神楽の郷 自立計画策定委員会

12/6(日)は、丹波市の神楽(しぐら)地域のふるさと自立計画策定委員会。私は行けませんでしたので、エヌ氏の報告書を見ながら。

前回の様子はこちら。(%ニコ女%)

神楽はとても豊かな自然環境を有しています。それは、「土地」、「農地」、「集落」といった形で現れています。それを、「土地」だったら企業の森や里山オーナー制度、「農地」だったら貸農園、体験農業、「集落」だったら祭り、散策、体感といった交流や生業を生かして『住民、出身者、都市住民、企業等による新たなコミュニティ創世』へ。そして『地域資源とそれを持続的に支える活動と人材の育成へ』とつないでいこうというものです。(%ニコ女%)(%ニコ男%)
それを“神楽エコミュージアム”として確立させようとしています。
コンセプトは「源流の里」です。

地域の神楽小学校でもバイカモの保全、山林の勉強をやっていると聞きます。うまく連携していけるかもしれませんね。

写真は、大名草地区にある「愛菜館おなざ」に夏前お邪魔した時のものです。ハートマークの形をしたじゃがいもです。思わず撮っちゃいました。
神楽の新鮮野菜や木工品なんかを販売しています。新鮮たまごもありました。卵かけごはんによさそうですね。

くろ