2014/07/13のBlog
[ 16:18 ]
2014,7,10(木)川西市萩原2丁目自治会の”つどいの家”イベント
福祉部主催で、昨年に引き続き、2回目のお招きをいただきました。1時間前に会場に到着、早速準備を始めます。テーブルの上に、菊炭クラフトの材料を準備していきますが、皆さんめずらしそうに見てくださいます。「これが菊炭ですか?初めて見ました!」






――去年はミニ盆栽を作ったんだけど、その時フクロウがかわいくて、今度は是非フクロウを作ろうと思ったんよ
――私は、フクロウが難しそうだったから、ミニ盆栽にしました
――この壁掛けもいいね。簡単にかけられて
などなどいろんな感想とともに講座は無事終了しました
2014/07/06のBlog
[ 15:48 ]
2014,7.5 牧クヌギ林にて
降水確率を気にしながら9時作業開始。夏場は開始時間を早め、本日予定は昼までです。7月26日に予定されている「グリーンギフトプロジェクト里山体験学習1回目」に向けての準備です。荷物を置くや否や刈り払い機がうなり声をあげ、みるみる下草がはらわれていきます。






・7/26に予定されているGGプロジェクト里山体験学習では牧クヌギ林に76名の参加がある。当日が好天の場合【日除けテント】が必要になるのでブルーシートを使った日除けテントの設営方法を検討した。
・IさんとKさんが熱心に取り組んだ結果、立木のクヌギと竹とPPロープを使って立派な日除けテントを設営する方法を確立することができた(T代表の報告より)
2014/06/30のBlog
[ 21:25 ]
2014.6.27(金) AM10;00~ 萩原自治会館にて
続々と“熟女”、いえ“人生の先輩”がたがお集まりになりました。デモストレーションに展示した、菊炭加工処の作品に「素晴らしい!!」「これが菊炭?!」「きれいねぇ!!」と感嘆や称賛の声をいただきました










2014/06/01のBlog
[ 14:28 ]
2014/05/18のBlog
[ 22:12 ]
2014.4.22 牧クヌギ林にて

いつものように、会員は 其々の荷物をもってクヌギ林へ。火を 熾す人、シートをひく人、機材を用意する人・・・・。そして代表から本日のスケジュールが告げられます。でも、誰が何をするかは自分で決めます。それぞれの動きを見ながら、自分の体調とも相談して活動が始まります。この自由さがいいんです。


コンクリート舗装?
今日のメインは通路のコンクリート補強です。最近流行のゲリラ豪雨が降ると、クヌギ林の通路を破壊する水流が流れて、運搬リフトが使えなくなります。力仕事は男性陣に任せて、クヌギの枝を燃やして灰の肥料を作るため、私は枝集めに斜面を限りなくアップダウンします。何も考えずの鳥のさえずりや野草を観察しながら・・・・

芸術です!!

クヌギの洞にスミレが咲いています。自然が織りなす芸術だと思いませんか?クヌギ林には、濃淡がみられるナガバタチツボスミレやシハイスミレ。他にもムラサキケマン、ウグイスカグラ、クロモジ、キランソウなどが咲き乱れています(花の名は代表から教えてもらいました)まるでおとぎの国に迷い込んだかのような・・・・


女性の特権?!
乙女チックな世界から現実に戻りました。本日参加の女性陣にのみプレゼントされたのが、シイタケでした。今年も菌打ちをしましたが、毎年この時期においしいシイタケが味わえます。たくさんとれたときは、みんなで焼きシイタケをお醤油でいただいた事もあります。絶品ですよ。

2014/04/04のBlog
[ 09:33 ]
菊炭クラブ5回目の窯出し、6回目の原木入れを行いました。
外気温17.0C、煙道出口付近39.4C、窯内部の体感温度はとても高く、短時間で交替しながら炭出しを行いました。炭の出来は良好でカランコロンと心地よい音を立てていました。量的には通常でした。
小休止の後、原木入れを行いました。今回もクヌギ丸打毬サイズ中心に入れました。焚き付けを開始したが、なかなか温度が上がらず煙も弱々しく立ち登っていました。明日早朝から焚き付けを再開し地窓作りの予定です。
クヌギ原木にドリルで穴を開けシイタケ菌を打ち込みました。十数本を軽トラで牧に搬送しました。
下西窯付近の桜はまだつぼみでしたが、春は確実にやってきています。土手のノカンゾウやツクシを摘みました。 (雅)
外気温17.0C、煙道出口付近39.4C、窯内部の体感温度はとても高く、短時間で交替しながら炭出しを行いました。炭の出来は良好でカランコロンと心地よい音を立てていました。量的には通常でした。
小休止の後、原木入れを行いました。今回もクヌギ丸打毬サイズ中心に入れました。焚き付けを開始したが、なかなか温度が上がらず煙も弱々しく立ち登っていました。明日早朝から焚き付けを再開し地窓作りの予定です。
クヌギ原木にドリルで穴を開けシイタケ菌を打ち込みました。十数本を軽トラで牧に搬送しました。
下西窯付近の桜はまだつぼみでしたが、春は確実にやってきています。土手のノカンゾウやツクシを摘みました。 (雅)
2014/03/23のBlog
[ 15:17 ]
3月22日(土) うららかな春の日射しの中、菊炭クラブ4回目の窯出しをおこなった。二家族の母子計6名(小学生男女2名ずつ)・他団体の体験参加者6名も作業に加わった。子ども達はかわるがわるスコップをふるって入り口の土とレンガを取り除いてくれた。さらに窯の中に入って炭出し体験をした。いきいきとした子ども達の表情を見ているとほっとする。良好な炭が多量に搬出され、小屋の炭棚もかなり豊富になった。
休憩の後、原木窯入れをした。今回もクヌギを多量に入れ、雑木は入り口付近のみに限定した。焚き付けが始まると年長の男の子がうちわ片手に真っ赤になって奮闘してくれた。
土手にはノビル、カンゾウ、フキノトウが顔を出していた。
休憩の後、原木窯入れをした。今回もクヌギを多量に入れ、雑木は入り口付近のみに限定した。焚き付けが始まると年長の男の子がうちわ片手に真っ赤になって奮闘してくれた。
土手にはノビル、カンゾウ、フキノトウが顔を出していた。
2014/03/18のBlog
[ 22:59 ]

――今度は“嵯峨御流”の華道家から注文がありました。奈良の料理旅館「尾川」で菊炭の作品を展示即売した際に、配布したチラシで知ったとのことで、奈良市在住の世古口サヨ子さんが来られました。
『どうしても菊炭の花留(剣山だけれど穴を開けない)を作って欲しい』との注文でした。
菊炭の花留は古来から利用されているとのことで、文献のコピーもいただきました――
[ 21:58 ]


ちょっと行ってみませんか?




2014/03/17のBlog
[ 20:37 ]
森上の里山で菊炭用のクヌギの玉きりをしました。気温14度作業途中上着を脱ぎ、汗を拭きながらの作業でした。丸ギッチョ用の玉きり軽トラ3台分を切り出しました。