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2008/04/12のBlog
報告書に追われるふたりです


報告書を提出に行こうと準備をしていたら・・・、

「あ、あの書類が足りない!」

「うぎゃー」
必要書類必死に作りました

来ていたコートを脱ぎ捨てて(※写真参照 ) バタバタバタ =3
そんな二人を激写されました。。。


阪急に飛び乗り、提出は間に合いました。
ほっ


この時期の大変さ、身体で分かりましたよぅうぅぅ~

2008/04/10のBlog
[ 20:36 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
水道筋・畑原商店街からの散歩帰り

味気ないアスファルトに鮮やかな赤い色がポッとのっかってた


椿の花


落ちてもがある

思わず写真を撮らせるほどの存在感を放っていた


灰色のアスファルトに椿のこの色が映える

このコントラスト、私は結構好きかもしれない

[ 19:01 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
水道筋・畑原商店街からの散歩帰り

味気ないアスファルトに鮮やかな赤い色がポッとのっかってた


椿の花


落ちてもがある

思わず写真を撮らせるほどの存在感を放っていた


灰色のアスファルトに椿のこの色が映える

このコントラスト、私は結構好きかもしれない

2008/04/09のBlog
自分の絵を身につけるってどんな気持ちだろう
自分の作品に囲まれたらどんな気持ちになるのかな

ゆめのはこではこどもたちはニコニコだった
だって自分で描いた絵になって飛び出して来たんだもんね

例えば
こども部屋のカーテンが自分の絵だったり
家の本棚にかかっていたり
布なら自由自在!

こどもの絵ならではの色づかいと構図
余計なデザイン必要なし!
さらにー!布なら服にもなる!
自分の絵が服になったら雨の日だって心も晴れ晴れ


親子でおそろいの服も
実は我が子の「絵」だった!なんて素敵です。
次世代型ペアルックは我が子の絵で


そんなこどもの夢も親の夢もふくらんじゃう
オンリーワンの提案をしているのは・・・

ゆめのはこ主催団体のひとつ
青少年育成文化芸術団体 ぷちぱんそーさんです 
制作にはマザー・グースさんと連携しています 
これからどんどん始めていきますよっ 

気になる方はぷちぱんそーさんまでご連絡を☆

2008/04/08のBlog
[ 00:04 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこでこどもたちはいつでも真剣だった
ものづくりをしている時の彼らのまなざしから
それはビシビシ伝わってくる

ペン一本握るあの表情
どの子もみんな凛々しかった
筆一本に気持ちを込めて
丁寧一生懸命描いている
こうやって私はブログで説明しようとするけれど、
その言葉選びには困ってしまう

だって
ひとりひとりのこどもが、
その子それぞれに、自分の世界を持っていて
そこに漂っていた空気をきちんと表現しないと失礼だなって思うくらい。
それくらい、ペンを持つこどもたちには威厳があったから。
つくり終わった後、描き終わった後、
彼らはそれまでの無邪気な表情に戻る。

でも数秒前の威厳すら漂う表情も、どちらもその子が持っている本来の表情


こどもの横顔にはメッセージがたくさん詰まっている


よく父親の事を「背中で語る」と表現するが、
こどもたちは横顔で語っているような気がした。


「こちら(大人)が瞳を澄まして見ていればメッセージ読み解けるのかな。」
こどもの横顔が溢れるゆめのはこで、ふとそんなことを思い、
少しドキっとした。


こどもたちの横顔
ゆめのはこに欠かせない大切な光景のひとつです

2008/04/06のBlog
[ 20:06 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこ企画のひとつ

☆★☆水道筋1丁目商店街フラッグアート☆★☆

こどもたちの絵を旗(フラッグ)にして、
水道筋1丁目商店街に飾っています

風になびく旗
青空を背景にこどもたちの絵が映える



こどもの絵と青空ってなんでこんなに合うんだろうか 
「あれ、ぼくの絵ー!」

うれしそうにはしゃぐ声が聴こえた
お父さんの手をしっかりにぎって青空向かって指差してる

う、うれしいよー &かわいいよー


いい光景だなぁ


水道筋1丁目商店街の新しい風景です 


水道筋商店街の皆様の反応も良く、
ゆめのはこメンバーとも、もっと賑やかにやろうか!って盛り上がってます
みなさまもどうぞ遊びに来て下さいね 
2008/04/05のBlog
こどもたちって絵を描くのが本当に大好きなんだなぁと実感

紙と色のつくもの(ペン、えんぴつ、クレヨン、絵の具・・・)さえあればどんどん絵を描いていく


いすや机の上に置いてあるだけでみんな飛んできた ==3 ==3
ライブペインティングにも必ず誰かがいて描いていた

だから期間中絵でいっぱいの布がたくさん出っ来上っがり~

こどもたちのゆめが、ここに詰まっているなぁ
こどもの元気が詰まった元気タペストリー!!

