2010/01/30のBlog
[ 01:13 ]
[ 東京都小金井市 ]
明日から小金井、足立区、鹿児島へ行ってきます。
小金井へは「リレートーク」のために、足立区へは3月の「あだちコミュニティアート・フェスタ」のリサーチのため、鹿児島へは「ボランティアフォーラム」参加のために、それぞれうかがいます。
様子は以下から
ツイッター http://twitter.com/kadowaki
Ustream http://www.ustream.tv/channel/community-art-channnel
ブログ 足立区はこちら
小金井、足立区、鹿児島のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
(門脇篤)
小金井へは「リレートーク」のために、足立区へは3月の「あだちコミュニティアート・フェスタ」のリサーチのため、鹿児島へは「ボランティアフォーラム」参加のために、それぞれうかがいます。
様子は以下から
ツイッター http://twitter.com/kadowaki
Ustream http://www.ustream.tv/channel/community-art-channnel
ブログ 足立区はこちら
小金井、足立区、鹿児島のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
(門脇篤)
2010/01/27のBlog
[ 00:54 ]
[ まちとアート ]
チラシのイラストとデザインをやりました!
一昨日、印刷があがったようです。
企画については以下
****************
・企画名:「歌舞伎町2020」Vision01
・開催日時:平成22年2月20日(土) 12:00から18:00
・会場:第Ⅰ部 新宿区区役所第1庁舎 地下1階・食堂(JR新宿駅東口より徒歩10分)
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/
第Ⅱ部 東京都健康プラザハイジア4階研修室AB(JR新宿駅東口より徒歩7分)
http://www.hygeia.jp/
・無料(ただし第1部基調講演では会場にて軽食を有料500円にて販売します)
●企画趣旨
新宿区歌舞伎町。日本の中で最も有名なこのまちは「肯定」「寛容」のまちです。
人間の持つタテマエ/ホンネ双方の欲望を肯定するまち-歌舞伎町。
21世紀の現在においても立身出世を夢見る世界中の若者を受け入れる寛容のまち-歌舞伎町。
歌舞伎町という町の名は、角筈一丁目北町の町会長・鈴木喜兵衛によって戦後の焦土から新たな文化を発信する場を目指して計画されました。高度経済成長の最中、働きアリと世界に揶揄されながら仕事に追われた人々が解放される場所、楽しみ安らぎの町として成長しました。また悩みを抱え行き場を失った人にも、新たな人生を再出発させる町として発展してきました。
このまちから映画ができ、演劇が始まり、このまちのドラマが事件として、世界へ発信されていきました。
戦後65年経た今日、「文化の創造、発信、活用」を掲げた鈴木喜兵衛の道義的繁華街のDNAを蘇らせるコミュニティアートプロジェクト「歌舞伎町2020」がスタートします。
歌舞伎町-繁華街という制度を、私たちの生きる根源である文化―コミュニティアートから新たに提案していく試みです。
2010年から2020年の10年間は社会状況にとって激変の10年であることが予想されます。2020年の歌舞伎町を描くことは、全国の繁華街と私たちの生活の未来を描く事でもあります。
「歌舞伎町2020」の第1ステージ・2010年は「構想のための準備」として年3回から4回、円卓会議「Vision」を随時開催します。
「Vision01」では、歌舞伎町で働き遊ぶ人と全国の町と関わるアーティスト、キーパーソン集結し熱く深いディスカッションを繰り広げます。
歌舞伎町のあらたな歴史に、あなたにも、ぜひ介入していただきたい。
●プログラム
12:00-13:30
第Ⅰ部:基調講演「歌舞伎町Vision01―今日までのアートプロジェクト・コミュニティアートの動向を踏まえながら」
ゲスト:芹沢高志(P3 art and environment)
