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2012/02/19のBlog
[ 16:44 ]
2月19日(日)
講師(ガイド)
福辻京子
芝 佳代子
参加者:約20名(非会員含む)
今年度最後の祈りの道・熊野古道バイリンガルウォークが開催されました。
前日の悪天候とは違いすごく良い天気に恵まれ熊野古道三山を巡るラストを飾る「那智」を目指し補陀洛山寺から歩きました。
まずは、世界遺産の補陀洛山寺に行き、九世紀の半ば過ぎから僧侶が浄土を目指して旅立っていった南海の彼方をめざした死出の旅「補陀洛渡海」についての説明をしました。参加者の皆さんは、すごく熱心に聞いてくれました。
大門坂は、600m程の石畳で古い杉やクスノキなど熊野古道らしい雰囲気を楽しめる場所で楽しく歩くことが出来ました。
大門坂を歩き終えると那智大社と青岸渡寺が見えてきて青岸渡寺は、西国三十三カ所の観音菩薩を巡礼する第一番札所として多くの信仰を集めてきた場所などを訪れ那智大社のご神体である那智の滝を参拝しました。
祈りの道・バイリンガルウォークに多くの方にご参加頂きたくさんの経験を積むことが出来ました。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
一般のお客様にもご参加することでより実践的な熊野古道ウォークになりました。
今後、今回のイベントで培ったガイド技術を生かして頑張っていきたいと思います。
講師(ガイド)


参加者:約20名(非会員含む)
今年度最後の祈りの道・熊野古道バイリンガルウォークが開催されました。
前日の悪天候とは違いすごく良い天気に恵まれ熊野古道三山を巡るラストを飾る「那智」を目指し補陀洛山寺から歩きました。
まずは、世界遺産の補陀洛山寺に行き、九世紀の半ば過ぎから僧侶が浄土を目指して旅立っていった南海の彼方をめざした死出の旅「補陀洛渡海」についての説明をしました。参加者の皆さんは、すごく熱心に聞いてくれました。
大門坂は、600m程の石畳で古い杉やクスノキなど熊野古道らしい雰囲気を楽しめる場所で楽しく歩くことが出来ました。
大門坂を歩き終えると那智大社と青岸渡寺が見えてきて青岸渡寺は、西国三十三カ所の観音菩薩を巡礼する第一番札所として多くの信仰を集めてきた場所などを訪れ那智大社のご神体である那智の滝を参拝しました。
祈りの道・バイリンガルウォークに多くの方にご参加頂きたくさんの経験を積むことが出来ました。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
一般のお客様にもご参加することでより実践的な熊野古道ウォークになりました。
今後、今回のイベントで培ったガイド技術を生かして頑張っていきたいと思います。
2012/01/19のBlog
[ 10:25 ]
1月15日(日)
講師(ガイド)
福辻京子
志波宏三
福田雅志
参加者:43名(非会員含む)
11時15分に本宮大社駐車場に集合し、バスにて発心門王子前まで行きました。
その後、3グループに分かれ各班で準備運動をし熊野古道歩きをスタートしました。
曇っていましたが、雨が降る事もなく、横笛や尺八を吹くなどサプライズもあり、皆さん楽しんでいるようでした。
リタイアされる方もなく、時間通りに進行出来ました。
しかし、3グループ歩くときには、各班の距離間が難しいと感じました。
もっとお互いにペースを考えながら語り、歩かなければいけないという難しさを感じました。
今回の事を踏まえ、次回2月の祈りの道バイリンガルウォークに備えたいと思います

講師(ガイド)



参加者:43名(非会員含む)
11時15分に本宮大社駐車場に集合し、バスにて発心門王子前まで行きました。
その後、3グループに分かれ各班で準備運動をし熊野古道歩きをスタートしました。
曇っていましたが、雨が降る事もなく、横笛や尺八を吹くなどサプライズもあり、皆さん楽しんでいるようでした。
リタイアされる方もなく、時間通りに進行出来ました。
しかし、3グループ歩くときには、各班の距離間が難しいと感じました。
もっとお互いにペースを考えながら語り、歩かなければいけないという難しさを感じました。
今回の事を踏まえ、次回2月の祈りの道バイリンガルウォークに備えたいと思います
2011/12/11のBlog
[ 11:39 ]
2011/11/20のBlog
[ 14:12 ]
2011/11/06のBlog
[ 11:12 ]
10月6日(日)
のち
講師:大竹 哲夫様(み熊野ねっと)
参加者:14名
田辺駅に10時に集合し、「南方熊楠足跡を巡る」コースの場所を講師の説明を受けながら巡りました。
南方熊楠を知る事は、田辺を知る事だと確信し、熊楠を観光客に知ってもらう事で田辺の魅力をさらに伝えられそうです。
科学雑誌「ネイチャーに50回もの論文が記載された経歴、民俗学の分野にも秀でた熊楠の足跡を辿ることで、日本の宗教の在り方、風習や言い伝えなど、より深い日本を伝えられるという点で、外国人観光客にも十分に通用する企画だと考えられます。
大竹講師のお話は熊野古道について造詣が深く、しかも分かりやすいので参加者全員、真剣に話を聴いて質疑応答も頻繁に行われ有意義な研修になりました。


講師:大竹 哲夫様(み熊野ねっと)
参加者:14名
田辺駅に10時に集合し、「南方熊楠足跡を巡る」コースの場所を講師の説明を受けながら巡りました。
南方熊楠を知る事は、田辺を知る事だと確信し、熊楠を観光客に知ってもらう事で田辺の魅力をさらに伝えられそうです。
科学雑誌「ネイチャーに50回もの論文が記載された経歴、民俗学の分野にも秀でた熊楠の足跡を辿ることで、日本の宗教の在り方、風習や言い伝えなど、より深い日本を伝えられるという点で、外国人観光客にも十分に通用する企画だと考えられます。
大竹講師のお話は熊野古道について造詣が深く、しかも分かりやすいので参加者全員、真剣に話を聴いて質疑応答も頻繁に行われ有意義な研修になりました。
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