眺めているとわくわくしちゃいます☆


こどもの絵でいっぱいっていいわー


ゆめのはこでの気付きを次の展開につなげられそうね

2008/04/04のBlog
[ 09:36 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこ「ハッ」とした瞬間が何度もあった

SDFベトナムプロジェクトのブースでは紙風船の地球儀を何個も置いていた
ベトナムの場所をみんなで考えた後、やはりこどもたちは遊ぶ

紙風船が宙を舞い、こどもたちも大いにはしゃぐ

期間中何度もそういうシーンがあった

こちらも(割れてもいいや~、みんな元気に遊べ~)
と思って見ていたが、
こどもたちはとてもやさしい手つきで遊んでいた

時々割れるのを心配したお母さんが
「やめなさい!」ということもあったけど、
こどもたちは加減を知っているように見えた

だから地球は一個も割れること無く、みんなで地球の平和を守ってくれた
そしてしぼんでいる地球があると、どの子かが必ずふくらましてくれた

「地球が元気ないよー」なんて言うと
空気を入れるのがちょっと大変な紙風船をやさしく抱えて
一生懸命ふくらましていた
みんな真剣そのもの
紙風船の小さな空気口めがけて何度も息を入れる

「わぁ☆元気になった!うれしいなぁどうもありがとう!」

すると、ニコーっとして、タッタッターっと去って行く
こどもたちみんなやさしいこころでいっぱいのヒーローだ
ウッドスティック積み木コーナーでは
こどもたちの集中力は爆発!

脚立に乗って(写真奥)積んでいくこどもも現れる
「危ない!危ない!」なんて大人が言う必要もなく、
こどもたちは慎重に作業をするものなんだなぁ

そしてこんなエピソードも。

天井まで積み木が達した大人が現れた。
それを見たこどもたちは考えた。
「これまでの自分達の積み方では、天井には着きっこない。」
どこがマズかったのか研究した。そして見つけた
「そうか、あぁすれば良いのか!」

大人のやり方を自分たちで学んで、
土台をしっかり作り上げ、天井に向かって再び歩みだした。



こどもってやっぱりすごく考えている
こどもってやっぱりすごく見ている



ゆめのはこではこどもが「キラリ輝いていました
[ 09:33 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこで「ハッ」とした瞬間が何度もあった

ベトナムプロジェクトのブースでは紙風船の地球儀を何個も置いていた
ベトナムの場所をみんなで考えた後、やはりこどもたちは遊ぶ

紙風船が宙を舞い、こどもたちも大いにはしゃぐ

期間中何度もそういうシーンがあった

こちらも(割れてもいいや~、みんな元気に遊べ~)
と思って見ていたが、
こどもたちはとてもやさしい手つきで遊んでいた

時々割れるのを心配したお母さんが
「やめなさい!」 ということもあったけど、
こどもたちは加減を知っているように見えた

だから一個も割れること無く、地球の平和をみんなで守ってくれた
そしてしぼんでいる地球があると、どの子かが必ずふくらましてくれた

「地球が元気ないよー」なんて言うと
空気を入れるのがちょっと大変な紙風船をやさしく抱えて
一生懸命ふくらましていた
みんな真剣そのもの
紙風船の小さな空気口めがけて何度も息を入れる

「わぁ☆元気になった!うれしいなぁどうもありがとう!」

すると、ニコーっとして、タッタッターっと去って行く
こどもたちみんなやさしいこころでいっぱいだなぁと
ウッドスティック積み木コーナーでは
こどもたちの集中力は爆発!

