します。
お母さま・お姉さま方と特産品づくりのアイデアを出し合う楽しい会にしたいと思います。ついでに「女の人たちから見た小佐の将来像」についても、お話を聞かせていただけたらいいなと思っています。  
楽しくやりたいと思います。普段参加したことのない方もぜひご参加下さい。 


1/20(木)、お昼の1時から。場所はいつもの小佐ふれあい倶楽部です。たのしいお話しが聞けそうですね。


くろ
2011/01/18のBlog
[ 11:12 ] [ 自立計画日記<小規模集落> ]
夕方の気圧配置が続きます。兵庫県下でも北部は・・・・・・・・・・・・

昨年に、たんぼオーナーとして何度かお邪魔しました、豊岡市但東町の薬王寺集落。こちらでは、村の方が「ブログ江笠山 円山川の源流・オオサンショウウオのふるさと 但東町薬王寺区」というブログで地域の情報発信をされています。私もちょくちょく覗くのですが、こんな記事が目に留まりました。

降った・降った
降った・降った 1メートルくらいあるかな。屋根の雪下ろしをしなくちゃあ。
誰か雪下ろしや除雪を、手伝ってくれーーー


うわー、一面銀世界ですね。
写真で見る分にはいいですが、生活されている方にとっては、いいことばかりではありません。車の事故はもちろんのこと、歩いてても転倒に注意しないといけませんし、洗濯もんは乾きませんし・・・。屋根の雪下ろしも必要です。私は体験したことないので、どんなもんか想像できないのですが・・・・。

よっしゃ、雪下ろし手伝っちゃるでーっていう人いませんかー。

(写真はブログ江笠山より拝借させていただきました)

そうそう、薬王寺では今年の田んぼオーナーを募集中です。江笠山のふもと、自然に囲まれた薬王寺の田んぼで稲作りをしてみませんか
募集案内はこちらをご覧ください。


くろ
ふるさと自立計画の策定に取り組む朝来市生野町の栃原区。自分達の住む地域の将来は自分達で作っていこう、と将来計画を皆で話し合っています。その会合が12/6(日)に開かれたのですが、今回は2部構成。
午前中は、「栃原図書お楽しみ会 地域のお宝話を聞こう」です。

歴史があった栃原小学校もH17.3に閉校。小学校から子どもの声が聞こえなくなり地域全体がどこか暗くなってしまったような・・・・。幸い建築年度の新しい別棟であったため取り壊されずに済んでいる図書室を活用できないかと有志が図書サークルを立ち上げました。
「図書室には古くからの図書が充実しているし、自分自身や子どもが通った、愛着ある小学校の施設。大切にしたいな。」「12月にはクリスマス会代わりに「お楽しみ会」をやろうよ」と、今年で4回目です。


読み聞かせは「笠地蔵」です(写真1枚目)。参加した大人達、おじいちゃんおばあちゃんの世代も多く、好評でした。
くろ家でも子ども達が寝る前にだいたい読んでいました。「いないいないばあ」から始まり、名作と呼ばれる古典的なものや、少し大きくなると「はたらくくるま」とか「でんしゃ」の本とかをせがまれていました。そうそう、奥さんの実家から持って帰ってきた「ちょっといれて」と言う絵本は2代で活躍したことになるんですね。
夏の暑い盛りに、おばあちゃんが1本の木の下で一休み。そこにへびさんやうさぎさん達が次々やって来て、「ちょっといれて」と木陰に入り、すし詰め状態。体の大きなぞうさんもやって来て、最後には・・・・・。というわかりやすいストーリーで、くろ家のおこちゃまの大のお気に入りで、ホント、本がボロボロになるまで繰り返し読みましたね。なつかしい。今回の読み聞かせで、子ども達が聞き入っている様子をみて思い出しました。

2枚目の写真は影絵ですね。もう子ども達は夢中になってますよ。
影絵っていうのは私は始めて見たんですが、なかなかいいですね。今回の出し物は、くるみわり人形でした。
絵本読み聞かせと影絵は、グループみみうさぎのみなさんでした。ありがとうございます。



