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銭湯文化サポーター's
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2011/06/30のBlog
今度は今も残る都電、旧王子電軌の荒川線の方へいきました。
第三桜湯は荒川区役所前が最寄り電停です。、ちょっと分かりにくい場所ですが、伝統和風の建物で破風がきれい。脱衣場も格天井でちょっと古い感じですが、広くて、さらに外側の庭と縁側がとても広い空間です。野球ゲーム、昔よくやりましたよね。あれの手作り、かつ巨大版があります。そのほか東京タワーの模型とかいろいろなものがあります。
浴室に入って、目が点になるのは背景のペンキ絵。ゴルフ場です。私はゴルフを知らないので、どう言ったらいいのかよくわかりませんが、池とか芝生、背景の山並みは描かれたもの。しかし人物がクラブを振っている部分が立体的に盛り上がっている!白い球はまっすぐ旗の方へ向かっているようです。絵師の署名masatuneがあるのですが・・・だれ?
第三桜湯 荒川区荒川1-21-3 15:00~24:00 木曜お休み 都電荒川線荒川区役所前駅 徒歩3分
荒川線をそのまま乗っていくとほどなく終点三ノ輪橋です。バラの花で有名な駅です。案内に沿ってメトロの三ノ輪駅に出ようとすると、レトロな建物の中をくぐります。いまは写真館になって、お店も入っているこのビルは、王電ビルといって、都電荒川線の前身、王子電気軌道の建物です。小さな鉄道会社にしてはなかなか立派なしゃれたビルです。かつて三ノ輪には同潤会三ノ輪住宅がありました。同潤会アパートの中では比較的遅くまで姿をとどめていましたが、コンクリートが剥がれ、錆びた鉄筋が露出するという状態まで老朽化が進んで、すでに解体されてしまいました。
2011/06/25のBlog
亀戸駅近くの水神森から東陽公園まで、城東電気軌道跡の緑道は、区間によって変化に富んでいます。そのなかでも鉄道らしいイメージが強いのが、南砂緑道です。
明治通りから分かれてすぐ、頭上を越えていく線路は越中島貨物線、いまでもわずかに貨物列車が通ります。左手は大きな住宅団地が続きますが、都電が走っていたころは汽車会社東京支店という鉄道車両メーカーの工場でした。汽車会社という名前はストレートですが、名前の通り、日本で最初の本格的な蒸気機関車メーカーです。ただし機関車は大阪支店の担当で、砂町にあった東京支店は電車などを担当していました。
緑道はその工場に沿って大きく左へ曲がって行きます。やがて住宅団地が終わり、右へカーブすると東陽町で南砂緑道は終わります。
この緑道沿いのすぐ北に松島泉があります。煙突がよく見えて場所はすぐ分かるのですが、入口がどこだか・・・コインランドリーのところから入った奥でした。
入ってみると、番台、格天井と伝統の造りです。浴槽の背景は立派なペンキ絵で富士山は女湯、男湯は渓流です。風呂上りに、脱衣場の一隅、畳敷き、床の間のような飲み屋の小上がりのような空間に腰かけて庭を眺めると落ち着きますね。

松島泉 江東区南砂2-28-15 15:00~23:00 水曜お休み(祝日は営業)
2011/06/16のBlog
現在残る都電荒川線はほとんど専用軌道で路面を走っていません。これは都電の中で唯一営業を続けられている大きな理由ですが、専用軌道が多いのは、元々東京市電ではなくて王子電気という私鉄だったこととも関係はありそうです。

江東区に広がる元城東電気軌道の路線も専用軌道の区間がかなりありました。前回の亀戸駅近くの水神森、竪川あたりから、さらに南下して今の西大島駅附近で明治通りに出るまでの間も、かつての専用軌道が大島緑道として再度活用されています。この大島緑道、竪川の軌道専用橋から南、大島三丁目の新大橋通りまでは、緑道の両側に道路があります。つまり両側を車が、中央の木立の中を人と自転車が通ります。都電があった当時は、両側に商店が立ち並ぶ中を電車が専用軌道を走る、一風変わった光景が想像されて、なんだかほほえましいです。

