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2011/12/21のBlog
昨日はこそうじにはまってしまって、実はついつい

お風呂場まで綺麗にしちゃったのです!!

やっぱり気持がいいですね~。

整理整頓と掃除というのは別物なのだということに気がついたのが今年というボーカルれいこにとって、

この「こそうじ」ムーブメントは歴史的出来ごとです。

綺麗にすることはもともと好きなんです。

綺麗な場所も大好き。

でも、綺麗にするって時間がないとできない、と思っていて、

忙しいから出来ないのだなと自分でなっとくしていました。

でもでも違うんですね。

イメージの問題だということに気付きました。

たいそうなことをしようと思わず

「こそうじ」ちゃんと仲良くなれば良いだけの事でした。

気になっているところの拭き掃除をしたら、俄然、やるきがでてきて、お風呂場の天井からドアのさん、換気扇フード、天井、湯船の蓋、敷物、棚、ぜ~んぶを40分ぐらいで終わらせることができました。

な~んだ。こんなに簡単だったの?こんなに楽しかったの?

という感じです。そのかわり、

き、筋肉痛が・・・トホホ。

ふだんいかに体を使っていないかがわかりますね~。

まあ、それでも、めでたしめでたし。

だから、これからはなんでも「こ」をつけてみることにします。

「こ」料理。「こ」整頓、「こ」練習、「こ」本番。

なんだか、なんでも楽しく取り組めそうな気がしてきました。

緊張しないで、やる前から構えないで、(*^_^*)笑顔で一日を過ごせそうです。

(*^_^*)V

島田療育センターベッドサイドコンサート、頑張ってきま~す!!

ではでは、あなたも、今日一日、楽しく過ごしてくださいね~☆

愛をこめて☆(*^_^*)☆

2011/12/20のBlog
ボーカルれいこは、今日小掃除(こそうじ)しました!!

洗濯機と冷蔵庫を「エイッ!!」と持ち上げて、移動させて、裏側や下にたまっていたほこりや汚れを拭きとって、ついでに洗濯機の中もお掃除して、綺麗にしちゃいました!

私だって、やればできるんですね~(*^_^*)V

洗濯機の下からは10円がみつかり、冷蔵庫の下からはなくしていたお箸1本がでてきました。良かった良かった。

すっきりした気分で「こいなり」を作りました。欲張ってご飯をギューギューに詰めすぎたせいか、半分に切って黒ゴマをふってみたら、けっこう体格の良い「こいなり」になりました。赤ちゃん稲荷ずしのイメージだったのですが、小学3年生ぐらいのイメージのものが出来て、一口では食べられないくらいの「こいなり」になりました。

それから、いただきものの種子島産のあま~いお芋(夢百笑芋)をアルミホイルでくるんでオーブントースターで焼いて、それをうすくスライスして、生まれて初めて、干し芋まで作っちゃいました!!(このお芋の名前もいいでしょ?本当に蜜のように甘い、信じられないようなとろりとしたお芋です)

天日に干して、ひっくり返すたびに味見をしたくなり、気が付いたら、半分が胃袋に消えてしまいました。(*^_^*)

そんなこんなで、今日は、めったにないような、奇跡的な、家庭的な一日を過ごしたボーカルれいこです。

これでかなり、リフレッシュできました、さあ、エネルギーレベルも高くなってきた!!

明日の島田療育センターベッドサイドコンサートの準備と、22日の稲城のコンサートのリハーサル、頑張ります!!

今日の東京は一日中快晴でした。

クリスマスに向かい、寒さは厳しくなるそうですね。ホワイトクリスマスになるかもしれないという予報も聞こえてきます。

あ、そうそう。クリスマスの25日は新月だそうです。新月の時に願いごとを書くと叶うのだそうですよ。(*^_^*)V銀座女子会のEさんからの情報でした。

ではでは、どうぞ素敵な夕べをお迎えくださいね☆(*^_^*)☆


今朝、早起きしてラジオを聴きながら朝の支度をしていたら、「小掃除しま~す」というリスナーの方の葉書が読まれました。

「小掃除(こそうじ)」って、言葉自体が可愛くて、親しみやすくて、思わず、[よし、今日は大掃除はできないけれど、こそうじしちゃおうかな~」なんて、やる気メーターがぐぐっと上がります。

以前、コンビニのお弁当コーナーに小さいお稲荷さんが売っていいました。そのネーミングがまた可愛いんです。

「こいなり」

いいでしょ?