第4回目の「お楽しみ会」は読み聞かせ、影絵だけでは終わりませんでした。「ふるさと栃原 おたから話」として、地域の先輩方から伝えたいお宝話を話していただき、皆で聞きます。ちょっとした冊子も配られますが、生の声に気持ちを集中させます。
詳しく紹介したいのですがそれも難しく、題名だけでも・・・。明治生まれの祖父と祖母の姿から、栃原八幡神社由緒記(抜粋)、栃原の屋台のこと、倉谷山一の滝不動尊~雨を呼ぶ不動明王~、栃原小学校木造校舎ができたころ、車と放送設備、町村合併・ほ場整備・トンネルのことなど栃原の歴史に1ページを!~市町合併と小学校の統廃合~、妙見さん です。
どれも、図書ボランティアの方が足を運び聞き取り取材されたものでした。この日はそのなかから4題、ご本人さんからのお話しを聞かせていただきました。


おたから話の発表が終わると、参加者のみなさんから質問や意見交換。おもいのほか盛り上がりました。「さっきのはなしやけどな、○○さんの家のむこうちゃうか・・・」「あの時の校長先生だった△△さんがな・・・」
予定時間をかなりオーバー。プログラムではこのあとティータイムだったのですが、待ちきれない子ども達は一足先におやつをいただきましょう。

さて、先ほどのおたから話冊子から図書ボランティアさんの後書きを・・・。
ふるさとを知ることは、ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持って生きることにつながります。
今日のふるさとを築いてこられた先輩の方々に、その努力や生き様をたくさん聞かせて欲しいと思い、今回の企画となりました。
まだまだたくさんのお話が眠っていることでしょう。どうぞ教えてください。
「ふるさと栃原 おたから話 その1」から「その2,3,・・・」と続けばと思いますので、いろいろな情報をお寄せください。取材に参ります。
 平成22年12月5日 栃原図書ボランティア


あたたかくなった心で一旦会場を後にしました。

こちらの建物、木造校舎を取り払った関係で玄関が無くなってしまっていたのですが、この度立派な玄関が出来ました。
写真ではわかりにくいのですが、玄関のひさしの下辺りに四角いのが見えると思います。旧栃原小学校の校章っていうんでしょうか、当時の校舎に掲げられていたであろうマークです。新旧がうまくマッチしています。

さて、午後に行われた会合の様子は後編で。


くろ
2011/01/17のBlog
[ 16:30 ] [ 自立計画日記<粟鹿> ]
全国的に荒れ模様の天候のなか、昨日・一昨日と大学入試センター試験が行われました。
普段からの精進を発揮するときです。
が、最後は「神頼み」という受験生や親御さんもいるのでは・・・。

こちらは、兵庫県の展開する「ふるさと自立計画推進モデル事業」のモデル地域として、地域づくりに取り組む粟鹿(あわが)地域(朝来市)にある当勝神社(まさかつじんじゃ)です。

境内には雪が積もり、所々凍ってます。慎重に・・・すべ、いや、体勢を崩さないように注意して歩きます。こんな時は但馬ブーツ(一部地域ではドン靴?)の出番です。ま、いわゆる長靴ですか・・・。

狛犬にも屋根が付いています。雪深いから?

さて、当勝神社・・・当たって勝つ!!縁起がいいですね。受験のみならず選挙の時なんかも祈願に訪れる人が多いそうです。
神戸新聞に掲載されている記事、「社寺巡礼」を見てみましょう。
当勝神社は、山東町では粟鹿神社と並ぶ代表的な神社で、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさやあかつかつはやひあめのしほみのみこと)が主神として祭られているそうです。天照大神の子ですね。となると、神社の名前は「正勝」が正しいのでは?
町史には「本神社境内の竹を旗ざおとするとき、戦いは必ず利ありとの説あり。よって当勝に改める」との記述があるそうです。
それで当勝神社なんですね。



祈願する人で大賑わいかとおもいきや、静寂・・・の世界でした。
時折、樹木・竹林につもった雪がバサバサッと落ちる音が聞こえるのみです。
見えるのは、真っ白の銀世界。
氷雪をギュッギュッと、時にはバリバリという音をたてて踏みしめ進みます。
御賽銭を入れた後、「二礼・ニ拍手・一礼」でしたっけ?
御利益がありますように・・・。



おみくじをひいてみました。

大吉!です。










粟鹿地域でも、年末年始に降り積もった雪が残っています。道路に残っている箇所は少なかったですが、注意が必要です。安全運転で・・・。

必勝祈願の当勝神社は、北近畿豊岡自動車道の山東ICから南方面へ1キロほど。粟鹿山に向かって坂を登っていく感じです。近くには「西宮市立山東自然の家」もありますので、そちらを目印にしてもいいかもしれません。