内容:デメーテル(帯広)混浴温泉世界(別府)横浜トリエンナーレなど全国の国際芸術祭のディレクターを務める一方、アサヒ・アート・フェスティバルの事務局長として日本各地のアートプロジェクトをリードしてきた芹沢高志さんに、これまで10年のまちとアートに関する試みを総括して頂いたうえで、「繁華街再生」に向けた歌舞伎町2020年Vision01を構想して頂く。
13:30-14:00
歌舞伎町まち歩き。ハイジアに移動。
14:00~17:00
第Ⅱ部:「歌舞伎町ブレインストーミング」-文化創造・発信の公共空間活用にむけて―
進行:岸井大輔(劇作家/ PLAYWORKS主宰)
内容:歌舞伎町の課題について、会場の参加者全員に無記名で書いて頂く。書いた問題は無作為に進行によって引かれ、その「解決策」をゲスト中心に5分で話す。最初の課題は2人で、次の課題は4人で…というように次々と会議の参加者を増やしていく。
・主催:歌舞伎町タウンマネジメント
http://www.d-kabukicho.com/
・企画制作:コミュニティアート・ふなばし(山浦彬仁)
http://communityart.cocolog-nifty.com/news/
・後援:新宿区
・お問い合わせ、参加申し込み:yoshihito0626@y6.dion.ne.jp(山浦)までご連絡ください。
一昨日、印刷があがったようです。
企画については以下
****************
・企画名:「歌舞伎町2020」Vision01
・開催日時:平成22年2月20日(土) 12:00から18:00
・会場:第Ⅰ部 新宿区区役所第1庁舎 地下1階・食堂(JR新宿駅東口より徒歩10分)
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/
第Ⅱ部 東京都健康プラザハイジア4階研修室AB(JR新宿駅東口より徒歩7分)
http://www.hygeia.jp/
・無料(ただし第1部基調講演では会場にて軽食を有料500円にて販売します)
●企画趣旨
新宿区歌舞伎町。日本の中で最も有名なこのまちは「肯定」「寛容」のまちです。
人間の持つタテマエ/ホンネ双方の欲望を肯定するまち-歌舞伎町。
21世紀の現在においても立身出世を夢見る世界中の若者を受け入れる寛容のまち-歌舞伎町。
歌舞伎町という町の名は、角筈一丁目北町の町会長・鈴木喜兵衛によって戦後の焦土から新たな文化を発信する場を目指して計画されました。高度経済成長の最中、働きアリと世界に揶揄されながら仕事に追われた人々が解放される場所、楽しみ安らぎの町として成長しました。また悩みを抱え行き場を失った人にも、新たな人生を再出発させる町として発展してきました。
このまちから映画ができ、演劇が始まり、このまちのドラマが事件として、世界へ発信されていきました。
戦後65年経た今日、「文化の創造、発信、活用」を掲げた鈴木喜兵衛の道義的繁華街のDNAを蘇らせるコミュニティアートプロジェクト「歌舞伎町2020」がスタートします。
歌舞伎町-繁華街という制度を、私たちの生きる根源である文化―コミュニティアートから新たに提案していく試みです。
2010年から2020年の10年間は社会状況にとって激変の10年であることが予想されます。2020年の歌舞伎町を描くことは、全国の繁華街と私たちの生活の未来を描く事でもあります。
「歌舞伎町2020」の第1ステージ・2010年は「構想のための準備」として年3回から4回、円卓会議「Vision」を随時開催します。
「Vision01」では、歌舞伎町で働き遊ぶ人と全国の町と関わるアーティスト、キーパーソン集結し熱く深いディスカッションを繰り広げます。
歌舞伎町のあらたな歴史に、あなたにも、ぜひ介入していただきたい。
●プログラム
12:00-13:30
第Ⅰ部:基調講演「歌舞伎町Vision01―今日までのアートプロジェクト・コミュニティアートの動向を踏まえながら」
ゲスト:芹沢高志(P3 art and environment)
内容:デメーテル(帯広)混浴温泉世界(別府)横浜トリエンナーレなど全国の国際芸術祭のディレクターを務める一方、アサヒ・アート・フェスティバルの事務局長として日本各地のアートプロジェクトをリードしてきた芹沢高志さんに、これまで10年のまちとアートに関する試みを総括して頂いたうえで、「繁華街再生」に向けた歌舞伎町2020年Vision01を構想して頂く。
13:30-14:00
歌舞伎町まち歩き。ハイジアに移動。
14:00~17:00
第Ⅱ部:「歌舞伎町ブレインストーミング」-文化創造・発信の公共空間活用にむけて―
