萩原台自治会でスリーA脳トレゲームを楽しみました

萩原台自治会福祉部では、今年度認知症をテーマに情報提供や講演などをしています。
その一環として10月21日(木)午後1時半より3時半まで
「スリーA認知症予防体験教室」が開かれ
(NPO法人)認知症予防ネット福井恵子さんと認知症予防ケアグループきららのスタッフが講師として参加しました。

まず、福井恵子さんからスリーA認知症予防と98歳になる母親が認知症になったときにスリーAのやさしさのシャワーから接し方を変えて笑顔が戻った話を伺いました。

指から腕の体操とリズム遊びは福井さんが指導。

ゲームの目的を説明しながら
「間違えるのが、脳の血流が良くなっていいんですよ」などとやさしさのシャワーではじめての方をフォロー。

お手玉回しでは、最後にお手玉を真ん中のかごに向けて投げるのですが、研究熱心な方がもう一度やると成績がよくなるのではと提案。もう一度したけれど、2回目のほうが成績が悪くて大笑い!

どじょうさんゲームでは、どじょうにみたてた隣の人の人指し指をうまく捕まえられず大笑い。

頭の体操は頭文字ゲーム、言葉集めビンゴ、広告パズル(担当 向井)。

は「あ」のつく言葉を順番に言いました。
次に言葉集めビンゴは「秋」をテーマで言葉集め。

最後にじゃんけんゲーム(担当天野)。
童心に返って大きな声で賑やかにジャンケン。
リボンのレイでにっこり。

31名の輪で、笑いいっぱいゲームを楽しみ、皆さん笑顔になりました。