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「小規模集落元気日記」 今日も集落は元気です!
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2010/07/06のBlog
梅雨の長雨というよりはスコールといった方が似つかわしいあいにくの雨模様となった7月3日(土)、篠山市大芋の皆さんが須磨区の天然温泉「華の湯」の店頭で野菜直売会を行いました。

事前にうかがっていたキャベツ、野ふきに加え、大根、にんじん、たまねぎ、ほうせんか、お米、切り干し大根、あずきなど、大芋自慢のラインアップを揃えて温泉来場者の皆さんをお迎えしました。
どうですか!!
このみずみずしいキャベツと野ぶき!!
まさに朝採新鮮野菜の面目躍如といったところです。
これは14時半頃の様子です。
あいにくのお天気にもかかわらず、この時点で「半分くらいはお買い上げいただきましたよ」との嬉しいご報告。

そして、何と17時頃にはお米などの乾物を除き、ほとんど完売しました。
お買い上げありがとうございました!!
以下、ブログ子の「食べログ」です。

【大芋産小豆】
ブログ子は実は赤飯が大好きです。
ですが、今回、あずきは茹でて「こし餡」にし(てもらい)ました。
あずきは茹で上がる香りもとても上品で良いですね。
こし餡は翌朝、自家製あんパンの具として食卓に登場。
これまた、昨晩茹でたときの香り同様、「程良い上品な」甘さで舌触りも滑らかでした。
【ふきしぐれ】
地元の方からの「ビールにも合うし、お子様にはおにぎりの具にしてもらってもグーよ」とのアドバイスに従い、早速晩酌の肴に。
パックをあけるとまずは山椒の香りがプン
味付けはしっかり甘辛くついていて、パンチが効いています。
焼酎ロックに合わせて飲んだのですが、度数の強いお酒にも負けません。
結構煮汁を含んだ状態でパックされており、ごはんに乗せて、煮汁がじわっとしみこんだところをパパッと掻っ込んでもおいしくいただけました。

これらの大芋の逸品、普段は「なかの里朝市」(毎週水・土曜日 8:00~11:00頃)でお求めいただけます。
地図は下のPDFファイルをご覧ください。
2010/07/05のBlog
[ 17:20 ] [ 筏(養父市) ]
本日は小規模集落元気作戦の担当者が出張。となると、「小規模集落元気日記」今日も集落は元気です!は、姉妹ブログ「ふるさと自立計画日記」のくろがお届けします。

先日、養父市大屋町の大杉地区に行ってきました。神戸からですと、小規模集落元気作戦に取り組む筏集落に向かう手前の地区、になります。
昨日(7/4)まで行われていた『おおや うちげえのアート展』がどんなもんか見に行ってきたんですよ。(普通は、期間中にブログにアップしてPRするのでしょうが、お許しください
ま、うちげえのアートはまたいつかの機会に紹介するとしまして・・・。
そこで見たのが、『やっぷー』です。
なんと、やっぷーが木彫作品になってました! 



こちらの写真を見ていただくと、首に水色の何かを巻いているのがおわかりでしょうか。(携帯の写真なので見にくいかもしれませんが・・・)
これ、マフラーなんですよ。
やっぷーは、氷ノ山のブナの森に住む妖精でして、マフラーは天滝の流れる水を現しています。

養父市HPを覗いてみますと、~性格はのんびり屋で、おっとりしている。朝寝坊で昼寝が大好き。いつもワンテンポずれてしまう。~だそうです。

その天滝ですが、そうですねー10年ほど前ですかね、一度家族で行ったことがあります。こどもが小さかったので時間が少しかかりましたが、滝まで行きますと圧巻でしたね。
お隣の係が所管している小規模集落元気作戦のH22新規モデル集落に筏集落が選定されるとき聞き、懐かしいなーと感じたところです。
そうそう、昨年は、生まれ変わった旧西谷小学校を訪問しましたよ。