進行:岸井大輔(劇作家/ PLAYWORKS主宰)
内容:歌舞伎町の課題について、会場の参加者全員に無記名で書いて頂く。書いた問題は無作為に進行によって引かれ、その「解決策」をゲスト中心に5分で話す。最初の課題は2人で、次の課題は4人で…というように次々と会議の参加者を増やしていく。
・主催:歌舞伎町タウンマネジメント
http://www.d-kabukicho.com/
・企画制作:コミュニティアート・ふなばし(山浦彬仁)
http://communityart.cocolog-nifty.com/news/
・後援:新宿区
・お問い合わせ、参加申し込み:yoshihito0626@y6.dion.ne.jp(山浦)までご連絡ください。
2010/01/26のBlog
[ 17:50 ]
[ アート情報 ]
http://www.asahi-artfes.net/news/2010/01/aaf-2.html
**
講師には、昨年の「AAF学校 in 淡路島校」の好評を受けて、BOP
コンサルティングよりアレックス・ホンフレー氏をお招きします。
英国の様々な事例を参考にしながら、地域でアートプロジェクトを
展開するために必要な企画の立案、実施、目的設定、検証などの
一連のプロセスについて学びます。
【開催概要】
日時:2月15日(月)10:00~18:00(開場:9:30)
会場:アサヒ・アートスクエア
参加費:一般5000円
AAF参加団体、ネットワーク団体、AAF実行委員:3000円
定員:40名(申込先着順)
※同時通訳がつきます。
※定員になり次第受付を締め切ります。
【申込方法】
下記をご記入の上、FAX(03-3353-6971)またはE-mail(joho@asahi-artfes.net)にてお申し込みください。
(1)お名前(フリガナ)
(2)ご所属
(3)E-mailアドレス
(4)電話番号
(5)参加動機
*E-mailの件名を「2/15ワークショップ申し込み」としてください。
*お送りいただいた情報は目的外に利用いたしません。
【講師 プロフィール】
アレックス・ホンフレー(BOPコンサルティング シニア・コンサルタント)
文化を通じた地域再生や場作りに関する専門家。英国中東部に位置する
ピーターバラ・シティ・センターや英国南部の都市ベイジングストーク
のタウン・センターをはじめ、リーズ・カレッジ・オブ・ミュージック
の新施設など英国各地で文化に関わる開発プロジェクの提案を手がける
ほか、イングランドの海辺のリゾートを活性化する全国規模の助成プロ
グラム「シー・チェンジ」の評価や、ミッドランド地域東部の8つの大
規模なアートスペースの効果検証などにも関わっている。BOPコンサル
ティングでの仕事に従事する前には、ロンドン東部の大規模開発「テム
ズ・ゲートウェイ」の文化計画策定プロジェクトに携わるほか、ロンド
ン全域を統括する自治組織グレーター・ロンドン・オーソリティに勤務、
米国や香港、アイルランドなど英国外でも様々なプロジェクトを手がけ
た経験がある。
【BOPコンサルティングについて】
1997年に設立された、文化に関連したリサーチと戦略を手がけるコン
サルティング会社。政府の政策立案者や、地方自治体、企業、大学など
をクライアントに持ち、世界の経済状況や、再生、雇用、マネージメン
トや技術、政策など幅広く視野に入れながら、文化や創造性の可能性を
最大限に引き出すための施策を提案している。主なクライアントは、英
国文化・メディア・スポーツ省、アーツカウンシル・イングランド、ロ
ンドン開発局、ユネスコ、ブリティッシュ・カウンシルなど。http://www.bop.co.uk
【お問い合わせ】アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 事務局
tel.03-3353-6866 fax.03-3353-6971
e-mail: joho@asahi-artfes.net
〒160-0017 東京都新宿区左門町14番地TH左門町ビル201 P3内
**
講師には、昨年の「AAF学校 in 淡路島校」の好評を受けて、BOP
コンサルティングよりアレックス・ホンフレー氏をお招きします。
英国の様々な事例を参考にしながら、地域でアートプロジェクトを
展開するために必要な企画の立案、実施、目的設定、検証などの
一連のプロセスについて学びます。
【開催概要】
