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ふるさと自立計画推進モデル事業
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2010/04/22のBlog
[ 19:08 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
ふるさと自立計画推進モデル事業担当のくろです。

昨日、地域の課題解決に取り組む大学・企業・NPO等を支援する「地域再生応援事業」の募集が開始されたことをお伝えしたんですが、けっこうな反応です。

実は、お隣のビジョン課で担当しているのですが、問い合わせも多いみたいです。

そうですね、特に「ひょうごポイント」の質問が多いようです。

今、デモ版で運用を試しているようです。確定次第お知らせいたします。

そうそう、2月に「ひょうごポイントを活用した地域活動の支援」というフォーラムがあったのでご紹介しましょう。こちらです。


くろ
2010/04/21のBlog
兵庫県からのお知らせです。

兵庫県では、地域の様々な課題に対して、域外の団体が地域と協働のもと、地域空間を活用して取り組む先導的なプロジェクトを支援する『地域再生応援事業』に取り組みます。

対象となる団体は次のとおりです。
大学、企業、NPOなど外部の団体(任意の団体・グループでも可)
*地域と外部の団体が協働する取組であることが必要。
*外部の団体としては、大学・研究機関、企業、NPOのほか、商工会、観光協会、自治会、まちづくり協議会、商店街振興組合、県民交流広場、ボランティア活動グループ、趣味のサークル等を想定。法人格を有さない有志グループによる取組も可。
*複数の市町にまたがる取り組みや流域単位の取り組みも可。


県からの支援(補助)は次のとおりです。
団体等の活動提案を実現するために直接的に必要な経費の一部を補助します。
負担割合:県1/2、補助限度額:25万円(最長2年間の補助)
※ひょうごポイント活用の場合、県10/10、50万円が上限


その他留意事項はこちら。
・選定にあたっては第三者による公開の審査会を開催予定。
・年度末に活動実績報告会を開催予定。
・必要に応じ、県が設置する地域再生の専門人材チームによる助言等の支援を実施。

なんかおもしろそうですねー。
例えば、こんなかんじですかね・・・。
増えている遊休農地を生かして農業のプロを育てる塾を作りたい
森林組合と協力して、川の上下流の連携で森づくりの人材育成ができないか
日本海側の漁港と組んで、水産加工業のブランド化を支援したい
シカの害に悩む地域同士で連携してシカ肉などシカの徹底利用策を考えてみたい
魅力ある古民家を再生し、住民の交流拠点として使ってもらえるようにしたい
・・・・・・・・・
もちろん、これ以外にも斬新なアイデアをお待ちしています。


また、兵庫県では様々な課題を抱える地域とその課題解決に取り組む外部の人材をワンストップでマッチングする「フィールドワークコミッション」の窓口を新たに立ち上げます。
県内の地域をフィールドに活動を展開してみたい、地域の活性化に取り組んでみたいとお考えの大学、企業、NPO等の関係者の方はお気軽にご相談ください。



地域再生応援事業の問い合わせ先・兵庫県フィールドワークコミッション事務局
兵庫県 企画県民部 政策室 ビジョン課 (政策分析担当)
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 
電話(代表)078-341-7711 内線2232
E-mail:vision@pref.hyogo.lg.jp 
応募要領、様式等は兵庫県HPをご覧ください。


くろ
2010/04/20のBlog
以前、県の広報専門員さんが作るブログ“広報専門員のお仕事こぼれ話”の紹介をさせていただいたんですが、先日、ふるさと自立計画モデル地域となっている南あわじ市倭文(シトオリ)地区に取材に行かれたようですね。

倭文では、NPOふるさと応援隊さんがこれまで熱心に農村ボランティア受入活動に取り組まれてきました。この日も、広報専門員さんが畑の雑草引きに汗をかかれた模様。

今年度の広報テーマは「交流」とのこと。ふるさと自立計画や小規模集落元気作戦に深くからんできそうですね。

まずは、「ニューひょうご」5・6月号が楽しみです。


(写真はタマネギの収穫イメージです)

くろ
2010/04/19のBlog
兵庫県が展開する「ふるさと自立計画推進モデル事業」に取り組む高橋(豊岡市)からの報告です。3/17(水)に第7回のワークショップを行いました。実に、一月も前の話となってしまいましたが(なかなか紹介する余裕が無くて・・・)。
高橋は旧但東町に位置し京都府と隣接しています。メジャーなものではシルク温泉やたまごかけごはんで有名な但熊がある地域ですが、少子高齢化、公共交通機関の維持、活力の低下・・・等様々な問題を抱えています。
そんななか、「元気な声とすてきな笑顔で暮らせる地域」を目指して、高橋地区の将来を考えるふるさと自立計画策定に取り組むことになりました。8月末にモデル選定された後、高橋振対協(振興対策協議会)役員での検討、6回+アルファの自立計画ワークショップ、先進地(丹波市神楽、福知山市雲原)視察等を経て、本日の第7回ワークショップ「自立計画発表会」の運びとなりました。
まずは、DVD“高橋地区活性化委員会の取組”(活性化委員会制作)を放映。高橋地区の現状、各地域でのむらづくりへの取組が美しい映像で映し出されます。バックに流れる曲の選定もなかなかじゃありませんか。

今日の発表会には、振対協委員さんの他、地域からは約40名ほどが参加されています。
加えて来賓として、中川豊岡市副市長、福田豊岡市議会議員、藤原一兵庫県企画県民部政策室地域担当課長をお呼びしています。新会長の西垣勝美氏から挨拶の後、早速、高橋地区活性化委員会の西垣昭活委員長より策定した「自立計画」の発表です。ちょっと緊張気味かな?



「高橋の現状と問題点」「高橋の将来像と10年後の生活イメージ」「住みよい高橋にしていくために進めることは?」「みんなでできることを具体的に考えよう」「地域づくりのプログラム(実行計画)はこれだ」と取り組んできたことをわかりやすく説明します。計画書のサブタイトルにその心が凝縮されています、『~10年後も住みよい高橋であるために~』。
発表後には、アドバイザーの井原友建氏(NPO地域再生研究センター主任研究員)から感想とまとめの講義。講義といっても小難しいものでなく、地域にあった話をしてくれます。うーんわかりやすい話ですよ、いつもながら感心しちゃいます。
「今はスタート、地域のかたにはこれからどうするかが問われる。これからのまちづくりは地域主権の取組となってくる。なかには、企画提案に対する助成→予算提案権→執行権という流れを見せている自治体もある。今回、地域が作り上げた計画に対して、行政、特に地域に密着している存在の市、がどう向かい合っていくか」と。 
来賓の方々からの講評、激励も。
中川副市長からは「よくぞ短期間でここまで仕上げられた。現状、課題などは年代別によく分析され、女性の声もよく採り入れられている。あとは、この計画を地域の皆さんに知っていただくこと。」
福田市議からは「みなさん高橋は好きか、但東は好きか、私は大好きだ」から始まり「計画の後はDo!(実行)だ。できることから一つずつ。」と激励。
藤原地域担当課長からは、新年度予算でのふるさと自立計画モデル地域への継続支援の説明のほか、「計画のなかで優先順位をつけて取り組もうというのは良いこと。計画実現に向けて取組を実践して欲しい。地域の活動もアドバイザーや市の指導があればこそ。引き続き支援を願いたい」と高橋へのエール。
締めのあいさつは桒垣副会長から。「これからが本番。皆が協力し合い、意見を出し合い、一つずつやっていこう!!」