大島緑道の南端はカーブして明治通りにでますが、この北側西大島の交差点の区民センターの前には五百羅漢寺の説明板があります。
らかん通り商店街とらかん湯はこのお寺の名前からきているのでしょう。(五百羅漢寺は移転し、現在は目黒区下目黒の不動浴場のすぐ近くにあります。)
らかん湯はビルの銭湯です。浴室の左手がサウナなので、浴室に入ってすぐ石張りの水の水槽があります。浴槽の一部も石張りです。浴槽背景はダイナミックなモザイクタイル、男女間の仕切りなどの花のタイルは、気をつけて見ると、湯あみする女性のシルエットが薄く入っています。
らかん湯 江東区大島2-37-7 15:00~24:00 月曜お休み(祝日の場合は営業) 都営新宿線西大島駅から4分
2011/06/13のBlog
[ 23:28 ] [ イベント情報 ]
「銭湯文化サポーター'S」&「ふろいこか~」共催・銭湯ツアーのお知らせ!

ありがとう・さようなら栄温泉ツアー
「~江戸時代の大阪銭湯から現代大阪レトロ銭湯へ~」

日時 : 6月25日(土) 午後3時30分

定員 : 30名(定員になり次第締め切り)

内容 : 大阪・天六(天神橋筋六丁目)「住まいのミュージアム」で、
 再現されてる江戸時代の大阪銭湯を見学の後、
 徒歩3分で、石畳床が貴重な現役レトロ銭湯「栄温泉」に入浴。
 ※栄温泉さんは今月一杯で廃業されます(涙)、ラストチャンスです。

集合場所 : 「天神橋筋六丁目駅」地下鉄堺筋線/谷町線・阪急線
 3番出口(エスカレーターで地上へ・スタッフの持つ旗が目印)

費用 : 1,000円(入館料&入浴料)

案内人 : 松本康治(「関西のレトロ銭湯」著者)
 ラッキー植松(銭湯文化サポーター'S代表)

お申し込み&詳細は
「ふろいこか~」ホームページから──
http://sairosha.com/meisento/furoikoka/sakae110625.htm
※入浴後に親睦会(実費割勘)も予定しております。
そちらにも参加希望の方はその旨お書き添え下さい。
2011/06/11のBlog
亀戸駅付近は線路を挟む南北2地区に分かれて戦災復興区画整理が行われました。第16地区は北側の約50ヘクタール、駅の北西の亀戸野球場のある区域と、駅の北東、おおむね蔵前橋通り以北、北十間川までの区域に分かれています。富山湯がある駅の南側は第15地区約47ヘクタールです。竪川沿い東西の緑地公園は錦糸町付近と同じく戦災復興で整備された線状の緑地ですが、現在は再整備中で通り抜けるだけ。区域内にはもう一本南北に、亀戸駅の少し東側の水神森から東陽公園まで緑道が伸びています。これは戦災復興事業で整備されたのではなく、もともとは都電の専用軌道敷だった名残です。特に区画整理区域の南端にある竪川人道橋は、軌道専用橋を廃止後に歩道に転用した橋で、貴重な都電の遺構です。高欄には透かし彫りで都電の姿が描かれています。
富山湯は、伝統的な造りではありませんが、木造和風の銭湯。出口の方に向いて座る小さな番台です。富士山のペンキ絵が雄大で、男湯、女湯の境にもアルプスのモザイクタイル。ペンキ絵の下のタイルにはなぜか3枚だけ、失恋した女性の物語?を描いたタイルがありました。お湯はかなり熱いです。

富山湯 江東区亀戸6-49-14 15:00~23:00 土曜日お休み 亀戸駅から8分