日時:2月15日(月)10:00~18:00(開場:9:30)
会場:アサヒ・アートスクエア
参加費:一般5000円
AAF参加団体、ネットワーク団体、AAF実行委員:3000円
定員:40名(申込先着順)
※同時通訳がつきます。
※定員になり次第受付を締め切ります。
【申込方法】
下記をご記入の上、FAX(03-3353-6971)またはE-mail(joho@asahi-artfes.net)にてお申し込みください。
(1)お名前(フリガナ)
(2)ご所属
(3)E-mailアドレス
(4)電話番号
(5)参加動機
*E-mailの件名を「2/15ワークショップ申し込み」としてください。
*お送りいただいた情報は目的外に利用いたしません。
【講師 プロフィール】
アレックス・ホンフレー(BOPコンサルティング シニア・コンサルタント)
文化を通じた地域再生や場作りに関する専門家。英国中東部に位置する
ピーターバラ・シティ・センターや英国南部の都市ベイジングストーク
のタウン・センターをはじめ、リーズ・カレッジ・オブ・ミュージック
の新施設など英国各地で文化に関わる開発プロジェクの提案を手がける
ほか、イングランドの海辺のリゾートを活性化する全国規模の助成プロ
グラム「シー・チェンジ」の評価や、ミッドランド地域東部の8つの大
規模なアートスペースの効果検証などにも関わっている。BOPコンサル
ティングでの仕事に従事する前には、ロンドン東部の大規模開発「テム
ズ・ゲートウェイ」の文化計画策定プロジェクトに携わるほか、ロンド
ン全域を統括する自治組織グレーター・ロンドン・オーソリティに勤務、
米国や香港、アイルランドなど英国外でも様々なプロジェクトを手がけ
た経験がある。
【BOPコンサルティングについて】
1997年に設立された、文化に関連したリサーチと戦略を手がけるコン
サルティング会社。政府の政策立案者や、地方自治体、企業、大学など
をクライアントに持ち、世界の経済状況や、再生、雇用、マネージメン
トや技術、政策など幅広く視野に入れながら、文化や創造性の可能性を
最大限に引き出すための施策を提案している。主なクライアントは、英
国文化・メディア・スポーツ省、アーツカウンシル・イングランド、ロ
ンドン開発局、ユネスコ、ブリティッシュ・カウンシルなど。http://www.bop.co.uk
【お問い合わせ】アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 事務局
tel.03-3353-6866 fax.03-3353-6971
e-mail: joho@asahi-artfes.net
〒160-0017 東京都新宿区左門町14番地TH左門町ビル201 P3内
2010/01/25のBlog
[ 14:25 ]
[ 東京都足立区 ]
3月にとりあえずプレとして開催しようと準備が進んでいる足立区での企画「あだちコミュニティアート・フェスタ」。先日、ちょっとだけ北千住の宿場町商店街と足立区生涯学習センターを訪問してきましたが、実におもしろそうな場所です。来月はじめにもリサーチに行ってきます。
ブログも開始しました(こちら)。
がんばっておもしろい企画にしていきたいと思います。
(門脇篤)
ブログも開始しました(こちら)。
がんばっておもしろい企画にしていきたいと思います。
(門脇篤)
2010/01/24のBlog
[ 22:56 ]
[ 宮城県大崎市 ]
今日は久しぶりに宮城県北部の温泉地・東鳴子温泉へ。おかみさんがいつものように「あがらいん(召し上がって)」とお茶を入れてくれます。
2005年から2008年まで、計4回行われた「GOTEN GOTEN アート湯治祭」ですが、今年は新たなステージに入るということから、名前も「千年湯治」に一新。アーティストを呼んでアートをやるという形態から、温泉街自身の潜在力を引き出すためにアートを使うという方向性をよりいっそう強く出したいと考えています。
2005年から2008年まで、計4回行われた「GOTEN GOTEN アート湯治祭」ですが、今年は新たなステージに入るということから、名前も「千年湯治」に一新。アーティストを呼んでアートをやるという形態から、温泉街自身の潜在力を引き出すためにアートを使うという方向性をよりいっそう強く出したいと考えています。
2010/01/20のBlog
[ 13:06 ]
[ 東京都小金井市 ]
今月末、小金井うかがいます!