さて、無事に終了し、西垣委員長ほか役員さんもほっと一息、笑顔がこぼれます。さあ、これからは実践ですよ。
発表会終了後の打合せでは、まずは活性化会員をさらに募集しよう、ということになりました。
~「みなさんと一緒にこの高橋で生きていくことに誇りと希望が持てる」そんな高橋にするために、今、やらないといけないことに取り組もう。~
一人でも多くのかたがまちづくりの取組に参加し、または意見を出して、よりよい高橋を作っていきましょう。 


こちらの写真は高橋公民館玄関に飾ってあった作品です。ここは公民館活動が盛んなんですよ。ちょくちょくWSで公民館を利用させていただいたのですが、そのたびになにやら展示されています。
さて、いつもはWS終了後もなんだかんだと話が続き、帰ろうと車に乗り込むのが22時をまわってたりするのですが、今日は今年度最終回ということできっかりと21時には終了。
さあ、私も新年度には気分も新たに高橋のまちづくりを応援させていただきます。

明日の高橋のために元気いっぱいに取り組む高橋振興対策協議会のブログはこちら


くろ
2010/04/18のBlog
[ 11:19 ] [ 自立計画日記<沼島> ]
兵庫県の淡路島の南東に浮かぶ離島、沼島の魅力を紹介するプロモーション映像ができあがりました。

沼島では、兵庫県が展開する「ふるさと自立計画」のモデル地域として地域の活性化に取り組んでいますが、そのアドバイザーである浜本さんが現地で撮り貯めた写真を元に作成されました。

こちらです。(地域SNS「ひょこむ」にリンクしています)
見れますか?


くろ
2010/04/14のBlog
[ 19:20 ] [ 自立計画日記<明延> ]
今日は、ふるさと自立計画に取組む明延(養父市)からお届けします。

新年度になりましたが、実はまだ昨年度の取組を全てにわたっては伝え切れていないんですよ。

しばらく21年度のふるさと自立計画取組を紹介します。


さて、明延といえばなんといっても『一円電車』です。このちっちゃな車体。愛くるしいですね。
内部は、大きめの窓から光が差し込んで気持ちいいです。しかし、広くはありません。私の、ちょっとコンパクトめの足でも、対面の人の足と当たりそうですね。
さて、今日のワークショップは「明延のお宝と暮らしを考えるWS」です。
ゴミ出しの問題、異動の足、買い物・・・・。身近な問題について話し合いました。地域通貨のアイデアもでてきましたよ。
地域住民間で、・何をして欲しい?・誰に?・有料としたらいくら位で?・何だったら自分にでも手伝える?   
NHK名古屋放送局製作の「さらさらサラダ」(3/5)という番組で、養父市観光大使となっていただいた島倉千代子さんが出演されてまして、なんと明延の紹介をされてました。
録画されていたその番組を見ていますと、3/30がお千代さんの誕生日だとのこと。
「お誕生日おめでとう、ビデオレター」を作ろう、と撮影しました。無事に届いたかな?



くろ
2010/04/13のBlog
[ 09:10 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
ふるさと自立計画推進モデル事業のモデルのひとつである新田・作畑(神河町)地域の取組、まるごと新田・作畑見本市(3/7)の様子を3回にわたって紹介しましたが()、最後に「えーとこも悪いとこも本音で語ろう座談会」でのシーンでだされた意見を少し紹介しましょう。

まずは『新田・作畑のいいところ』
・自然が豊か、人間が豊か
・消防団の自分が言うのはなんだが、4年前に操法大会で全国2位になった
・少ない人数だが一生懸命やってるところ、それをやりやすい環境にしてもらっている村の人のご協力、支え、これは日本一
・水、空気もきれい、野菜もおいしい、夏はクーラーではなく自然の中で暮らしていける
・日本一は年寄りが元気だということ
・お宮さんの祭りや祈願祭、観音講、妙見さん、お大師さんとかお祭りを大切にしている環境
・近所づきあいで地域を守っている


次に『私が町長になったら、新田・作畑をこうする!!』
・安心して住んで頂ける町づくり
・自然を残しつつ、もっと若い人たちに住んでもらって子供たちが増えて、村の中で子供たちの声がもっと聞こえてくるようなそういう村づくり
・若い人が帰ってくるのが一番大事であり基本、そのためにも道路を広くする
・小さい子供が遊べたり学習できる場をつくる
・図書館の充実
・道を整備して若い人が働けるような地域づくり
・温泉を掘る
・関西の軽井沢というような砥峰、峰山高原、そして、関西電力の揚水発電所、太田池、川上の発電所という資源があるのでもっと都市部の人にPRして交流を
・病院の健全経営
・老人ホームを作ります


最後にアドバイザーの中井さん(中井都市研究室)がこうしめられました。
「自分たちのいいところを詳しく認識されているのはすばらしい。そして、町長になったらどうするかについて、皆さんそれぞれ強い思いを持たれているのもすばらしい。
新田・作畑の地域づくり、これからが出発点。そして皆さん全員が主役。
私が町長になったらとどうするかということを考えながら、いいところは伸ばしていって少しでも若い方が増え、安心して暮らしていけるような地域なればと思います。」

さあ、自分達の地域をまもるために、自分達でできることからはじめましょう。

くろ
2010/04/12のBlog
[ 11:19 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
4/8(木)、この日も平成22年度のふるさと自立計画モデル地域を決めるための現地確認に行ってきました。

前日とうってかわって青空です。

城まわりの堀に桜が映えますね。




のどかな田園風景が広がります。
この豊かな自然を守りつつ、そこに住む人々の暮らしをよりよいものに・・・。

そうそう、この日は公立学校の入学式でした。

そういや、昨日まわったなかで小学校があったのですが、講堂には椅子が並び、紅白の幕で飾られていました。
新しい気持ちでがんばりましょう。

こちらの写真は、地域を案内していただいたときのものです。

いやー、桜がきれいですね。

今回はとりとめもない自立計画日記となりました。


くろ
2010/04/09のBlog
[ 17:42 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
兵庫県各地域での地域活性化への各種取組をお届けしている当ブログ・・・・。

単に取組の様子だけでなく、景色だとか地域のお祭りだとか、ひょうごけんの魅力をお届けしたい、とおもいつつ日々アップしています。

なにげに県内の情報を探していると、「おっこれは」というブログを見つけました。

県の広報専門員さんがつくられた『広報専門員のおしごとこぼれ話』なるブログ。どうもできたばかりのようですね。

きっと、これから兵庫県内のあちこちの情報がアップされるのでしょう。注目株ですね。


くろ
[ 14:36 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
兵庫県が昨年度から取り組んでいる「ふるさと自立計画推進モデル事業」の担当のくろです。

そもそも、この長ったらしい名前の事業って何?