今日は、やっぷーネタから筏集落ブログにお邪魔しました。


くろ
2010/07/02のBlog
[ 10:42 ] [ 筏(養父市) ]
今年度のモデル採択集落になった筏集落。
1回目の懇談会で、「そういえば地域内でぶらっと集まってコミュニケーションする場がこれまであまりなかったなぁ」というお話に。

ということで、6月29日(火)、気軽にお茶を飲みながら筏のいいところ、悪いところ、将来への希望や不安をお話しいただける場として
「筏カフェ うだつ」
を開催しました。
養蚕で栄えた筏ならでは、といった感じのこちらの本うだつのお宅の向かいにある車庫が会場です。
当日はあいにくの空模様でしたが、お客さまは来るんでしょうか。。。
と、来られました!!
最初のお客さまは…なんと「大きなワンちゃん」!
それはさておき、3時間ほどの間に女性の皆さんを中心に約20名の方にお越しいただき、昔話や地域の方言などの話に花が咲きました。
そして、その晩の懇談会では
「どんな筏になったらよいか?」…すぐに答えは出ないが、それぞれが少しずつでも目標に向けて行動を起こしましょう。
「どんな筏になったらよいか?」を住んでいる皆さん自身が一度真剣に考え、皆さんで共有できるビジョンをつくりましょう。
まずは、筏には何があって、何がないのか。何が問題で、魅力は何か?そういったことを話し合いましょう。
ということになりました。

「筏カフェ」もそのための一つの場として盛り上がっていけばいいですね。
ところで、筏カフェ「うだつ」では筏の素敵な写真、昔の写真を募集しています。
写真は引き伸ばしてカフェで飾り、将来的にはカフェを「ギャラリー筏」にしちゃおう☆と計画しています。

次回の「開店日」は7月27日(火)の午後。
集落の皆さん、お写真を持って、気軽にお茶をしにきてください!
お待ちしています。
2010/07/01のBlog
梅雨に入り、うっとうしい日が続きますが、県内各地では紫陽花(あじさい)が見頃です。

ここ養父市の長野でも、きれいな紫陽花が咲き乱れています。

この時期、家に閉じこもりがちな方も、気分転換に足を伸ばしてみてはいかがですか?
【長野へのアクセス】
播但有料道路朝来インターを下りて、県道70号線を大屋方面へ。八代坂トンネルを出てすぐ。
おばあちゃんの手打ちそばが味わえる「内山そば」にもぜひお立ち寄り下さい。
2010/06/28のBlog
小規模集落を担当するようになって、早くも3ヶ月が経とうとしています。
これまでに比べ、圧倒的に但馬に行く機会が増えました。
但馬と言えば皆さんどんなことを思い浮かべるでしょうか。
雪、スキー、カニ、イカ…いろいろあると思いますが、今日はちょっと違った角度から「但馬らしさ」を探ってみました。

但馬以外に在住の皆さん、但馬で車を運転していて「あれ?」と思ったことはありませんか?
雪が積もった冬場のことを考えて、様々な工夫がされています。
①雪が積もりにくいよう信号機は縦向き
②路面が雪で覆われても分かるよう停止線の位置に「停止線」の道路標識
③路肩に雪が積もっても道路外に飛び出さないよう路肩には紅白ポール
今は夏場ですが、きっと冬になったらありがたみが沸きそう、そして神戸で運転し慣れた身にはちょっと新鮮なアイテムの数々。

ここで、ちょっとした疑問が浮かびました。
「北に向かって運転して行ったら、どこから信号が横向きから縦向きになるのか?!」

6月20日、多可町山寄上からスタートし、国道427号線を新温泉町久斗山に向けて北上する道すがら調べてみました。

国道427号線は明石市和坂交叉点から西脇市上戸田交叉点、播州トンネルを経て、朝来市大垣交叉点まで至る102.3㎞の道路です。

山寄上から播州トンネルを通過し、丹波市青垣町の「小倉」交叉点は横向きでした。
「遠阪小学校前」、ここは点滅信号でしたがまだ横向きです。
そのまま走ると北近畿豊岡自動車道の遠阪ランプ。
遠阪トンネルは国道483号線になるので、ランプには入らず、峠道を走ります。
道が九十九折りになり、遠阪峠。
結局、ランプから峠まで信号は全くありませんでした
ここから先は朝来市山東町に入ります。
そしてまた九十九折りの道を降りると、最初の信号が(と思いながら山東ランプも過ぎてしばらく走る)…あ、ありました。
ここは朝来市山東町上早田
名前はない点滅信号ですが、ついに縦向きになっていました。