ぜひご参加を
******************************
<新春>特別編 月例リレートーク#6
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
街/商店街とアートをつなぐには? 門脇篤さん(アーティスト)に聞く(1/31)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://artfullaction.net/2010/01/6.html
今回のリレートークのゲストには、近年、全国各地で巻き起こる
街とアートのプロジェクトにひっぱりだこなアーティスト、
門脇篤さんに仙台よりお越しいただきます。
さらに!今回は新春特別企画!トークの前には、
門脇さんも関わった宮城県塩竈市の本町商店街を舞台にした
ドキュメンタリー映画「街にはアートがいっぱい」を上映します。
トークの前は映画上映。トーク前半は門脇さんのお話。
後半は、いつも通り、会場とも議論をしていきます。
また、会場のcafe broom&bloomでは、飲み物だけでなく、
小金井の野菜を使った料理もオーダーできます。
飲みながら、食べながら、話しながら・・・
みなさまのご参加をお待ちしています!
日時|2010年 1月31日(日) 14:00?21:00
【当日のタイムスケジュール】
14:00?15:30 ドキュメンタリー映画「街にはアートがいっぱい」
http://www.shiogamaart.com/
16:00-18:00 リレートーク ゲスト:門脇篤さん
18:00-21:00 交流タイム(閉店までご自由にお過ごしください)
* 上映、トークのどちらかのみの参加もできます。
会場|cafe broom&bloom(JR武蔵小金井駅徒歩5分)
【会場:cafe broom & bloomについて】
* 通常メニューのご飲食ができます。
* トーク、上映中にもご注文ができます(ラストオーダーは20時/閉店は21時
です)
参加費|500円(資料代)
定員|20名
申込方法|申込フォームhttp://artfullaction.net/action_app.htmlにてお申し
込みください。
ゲスト|門脇篤(アーティスト)
ゲストプロフィール|
【門脇篤 Atsushi Kadowaki】
1969年仙台市生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒。鉄鋼会社に就職後、2
年弱で退社。
絵画制作をはじめ、水彩やテンペラによる写実的な作品を描いてギャラリー等で
発表をするが、
03年の仙台の商店街で行われた「TANABATA.org」(ディレクター:村上タカシ)
に参加
したことがきっかけで、まちを舞台に展開するコミュニティアート型のアートに
より「リアル」
なものを感じ、これ以後、主に「まちとアート」をテーマに活動を展開している
。
「GOTEN GOTEN アート湯治祭」(宮城県東鳴子温泉、06年?)
「もとまちアート海廊」(宮城県塩竈市本町通り商店街、07年)を企画・運営。
アーティストとして、
アートNPOコミュニティアート・ふなばしとの10年かけたプロジェクト(千葉県
船橋市、06年?)
「とがびアート・プロジェクト」(長野県千曲市、04?06年)
「横浜下町パラダイスまつり」(横浜市、09年?)
「ZAWORLD」(北海道岩見沢市、09年?)などに参加。
美術ワークショップのほか、各地で「まちとアート」をテーマとした講演会など
の講師を務めている。
特定非営利活動法人東鳴子ゆめ会議理事。
癒し系学習塾「杜の教室」塾長。
「仙台経済界」契約ライター。
http://www.kadowakiart.com/
ぜひご参加を
******************************
<新春>特別編 月例リレートーク#6
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
街/商店街とアートをつなぐには? 門脇篤さん(アーティスト)に聞く(1/31)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://artfullaction.net/2010/01/6.html
今回のリレートークのゲストには、近年、全国各地で巻き起こる
街とアートのプロジェクトにひっぱりだこなアーティスト、
門脇篤さんに仙台よりお越しいただきます。
さらに!今回は新春特別企画!トークの前には、
門脇さんも関わった宮城県塩竈市の本町商店街を舞台にした
ドキュメンタリー映画「街にはアートがいっぱい」を上映します。
トークの前は映画上映。トーク前半は門脇さんのお話。
後半は、いつも通り、会場とも議論をしていきます。
また、会場のcafe broom&bloomでは、飲み物だけでなく、
小金井の野菜を使った料理もオーダーできます。
飲みながら、食べながら、話しながら・・・
みなさまのご参加をお待ちしています!