脚立に乗って(写真奥)積んでいくこどもも現れる
「危ない!危ない!」なんて大人が言う必要もなく、
こどもたちは慎重に作業をするものなんだなぁ

そしてこんなエピソードも。

天井まで積み木が達した大人が現れた。
それを見たこどもたちは考えた。
「これまでの自分達の積み方では、天井には着きっこない。」
どこがマズかったのか研究した。そして見つけた
「そうか、あぁすれば良いのか!」

大人のやり方を自分たちで学んで、
土台をしっかり作り上げ、天井に向かって再び歩みだした。



こどもってやっぱりすごく考えている
こどもってやっぱりすごく見ている



ゆめのはこではこどもが「キラリ輝いていました

2008/04/03のBlog
[ 16:38 ] [ ベトナム子ども応援基金 ]
ゆめのはこ
SDFベトナムプロジェクトお披露目しました

SDFフェア・フレンズ・プロジェクトのひとつとして、
ベトナムのこどもたちを応援しようと立ち上げました

そのはじめの一歩で
現地のこどもたちの絵とおじいさんが話した民話を組み合わせて
「絵本」をつくりました

『サルのおしりはなぜ赤い?』
絵具やクレヨンで絵を描いたことがない現地のこどもたち
美術の時間が学校に無く、自宅でも描く機会や習慣が無いようです

だから現地で「こどもたちに絵を描いてもらっていいですか?」という私たちに
現地の大人はみんな口をそろえて

「こどもたちは絵なんか描けないわよ~」と。

それでもやってみまショー!と学校訪問すると・・・

はい。その時の原画は写真の通り!
はじめは緊張していたこどもたち
慣れるとみんな元気いっぱいニコニコ絵を描き始めました。

こどもって本当にすごいや。
そんなエピソードがいっぱい詰まった絵本です 

プレ・製本できたてホヤホヤ 
ゆめのはこで気付いた点などこれから修正して、フェア・フレンズ・グッズとして販売していく予定です


現地のこどもたちの応援基金になるよう、
SDFベトナムプロジェクトがんばります


ゆめのはこでの反応は・・・・???
こどもたちは絵本をじーっと見たり、笑ったり
お母さんも一緒に楽しんで行かれました

絵本の主旨や背景を説明すると、
こどもも大人も一緒になって耳と心を傾けて下さいました
そしてお母さんが自分のこどもにやさしく説明を加える雰囲気
そばで一緒に説明していた私まであたたかく感じました 

すっごくうれしい!

よーっし!がんばろっと♪


ベトナムプロジェクトの詳細については
現地での報告含めてこれから少しずつ情報発信はじめていきます
お楽しみに☆

2008/04/02のBlog
[ 16:59 ] [ 子どもがつくる夢基金 ]
ゆめのはこ3日目の3月29日(土)
第一回SDFアワードを開催しました。


詳細はこちら


私たちがしめやかにアワードを行っておりますと、
ゆめのはこに来ていた「犬仮面」が登場っ!!
実は以前に一度逢っており、ゆめのはこでの再会。
SDFとは切っても切れない縁があるのかな?

アーティスト集団「やきぐり」さんの一員です。
[ 15:56 ] [ 子どもがつくる夢基金 ]
ゆめのはこ3日目の3月29日(土)
第一回SDFアワードを開催しました。


詳細はこちら


私たちがしめやかにアワードを行っておりますと、
ゆめのはこに来ていた「犬仮面」が登場っ!!
実は以前に一度逢っており、ゆめのはこでの再会。
SDFとは切っても切れない縁があるのかな?

アーティスト集団「やきぐり」さんの一員です。


真面目に話続けるFALCOの祐尾さんとのギャップがまた良かった
私は笑いをこらえるのが大変で大変で。。。 ((+_+))


いやー、しかしカッチリ&キッカリ&パッキリしたスタイルは
SDFには似合わないかなーと。
だからこれで良いのじゃ


ありがとう!犬仮面

[ 15:55 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
ゆめのはこも無事終わり
SDFの決算も無事終わり
4月もやることいっぱいで始まり・・・


そしてふたりは風邪をひいたとさ


朝から二人で栄養ドリンク投入!


クイッと。



2008年度明けました。
みなさま今年度もよろしくお願いいたします

[ 15:49 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
ゆめのはこも無事終わり
SDFの決算も無事終わり
4月もやることいっぱいで始まり・・・


そしてふたりは風邪をひいたとさ


朝から二人で栄養ドリンク投入!