新年度にもなりましたし、もういっかい説明しましょう。



兵庫県は、非常に美しい自然に恵まれた地域で生活しています。(多自然地域って呼んでます)

この豊かな県土を先人達が守ってきたわけですが、農漁村部の集落では人口減少や高齢化が進み、十分に手入れが行き届かない農地や森林も発生しています。



こうした多自然地域を、安心して暮らせる生活空間として維持、再生しながら、地域の個性と魅力を引き出し交流を広げながら地域の活性化につなげていこうと昨年度から取組をはじめたのが「ふるさと自立計画推進モデル事業」です。





地域資源を発掘、活用することで地域の自立をめざそう、ということで、地域団体による自らの計画づくりを支援するとともに、種々の施策や制度を活用して地域の自立を図ります。

昨年度は13モデル地域で取り組みました。 




4月となり、役所では新しい年度となりました。現在は、22年度のモデル地域を決めるための作業をやってます。

4/7は終日候補地域の現地調査をおこなってきました。(雨がしとしとと降り、寒い一日でしたわ)

5枚目の写真は調査先で見つけた不思議なモノです。「ドリームキャッチャー」っていう名前です。。
いい夢だけ捕まえて部族が発展していけるよう願ってつくられたものだそうです。生きる力を与えてくれるものとしてインディアンの間で大切にされてきたそうです。

なるほど。おもしろいですね。


さて、この日のお昼は百姓茶屋“喜古里”でいただきました。同じく兵庫県が進める地域活性化の取組、「小規模集落元気作戦」のモデル地域の与布土(朝来市)にあります。
姉妹ブログ「小規模集落元気日記」で紹介しています。よければご覧ください。



くろ
2010/04/06のBlog
[ 22:20 ] [ 自立計画日記<余部> ]
地域の将来について自分達でじっくりと考える「ふるさと自立計画」。ここ香美町余部(あまるべ)でもがんばって取り組んでいます。
新聞を読んでいますと、工事中の余部鉄橋にかわる新しい橋梁は、8月12日に開通するそうです。

えっ、あと4ヶ月でできあがっちゃうんですか
7月17日からは電車の運行を止めて工事を行うそうです。
工事の様子もみてみたいもんですね。

明日は終日出張のためブログをアップできないので、これが明日の分、です。

写真は、2/28に鎧-餘部間に発乗車した際のもの。
よく見てください。鉄骨をリベットどめしていますね。(丸いやつです。)
でも、鋼材の位置によってはボルトとナット(六角形のやつ)止めのものもあるんです。
さて、そのわけは・・・・?


くろ
[ 12:30 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
今回はいつもとちょっと違ったお話を・・・。
昨日(4/5)、お昼ごはんを食べに行こうと県庁の2号館1Fロビーにさしかかりますと、なにやら人だかり。なんじゃろ、と思って覗いてみますと、障がい者が働く喫茶軽食・授産製品販売コーナー「カフェ・セルプ」のオープンセレモニーだったみたいです。
障害者の就労を支えるNPO法人「兵庫セルプセンター」さんに場所を無償で貸しているそうですね。
焼きたてパンなどを製造、販売します。県内施設の授産製品のほか、作業所などのお菓子も置いているそうです。これはまた行ってみないと・・・。

障害者らが働く県内4カ所の事業所と連携し、日替わりで手作り弁当の受注販売を今日からはじめられるとのことで、早速注文してみました。(配達は県庁内だけなのかな?すいません、未確認です。
(ふだんは愛妻弁当派なんですが、今日はたまたま無しだったんですよ)

注文はメール1本で。便利です。
お昼前に部屋まで届けてくれました。とても元気に届けていただきまして、こちらも気持ち良くなりましたよ。
本日の献立は、咲くら工房(神戸市東灘区)さんの
たきこみご飯、からあげ、ブロッコリーのサラダ、酢の物です。
ごはんの量は200グラムということで、少しコンパクトサイズ。ま、メタボ注意の私にはちょうどいい量かもしれません。なによりも、おいしかったです。
まごころのこもったお弁当を、気持ちよく届けていただき、おいしくいただけました。ごちそうさまでした。
「ユニバーサル社会づくりの拠点ができた。県も運営を支えたい」という井戸知事コメントが新聞に掲載されてました。障がいを持った方もそうでない方も多くの人が運営に係わって、おいしいパンやお弁当を世に送り出してください。こうやってみなが気持ちよく暮らせる社会がいいですね。


くろ
2010/04/05のBlog
[ 22:17 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
ふるさと自立計画推進モデル事業のモデルのひとつである新田・作畑(神河町)地域の取組、まるごと新田・作畑見本市(3/7)の模様を紹介しましょう。前回記事を見逃した方はこちら。その1その2。 なかなか先に進みません・・・。

座談会の後、いったん休憩をはさんで「体験プログラム」の発表です。
秋口から取り組んできた、地域の資源をいかした自慢の「体験プログラム」です。

山村留学「神河やまびこ学園」主任指導員の金谷さんから全体説明。金谷さんは、山村留学の子供からも地域の大人達からも親しまれ、地域の『人間国宝』と呼ばれているのを私は聞いたことがありますよ。

体験プログラムは、遊び、食、農業の3分野で取り組んできました。
ざっとあげると・・・
・山あるき&川あるき
・和紙作り
・木工作
・布草履作り
・草木染め
・そば打ち
・味噌作り
・こんにゃく作り
・しいたけ栽培・・・・・・等 わー、いっぱいあります。それに、もっと増えそうな気配ですよ。
これらの活動の拠点となるのは新田ふるさと村と地域交流センターです。
といっても隣村にある施設で同じようなことをしていてもよくないですね。さて・・・。
新田ふるさと村はオートキャンプもできる、まさしく自然の宝庫なのですが、どうも時間をもてあましている利用者も見かけられます。(なにもせずにのんびりだらりとしたい、というのはおいといて・・・・。)そうした方、家族、個人向けですかね、空き時間を活用してさらに新田・作畑の良さを知ってもらい、リピーターになってもらう!というものです。
逆に地域交流センターは、団体の研修、企画などの受入っていうかんじですかね。