22.1.19追記
粟鹿地域自治協議会の方にお聞きすると、この前の寒波で粟鹿でも大雪だそうです。必勝祈願にお詣りされる方はご注意ください。


くろ
2011/01/14のBlog
[ 08:38 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
まち(都会)からちょっと離れてる多自然地域を中心に、地方の元気づくりを目指す「ふるさと自立計画」のブログ、今日は養父市大屋町での取組紹介です。今日もまだH22の話題です(汗)

さて、以前に“雨でも大賑わい『おおや市』(養父市) ~おおやごちそうの会~”というのを紹介させていただきました。大屋地域の農家や特産品づくり、地域づくりに関心のある女性達で組織される「おおやごちそうの会」が大屋地域局と連携して、健康、安全、楽しむ、学ぶ、賑わい作りをキーワードに、町に賑わいを作り、みんなが集まって楽しめる場所をつくろうとスタートされました。
初回(6/15)は大賑わいだった、と市の方からお聞きしましたので、どんなもんか一回見てやれ、と第2回の7/15に行ってきました。

この「おおや市」、15日の10時から、と日時が決まっているらしいです。毎月15の日は地域局に寄ってね、とわかりやすく実施日は固定するのだそうです。
さて、10:30ころお邪魔しますと、聞いたとおり大勢の人で大賑わいです。この場所にこんなに人が集まっているのはいままで見たこと無いですよ。
写真は、桑垣にあるかいこの里さんの五目ごはん。おいしそうです。このほかにも、レストハウス天滝さんのおやきが並んでいたり、手作りこんにゃく、野菜、小物・雑貨、木酢液・・・・。どれも決して高額な物ではありませんから、あれもこれも・・・と手が伸びそうです。


地域局の中に入ってみますと、のびのびとしたホールには木彫作品がでーんと置いてあります。写真は、ひひの親子です。1本の木をくりぬいて作られています。芸術のまち「おおや」ならではですね。





15の日におおきな「にぎわい」を作っている「おおや市」。おじちゃん、おばあちゃんが楽しそうに商品を選び、テントの下ではお茶を飲みながら話をされています。
市の方が言われていた言葉、「地域局(旧役場)が町の賑わいの発信地になっていく」ことが大事なんですね。(旧町単位でみて)中心地にこのようなおおきな賑わいがあり、少し離れたところでは集落単位くらいでお年寄りやら子ども達が集まるちょっとしたにぎわいがある、そんな感じですかね。



さて、お土産にと買って帰ったのは・・・・。
天滝名物「お焼き」、です。
地域で採ったよもぎを冷凍保存して、年中使えるようにしているそうです。うむ、うまい。よもぎの香りがくちのなかいっぱいに広がります。


おおや市は好評で11月まで毎月15日に行われたそうです。冬期はお休み中で・・・。
春になってあたたかくなれば再開されるそうですので、15の日はぜひ大屋地域局、「おおや市」にお越しください。

そうそう、おおやごちそうの会では有機野菜づくりなどにも取り組みをはじめられるようなことも聞きましたよ。元気いっぱいですね。



くろ
2011/01/13のBlog
[ 17:09 ] [ 自立計画日記<大山> ]
この前に引き続き、今日も12月10日の話

昼間に大蔵地域に行ったあと、夜は大山地域に行きました。

この日は、H21モデル地域を2カ所も、しかもどっちも初めてお邪魔したわけです
H21モデル地域は13地域ありますが、いつかは全部制覇したいなと個人的に思っているワケですが・・・

大山に到着し、会議が始まるまで少し時間があったので、地域をまわってみました
しかし、真っ暗でしかもかなりの寒さでちょっと歩いて断念
星はとてもきれいでしたけどね

さてさて、会議ですが、内容は組織再編の話と旧大山保育園舎の改修について
大山地域では、いろいろな組織が地域づくりの活動をしているようで、驚きでした
組織の再編は大きなことなので、まだまだ検討する必要があるようですが、活発な意見交換が聞けてなんだかよかったです