クイッと。



2008年度明けました。
みなさま今年度もよろしくお願いいたします

2008/03/31のBlog
[ 17:54 ] [ ゆめのはこ ]
大盛況のゆめのはこ

4日間のべ約1万人(!!)のこどもたち、親子連れ、おじいちゃん、おばあちゃんが来てくれました。

どのブースもプログラムも大人気で
無事に終えました☆

最終日の閉館ギリギリまで人でいっぱい!!
みんなのゆめいっぱいのはこで4日間包まれました 

ゆめのはこに遊びに来てくれたみなさん
どうもありがとうございました

用意していた材料も途中で無くなってしまうほど、ブースは人気!

こどもたちの

「つくりたい!」
「描きたい!」
「遊びたい!」


がいっぱい ☆★☆
スタッフもみんないい笑顔 


それが何よりっ!!


いや~まさしく「ゆめのような」ゆめのはこ2008でした。。。


どうもありがとう

当日の様子まだまだ報告していきまーす 
[ 01:27 ] [ 子どもがつくる夢基金 ]
2年前のSDFスタートに合わせて,初めて設立した基金.

ようやく第1回のアワードを開催することができました.
2年前と同じゆめのはこの会場にて.子どもたちのアートの前で

感無量

当初は「激励賞 20万円 1団体」と「応援賞 10万円 2団体」を予定していましたが,審査会で,「優劣をつけてしまうようでどうなの??」という意見があり,応援賞のみに.

青少年育成文化芸術団体ぷちぱんそー(HPはこちら
 ゆめのはこの主催団体でもあり,SDFフェア・フレンズ・プロジェクトをアート面でも支えてくれている団体です.もう出会ってから7年近くになります.すばらしい人たちがすばらしいアートを通じ,子どもたちを応援しています.これからも共に歩んでいきたいですね

NPO法人キララ
 性的虐待問題などに取組む.相談も増え,その内容も多様化・深刻化しているとのこと.しかし活動資金の確保が困難になってきている...
4月から組織を再編するとのこと...
もっと日本のお金の流れを変えていかないと...

NPO法人スポーツクラブFALCO
 兵庫県北部にあるサッカークラブ.部員は70名を越え,小学校や幼稚園への”出前”も増えたとのこと.「ブログを始めて活動が拡がり,理解・協力も増えました」とのこと.ボランタリーライフ.jpアクセス数NO.1ブログです.

途中,”犬仮面”の乱入??もありましたが

ベストタイミングで登場の犬仮面に主役が・・・

ファルコさんのブログに当日の様子が掲載されました

10数名の関係者の皆さんと.

ゆめのはこのなかで,自然に,変にかざることなく


ぷちぱんそーの子どもたちも応援の演奏を.

2年かかりましたが,この1歩を大切にして,第2回へつなげていきます.

今後ともよろしくお願い申し上げます.


特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド 理事一同
2008/03/29のBlog
[ 02:10 ] [ 実績報告・研修等実績 ]
いつの間にか桜が五分咲き.

NPOってこの時期が一番忙しい.
毎年ゆっくり桜を見ることができません

今年は神戸市灘区の商店街活性化とゆめのはこプロジェクトが合流し,今まさに開催中
大盛況とのことで良かった

そして,関西ええこと.motへのバージョンアップ事業も.
こちらも順調に成果報告が終わりました.

そこへ,新規案件が.
経済産業省の「平成20年度地域新事業創出発展基盤促進事業(地域新事業活性化中間支援機能強化事業)→こちら」に採択され,4月1日よりスタートすることとなりました.
 
宝塚NPOCでは,兵庫県の生きがいしごとサポートセンター事業を6年間受託し,
 新規起業支援実績200事業
 経営・運営支援400主体
という経験を積むことができました.

また,宝塚NPOCは法人設立10周年を迎えました.


今回の経産省案件では,この10年間の経験・ノウハウを全て提供し,関西ええこと.motなど中間支援組織の自主財源確保につながるツールも提供するという提案です.

地域レベルの中間支援NPOができること・できたことのありのままを提案しました.
”ありのままの姿”を採択されたことが一番嬉しかったことですね.

宝塚から,できることを楽しみつつ

経済産業省案件を呼び水として,CSR関連事業,各種行政との協働事業,民間財団との連携など,新規事業の立ち上げも手がけていきたいですね

すでに連携の提案をさせていただいている皆さまはもちろん,SDF関係者の皆さまとより一層の関係強化を実現していきたいと


今年の春風は・・・いろんな縁を運んできてくれそうです

[ 00:52 ] [ ゆめのはこ ]
美術館で駆け抜けても大丈夫!