そうそう、いろんなプログラムがあるけど、一体誰が教えたり準備したりするの?
それは、新田・作畑の住民の皆さん、なんです。
体験プログラムを直接指導するリーダーであったり、食事や食材の提供、活動の場所を提供するなどのスタッフ、協力者であったりします。専門講師は限られているから、その方を中心に研修を行い、リーダーを増やしていく必要がありますね。
そうそう、事務的な仕事をするスタッフも要りますよ。地域の住民の数は限られています。うまく体制を考えていかないといけないですね。
そこらへんは、22年度の取組、に期待ですね。


フィナーレは「ふるさとの唄」「越知谷唱歌」「越智谷第2小学校校歌」を皆さんで斉唱です。

体験プログラムの一つでもある手作りこんにゃくや山菜などの試食会も引き続き行われました。
「このままの味付けでいいんかな?」
「まちの人にはこんな素朴な味でええんとちゃうかー」
「それもいいけど、からかわ食べてもらったらとりこになりよるで」
・・・話はつきません。おや、あちらではまたまた、昔の写真で話に花が咲いていますよ。

最後に、新田の区長さんからあいさつ。講師なんてとてもとても・・・という人でも、「材料だったら山から採ってきたるで」「うちの庭使ってよ」「炭焼きやったらちょっとは手伝えるで・・・」のようにどんなことでも、小さなことでも、できることを自分達で取り組もう!ふるさと新田・作畑を守るために・・・・・。

写真1:体験プログラムの様子
写真2:斉唱(校歌歌うのなんて何年ぶり
写真3:自慢の郷土料理
写真4:無事終了後片付けも、体の動く者が助け合いながら・・・
写真5:やまびこ学園の食事室で地元ケーブルテレビの取材を受ける作畑区長を発見

その4につづく


くろ
2010/04/02のBlog
[ 13:20 ] [ 自立計画日記<雑件> ]
春ですね。

新年度を迎え、ふるさと自立計画推進モデル事業の所管は、
地域担当課長県土空間活用担当から
地域振興課地域振興担当に変わりました。

ん?なんのことはありません。
呼び方が変わっただけですよ。


ただ、担当者の入れ替わりがあったのとニューフェイスが1名加わりました。

ゆくゆくは自立計画日記ブログにデビューしてもらいましょう。

写真は1年前のもの、淡路のとある小学校校舎と桜、です。


くろ
2010/04/01のBlog
[ 15:34 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
前回からの続き、ふるさと自立計画推進モデル事業のモデルのひとつである新田・作畑(神河町)地域の取組、まるごと新田・作畑見本市の模様を紹介しましょう。

オープニングは「新田・作畑今昔物語」、両区の過去から現在に至るまでの歴史をスライド写真で振り返ります。
事前に実行委員会の方が、地域の皆さんから昔の写真を集めています。すっごい量が集まったようですね。そのうちのいくつかを紹介、紹介しきれなかったものは会場のテーブルに置いて皆さんに見てもらいます。
昔の写真っていいですね。みなさん、スライドショーに引き込まれていますよ。語りもしっとりとしていて、なかなかのもんですよ。

次に作畑の区長から開会あいさつ。そして「ふるさと自立計画」って何?という説明がありました。

この取組では、地域の皆さんが話し合い、自らが主体となって地域課題を解決していきます。
新田・作畑での課題・・・・。
我々は何をすべきなのか・・・・。
じっと指をくわえて待っている時期ではない・・・・。
自分達で動きだそう。できることから始めよう・・・・。


お次は座談会です。
題して「えーとこも悪いとこも本音で語ろう座談会」。両区から7名の方を選出。若い方から年配の方、男性も女性も・・・。
中井アドバイザーの司会で進みます。最初は気を楽にするため○×ゲームから始めました。
おっと、笑い声が聞こえてきましたよ。十分リラックス。
○×の後は「私が町長になったら!!」。マニフェスト発表ですよ。ユニークなものから、少々手厳しいものまで飛び出しました。
なんといってもみなさん、新田・作畑のことを愛しておられますね。

さてここで一旦休憩。
会場後方に置いてある古い写真に人だかりです。
「わー、これ○○ちゃんやん。」「わー、大阪万博やわー、なんでかっぽう着なん?」盛り上がります。
おっと、昔の教科書なんてのもありますよ。ものもちいいですねー。教育勅語なんてはじめて見ました。(@_@)
青年団発行(昭和24年)の文集も有りました。ぱらぱらとめくっていきますと、「未復員の兄を待つ」なっていう投稿もありじーーんときちゃいました。

紹介したいことがいっぱいあります。今日も最後までたどり着きませんでした。明日に続きます。

写真の解説
1枚目:越知谷第2小学校集合写真(古い木造校舎ですね。昭和何年頃でしょうか。)
2枚目:こちらも古い写真です。
3枚目:カラーなので比較的新しい写真でしょう。おうちで結婚披露をしてますね。昔の日本社会では珍しくなかったに違い有りません。
4枚目:尋常小学校の教科書ですよ!中をぱらぱらめくりますと、お約束の落書きがありました。(^_-)
5枚目:昔の写真でもりあがるお母様方。

前回の5枚目の写真はなんだかわかりますか?簡単に言うとストーブです。

その3につづく


くろ
2010/03/31のBlog
ふるさと自立計画に取り組む余部地域。
地域のシンボルはなんといっても余部鉄橋でしょう。ただいま架け替え工事中です。

このたび、鉄橋近くにある余部小学校にカメラを設置し、工事の様子や余部地区四季折々の風景を香美町HPより発信されることになりました。

映像発信は明日からのようです。
楽しみですね。

香美町HPはこちら


くろ
2010/03/30のBlog
[ 15:04 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
先日案内していました新田・作畑地区(神河町)の取組、“まるごと新田・作畑見本市”が3/7(日)に開催されました。

新田・作畑地区は兵庫県の中央、名峰「千ヶ峰」の西側に位置し、瀬戸内に流れる市川の源流「越知川」沿いの静かな集落です。標高は3~400mあり夏でもひんやり。ここに約90戸、200人あまりの方が、風光明媚な自然に囲まれ、ゆったりとした時間のなかで生活されています。


といっても、年々進む過疎化、少子高齢化・・・・・。
これまでも村おこしの取組をやってきました。センター方式による里親制度、山村留学「神河やまびこ学園」の子ども達の元気な笑い声が地域に灯りをともしていますが、今のうちにさらなる手を打たねば・・・、地域の者達が立ち上がらないと・・・と両区手をとりあって、昨年からこの「ふるさと自立計画」に取り組んできました。