日時|2010年 1月31日(日) 14:00?21:00
【当日のタイムスケジュール】
14:00?15:30 ドキュメンタリー映画「街にはアートがいっぱい」
http://www.shiogamaart.com/
16:00-18:00 リレートーク ゲスト:門脇篤さん
18:00-21:00 交流タイム(閉店までご自由にお過ごしください)
* 上映、トークのどちらかのみの参加もできます。
会場|cafe broom&bloom(JR武蔵小金井駅徒歩5分)
【会場:cafe broom & bloomについて】
* 通常メニューのご飲食ができます。
* トーク、上映中にもご注文ができます(ラストオーダーは20時/閉店は21時
です)
参加費|500円(資料代)
定員|20名
申込方法|申込フォームhttp://artfullaction.net/action_app.htmlにてお申し
込みください。
ゲスト|門脇篤(アーティスト)
ゲストプロフィール|
【門脇篤 Atsushi Kadowaki】
1969年仙台市生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒。鉄鋼会社に就職後、2
年弱で退社。
絵画制作をはじめ、水彩やテンペラによる写実的な作品を描いてギャラリー等で
発表をするが、
03年の仙台の商店街で行われた「TANABATA.org」(ディレクター:村上タカシ)
に参加
したことがきっかけで、まちを舞台に展開するコミュニティアート型のアートに
より「リアル」
なものを感じ、これ以後、主に「まちとアート」をテーマに活動を展開している
。
「GOTEN GOTEN アート湯治祭」(宮城県東鳴子温泉、06年?)
「もとまちアート海廊」(宮城県塩竈市本町通り商店街、07年)を企画・運営。
アーティストとして、
アートNPOコミュニティアート・ふなばしとの10年かけたプロジェクト(千葉県
船橋市、06年?)
「とがびアート・プロジェクト」(長野県千曲市、04?06年)
「横浜下町パラダイスまつり」(横浜市、09年?)
「ZAWORLD」(北海道岩見沢市、09年?)などに参加。
美術ワークショップのほか、各地で「まちとアート」をテーマとした講演会など
の講師を務めている。
特定非営利活動法人東鳴子ゆめ会議理事。
癒し系学習塾「杜の教室」塾長。
「仙台経済界」契約ライター。
http://www.kadowakiart.com/
2010/01/18のBlog
[ 11:35 ]
[ 東京都足立区 ]
3月に「あだちコミュニティアート・フェスタ」なる企画を計画中の足立区へ行ってきました!
「あだちコミュニティアート・フェスタ」は足立区生涯学習センターが主催事業として今年秋に大々的に開催を予定しているもので、この3月はそこへ向けてのプレ事業となります。
何ができるか、どういうイメージのものなのかをさまざまに試したり確認したりするための場となります。
私は学生時代、三河島にあった塾でバイトしていたので荒川区あたりまではしょっちゅう来ていたのですが、足立区は実は初めて。また、よく考えてみると東京で企画をやるのもはじめてです。
「東京」について、都市について、いろいろと考えてみたいと思います。
ブログも新たにつくりました(こちら)。
(門脇篤)
「あだちコミュニティアート・フェスタ」は足立区生涯学習センターが主催事業として今年秋に大々的に開催を予定しているもので、この3月はそこへ向けてのプレ事業となります。
何ができるか、どういうイメージのものなのかをさまざまに試したり確認したりするための場となります。
私は学生時代、三河島にあった塾でバイトしていたので荒川区あたりまではしょっちゅう来ていたのですが、足立区は実は初めて。また、よく考えてみると東京で企画をやるのもはじめてです。
「東京」について、都市について、いろいろと考えてみたいと思います。
ブログも新たにつくりました(こちら)。
(門脇篤)
2010/01/17のBlog
[ 20:58 ]
[ 千葉県船橋市 ]
船橋法典「ものづくり空間イイシル」での企画「船橋宝典」、本日終了しました。
画像はこちら
今回は船橋とはいえ、はじめてのエリアにもかかわらず、一週間の滞在期間、実にさまざまな地域の方に来ていただき、有意義な企画になりました。
これも「イイシル」を拠点にすでにコミュニティアート的な取り組みを自然発生的に行っていた地域の方、具体的にいうとスズキさんによるところが大きかったと思います。