その後の旧大山保育園舎の話は、もうすぐ改修工事を開始し、予定では、4月に木工房をオープンさせるということです
どんな風になるかというと、外観はほとんどそのままで、教室を改修し、木工房、機械室、展示室(フリースペース)、郷協事務所、調理室、カフェが誕生するとか
すごく具体的に話が進んでいて、今後が楽しみになりました
地域の人たちの新たな活動拠点が生まれるのが待ち遠しいです

おかやん
兵庫県では、山陰海岸ジオパークの世界へ向けた魅力の発信や国際化の推進、都市部におけるジオパーク概念の普及啓発を図るため、国際シンポジウムを開催します。
 今まで当たり前と思っていた但馬の風景が世界に認められたことが契機となり、地域の方々によるジオパークを活用した、新たな地域おこしも動き出しています。シンポジウムでは地域の隠れた宝を発掘し、地域づくりにつなげるヒントがあるかもしれません。みなさん、ぜひお越しください。

1開催日時
 平成23年2月12日(土)14:30~16:40
2開催場所
 兵庫県公館 大会議室(神戸市中央区下山手通4丁目4-1)
3内 容
 ① 開会挨拶 井戸敏三(兵庫県知事)
 ② 山陰海岸ジオパークプロモーションDVD上映
 ③ 基調講演
 ・講 師:GGN ニコラス・ゾウロス委員
 ・テーマ:「ジオパーク活動と地域経済の活性化事例」
 ④ パネルディスカッション
 ・パネリスト:ニコラス・ゾウロス(GGN委員)
平井伸治(鳥取県知事、山陰海岸ジオパーク推進協議会顧問)
中貝宗治(豊岡市長、同協議会会長)
三田村宗樹(日本地質学会近畿支部幹事、同協議会学術部会長)
永田 萠(絵本作家)
 ・コーディネーター:中田節也(東京大学地震研究所教授、日本ジオパーク委員会委員)
 ・テーマ:「山陰海岸ジオパークの地域資源とその活用」
4定員 300名(入場無料)
5参加申し込み方法
 申し込み用紙(参加募集チラシ裏面)にご記入のうえ、郵送、FAX,電子メールのいずれかにより、兵庫県但馬県民局ジオパーク課へお申し込みください。(締切2月2日(水))
6その他
 国際シンポジウム終了後、山陰海岸ジオパークとギリシャ・レスヴォス島ジオパーク(責任者:ニコラス・ゾウロス委員)との姉妹提携協定調印式が予定されています。
シンポジウムちらし・申込用紙については、兵庫県HPからどうぞ。
2011/01/12のBlog
昨日の前編に続き、波賀八幡神社に奉納するチャンチャコ踊りの話題です。
季節は夏、昨年8/22の夏真っ盛りの祭りです。みなさん、うちわで扇ぎながら、「しかし暑くてかなわんわー」と言いながら読んでみてください。

市の無形文化財にもなっているこの踊り、大災害を防ぐために願をかけて踊ったことが始まりといわれ、唄の歌詞からして室町時代からつづくものではないかといわれています。いまでは、5つの集落のお稚児さんが踊り続けます。昔は男の子のみのおどりだったそうですが、少子化により女の子も参加しているそうです。

御神酒を頂いた後、すぐに踊り再開。子ども達は汗をかきながら踊り続けます。

ようやく安賀集落の踊りが終わり、次の集落が登場です。順番からいうと斎木の集落でしょうか。ちょっと衣装が違いますね。

さて、同じようなリズムで歌が続きますが、地域の方からいただいた「波賀八幡神社児踊歌(文化14年丑の7月改め 松五郎の印あり)」をみますと、道引の歌から始まり、前歌、御屋敷踊り、姫子踊り、高田の町、軍踊り、御寺踊り、終歌まであります。

ダンダカ ダカダカ ダンダカ ダンダカ ダン ダン ダン 
太鼓、鐘と唄が響き、子ども達が踊り続けます。
当時の人も、いつ終わるともしれない天災におののき、一心不乱に踊り続け、祈りを捧げたのでしょう。こうした、室町から続くとも言われる伝統行事はこれからも守っていきたいですね。



さて、安賀の子ども達は八幡神社での奉納が終わった後、集落内を歩いて満願寺に移動します。
こちらには10/31のまちあるきでもお邪魔しました。たしかここに安置されている大日如来像は市の指定文化財になっていましたね。