かわいい~!!とばかりに、衝動買いしたことを思い出しました。

今は見なくなりましtが、このこいなりさん、普通サイズのお稲荷さんを半分に切って、その切り口に黒ごまがふってあって、ごまのついた切り口部分を上に向けて並んでいるだけなんですが、これが、とっても愛らしいんです。

「一口稲荷」とかじゃなくて、「こいなり」。そしてその小さな可愛い形。

名前の文字と響きとその形で、食べる前から、なんだか味も素敵な感じがして、一口食べたら、とても幸せが気分になったことを思い出しました。

そうだ!!今日は「こいなり」ちゃんも作って、「こそうじ」もして、「こリラックス」タイムに「こいなり」ちゃんを食べましょう。

今日は夕方から22日のフレンド平尾のクリスマスコンサートに向けて、☆アルビレオ☆の最終リハーサルがあります。

ジングルベルや赤鼻のトナカイなど、しっかり楽しく歌えるようになるためにも、今日は

しっかり「こリラックス」タイムをとって、今年最後のライブのリハーサルに臨みま~す。

ではでは、あなたもどうぞ素敵な一日を(*^_^*)V

愛をこめて☆(*^_^*)☆

2011/12/19のBlog
昨日の銀座女子会で印象に残ったお話をもう一つ。

何ごとも10,000時間を注げたら、その技術なり知識なりが上級の腕前になるのだそうです。

へえ~。10,000時間!!

と、その時は納得したのですが、具体的に計算してみないとそれがどれだけの時間なのか実感がわかないので、ここで計算してみますね。

たとえば、ギターの練習を1日2時間、毎日続けたとしましょう。

毎日2時間、休みなく練習して1か月で30日として60時間。

このペースを12か月続けると、1年で720時間。

このペースだと、14年でようやく10,080時間。

単純計算で、日曜日も休暇もなく、1日2時間をギターに費やして、14年かかる?!!

すごい・・・・

一つのことにそこまでの時間と労力を注げるだけの決意があるかないか。それが未来を決めるですね~。

一口に10,000時間と言っても、これは並大抵のことではないことが分かります。

と同時に、愚直なまでに一つの事に自分の年間の大半を費やせば、きっと不可能が可能に転じるのでしょうね。

こんな風に、何かを集中してやってみたいですね。

なんとなく試してみたいかも・・・。

10,000時間を注ぐ意志と行動力が、当然の奇跡(?)を生み出すということなのですね。

☆(*^_^*)☆
今日の言葉をご紹介しますね。いつものようにアイリーン・キャディさんの『心の扉を開く』より、12月19日のページの一部です。

「今、行動することが必要です。人生の変化の時です。

自己満足におちいらないようにしましょう。

自己満足におちいると、毎日が型にはまりどどこおってしまいます。
(略)
ばんそうこうをはがす時、さっととってしまった方がずっと痛みが少ないものです。

ですから、あなたがしなければならないことは、ぐずぐず考えていいて、時間をむだにしないですぐに実行しなさい。

新しい状況へ、ちゅうちょしないでとびこみなさい。

そして古い場所に取り残されるより、その方がずっとすばらしいのだと知りなさい。

変化と共に充実した輝かしい人生が到来します。

輝かしい人生はあなたにさしだされているのです。

それを受け取り、永遠の感謝をささげなさい。」

(374ページより)


エイ!ヤッ!と勇気を出して、その一瞬気合いを入れる。

一歩踏み出す。

すると、流れが変わる。

安心と自信が生まれる。

だから、ぐずぐずしないで、今すぐ行動しちゃいましょう。

☆(*^_^*)☆
今日12月18日(日)はボーカルれいこの久々の休日でした。

そして、今日は、以前から予定していた仲良し7人組の銀座女子会の日でした。

会場は銀座のイタリアンレストラン。

新橋でザ・ニューズペーパーのライブを皆で観て、その後銀座でお茶とお食事を楽しんだ「7人の侍」ならぬ、「7人の熟女」。

7人は皆、人生経験豊かで、個性あふれる素敵な7人組。Sちゃん、Oちゃん、Uちゃん、Yちゃん、Iちゃん、Eちゃん、そしてれいこ。

日本のことはもちろん、世界の動きや歴史、芸術、文化、政治に幅広い関心を持つ、人生経験豊かで好奇心旺盛な素敵な仲間達です。

話題はつぎつぎと変わり、話は尽きず、それぞれの話にうんうんと深く頷きながら、食べて飲んでの3時間は本当に瞬く間に過ぎました。

一人ひとり、今年1年で印象に残ったできごとを順番に話したのですが、、
私の隣に座った博学のライブラリアン I ちゃんの発言は、私が忘れかけていた大切な言葉を思い出させてくれました。

