水車から「カコ〜ン!」(淡路市生田)

先日、淡路に行くため舞子駅まで電車に乗っていたところ、インド人と隣になりました。
インド人の第一声 「very hot!」
私 (愛想笑い・・・)
インド人 「ニージューゴド!」
私 (・・・???)
インド人 「ニージューゴド!」×5回くらい
私 「!!あ、25度!?」
日本語でしたか(笑)
よく聞くと、その方は在日歴約7年のインド出身の方で、日本語がかなりお上手。
関西弁うますぎます。「めっちゃ〜やん!」ってつっこんでました(笑)

そんなおもしろい出会いがあった、むし暑い日に淡路市へ行ってきました。

生田集落によらせていただきました(%ニコ女%)
生田集落では、環境に優しいむらづくりで紹介しましたように水車小屋の復活が悲願でした(%星%)
その悲願の水車小屋が4月に完成しました!
(ブログの更新をさぼっている間に竣工式が行われました・・・情報がとんでしまってすみません・・・)

直径4m級のかなりおっきい水車。
昔ながらの工法と材料で作られたそうです。

竣工式の時にはありませんでしたが、水車になぜか「ししおどし」
そう、日本庭園に「カコ〜ン」と響くアレです。

ししおどしって風情を楽しむものだけかと思っていましたが、漢字では「鹿威し」と書き、農業などに被害を与える鳥獣を威嚇し、追い払うために設けられる装置類の総称 だそうです。(Wikipediaより)

ここでは「鹿威し」として装備されているのかな〜?今度聞いてみます。

でもうるさいからと、布が挟まれ音が響かないようにされていました(%笑う女%)

中に入ると電気がついてます(%黄点%)(%黄点%)
 まさに時代にあった発電じゃないですかーー!!

そしてなぜか、うさぎさんがかごの中・・・
生田地区で活躍されていますサポーターさんが「野うさぎがいたから捕まえた」とのこと。
近づくとかなり暴れてますけど・・・

すぐに解放されたんでしょうね・・・(希望)(%ハート%)

水車の力を利用して、精米・製粉、ワラ打ち機能も持っています。

今後、生田カフェ(スイーツ部門)ができる予定です。
かなり楽しみに待ちわびています☆

みなさまも是非一度生田へ行ってみてください!

 (%紫点%)わくわく(%紫点%)