こちらの満願寺でもチャンチャコ踊りを踊ります。神社のみならずお寺にも奉納するのですね。

ダンダカダン・・・・

だんだんとリズムが体に染みついてきました。

子ども達が移動するとお父さん、お母さんも移動。連れられて来た、小学校にまだあがっていないおこちゃまは広い境内を走り回っています。

何年か後にはキミたちもダンダカダンってやるんやでー。


 
 


無事に満願寺での踊りも終わり公民館に帰ってきました。いやー、子ども達も、見てた大人達も汗びっしょりですよ。 
最後に、がんばってくれた子ども達に、お菓子、冷たいジュース、お小遣いが渡され、皆大騒ぎ。良かったね。 

さて、安賀では「ふるさと自立計画」を考えていくにあたり、チャンチャコ踊りを始め地域の言い伝えなどの伝統・伝承等を我々の世代で途絶えさせてしまうのではなく、住民皆でしっかりと見直し、後世に伝えていく努力をしよう、という取組が始まっています。
計画策定まであと2ヶ月あまり。どんな形になるか、私も最後までおつきあいさせてくださいね。


くろ
2011/01/11のBlog
昨日に続き、兵庫県が推進するモデル事業、ふるさと自立計画に取り組む安賀(やすが)地域から。
さて、今朝は一段と厳しい冷え込みでしたが、今日お届けするのは真夏の出来事(汗)。8/22(日)に行われた波賀八幡神社開願祭に奉納される「チャンチャコ踊り」の話です。
あまりにも暑い日の出来事だったので、いっそのこと寒さ厳しいときに紹介してやれ、と半年ほどあたためられていた大作です。

以前に、前日までの練習の様子はお伝えしましたね。
こちらの写真は、地域のお父さんが夜なべをして作成した飾りの一部です。これを手に持って踊ります。

5時半頃に神戸を出発。早朝は第2神明、加古川バイパスも空いてて走りやすいですね。
安賀公民館には朝早くから安賀の子ども達が集合。お母さん方に着物を着せてもらい、はちまきをして気合いを入れます。
踊りを奉納する波賀八幡神社はすぐそこです。まずは、昨日までの練習をおさらい。
 おう、3日間みっちりと練習したこともあって、踊り方も堂々としてたいしたものです。


普段は人気も少なく静かな波賀八幡神社も、この日はのぼりが何本も立ち並び、大勢の人で賑わっています。
屋台のような出店はなく、純粋な行事色が高いお祭りのようですね。
張り紙を見ますと、安賀、斎木、上野、飯見、有賀の5集落が踊りを奉納するようですが、8:40に安賀がトップバッターとしてスタート、最終の有賀は11:00スタートと、結構長時間です。

さて、安賀の子ども達が到着。まずは神さんにお詣りして・・・記念撮影して・・・。記念撮影はお父さん、お母さんが大活躍です。総勢19名、みな凛々しい顔でカメラに収まりました。

しばらく“待ち”の時間がありましたが、チャンチャコ踊りの奉納です。
舞台の奥のほうに大きな座席があり、そこに大人達が座り、鐘を鳴らしお囃子を唄っています。それにあわせて、子ども達が太鼓をならし唄いながら踊ります。一定のリズムが耳に心地よいです。

が、この年の夏は猛暑!!9時前となれば太陽が容赦なく照りつけてきます。映像発信事業用にとビデオカメラをかまえていたのですが、熱いのなんのって、汗だらだらです。
いや、休み無く踊っている子ども達はもっと暑いんだ、と我慢。


おや、水入りですか。途中で御神酒が配られています。

さて、このチャンチャコ踊りについて説明しましょう。
(宍粟SNS E-宍粟のブログより拝借)
 踊りの始まりがいつかははっきりしないが、奏上されている祝詞によると、 昔この里に大暴風雨が起こって、七日七夜、天智鳴り動き、大木を倒し、家を倒し、川水溢れて田畑を流し、人の命も危うくなった。
そこで氏子の人達が集まり、今は氏神様の助けを乞い、祈るほかないと思い定めて、
「もし、祟りたもう神あれば鎮めてください。そして、この願いを聞いてくだされば、氏子・家の続く限り、踊りを仕え奉りて、永く恩に報います。」
と誓ったという。すると、大神も憐れと聞かれたのか、空晴れ渡り、雨風和らぎ、氏子人民生ける思いをした。
・・・という翁の言い伝えにより、毎年稚児踊りを奉納している。


歌の文句からして室町時代の頃の話かと推測されます。

つづく


くろ