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とんだばやし便り
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2009/07/27のBlog
現在、認定特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
では、「僕のルール・私の理由」エッセイコンテストへの応募作品を募集しています。


【募集対象】
「寄付・募金などの支援」にまつわるエッセイを、年齢・性別などの制限はなく、
幅広く募集します。


【応募方法】
応募方法は3つあります。

WEB:応募専用ページに必要事項およびエッセイを入力送信してください。

携帯 :応募専用ページに必要事項およびエッセイを入力送信してください。

郵送:応募用紙をダウンロードし、必要事項を明記の上、エッセイとともに
下記の宛先までお送りください。
※エッセイの用紙については応募規定欄をご覧ください。
※連絡先電話番号がない場合には、適正に受け付けできないことがありますので
ご注意ください。

<あて先>
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町3-1 エムワイ代官山202 ㈱スペースポート内
「僕のルール・私の理由 エッセイコンテスト」係

TEL:03-5459-2181(10:00~17:00/土日祝日を除く、(株)スペースポート内)

【応募締切】
2009年9月30日(水)

詳しい内容は「僕のルール・私の理由 エッセイコンテスト」のHPをご参照ください。

【応募規定】
応募作品は自作で未発表のものに限ります。
応募は1人1点のみに限らせていただきます。
字数はタイトル20字以内、本文100~400字程度でお書きください。
エッセイは日本語で書かれたものに限ります。
<郵送の場合のみ、上記に加えて>
エッセイの記入用紙はA4版サイズでお送りください。手書きでも、ワープロ(パソコン)でも構いません。
データやFAXでの応募は受け付けません。
エッセイには、題名(タイトル)、氏名を記載してください。
団体の紹介やイベントのお知らせをするときに
活躍するのが「チラシ」です。

普段、何気なく見ているチラシですが、
いざ作るとなったら案外大変なものです。

何を書いたらいいのか?
どこに配置したらいいのか?
裏面の使い方は?
○○を表現したいがどうしたらいいのか?
など

作ってみると疑問がたくさん出てきます。

そこで、支援センターでは、「チラシらくらくパック」を始めました。
これは、チラシ作成の経験のあるスタッフが団体と一緒に
チラシを作っていくというものです。

チラシ作りは慣れの部分もあるので、
数回一緒に作れば1人でも作れるようになります。
この機会にチラシ作りのコツを学んでください。

一度、お試しください。

2009/07/25のBlog
[ 16:17 ] [ その他諸々 ]
先日、自動販売機で社会貢献ができる記事を書きました。
[参照記事:こんなところでも…]

私も知らなかったのですが、以下のような事例があるのを
教えてもらいましたので、ご紹介します。


いきなりですが、富山県氷見市の特産は何でしょう?
寒ブリに代表される魚 ・・・ 正解です。

でも、今回はお魚ではなくて、隠れた特産ハトムギです。
私も知りませんでしたが、国内生産量の約1割を占めています。

そのハトムギを先導しているのがJA氷見市。
そのJA氷見市の開発した商品が「氷見はとむぎ茶」
特産のハトムギと黒部の伏流水を使用したお茶です。

そして、ここが注目ポイントなのですが、
この「氷見はとむぎ茶」は1本につき、5円を
氷見市に寄付する仕組みになっているのです。

この寄付は毎年氷見市で開催される「春の全国中学生ハンドボール
選手権大会大会」に贈られているそうです。
(中学生のときにハンドボールをやっていたのでなんだかうれしいです)
その金額、平成20年には750万円(150万本分)に達します。

また、この活動は市民の共感を呼んで、民宿や旅館、飲食店などが
積極的にお茶の販売に協力しているそうで、良い循環が生まれています。
地域の特産と振興がうまく絡み合っている事例ではないでしょうか。

また、平成20年より「はと麦オーナー」の募集を始めるなど違う形での
取り組みにも注目です。

[参照]氷見はとむぎ物語
NPOはさまざまな目的のために設立されています。
そのような目的の中でも、社会の課題を解決するために
存在しているNPOはたくさんあります。
今回は、その特徴がよく現れた活動をご紹介します。

昨年来続く就職難はより深刻さを増しています。
その課題に取り組んでいるのが「NPO法人育て上げネット」です。
この法人はもとより就職支援を行ってきていましたが、
新たな取り組みを始めました。

その名も『Recycled-Suits for Youth Project』

スーツを持っていないために就職活動ができない若者を支援するため、
家庭などで使われなくなったスーツを寄付してもらい、必要な若者に
貸し出す活動です。


私自身も以前は就労支援をしている団体に所属していたので、
身近な課題としてこの取り組みには注目しています。