彼女は、震災直後に、あるチャリティコンサートに行きました。それは、日本の人々を励ましたいとの思いによって来日した世界的に有名な指揮者、ズ―ビン・メ―タ氏のコンサートです。
彼女は、G線上のアリアや第九の演奏を聴いた時、このコンサート会場の一体感に深く感動したと話してくれました。

演奏者も客席の人々も、被災された人々を励ましたいという想いに突き動かされて、この場所と時間を共有しているのだという一体感。一つに繋がっているのだという感動的な感覚を覚えたという話をしてくれました。

ん?ズ―ビン・メ―タさん?・・・つながり?絆?

・・・どこかで聞いたことがあるような・・・

・・・その話を聴きながら、ボーカルれいこは、とうとう思いだしました!!

4月15日のブログに書いた、「音楽の力」についての指揮者ズ―ビン・メータ氏の発言を思いだしたのです。

彼は、NHKからのインタヴューで「音楽には力がありますか?」と聞かれました。その時、彼は、きっぱりとこう言いました。

「音楽には力があります。」

「それは人と人を結ぶ強大な力です。」

この言葉は、震災によって打ちひしがれて、悶々としていた私の心を、照らしてくれた一筋の光となった言葉だったのです。そして、音楽活動の原点として心に刻んだはずのこの言葉を、私はいつのまにか忘れていたことに気づいたのでした。

銀座女子会での一年の振り返りの時に、何カ月も忘れかけていたこの言葉を思い出させてもらえたことは、私にとって、重要な出来事となりました。これを思い出すために私はあの場所にいたのではと思うほど、何か原点に引き戻されたような気がしました。

来週の12月22日に予定している稲城市平尾でのクリスマスコンサート、そして、来週、さ来週と続く島田療育センターでのベッドサイドコンサート。今年の音楽活動を締めくくるこの時期に、これらをどういう気持ちで行うのか。

それを今日改めて考えるきっかけをいただきました。

音楽を奏でる者は、音楽の力を信頼して、音楽の力に委ねて、謙虚に奏でればよいのだと思うと、心がすがすがしさで満たされます。

何をするかではなく、それをどんな気持ちでするかが大切なのですね。

今日の女子会で仲間に会っていなかったら、きっとこの原点に気づくことができないまま来週のコンサートを迎えたことでしょう。

そういう意味でも、今日のすべての幹事役をしてくれた親友のSちゃんに改めて、心から感謝したいです。女子会を企画してくださって、場所の下見までしてくださって本当にありがとう。

銀座女子会のみんな、ありがとう!!楽しかったね~♪

そして、また来年も会いましょうね!!それまで元気でね~!!(*^_^*)V

☆☆☆☆☆☆☆

今日もブログを読んでくださったあなたにも、

ありがとうございます。

明日からの一週間もどうぞ楽しく過ごしてくださいね。

☆(*^_^*)☆ではでは、お休みなさい。
☆(*^_^*)☆
2011/12/18のBlog
今日12月18日の言葉


「あなたの感謝の気持ちは、あなたの中からわあきあがり外へ流れだします。

あなたは愛と感謝でいっぱいの心をかくすことができません。

なぜなら、あなたが見るものすべてにそれが反映されるからです。

あなたが喜びと感謝の状態にいれば、あなたは自然と人をひきつけます。

愛をあふれさせている人と共にいることは、誰にとっても喜びだからです。

愛は愛をひきつけるからです。」

(アイリーン・キャディ『心の扉を開く』 12月18日のページより)

☆(*^_^*)☆どうぞすてきな日曜日をお過ごしくださいね。
☆(*^_^*)☆

2011/12/17のBlog
おはようごさいます!!

東京の今朝は明るい日差しが満ちています。

それでも、暖房をつけないでパソコンに向かう、ボーカルれいこの指先は、ちょこっと動きがにぶいいかも。

手がかじかむ感覚って、宮城の実家で受験勉強していた頃の高校生の自分を思い出します。

すぐ眠ってしまう自分を、叱咤激励するために、受験前2か月間は部屋の暖房をつけないで、頭寒足熱とばかりに、足温器はつかうものの、「どんぶく」を着て、手には軍手の指先を切ったものをはめて、一心に勉強していましたっけ。

この手のかじかみ具合が、10代の自分を思い出させてくれます。

がんばってたな~わたし。(しみじみ)

あ~懐かしい。・・・・

ん?・・・・

ということは、何十年たっても、発想も行動も、あんまり変わっていないのね。

(*^_^*)V

今は、耐えているというよりは、楽しく実験してるから、そこがちょっと変わったところかしら。

お蔭さまで、足は素足でも冷えなくなりましたよ。しょうが湯を飲むことも、ごぼう茶をのむことも、青汁をのむことも、それからそれからチベット体操に、ラジオ体操に、「強にっこり」の実践、「ついてるついてる」「あるあるある」の口癖など、など、など、・・・・

やることが多くて、一体何が効いているのか、もうわからなくなっちゃうのですが、とにかく良い変化が生まれていることは確実!!