こどもは元気いっぱい☆
でもきちんと加減も分かってるもんね

のどが渇いてジュースできゅうけーい

水道筋1丁目商店街のカフェ・ピーエスさんが出張中

おいしいコーヒーでお母さんもニッコリ(^-^)


美術館には笑顔が似合う☆
こどもたちの
色づかいが見える
息づかいが聴こえる


良い空間


明日もどんなゆめを見るのかな
みんなで遊びに来てね!
2008/03/28のBlog
[ 00:23 ] [ ゆめのはこ ]
アーティストのお兄ちゃんと一緒に作品作って
僕の私の描いた絵はどこかなーって壁一面見上げて、探して、歩いて♪


「あったー」 ってなったら
脚立でボランティアのおじいちゃんが取ってくれる
ウッドスティックのお山に登ったり、
脚立に自分で登って、たかーく積むのも怖くない!
 
好きなようにみんなで一緒に絵も描ける!
いいないいなゆめのはこの風景


まだまだ3月30日(日)までやってまーす!!
春休みはぜひ「ゆめのはこ」へ 

原田の森美術館で待ってます♪
(阪急王子公園駅/JR灘駅すぐ)

[ 00:02 ] [ ゆめのはこ ]
アーティストのお兄ちゃんと一緒に作品作って
僕の私の描いた絵はどこかなーって壁一面見上げて、探して、歩いて♪


「あったー」 ってなったら
脚立でボランティアのおじいちゃんが取ってくれる
ウッドスティックのお山に登ったり、
脚立に自分で登って、たかーく積むのも怖くない!
 
好きなようにみんなで一緒に絵も描ける!


いいないいなゆめのはこの風景


まだまだ3月30日(日)までやってまーす!!
春休みはぜひ「ゆめのはこ」へ 

原田の森美術館で待ってます♪
(阪急王子公園駅/JR灘駅すぐ)


2008/03/22のBlog
[ 22:59 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
今日はゆめのはこのチラシ持って
水道筋1丁目商店街&畑原市場へ

あいさつしながら開いてるお店をひとつひとつ巡る~

できる限り営業のお邪魔にならないように
ササッと


ゆめのはこのこと、知らない商店主の方もまだまだ多い
これからこれから♪

チラシを配り終えたご褒美に明石焼きを買っちゃた。
事務所でゆめのはこ準備に奮闘する他のスタッフへお土産に


水道筋1丁目にあるこの明石焼きお店
おじいちゃん&おばあちゃんが
昼下がりの陽射しを浴びながら明石焼きをつついていた


これはかなりイケてるオープン・ガーデンではないかっ!


あ、いや、個人的にこういう雰囲気がとても好きなのです 


10個入りで¥200は安い!
そして明石焼きのこのふわふわがたまらーん!


是非一度おばあちゃん達と一緒に店先でどうぞ♪
それがこのお店の隠し味かも~

水道筋1丁目と2丁目の間(2丁目商店街の入口手前)にあるので
すぐ分かりますよ

2008/03/19のBlog
[ 01:21 ] [ 金森康の雑記 ]
19日水曜AMに大きな事業のプレゼンへ.

東京へ前日入りしています.

これが獲れると今後のSDFの展開が楽になります.
めっちゃ大きく

宝塚NPOCと合同申請なのですが,どうも1次審査で落ちている中間支援系NPOも多いようで.

変に格好付けることなく,自然体で,”宝塚NPOC&SDFでできること”をアピールしてこようと.

というわけで,春巻きで壮行会的な?夕食を.
今回が上手くいったら,次も春巻きで事前に夕食会だな...


2008/03/18のBlog
[ 23:31 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
イギリスのとある駅(名前忘れちゃった)の壁のタイル柄→

そう!シャーロック・ホームズ!
さすがイギリス 

公共の駅でこういう遊び心があるのがいい


ロンドンの地下鉄の駅は統一性が無くて、
駅ごとにタイルの色や柄や、広告の雰囲気も違った。
統一性が無いのがいい。

次はどんな駅かなと、楽しみになってくる
こちらはナショナル・ギャラリー前→


駆け出し(?)のアーティストさんが床に絵を描いちゃってます。
しかもそれをまわりにいるみんながなんとなーく見ている


書き終えたアーティストさんの作品はそのまま残してあって、
メッセージと帽子がそっと置かれているようなものもあった。
さりげなく小銭が投げ入れられているのも雰囲気があっていい。