調査結果:
「丹波市・遠阪小学校前は横向き。遠阪峠を越えた朝来市・上早田は縦向き。」
「峠道に信号はなく、途中で国道483号を使っても同じ調査結果。」

ということで、
丹波から但馬に入ったら縦向き
になるという極めて順当な結果となりました。

いずれ他の主要道路もまた調べてみたいと思います。
2010/06/25のBlog
[ 09:19 ] [ 久斗山(新温泉町) ]
山寄上のふれあいサロンと同じ6月20日、新温泉町久斗山では「村カフェ&ホタル観賞会」がありました。

まずは村カフェです。
集落の皆さんが旧久斗山小学校の校長室にぶらっと集まって、集落の現状などについてざっくばらんに話し合いました。
「久斗山のお米は質がいいんだけど、上手に売れないかなあ」
「旧久斗山小学校大味冬期分校の活用も考えないとね」
といったまじめな話も出ましたが、ゆる~く集まって気楽にお話ししましょうというのが村カフェ。
「戦時中は小学校でサツマイモ植えてたなあ」
進駐軍がやって来て、ピカピカに磨き上げた木の廊下を土足で歩きよったなあ」
「昭和38年のサンパチ豪雪では自衛隊のヘリが小学校まで救援物資を持ってきたなあ。思えばあれが自分にとってのチキンラーメンデビューだった」
昔話にも花が咲き、おじいちゃんが小学生に「ほれ、これが昔の小学校の校舎やねんけど、今の運動場のところにあったんやで」と教える一こまも。
世代を超えたふれあいもホントに自然体です。
そして、夜はみんなで集落の良さを見直すきっかけにしようということで、ホタル観賞を行いました。
夕食を済ませ、おとなもこどもも皆さん沢山来てくれました。

まずはホタルについての説明です。
この時期、久斗山で飛んでいるのはゲンジボタル。
だいたい4秒間隔で点滅します。
成虫の口は退化していて、オスは羽化して3~4日しか生きられないのだとか。
口がなくてものが食べられないなんて、食いしん坊、呑み助のブログ子には考えられません
そしていよいよ20時過ぎ、ホタル観賞に出かけました。
そこここでホタルが乱舞しています。
何十匹が一斉に点滅しながらゆるゆると飛び交っています。

ほら、網を一振り二振り三振り(以下、略)…するとこんなにいました。
明かりを消すと、こんなに明るいです。
(別に網の中で飛んでいる訳ではありません。ブログ子の手ぶれですので悪しからず)
蛍雪の功といいますが、袋いっぱいに集めれば充分灯火代わりになりそうですね。
川原に重機が入って工事をした影響でホタルの数が少ないのでは…と言っていた集落のおとなの皆さんも、こどもの皆さんも、この晩のホタルの乱舞には大満足でした。

久斗山の豊かな自然ときれいな水が生み出すホタルたち。
そしてそれを楽しむ集落の皆さん。
これからもずっとこの風景が続いていくことを望まずにはいられません。
2010/06/24のBlog
W杯オランダ戦惜敗を見届け寝不足のまま迎えた6月20日、多可町山寄上集落におじゃましました。
「集落みんなに気軽に参加してもらえる企画」として、集落清掃日のこの日、初めてのこころみ「ふれあいサロン」が開催されました。

せっかくやるからには本格的にやっちゃお☆というのが山寄上の皆さんのお元気なところ。
集落でかつて喫茶店を経営していた方を講師に、コーヒーの淹れ方教室まで開いちゃいました。