このほか、Ustreamを使ったリアルタイム中継(こちら)や、中山競馬場にちなんだゲームなど、新しい試みも行うことができました。
船橋が複合的に見えてきたように思います。
今年も春秋と船橋市本町通りで「きらきら夢ひろば」が行われるので、ここで大いにいかしていきたいと思っています。
(門脇篤)
画像はこちら
今回は船橋とはいえ、はじめてのエリアにもかかわらず、一週間の滞在期間、実にさまざまな地域の方に来ていただき、有意義な企画になりました。
これも「イイシル」を拠点にすでにコミュニティアート的な取り組みを自然発生的に行っていた地域の方、具体的にいうとスズキさんによるところが大きかったと思います。
このほか、Ustreamを使ったリアルタイム中継(こちら)や、中山競馬場にちなんだゲームなど、新しい試みも行うことができました。
船橋が複合的に見えてきたように思います。
今年も春秋と船橋市本町通りで「きらきら夢ひろば」が行われるので、ここで大いにいかしていきたいと思っています。
(門脇篤)
2010/01/14のBlog
[ 13:44 ]
[ 千葉県船橋市 ]
12日から今週末17日(日)まで、千葉県船橋市・船橋法典にある「ものづくり空間イイシル」を拠点にプロジェクト展開中です(こちら)。
今回は情報共有の方法や拠点の使い方、コミュニティアートの可能性などを掘り下げていく試みで、これまでとはかなり違った実験的な取り組みになっています。
会場のようすはUstreamで毎正時ごとに「コミュニティアートチャンネル」という番組として中継しています。以下からどうぞご覧ください。コメントなどもどうぞよろしくお願いいたします。
コミュニティアートチャンネル
どうぞよろしくお願いいたします!
なお、ツイッターのフォローが2000人になってしまったので2000人にフォローされないと新たにフォローすることができないとのことで、こちらからフォローできない状態です。フォローしていただいた方、どうもすみません。2000人を越え次第、フォローさせていただきます
(門脇篤)
今回は情報共有の方法や拠点の使い方、コミュニティアートの可能性などを掘り下げていく試みで、これまでとはかなり違った実験的な取り組みになっています。
会場のようすはUstreamで毎正時ごとに「コミュニティアートチャンネル」という番組として中継しています。以下からどうぞご覧ください。コメントなどもどうぞよろしくお願いいたします。
コミュニティアートチャンネル
どうぞよろしくお願いいたします!
なお、ツイッターのフォローが2000人になってしまったので2000人にフォローされないと新たにフォローすることができないとのことで、こちらからフォローできない状態です。フォローしていただいた方、どうもすみません。2000人を越え次第、フォローさせていただきます
(門脇篤)
2010/01/11のBlog
[ 23:22 ]
[ 千葉県船橋市 ]
明日から約一週間の予定で船橋へ。西船橋からJR武蔵野線で一つ目の船橋法典駅にある「ものづくり空間イイシル」を拠点に、「ふなばし宝殿」と題してさまざまな実験的な取り組みを行います(こちら)。
会場のようすはツイッター中継のほか、今回、コミュニティアート・ふなばしさんがこのために用意してくれたパソコンとカメラを使ってのUSTREAMでの中継など、さまざまなツールを使うことで、プロジェクト型のアートにとっての弱点だった「時間性」をいかに補完できるかを試してみたいと考えています。
ツイッター
・#hoten
・私のアカウント http://twitter.com/kadowaki
ustreamやYouTubeなどこのほかのアドレスについては上記ツイッターもしくはこのブログでもお知らせしていきます。どうぞご参加ください。
(門脇篤)
会場のようすはツイッター中継のほか、今回、コミュニティアート・ふなばしさんがこのために用意してくれたパソコンとカメラを使ってのUSTREAMでの中継など、さまざまなツールを使うことで、プロジェクト型のアートにとっての弱点だった「時間性」をいかに補完できるかを試してみたいと考えています。
ツイッター
・#hoten
・私のアカウント http://twitter.com/kadowaki
ustreamやYouTubeなどこのほかのアドレスについては上記ツイッターもしくはこのブログでもお知らせしていきます。どうぞご参加ください。
(門脇篤)