日本の美術館の前で座り込んで
床に絵を描き始めたら警備員が飛んでくるんだろうなー。
ひゃー、窮屈じゃ



日本も、もっともっとまちを楽しく
アートはきっとそこに風穴を作ってくれるもの。
アートをもっと身近に☆
2008/03/17のBlog
[ 00:27 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
今日はキャリアブリッジさんの報告会へ行ってきました

【フィンランド&アジア【若者支援を探る旅】報告会】
ドーンセンターにて。13:30~

視察に行かれたフィンランドにおける若年者の施策について(キャリアブリッジ白水さん)

あらゆる切り口から見ても「先進国な」この国↓
OECD学習到達度調査(PISA)世界第一位
国際経済競争力世界第一位
環境持続可能性世界第一位
世界汚職指数「清潔度」世界第一位

これらのポイントのひとつは「競争しないこと」だそうな。。
競争に必死な今の日本人には衝撃的なひと言。


でもそんなフィンランドにも若年者雇用や貧困の問題はある。
問題の段階の違いはあれど、日本と同じ問題が起こっている。

報告後の議論で、
「日本とフィンランドで国(行政)が行っている施策や方向性にそう大きな違いは無い」と。しかしそこには忘れちゃいけない大きな違いがひとつ。
「当事者がその施策を享受できるだけの道がきちんとできているか」ということ。
「知らない」のが問題ではない。
「知られていない」こと、つまり、「うまく知らせていない」ことが問題だ、と。

なるほど。
本当にそうだ。

支援情報を分かりやすく発信したり、情報を共有したり、
支援団体同士横のつながりをもっと強くしたり、これからできること、やらなきゃならないことはいっぱいある。
SDFも「関西 子ども・若者サポーターズネット」で一緒にがんばっていきます!
第二部はアジア(韓国・台湾)若年者雇用状況・支援施策の現状 調査報告(樋口明彦氏)

韓国の競争社会は日本以上!
高学歴社会を迎えている
とのこと。


そういえば、、、
私が大学3年になり、就職活動を控えた頃の話。
学食でのこんなひとコマを思い出した。 .......

「まだ3年なのにもう就職活動しなきゃいけないって嫌だなー」
憂鬱気味な日本人学生の私達 
それに対して韓国人の友人達は、
「私達は帰国してもどうせ就職先無いから卒業してからのんびり就職活動するの。韓国ではみんなそうだよ。」 って言ってた。


うーん。今考えるとどっちもどっちだなー。
それぞれの若者なりに大変な現代社会の状況だ。。。 

===================================

報告会終了後は参加者の交流会☆
近くのマクロビ・カフェで歓談していると・・・
じゃじゃーん☆★☆
キャリア・ブリッジの白水さんのお誕生会へ早変わり~
 

みんなでなぜか照れながらバースデーソングを歌い、
マクロビ・ケーキを分け合ってお祝いしました☆

白水さんおめでとうございまーす 


春の穏やかな午後でした

2008/03/16のBlog
[ 21:58 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
今日はキャリアブリッジさんの報告会へ行ってきました

【フィンランド&アジア【若者支援を探る旅】報告会】
ドーンセンターにて。13:30~

視察に行かれたフィンランドにおける若年者の施策について(キャリアブリッジ白水さん)

あらゆる切り口から見ても「先進国な」この国↓
OECD学習到達度調査(PISA)世界第一位
国際経済競争力世界第一位
環境持続可能性世界第一位
世界汚職指数「清潔度」世界第一位

これらのポイントのひとつは「競争しないこと」だそうな。。
競争に必死な今の日本人には衝撃的なひと言。


でもそんなフィンランドにも若年者雇用や貧困の問題はある。
問題の段階の違いはあれど、日本と同じ問題が起こっている。

報告後の議論で、
「日本とフィンランドで国(行政)が行っている施策や方向性にそう大きな違いは無い」と。しかしそこには忘れちゃいけない大きな違いがひとつ。
「当事者がその施策を享受できるだけの道がきちんとできているか」ということ。
「知らない」のが問題ではない。
「知られていない」こと、つまり、「うまく知らせていない」ことが問題だ、と。

なるほど。
本当にそうだ。

支援情報を分かりやすく発信したり、情報を共有したり、
支援団体同士横のつながりをもっと強くしたり、これからできること、やらなきゃならないことはいっぱいある。
SDFも「関西 子ども・若者サポーターズネット」で一緒にがんばっていきます!
第二部はアジア(韓国・台湾)若年者雇用状況・支援施策の現状 調査報告(樋口明彦氏)

韓国の競争社会は日本以上!
高学歴社会を迎えている
とのこと。


そういえば、、、
私が大学3年になり、就職活動を控えた頃の話。
学食でのこんなひとコマを思い出した。 .......

