深江小3年生と「昔の話と鉛筆けずり」

1月26日(火)(%晴れ%)

厳しい寒さも少し緩んだ午後 、深江小学校へ行っていました。
3年生に 
「地域の人たちが子どもだったころのお話」と「小刀で鉛筆削り」を
体験してもらうためです。

昭和時代の遊びや 生活のようす、
蓄音器がどうして動いて音が出ているのか
蚊に刺されないように蚊帳を吊って寝ていたので、
蚊帳に入る体験とか、実際に試してもらっています。

鉛筆けずりを始めると、鉛筆を小刀でけずるのは、小刀初めてで怖いという子たちです。
緊張が体を通して伝わってきます。

鉛筆を持つ親指を上手に動かせてしんが出てくると、 鉛筆削り器でけずったようにしたいと思うようになりました。

そのけずった鉛筆で書く文字の新鮮さ!!
感動の瞬間!!

けがもなく終わりいつものことながら、ほっとしています。
明日はその鉛筆で勉強してくれることでしょう。

(%エンピツ%)おおにし