おかげさまで、昨日はアコーディオンとブラスの「風のアンサンブル」コンサートでの「故郷」の演奏も、自分なりには、精いっぱいやれたという達成感がありました。

本番前の待ち時間の時に、石巻のたまちゃんから電話が入りました。

可愛い声を聴いたら、一度に緊張が解けて、本番はリラックスしてのぞめました。

たまちゃん、ありがとうね(*^_^*)V

コンサートのスタッフの皆さん、演奏者の皆さん、そして指揮、総合ディレクターの川口先生が、一体となって創り上げたすばらしい舞台に☆アルビレオ☆も立たせていただき、ただただ光栄と感激のひとときを過ごさせていただきました。

指揮の川口先生のひたむきであたたかなお人柄と音楽に対する厳しさと愛情に、多くを学ばせていただきました。

さらに、事務局の皆さん、そして今回の☆アルビレオ☆の出演を仲立ちしてくださった勝俣さんには、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

震災復興支援の募金も、沢山のお客様が協力くださったようで、きっと気仙沼の保育園に、アコーディオンや楽器が沢山届けられることでしょう。

「風のアンサンブル」関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。演奏者の一員として加わった「鈴」担当の、元気な小学生3人組の女の子たち。とっても可愛くて素敵でした。また会おうね!!

一人ひとりの関係者の方が、一心に、ひたむきに取り組んでいらっしゃったこの「風のアンサンブル」コンサート。

リハーサルから本番まで、本当に感動の連続でした。

何ごともひたむきに、一所懸命取り組むって、人を感動させますね。

感じて動く。

感動って、頭ではなく、心で感じること。

そしてそれによって行動すると、必ず人が幸せになるのだ。

そう確信させられた、今回のコンサート体験でした。

ブログ読者のみなさん!!

応援をありがとうございました。これからも☆アルビレオ☆はどんどんがんばりますね!!

☆アルビレオ☆は、次は22日の稲城福祉協議会のフレンド平尾でのクリスマス会に向けて、全力を尽くします!!

また応援してくださいね☆(*^_^*)☆

どうぞ素敵な週末をおすごしください☆☆

祈りと感謝をこめて☆☆





2011/12/16のBlog
今年出会った言葉、人生に影響を与えた言葉、それをもしいくつかあげるとすれば、ボーカルれいこにとって、それは、

「ついてるついてる」

それも,にっこりとしながら言うんです。(*^_^*)V

かなしいときも、こまったときも、腹が立って爆発しそうになったときも、

とにかく、頬を上げてにっこりしながら、

「ついてるついてる」と言うと、新しいドアが開くのです。

これを実践してみて、半年以上が過ぎて、何が変わったかというと、

やはり物事を肯定して、感謝して捉えることが無理なくできるようになってきたということ。

いろんなことが「気にならないで済む」ようになったということ。

それから、私自身の変化はもちろんですが、「ついてるついてる」って試しにいってみて、と伝えた友達の方に、明らかな変化が生まれているということに驚きます。

たとえば・・・

★人間関係に悩んで、暗く沈んでいたTHちゃんは、そこから抜け出る勇気ある決断に踏み切って、見事成功。そして、以前からやりたかった仕事に就いて、今は満面の笑顔で働いています。

★新しい土地で住まいと仕事を探さなければならなかったEちゃんは、理想のアパートと自分の良さを発揮できる、食事つきの仕事をゲット。経済的に当面は困らない環境と人間関係に恵まれているとのこと。

★翻訳家としての夢に向かって踏み出したいと考えていたNMちゃんは、仕事のかたわら翻訳コンテストへの応募原稿に毎日取り組んで、ようやく完成させることができたそうです。締め切り2日前に投函できたと連絡がきました。3月の結果発表が楽しみです!!