今日は、計画づくりの一環であり、その発表、総まとめの日です。
と同時に、役員だけでなく地域のみなさん一人一人に、新田・作畑のことを考え行動に移してもらうきっかけになるか!!という取組でもあります。

見本市は10時からですが私は9時頃に着きました。会場は、廃校となった旧越智谷第2小学校の講堂です。昨日から、そして今日も早朝からの作業で、あらかた準備も終わっていました。なんせ、お手伝いされてる皆さんの顔がいいんですよ、光ってます。

さて、新田・作畑の皆さんが取り組んできた「自立計画」の内容とは・・・・。
自立計画とは仰々しいですが、いわゆる村おこし、として皆さんが着目されたのは『田舎暮らし体験』です。
これまで、地域が一丸となって整備を行ってきた2つの施設があります。
「新田ふるさと村」「神河町地域交流センター」
この2つの交流施設に加え、豊かな自然環境に恵まれていること、まちから比較的アクセスしやすいことが特徴であり宝物なのですが、この宝物を活かし、まちの人を対象としたホンモノの「田舎暮らし体験」を提供しようというものです。
2施設の集客に繋げることはもちろん(→自立への道)、ここに住む方々が地域に誇りをもち、充実した日々を送れること(生きがいづくり)が目的です。
自立計画モデル地域として選定された後、区役員、各種団体長による2回の検討委員会を開催、地域の宝物、地域資源の掘り起こし、再確認が行われました。さらに、宝物・地域資源を「体験プログラム」へと作り替えていくために実行委員会を組織。朝来市与布土や養父市奥米地といった先進地視察で勉強もしながら、実行委員会5回、事務局会10回、ふるさとの味試食会を経て、この日を迎えました。


すっかり前置きが長くなってしまいました。
中身は明日のお楽しみに・・・・。

写真だけ説明しておきましょう。
(1枚目)オープニング「新田・作畑今昔物語」
(2枚目)体験プログラムをわかりやすくパネルにしました
(3枚目) 〃
(4枚目)座談会「えーとこもわるいとこも本音で語ろう」
(5枚目)オマケ これはなんじゃろ?

その2につづく


くろ
[ 12:56 ] [ 自立計画日記<余部> ]
先日(3/25)、ふるさと自立計画のワークショップに同席するため、明延(養父市大屋)に行きました。
その様子は後日紹介しますが、会場となった大屋老人憩いの家に貼ってあったカレンダーに目がとまりました。
但馬の見所がイラストとなって紹介されていたのですが、よく見ると余部鉄橋じゃありませんか。

なにかのコンクールでしょうか、「小学校低学年の部優秀賞」とあります。
香美町立余部小学校2年生のお子さんの作品でした。

いい笑顔してますね。
こんなふうに笑顔で暮らせる地域を子ども達のために残していくために・・・・。
できることから始めていきましょう。


くろ
2010/03/29のBlog
今滝寺山門には写真のような立派な金剛力士像があります。
いい地域資源があるじゃないですか!

これを見ると、八木土城から今滝寺までの登山道ルートが、もっと歩きやすいルートなら、登山客にもおもしろいルートになりそうです。これから、長い目で考えて行きましょう!
今滝寺では一足先に、桜が咲いてましたよ。
がんばって歩いたかいがありました。
桜のアップ写真です。
やはり、春は桜ですね。
そして、スタートした薬師堂に到着しました。(到着時間午後2時ごろ)
さすがに皆さんぐったり。日頃の運動不足を再認識させられました。

今回、半日かけて登山道を調査して、いろいろと今後の課題を見つけられたことは大きな収穫でした。

そして、3月26日(金)に第90回定例会がありました。
またまた、よっしゃんはおじゃましました。

登山道調査の結果を、さっそく地区の方がまとめられて、出席者に配布されました。
登山道整備の今後の課題がまとめられていて、大きな成果品です。

今まで、漠然としていた問題点が、皆さんによくわかるようになり、定例会での議論も充実した内容となりました。

「城下町八木地区ふるさと自立計画」も完成し、みなさん燃えてきましたよ!

by よっしゃん
[ 00:03 ] [ 自立計画日記<余部> ]
ふるさと自立計画に取り組む明日の余部をつくる会の会合が3月19日(金)に、余部地区公民館であり、同席させていただきました。

まず、県交通政策課より余部鉄橋保存活用計画の内容の説明がありました。その後、そこで計画されている道の駅でどんなことをしたいかについて、それぞれの部会でワークショップ形式で議論をおこないました。
来訪者の増加はもちろん、農産物や海産物の販売や働く機会の創出など道の駅にある可能性は大きいものです。「余部の特産品を売りたい!」「建物に鉄橋の鋼材を使ってほしい!」「厨房は体験や販売ができるものに!」といったものや、「トイレに魚の泳ぐ水槽を置いてはどうか」とか「鉄道シュミレーション」、「ミニ灯台を置いてはどうか」などおもしろい意見も出されました。今後も、具体化に向けて検討、議論を続けていくとのことです。

次に、余部地区活性化計画(ふるさと自立計画)の内容を確認しました。これまで明日の余部を創る会で検討や協議してきたことをまとめ、余部地区で今後取り組んでいく指針、実施計画となるものです。

余部鉄橋架け替え、道の駅建設など余部地区は大きく変わろうとしています。これらをはじめとした事業がすすむ中、今の機会を新たな地域資源、地域活性化の好機としてとらえ、地域づくりを考えていこうとするものです。


みなさんのこれまでの長い取り組みを通じて、計画ができあがりました。並行して地域づくりの議論もすすめられていますが、具体化、実践はまさにこれからが本番です。明日の余部のため、これからも皆で考え、行動していきましょう。


うめ



この日の道の駅の検討は、まさしく「たたき台」です。2枚目の写真に図面がありますが、これは仮のものですし、もっともっと皆さんの意見を聞いていく必要があります。
余部全体の将来を考えていくにあたって、余部道路、鉄橋架替、そして道の駅のことははずせません。
一人でも多く、地域の人が声をだして、そして考えていきましょう。

くろ
2010/03/25のBlog
[ 11:05 ] [ 自立計画日記<八木> ]
八木城跡で昼食をとって、さあ、出発です。
八木土城(やぎつちじろ)まで500mの案内板がありました。
お弁当も食べたし、体力も復活です。
ところが、ここからが結構上り坂がきついです。足もとも結構すべりそう。

「このルートは上りやすいように対策がいるな。」
「案内板も作らないと、迷子になるで。」

といった意見がでました。

登る途中で、獣のニオイがしました。何の動物かはわかりませんが、野生動物も歩いているのでしょう。
八木土城に到着です。山の頂上にありました。

ここでは、土城の特徴である土塁(見た目はわかりにくいですが、平地のまわりに土を持って壁代わりにしたもの)が見られます。

ここも、今の時期は周辺の景色はなんとか見えますが、夏になって葉が茂ると見えなさそうです。なんとか、景色が見られるようにしたいものです。
さらに、土城から今滝寺に向かって、山を下りていきます。
このあたりにくると、道幅も狭く、目印として木にくくりつけてあるピンクのリボンがなければ、わかりません。