では「山寄上流 おいしいコーヒー」の淹れ方をご紹介。
まずは豆を挽きます。
豆は挽きたてよりもしばらく経ってからの方が薫り高いとのこと。
でも、挽きたてでも集会所の調理場には良い香りが…。

次にお湯を注ぎ抽出します。
ネルドリップ、サイフォン…いろいろな淹れ方を試しました。
ネルドリップは挽いた豆を良く蒸らすように、じわじわと満遍なくお湯を注ぐのがコツ。
急ぎすぎると酸味ばかりで苦みが十分に出ません。
サイフォンは熱した空気の圧力を利用して抽出しますが、ボコボコと沸騰したお湯がゆっくりと管の中を上がってコーヒーができていく様子は理科の実験みたいで見ていてわくわくします。
サイフォンは中火でゆっくり抽出し、適度の苦みを出しましょう。
どちらも早く飲みたいからといって急ぎすぎないこと…これがポイントのようですね。

そして皆さんに提供されたのがこちらの
さっぱりと上品なシフォンケーキ グレープフルーツを添えて
薫り高いコーヒー
ちょっと優雅な日曜の朝の時間が流れました。

でも、講師の方いわく、コーヒーをおいしくするのに一番大事なのは「雰囲気」なんだとか。
集落清掃後のひととき、皆さん思い思いに和気藹々と過ごされたこの雰囲気こそ、おいしいコーヒーの秘訣だったのです。
ごちそうさまでした!!

2010/06/23のBlog
今年度モデル採択集落紹介シリーズも今日が最終回。
トリで登場いただくのは多可町の岩座神(いさりがみ)集落です。

【岩座神ってどこ?】
多可町役場から北西に約10km、北播磨地域の最高峰「千ヶ峰」の南麓、杉原川の支流多田川の最上流域に位置しています。
千ヶ峰を挟んで山向こうはふるさと自立計画推進モデル事業に取り組んでいる神河町の新田・作畑地域です。

【地名の由来】
…今年のモデル集落きっての難読地名です。
神光寺のさらに奥の山中に「岩座神の七不思議」の一つである高さ10m余の巨岩「塔の石」があり、信仰の象徴とされています。
千ヶ峰は「盤座神(いわすわりかみ)山」とも呼ばれ、これが後に「いさりがみ」に転訛したのが地名の由来といわれています(多可郡誌)。
【棚田百選】
何といっても岩座神集落の自慢は棚田。
標高270~430mにかけて鎌倉時代に造られたと言われる棚田が一面に広がります。
古民家と棚田、石垣が調和する岩座神の美しい農村風景は「日本の棚田百選」に選定されているほか、県条例による歴史的景観形成地区の指定を受けています。
集落では急峻な地形でほ場整備が困難であったことを逆手にとり、棚田を生かしたむらづくりに取り組んできました。
岩座神棚田保全推進協議会を立ち上げ、棚田オーナーを受け入れているほか、神戸大学農学部の学生ボランティアによる石垣保全マンネングサ植え付け活動などを通じて棚田景観の保全に努めています。
【岩座神の七不思議】
岩座神には七つの伝奇があります。
血石、仁王門のシキミ、唐滝、千本杉、塔の石、雨乞岩、三本竹の七つ。
このうち、「血石」は上部が平らで赤みを帯びていることからこのような名前がついたとのことで、言い伝えでは、神光寺が隆盛を極めていた頃、加古川流域の人々が死者を葬りに来た際に一度この石の上に遺体を置いた由。
また、遺体があまりにも重たく四肢をこの石の上で切り離したために石が赤く染まっているのだとか。

すでに15年間近くにわたって地道な交流活動に取り組んできた岩座神集落。
高齢化も進む中、棚田オーナーなど今後の事業の継続や10年後の岩座神のビジョンを今こそ考えよう!
をコンセプトに3年間取り組まれます。
交流先進地の今後の取組、注目度◎です。
2010/06/18のBlog
今年度モデル採択集落紹介シリーズも残すところあと2集落。
今日は佐用町の目高(めたか)集落をご紹介しましょう。

