2013年、始動っ☆

毎度です〜(%笑う女%)(%王冠%)

年末年始は、基本的に、

我ら大橋家が先祖代々住んでいる八尾・老原村に

大橋家の身内が一堂に集結し、身内でワイワイだらけながら

楽しんでいましたぁ〜(%ニヤ女%)(%ハート%)

正月&お盆の定番は、いとこのおねえちゃんの子ども

「りこちゃん」(中2)と、甥&姪っ子(7.5.3歳)、兄嫁たちと

妹・アッコとかと、八尾の超大型ショッピングセンター

『アリオ八尾』に行き、買物したり、プリクラ撮ったりしました♪

最近のプリクラって、殺人的?・・・犯罪的??にカワイク撮影が出来、

よしこちゃんの“お見合い写真”にしようと

密かに目論んでオリマ〜ス(%とんかち%)(%痛い女%) (%ニヤ女%)笑

後は、そのメンバーに兄と父を加えて、

奈良県吉野山のお食事処『静亭』さんに行き、

ワビサビ200%の冬の吉野山をマンキツっ(%ニヤ女%)(%ハート%)

普段は、理屈コネクリまわし同志で

仲がいいのかわるいのか分からない?

私の父(愛称:オトン)とこのあたりの意見は完璧合致し、

「閑散期・・・人がオラン時に、吉野山に行く」というのが

大橋家の父娘の“ちょっとした贅沢”(?)なんです(笑)。

その近くにある妙意輪寺(にょいりんじ)も

なかなかワビサビ満点で、今回、父のリクエストで寄ってみました。

後醍醐天皇や、楠木正成という歴史的人物が

ここで朽ち果てて行った・・・という南北朝時代に想いを馳せ、

ますます“祇園精舎の鐘の声”気分に・・・。

“平家物語”の冒頭部分・・・

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず

ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ

偏に風の前の塵に同じ

・・・これは、個人的に般若心経の次に

いつもブツブツ唱えている言葉であります。(怪しい独身女子やな〜・笑)

常に「同じ状態」って無いんですよね。

その状態の中にいると、つい、いつまでも続くって

思い込んでしまうんですよね。。。

人間の愚かな煩悩かと思います。

いいことも永くは続かないし、

そして、わるいことも永くは続かない。

この不易流行の“娑婆の世界”でどう生きて行くのか?

どうあるべきなのか・・・?

常に考え、感じて過ごすようになりました。

常に冷静沈着で情熱的。

相反する・・・対立した感情を、一つの心の中に共生させて生きる。

心の中でバランスを保ち続け、調和させる。

・・・これも、四国遍路行で得た「あり方」の一つです。

今月15日に、私が所属してます、経営者団体「八尾市倫理法人会」の

モーニングセミナーで講話をすることになり、

四国での歩き遍路行で気づいたこと、体験したことを今

まとめています。

膨大な気づきと体験を、どうまとめるのか・・・?

かなり悩んでいますが、だんだん紙5枚くらいにまとまって来ました。

この内容を分かりやすく、40分の講話にしなければなりません。

今までの、お遍路関連の講話と内容が95%変わりました。

それだけ、体験した・・・気づいたということでしょうか?

真理や愛、苦難の本質とは何か?

何故、感謝しなければならないのか?

何故、両親・先祖に感謝しなければならないのか?

しあわせ、『出入幽顕』の世界、宇宙の定義などなど、

だんだん訳が分からなくなってきました。。。(笑)

これらの根本は、

「どうして、大橋良子は四国遍路行に出たのか?」

という問いから全てスタートしています。

今まで、なんでトリツカレタように、四国遍路を

ぐるぐる回っているのか、分からず、ただ何となく行くと

気持ちがいいから回っていたんですが、

実際歩き遍路したり、各種勉強会に参加したり、本や人から

いろんなことを聞いて、とうとう明確化しました。

この問い&その答えは、

「どうして大橋良子は今、生きているのか?」という

ものに同じであることが分かりました。

個人的に、これはものすごい発見でした。

真理を知る(悟る)とこんなに凄いのか!と、

悟りの境地の凄さを感じ、一人、感動しています。

明確化したので、歩き遍路行は、もう還暦くらいまで

しないことに決めました。

明確化した・分かったので、もう何回もする必要がなくなりました。

あとはこの“娑婆の世界”での修行に

専念します。(車遍路は行くと思います。)

自分の体験を、紙にまとめてみて分かったんですが、

日頃、倫理法人会&家庭倫理の会で勉強している

基本テキスト『万人幸福の栞』という、“大自然の法則”が書かれた本に

自分が体験して分かったことが、そのまんま書かれているんですよね。

この一致ぶりには仰天しました。

『万人幸福の栞』に書かれてなくても、『七つの原理』など、

他の書籍にどっさり書かれています。

真理を知れば知るほど、

大自然の法則を発見し、それを庶民向けに分かりやすく文書化された、

丸山敏雄創始者の底なしの凄さを感じ、

また、“宇宙”のように、

今でも“真理の世界”が拡がり続けている・・・無限大の宇宙を

真理の中、そして私たち人間の可能性の凄さも今、感じています。

だけど、知れば知るほど、分からない。

真理を悟れば悟る程、真理が掴めなくなるという境地も今、

感じています。

とにもかくにも、

せっかく、膨大なエネルギー・時間・お金をかけて回った

3周のお遍路行ですので、

このままちゃんと文書化(アウトプット)しないで、

自らの脳みその中だけにとどまらせておくのは

めちゃくちゃもったいないな〜って感じまくっていますので、

さっさと他の用事を終らせて、なんとか15日・・・

そして2月13日の愛知県宇和島市倫理法人会での講話までに

ちゃんとまとめ上げたいと思います。

(このブログでも後日、図説解説つきで、ご紹介させていただきますね)

・・・ってことで、これから、入っている団体の用事を

あれこれこなしまくって、明日からも

ハリキッテ参りたいと思いま〜す(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)