「このルートは、ちょっと今のままではあぶないな・・・」
「とりあえず、薬師堂から土城までを優先的に整備した方がいいな」

やはり、調査をしたかいあって、問題点と今後の課題が見えてきました。

よっしゃんは、だんだん足が疲れてきましたよ
なんとか山を下り、今滝寺に到着!
写真は今滝寺の山門です。山門の両側に金剛力士像があります。

ちなみに、今滝寺へは、本日あるいたルートの他に養父市道があります。
舗装もされていて車で行けます。

薬師堂から八木城跡、八木土城を経て、今滝寺へ。という今日歩いたルートはおもしろいですが、最後の山を下りるルートがハードなので、今後の課題ですね。

その4へ:)

by よっしゃん
2010/03/24のBlog
[ 09:54 ] [ 自立計画日記<八木> ]
その1からの続き)

途中休憩も終わり八木城跡を目指し進んでいきます。途中に、石仏がありました。
「三つ顔さん」と呼ばれる石仏です。名前のとおり、三つの顔があります。(左の石仏)
腕も6本あって、阿修羅像と同じかな?何か由来があるのでしょうね。
仏像ブームにのっかれないかな?
ついに、八木城跡が見えてきました!ここまで、案内板の設置作業も含めて約1時間半。普通に歩いたら、1時間かかりませんね。初心者でも登りやすいいい登山道じゃないですか!
ここにも、石仏が2体ありました。
城の石垣は、近くで見ると大きいですね。
昔は、ここに城があってお侍さんがいたんですね~
ここで、少し早いですがお昼にしました。みなさん、弁当持参です。
当日は、風が強かったのですが、参加されていた地区の方がいいました。

「風がやんだら雨がふるぞ。食べたら早くいこうか。」

そうか!そうだったのか!勉強になりました。
(知らなかったのは、私だけですか?)
八木城跡のすぐ近くの木に、熊の爪痕がありました。(写真でわかりますか?)

今の、八木城の城主は熊のようです。
熊さん、私達は味方です。おそわないでね。

さあ、次は八木土城(やぎつちじろ)を経て、今滝寺(こんりゅうじ)に向かって出発です。まだ、体力も残っているし、よっしゃんは余裕です。

(しかし、よっしゃんは、山登りは下りがしんどいことに気づいていなかった・・・)

(その3へ)
地域活性化に向けた兵庫県の取組のひとつ、ふるさと自立計画推進モデル事業のモデル地域、朝来市にある大蔵地域からの紹介です。
この事業では、地域の将来像、取り組むべき事項、スケジュールといったふるさとの計画を住民自らが考えて策定し、それを実践していこうというものです。

ここ大蔵では、地域が生んだ児童文学作家森はなさんの代表作、「じろはったん」の思いやりの心をもち、心と社会のバリアフリー化を実践する大蔵づくりの活動により、自然環境、コミュニケーション、歴史文化、生活、福祉などの面で住みやすい、「あたたかい心のふれあう大蔵ユニバーサル社会」を実現し、次世代の子どもに引き継ごう、と計画策定に取り組まれました。


森はなさんは明治42年に養父郡大蔵村宮田(現朝来市和田山町宮田)に生まれ、昭和48年に最初に出版した「じろはったん」にて第7回日本児童文学協会新人賞をうけられた遅咲きの児童文学作家です。
そう、昨年は生誕100周年ということで『じろはったんウォーク』が開催され、今年も4/4(日)に開催されることになりました。
JR養父駅をスタート、下宿先、土橋、大蔵小学校、森はな生家跡、若宮神社、法泉寺、をめぐり大蔵地区市民会館でゴールです。
途中の法泉寺と最後の大蔵地区市民会館前では野外ミュージカルもあるようですね。


あたたかい心のふれあう活動を通じ、住みやすい活力ある大蔵にしていきましょう。

写真は昨年のウォークのものです。


くろ
2010/03/23のBlog
[ 11:25 ] [ 自立計画日記<八木> ]
ふるさと自立計画モデル地区の八木地区(養父市八鹿町)のみなさんが、3/20(土)に八木城跡までの登山道の現況調査を実施されました。私、よっしゃんは定例会には何度かおじゃましてますが、肝心の八木城跡には登ったことがないので、本日、おじゃましました。3連休の初日でしたが、多くの地区の方々が参加されました。では、出発です。
登山道を進みながら、危険なところがないか、立ててある案内板は倒れていないか、さらに案内板が必要なところがないか確認しながら登っていきます。
倒れている案内板は地区の方みんなで、立て直しました。「これは、また、倒れるな。対策を考えないとあかんな。」など、意見もでました。
この度、新しく作成した案内板も立てました。案内板を担ぎながら登られた地区の方、お疲れ様でした!
周辺に調和した色の案内板でグッドです。
そして、みなさんはさらに進んでいきます。八木城跡まで、まだ、半分も進んでおりません。よっしゃんも体力には自信がありますが、ちょっと疲れてきました。
ここで、休憩です。やれやれ。
ここでも意見がでました。
「この時期は、まだ、景色が何とか見えるけど、夏になったら葉が茂って、景色が見えないな」
山は季節で、様子が変わります。その辺のイメージは地区の方が一番よく知っていてさすがです。
ここから、八木城跡まではもうすぐです!(その2へ続く)

by よっしゃん
2010/03/22のBlog
3月6(土)日は、朝から冷たい雨。
今日はせっかくの「南あわじ&西宮とれとれ市」だというのに・・・
イベント目白押しなのですが、その中でも、南あわじ・沼島を知ってもらうため、鮮魚の直売と漁師料理のふるまいがあるのです。


イベント開始の11時。
阪神西宮駅からすぐの西宮中央商店街(戎参道)へ到着すると・・・
!!!
雨なのに行列ができている!!!

行列の先にあるのは南あわじ・沼島の漁師料理のふるまい。
沼島の人たちの力強い呼び込みの声で、周囲に活気がみなぎります♪
きっと、提供するものに自信があるからこその力強い声ですね☆

あんまりおいしそうなので行列に並んでいただいてしまいました☆
あったかい「ウマズラハギ」のお味噌汁。(キモの濃厚な味が美味でした☆)
冷たい雨の中、あったかくておいしい。幸せですね(*^_^*)
それから、サヨリと小エビ。
(自分のボキャブラリーの貧困さが悲しいですが、とにかくちゃんと素材の味がする!おいしい!)

