神戸山手大学の皆さんがむら歩き(宍粟市小茅野)

お待たせしました、宍粟市は小茅野集落からの初めての投稿ネタです(%エンピツ%)。

この度、神戸山手大学の講座「兵庫の村を元気にする」で小茅野集落を調査対象にすることになり、9月12日(日)に受講生有志の皆さんが集落を訪れました。

集合場所の山崎アウトドアランドに行くと…あらら、早速シカがいました。
獣害については講義を通じて既に知っておられる受講生の皆さんも、いきなりのお出ましにびっくりされたに違いありません。
やはり、「百聞は一見にシカず」です(失礼しました(%涙%))。

その後、受講生の皆さんは公民館に移動して地元役員の方から集落の概要を聞いた後、早速、住居がかたまっている2ヶ所を中心に現地調査に出発されました。

この日は農繁期ということもあり、外に出ている息子世代が帰ってきて農作業をされている姿もちらほら見られ、突撃インタビューを行っている受講生の方もいらっしゃいました。

小茅野集落は高原野菜などにも取り組んでいる山間の集落。
当然、坂道が多くなっています。
受講生の皆さん、まるでトレッキングのような調査になりました(%左足%)(%右足%)。

麓からの距離や平地の農業との違いなどを実際に体感され、驚かれた受講生の方も多かったようですが、それもこれも含めて小茅野集落の特徴です。
今回のむら歩きや今後の調査を通じて、どんな活性化提案が出てくるのか、楽しみです。

参加の皆さま、お疲れ様でした。
また、インタビュー等に応じていただいた集落の皆さま、ありがとうございました。