「まだ3年なのにもう就職活動しなきゃいけないって嫌だなー」
憂鬱気味な日本人学生の私達 
それに対して韓国人の友人達は、
「私達は帰国してもどうせ就職先無いから卒業してからのんびり就職活動するの。韓国ではみんなそうだよ。」 って言ってた。


うーん。今考えるとどっちもどっちだなー。
それぞれの若者なりに大変な現代社会の状況だ。。。 

===================================

報告会終了後は参加者の交流会☆
近くのマクロビ・カフェで歓談していると・・・
じゃじゃーん☆★☆
キャリア・ブリッジの白水さんのお誕生会へ早変わり~
 

みんなでなぜか照れながらバースデーソングを歌い、
マクロビ・ケーキを分け合ってお祝いしました☆

白水さんおめでとうございまーす 


春の穏やかな午後でした
2008/03/14のBlog
[ 22:38 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
ゆめのはこ2008の準備も終盤~
いつものように駅からトコトコ歩いてぷちぱんそーへ

空がちょっと曇っていたせいか、ミョーに明るい景色が視界に!


ミモザだー


超満開で
モッサモッサ&ワッシャワッシャしている!! 
(↑すごい表現だけどホントこんな感じ)

びっくりしたー
通りの空気を一気に変えてしまうような存在感

思わず下まで行って黄色い世界を見上げてぼーーーーっと。



おっとっと。。。
仕事に行かねば。



でも春はこんなちょっとの“のほほん”が許される
春ももう近いかな

[ 21:58 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
ゆめのはこ2008の準備も終盤~
いつものように駅からトコトコ歩いてぷちぱんそーへ

空がちょっと曇っていたせいか、ミョーに明るい景色が視界に!


ミモザだー


超満開で
モッサモッサ&ワッシャワッシャしている!! 
(↑すごい表現だけどホントこんな感じ)

びっくりしたー
通りの空気を一気に変えてしまうような存在感

思わず下まで行って黄色い世界を見上げてぼーーーーっと。



おっとっと。。。
仕事に行かねば。



でも春はこんなちょっとの“のほほん”が許される
春ももう近いかな?

2008/03/13のBlog
[ 02:45 ] [ 金森康のNPOガバナンス考 ]
UKのコミュニティ・ファンドや財団など,社会起業家をサポートするポジションの人たちにヒアリング.

2008年3月初旬,5年ぶりのUKです.

”New-type”のコミュニティ・ファンド,社会的企業,社会起業家と”Old-type”のチャリティ
 形式優先的な印象があったのですが,ブレア労働党政権下でのサードセクターのエンパワーと,継続した中間支援機能に対する投資で,フレキシブルかつスピーディな経営を実現した社会起業家が増えた印象です.
The Capital Community Foundationのスタッフは良い感じ

経験主義,個人主義の国
あらためて経験主義&個人主義の国なんだなと.
最低3年の「現場経験」は必須な感じです.
今回メインでヒアリングしたプログラムオフィサー(助成先を選別,サポートする人)やファンドレイザー(資金調達する人)には.
基本は「個人が経験して改善していく」
それゆえか?,研修や人材育成プログラムは初歩的なものが殆ど.

錯綜する中間支援機能
 54のコミュニティ・ファンド・ネットワーク,Capacity Builderの120の地域支援プログラム,人材教育・訓練系など,中間支援機能全般に大きな資金が流れている印象.
おそらくは日本の100倍近い感じ
結果,最前線の社会起業家・NPO・ボランティア団体は,いずれか適した支援機能を利用可能になるのでしょう. 奥深い...