イカの塩焼きもあったのですが、こちらはゲットできず・・・
と思っていたら、隣で食べていたご夫婦が少し分けてくださいました。(写真撮るの忘れました^^;)
イカって柔らかいんです!!

おなかいっぱいいただきました(感謝!)
沼島の鮮魚の直売も好評のうちに終わった様子。
たくさんの人に沼島の魅力の一端を知ってもらうことができたのでは?と思います。
(わたしのつたないブログでは魅力が伝えきれないのが悲しいけど(T_T))
南あわじ&西宮の交流が続いて、さらに沼島の魅力を伝えられればいいですね。

じゅん



3/20から5/30まで、淡路全島で「淡路花博2010 花みどりフェア」が開催されます。

当日の写真を見ますと、フェアPRのために淡路県民局からブースが出ていたようですね。

淡路夢舞台、国営明石海峡公園をメイン会場に、県立淡路島公園、淡路ハイウェイオアシス、県立淡路景観園芸学校、あわじ花さじきなど12箇所のサテライト会場、宝探し会場など全島で開催されます。
環境立島「公園島淡路」から新しい花みどり文化の発信です。

みなさん、ぜひ淡路島にお越しください。


くろ:途中から乱入しました。
2010/03/19のBlog
ふるさと自立計画に取り組む高橋地区(豊岡市)の先進地視察を昨日に引き続き紹介します。

3/6(土)の午後は、京都府福知山市の北東にある雲原です。雲原砂防イベント実行委員会っていう組織が熱心な活動をしています。一度ブログを見てみてください。おもしろいですよ。

この水車も、地域の方たち自分達で作られたんですよ。

では、雲原について私なりに調べましたのでちょっと紹介。(ちょっと長いけど読んでみてください)
地区概要 人口550、世帯数130、高齢化率50%
取組経緯 小、中学校統廃合の問題があがり、小中一貫校による生徒維持によりいったん存続の声が市から聞かれたが結局統廃合される(H22.3)。こうした経緯で地域が一体となり地域興しに。地域を見直すなか、室戸台風(昭和9年)での被害(山崩れ・土石流で村が壊滅状態となった)復旧工事で完成した雲原砂防が平成17年に国登録記念物(遺跡)として登録(第1号)され、以降、雲原砂防を活用したイベントにより地域活性化取組む。また、自分達の手でH20.11には水車を復活、H21.12には地域憩いの施設「みんなの和楽家」を建設するなど活発な取組を続けている。----

こちらの写真は昨年12月に完成した「みんなの和楽家(わがや)」。名前も地域の方に公募して選ばれました。

こちらは和楽家のなかです。いろりがあります。ここで、ほっこりとお茶でもいただくと落ちつくでしょうね。
なんと「おくどさん(かまど)」も自分達で作られたそう・・・。恐るべし雲原パワー。



公民館に移動して、雲原自治会長(雲原砂防イベント実行委員長)の曽根さん、雲原砂防イベント実行委員会事務局長の木村さんほかからお話を聞きます。

木村さん曰く、「水車復元プロジェクト部会長の清水さんの言葉だが、『まずはやってみようや』でやってきた。水車づくりにしてもむちゃくちゃなスケジュールだがやってみたらできた。砂防ダムのイベントにしてもやってみたら、大勢の人が来てくれて自信になった。まずはチャレンジすることが大事。やっていくうちに、どんどん参加してくれる人が増えてきた。人が人を呼ぶ、これが地域づくり。」
うーん、メモメモ。

公民館(講堂)のはしっこにこんなん見つけました。
金庫でしょうか。すごい年代もんですね。写真では切れていますが、金庫の上に、またこれが古い掛け時計が・・・。なにやら書いてあります。読んでみますと、『昭和28年度納税表彰 大蔵大臣 小笠原三九郎』

恐るべし雲原。実は高橋地区のお隣でもあるんですよ。薬王寺から東へ峠を越えるとすぐです。県がちがうとお隣同士でも知ってそうであまり知らないもんですね。
これを機会に深い交流が始まりそうな・・・・。

水車小屋ですが夜にはライトアップもされ、土日はカップルのデートコースにもなっているとか。元気な雲原地区。夏には、ドラム缶転がしレースなんてのも開かれるそうです。みなさんもぜひ行ってみてください。


くろ
2010/03/18のBlog
3/6(土)、ふるさと自立計画モデル地域のひとつ高橋(豊岡市)の方達が、策定する計画の参考とするため、地域活性化の取り組む他地域の視察に行かれました。視察先は、神楽(丹波市)と雲原(京都府福知山市)です。神楽は13あるモデル地域のひとつでもありますし、雲原は非常にユニークな取組をしていると聞きます。そんなわけで私もお邪魔する事としました。

場所は神楽の郷交流センターです。写真の手前2人が、神楽の方。どちらも足立さんです。このあたりは足立姓が非常に多いんですよ。


まずは皆さん自己紹介。高橋地区から今日の趣旨、高橋の説明を簡単にした後、NPO神楽の郷足立理事長から、神楽地域の地勢、概要、これまでの取組を説明。その後、事前に高橋地区から送られていた質問事項に回答するという形で進みました。
特に高橋側から聞きたかったこと、
1.都市と農村の交流を促進した定住人口の拡大
2.多自然居住地域支援活動
3.ITプロジェクト
4.理事会・部会等の活動推進
5.過疎地有償運送事業、です。
その後も高橋側から予定時刻を越えての質問が出されていました。うむ、熱心です。


さて、お昼は大名草地区に場所を移し、愛菜館「大名草」でつくられたお弁当を高橋の皆さんはいただきます。お味はどうでしたか?

愛菜館「大名草」では、新鮮野菜や愛情のこもったお弁当の他にも木工品やお花なんてのも売っています。丹波を訪れた際にはぜひお立ち寄りください。


新・田舎暮らしの提案 神楽の郷HPはこちら

くろ
[ 10:34 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
先日、井戸知事とのさわやかトーク(但馬県民局)、木彫作品見学を紹介させていただきましたが、今日もその養父市大屋町からのお話。

今朝の神戸新聞を見てまして、はたと気づいたことがあったんですよ。「しまったしまったの島倉千代子」とあやうく口に出すところでした。

先日、トークの後に木彫作品見学ということで、分散ギャラリー養蚕農家のなかを見て回ってますと、ふとこんなポスターに目がとまったんです。(下にある写真です)