【目高ってどこ?】
中国自動車道「佐用IC」から南西に約10㎞、JR姫新線上月駅から南西に約3㎞登った山間部にあります。
「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」の山中鹿介幸盛が籠城したことで有名な「上月城跡」の近くです。
上月城公園歴史資料館~上月城跡~目高集落にかけて約7㎞の遊歩道が整備されています。

【地名の由来】
一説では高いところにあることから名付けられたと言われています。
【美しい日本のむら】
農林水産省「第9回美しい日本のむら景観コンテスト」で全国農業協同組合中央会長賞を受賞した風光明媚の地で、まさにその景色は桃源郷の趣です。
コンテストの評をみてみましょう・・・
「この集落では、古来から息づく『助け合い精神』のもとに、斜面に沿って開墾された棚田の草刈や除雪を村人総出で行うなど棚田を含めた美しい景観の保全に集落全体で取り組んでいる。秋になると、町の中央部を貫流する千種川で発生する朝霧が集落の近くまで立ち上り、霧に包まれた村は幻想的な風景を見せている。」
初めて訪れてみてもどこか懐かしい。
「日本昔ばなし」に出てきそうな日本のむらの原風景が目高にあります。
【長寿のむら】
90歳代の元気な高齢者の方の姿もちらほら。
知る人ぞ知る長寿のむらなのです。

【利他の花咲く村】
目高に惚れ込んでIターンしてこられた方や周辺集落を含めた住民の皆さんが中心となり、むらづくりと定住の推進を目的に「利他の花咲く村」を組織して都市部と活発な交流事業を行っています。

とはいえ、集落の人口はわずか10人。
まずは「小規模集落」と言えるだけの規模・人口構成にしよう!
そのために若い人の移住を目指そう!
集落の皆さんの目標はあくまでも明快です。
取組への応援、よろしくお願いします。
2010/06/17のBlog
新モデル集落紹介、第3弾からは播磨に舞台を移します。
今日は宍粟市の小茅野(こがいの)集落をご紹介します。

【小茅野集落ってどこ?】
小茅野集落は宍粟市役所から車で約45分程度、旧山崎町北部の蔦沢地域にあります。
蔦沢地域のほとんどは揖保川水系に属しているのですが、小茅野集落は分水嶺を越えた千種川水系に属しており、昔から旧千種町との結びつきが強かった地域です。
標高450~600mと夏でも涼しいです。

【地名の由来】
古くは「小苅野」「こがやの」とも呼ばれていたとか。

【紅葉橋】
集落から志文川を少し遡ったところに「紅葉橋」があります。
時は戦国の世。
羽柴秀吉の攻撃で落城した長水城から落ち延びた城主宇野祐清の姫君が氾濫した志文川で立ち往生します。
するとあら不思議、対岸の紅葉が橋となり、無事に姫君の一行を通したということです。
周辺では秋には見事な紅葉が見られるのですが、写真を撮った新緑の季節の風情も捨てがたいです。
【山崎アウトドアランド】
水源やオートキャンプ施設を備えたキャンプ施設として人気のスポットです。
標高650mに位置し、夏でも比較的涼しく過ごせます。
そして一番の魅力は、空気の美味しさと豊かな自然、そして満点の星空。
【オーストリッチパーク山崎】
小茅野集落のアイドルはダチョウくんたち。
集落の皆さんが協力して7羽のダチョウをアウトドアランド横のオーストリッチパークで飼育しています。
水よし、空気よし、広々とした好環境のもと、すくすく健康に育っています。
顔と顔を合わせてみると、長いまつげにとってもつぶらな瞳
あなたもちょっと胸キュン体験してみませんか。
集落の皆さんとの初めての打ち合わせでは、
マンパワーが不足しているが、蔦沢など周辺地域と一緒に取組を進めて成果を波及させていきたい。
高原野菜の栽培などを通じて休耕田を活かしていきたい。
専門家による栽培指導なども是非いただきたい。
といった意見が出ました。

周辺地域と二人三脚、みんなの力で活性化を図ります。