プロジェクトのプロデューサー的人材が重宝されている?
 小さなNPOから数百億円規模の財団まで,プログラムオフィサーやファンドレイザーの人材マーケットが存在しているとのこと.多くの人はキャリアアップしていくとのことです.3年くらい経験を積んでより大きな・より責任の思い仕事へと.
単に資金分配を行なうだけのプログラムオフィサーや,資金調達力に優れたファンドレイザーではなく,対象プロジェクトの起業・運営支援もできる人材が求められているのかなと.
万国共通です

英国はオーガニックフード&フェアトレードが流行っているとのことで.

カフェ,スーパー,フードコートなどいたるところで.
そのためか,レストランやパブの野菜もどことなく美味しい感じがします


2008年5月25日(日) 
 NPO法人宝塚NPOセンター通常総会にて
 『英国中間支援組織&社会起業家の最新事情(仮)』
 報告会を開催予定です.
「力まないで働く」これがわれわれ日本人にはなかなか難しい。
上司の目を気にし、顧客の目を気にし、同僚の目を気にして、さらには我が心の目を気にしながら仕事をしてしまう。
だからすぐに「オーバーワーク」
かくいう私も日本ではストレスで体調を壊して病院をハシゴした過去を持つ。
とほほ。

さて、フランス人といえばそんな私たちとは対極にある人たちだ。
今回はそんな女性たちの働き方を紹介しよう。


うちの子どもが行っている保育園は私立の幼稚園で、こじんまりとしたつくりだ。
先生は総勢10名程度で子どもは常時20名弱というところか。
先生がたは交代で勤務していて朝の7時くらいから夜の7時くらいまでやっている。
最初に「慣らし保育」のようなものがあって、母同伴で登園する。
しばらくして先生が「園のお祭りがあるから遊びにきてください」ということで、親子ででかけてみた
午後2時から夜の8時くらいまである長丁場
で、さぞ、先生方は大変だろうかと思ったが、ここはフランス、そんなことは心配ご無用、だった。 

パーティ料理は親の持ち寄りだ。
各自がおやつや料理、それぞれ適当に持ってきて台所に並べる。
出し物は劇団が来て劇を披露してくれる。
子どもと大人が歌って踊る出し物も別に事前に用意したとは思えないようなもので、
その場ですぐに一緒に歌って踊れるような簡単なものだ。

だから誰からがうまく踊れなかった、覚えられない、なんてことは皆無。
後半は自由時間になって、適当におやつやお茶、ワインなんかをつまんで歓談。
子どものお世話は普段の先生がたではなく、臨時で特別な人が数人きている。
「存在そのものがオモチャ」状態のおばちゃんは大小さまざまなオモチャを庭に広げている。少し大きな男の子も遊べる環境をつくるのは若手の男性だ 
その間、普段の先生方はリラックして、ワイン片手に親と話してたり、日光浴したりリラックスしている。

ぜんぜん子どもの面倒は見ないのだ!
あぁ、なんていい風景


その保育園では年に数回、定期奉仕日、みたいのがあって、
親が園舎の掃除や大工仕事、庭仕事などの労働奉仕をするのだ。


土曜日の朝、行ってみると先生は来ていない。
園長先生も来ていない。
紙に張り出した掃除リストを各自が適当にこなしている。
2時間の割り当てでそれぞれの範囲は狭いから隅々までぴっかぴかだ。
掃除道具は自宅から持参だから、「洗剤、どこにあるのかしら」「バケツはどこ」なんてことにはならない。

窓拭き業者で勤めるお父さんはプロの道具持参で園舎の窓はぴっかぴかである。
若いお母さんもせっせと働き、かがむたびに背中がはだけて見えるTバックの紫のパンティ紐まで健康的に見えるから不思議だ。

2時間といえども、カフェとおやつが誰からともなく配られる。
楽しい掃除タイムである。
かくして先生方は最初から最後まで結局来なかった。


休みをいかに有効に利用し、心身ともに健康でいるか。
教育者ならよけいに休暇でリフレッシュしてもらって広い視野とゆとりのある気持ちで子供と接してもらう必要がある、と親は口をそろえて言う。


別に教育者だけでなく、どの職場でも言えることだ。

こんな職場なら子どもや高齢者を抱えた家族をもつ女性だってずいぶんと楽だろう。



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(※このエッセイは、「ウィメンズネット・こうべ」さんのニュースレターで連載されたものです。発行者の許可を得て転載しています。)
(まな)

2008/03/11のBlog
[ 18:08 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
海外の、
こういう、
ポスターが、
いいなぁっ!!