「大屋PANの学校(おおやパンのがっこう)」と書いてあります。
芸術作品が飾ってあるギャラリーに、パン教室のポスター?なんかミスマッチですね。しかもあんまりおいしくなさそうですね、スチールパンって。ん?コンサート?・・・・
教養のある人ならおわかりでしょうか。スチールパンっていうのは楽器のことだったんですよ。
ラテン音楽を中心に広く使われている楽器で、ドラム缶の底の平面部をへこませ、たたいて音を出します。カリブ海に浮かぶ島国、トリニダード・ドコバでは「国民楽器」にもなっているそうです。
19世紀半ば、ドラムを使った音楽を禁じられた黒人が、かわりに竹をいろんな長さに切ったやつをたたいて音を出していたんですが、しまいにはその使用も禁じられ、いろんな缶を叩いて表現していました。叩く場所によって音が違うことに気づき、改良が重ねられスチールパンになったそうです。へえー。

前回のさわやかトークで紹介した画家の田中さんが、スチールパン奏者の山村誠一さんと親交があったことから、21年12月にはおおやホールにてコンサートが開かれたそうです。

今回は、自分達で楽器を作っちゃいましょう、で、自分達で演奏してみましょう、という取組が3/14(日)に行われたんですよ。(事前に紹介、案内するつもりがころっと忘れていました。

で、4月からは「大屋PANの学校」として毎月活動を続けるそうです。楽しそうですね。
申し込みは締め切っているそうですが、見学などは可能のようです。

私が新聞を見て「しまった」と叫んだ記事はこちら。神戸新聞(3/18)

ふるさと自立計画の担当者としてあちらこちらの地域にお邪魔しますが、村の方からよくお聞きするのは「こどもが少ない。若者が帰ってきてくれない。・・・etc」
確かにUターンしたくても地元に職場がないと厳しいでしょうし、医療、交通、教育、生活のしやすさ・・・が大きな要素です。ただ、まずは地域が魅力的かどうか、っていうのも大事だと思うんです。
今日紹介した「大屋PANの学校」ですが、音楽や芸術で心が豊かになれる、子ども達の笑顔が見られる・・・こうしたちいさな活動の積み重ねが地域の魅力を作り上げていくのではないか、そんな気がします。


くろ
2010/03/17のBlog
沼島の漁業を考えるシリーズ第3弾。基幹産業である漁業をもりあげる取組を通じ、最終的には島の活性化を考えます。
2/20(日)、株式会社旬材の西川社長を招き、離島漁業の現状、すそもんの商品化、流通について勉強します。
ちょっと古いネタになってしまいました。
前々回(2/8)前回(2/9)の様子もご覧ください。




西川さんのお話から・・・。
現在の日本の水産物消費額のうち50%以上が輸入魚。
日本の漁業従事者人口は65才以上が50%を超えている。
その方が5年後にすべてリタイヤされてしまったとすると半減することになる。
さらに5年後には、漁業従事者は今の1/4になる試算。
世界的に見ると漁業は有望な産業。日本ではそうではなく、若い担い手も育ちにくい。
日本の漁業が変わった要因の一つは、スーパーの台頭。昔はどの町にも魚屋さんがあって、1尾から売っていたが・・・・。
二つめは200海里の設定(昭和52)
・・・・・

沼島のみなさんも熱心に聞き入ります。


これまでの魚の流通というのは、たいていの場合はこんな感じ。
漁業者から漁協等を経て産地卸売市場の卸売業者へ。ここでセリにかけられるなどして産地仲買人へ。次に消費地卸売場市場の卸売業者。ここでまたセリにかけられて仲卸業者→買出人、または大手小売業者を経てようやく消費者・・・・
(あくまでも1例。これより簡潔な場合もあれば、さらに二重三重に経由される場合も。)




こりゃコストもかかるし、鮮度維持も大変ですね。最終消費地での価格が極端に上げられませんので、生産者(漁師さん)が得る対価もおのずと小さくなるわけですね。
もっとも、このシステムは定価格、定品質、定時、定量で消費者への提供を可能とするわけで、ある意味正しいですし、必要でもあるわけです。
西川さんの説明では、こちらの流通システムを否定するわけでなく、規格外魚を市場外でうまく流通させる仕組み、を構築されているとのこと。
旬材のシステムを、インターネット回線を通じリアルタイムで皆さんに見ていただきました。同じ画面を全国の生産者やバイヤーが見ることができます。へえー。

沼島全体が、いきなりこのシステムにのっかるということは現実的ではなく、あり得ないでしょうが、数人のグループで活用していけるかもしれませんね。

前回、銀座壬生の大将、おかみから言われた「ちょっと手を加えた」一品を銀座に送られた漁師さんもおられました。早速・・・・。
こんなところから、少しずつ沼島が変わっていくかもしれませんね。


おまけ:沼島のお昼ごはん紹介シリーズ。
今回は木村屋のあなご天ぷらセット。うーん、ここの天ぷらおいしいです。ほくほくしてウマー、です。
残念ながら今回は写真無し。
沼島全景写真でお別れしましょう。


くろ
2010/03/16のBlog
3/14(日)に兵庫県公館で行われました小規模集落元気作戦「元気交流会」のレポート第2弾です。

小規模集落元気作戦って何? という方はこちら

22モデル集落・地域の各ブースを回って写真を撮ってますと、長野(養父市)ブースにて「にいちゃん、新聞記者か?これ記事にしてくれ」と声をかけられました。
見ますと、「但馬に春を告げる養父の奇祭 お走り祭り -平成21年8月の台風9号により被災し全壊した斎神社の一日も早い再建復興を願います-」とのポスターが。

そうなんです、養父市長野にある斎神社は昨年の台風にて大被害を受け社殿が倒壊し、全壊となってしまったのです。
詳しくはこちら。 但馬情報特急 神戸新聞記事(12/31)

その斎神社をなんとか復興再建させようと努力されているようです。ただ、再建するには多額の費用が必要で、その目途はたっていないようです。

その斎神社目指して、約20キロ離れた養父神社から150kgもある御輿で練り歩くのが「お走り祭り」です。
地元では「お走りさん」として親しまれている但馬の奇祭りです。養父神社から斎神社にお参りし、建屋で1泊したあと養父神社に戻るのですが、1日目、150kgの御輿をかついでなんと川(大屋川)を渡るのだそうです。

2年前のお祭りの様子が但馬情報特急のふるさと特派員ブログに詳しくアップされていました。なにやら由来があるようですね。

興味のある方は一度訪れてみてください。今年は4/17(土)、18(日)です。順路は・・・・と探していますと「お走り祭り保存会」さんのHPを見つけました。そちらからどうぞ。

昨年の台風9号は兵庫県下あちこちにその爪痕を残しています。行政の復興事業では対応できないようなところもあります。斎神社復興委員会さんでは神社再建に向けた寄付も募っておられるようです。
一日も早い復興を迎えられるよう、皆さんのお力をいただければと思います。

お走り祭りでの川渡りに驚嘆の声をあげ、その勢いでどっしりと募金して、帰りは長野でのいちご狩り、なんて行程はどうですか。


くろ