★将来はふるさと宮城の復興に役立つ食育に関する仕事がしたいと願って東京でアルバイトをしながら仙台での職を探していたSちゃんは、12月に入って、偶然の出会いから、ぴったりの仕事がみつかりました。1月からはふるさとに帰ってお母さんと一緒に暮らせると喜びいっぱいの連絡をもらいました。

★何十年も辛い病気に苦しんできたNKちゃんは、素晴らしい主治医と出会うことができました。どんな治療をうけてもこれまで改善がみられなかった症状が、次第に治まりはじめて、日常生活に喜びや楽しさを感じられるようになったとのことでした。先日会ったらとっても綺麗になっていて、生き生きとしていました。

まだまだだくさんの例があります。みんなどんな状況でも学びのチャンスだ、恵まれている、向上のチャンスだと捉えて、「ついてるついてる」と唱えていたようです。不平不満や愚痴を決して口にしないで、良かったこと、ありがたいことに焦点を当てることを習慣にして、明るく忍耐強く、がんばってきた素敵な人たちばかりなんです。

笑顔でその時その時を一所懸命に生きる。

その積み重ねが生き生きとしたエネルギーを放出する力になるのでしょうね。

今日も笑顔で「ついてるついてる」。どんな場面でも、「ついてるついてる」の言葉の力で自分にエネルギーを注ごうと思います。

どうぞあなたも、今日を最高に輝かせてくださいね!!

☆アルビレオ☆は、19:00~21:00の「風のアンサンブル」コンサート、がんばります!!

良い一日を☆(*^_^*)☆

☆(*^_^*)☆

2011/12/15のBlog
明日16日(金)は、いよいよ、アコーディオン&ブラスの「風のアンサンブル」コンサートです。場所は多摩市関戸公民館8階VITAホール。京王線聖跡桜ケ丘駅まえ徒歩1分。入場無料です。(詳細は12月5日のブログをごらんください。)

☆アルビレオ☆は、19:00~21:00のコンサートの、最後に「故郷」の演奏のためにステージに上がります。

このコンサート自体が、被災地の子どもたちにアコーディオンを買って届けるという目的で行われるものです。

ボーカルれいこのふるさと宮城県への支援ということを伺い、できれば少しでも「故郷」の役に立ちたいと思って、何かお手伝いさせてくださいと申し出たことから、この演奏に加わらせていただけることになりました。

会場の皆さんとご一緒に、被災地の復興と日本の明るい未来を描いて心をこめて演奏できればと願っています。

そんな思いで一日を過ごしていたら、今日、思いがけなく故郷の友から嬉しい小包が届きました。

仙台に住む親友、TOKOちゃんからです。

「お菓子」と書かれた箱を開けると、そこには、美味しそうなクッキーが詰め合わされた箱ともう一つの真四角の箱が入っていました。

その箱をあけてびっくり!!美しい布花のブーケでした。TOKOちゃんの手作りの花たちが可憐に微笑んでいます。優しい色合いの美しいブーケ。TOKOちゃんの笑顔のようににこやかで温かい。

カードには、こんな言葉が添えられていました。

「お蔭さまで、多難な災害の年となりながらも、個人的には得るものも多い、忘れられない年となり、また元気に年末も迎えることができそうです。」

いつも穏やかに、前向きに、コツコツと歩みを進めているTOKOちゃんらしい言葉です。

辛さを乗り越えて今日まで歩いて来たTOKOちゃんの強さが静かに伝わってきます。

明日、「故郷」、がんばって歌うからね!!

TOKOちゃんも体に気をつけて。素敵なクリスマス迎えてね。

故郷のみんな、元気でいてね!!

愛をこめて☆(*^_^*)☆

追伸:「アルビレオコンサートページ」も検索して観てね!!最近の活動が掲載されています☆☆



昨日の諏訪老人福祉館でのディナーショーの後半で、さあこれから皆さんで「故郷」をご一緒にうたいましょう!

という時になって、ちょうど1時25分ごろだったでしょうか、地震のために、ホール内が少し揺れました。

一瞬、皆さんの表情がこわばり、驚かれましたが、館長さんはじめ職員の皆さんが、そばに座っていてくださったおかげで、慌てたりせず、皆さんが穏やかに状況を把握しようとされていました。

ほんの数十秒の出来事でしたが、こういう瞬間に、その場にいる人が慌てたりおびえたりしないで、積極的に「安心」を共有しあえることの幸せを改めて感じました。

一人ひとりの心の平安と、日頃の冷静さが、こういう時、とても大切なのですね。

こうしてパソコンに向かっている時も、14時20分頃、東京都多摩市の私の家は、ほんの少しですが、揺れたようでした。今日は、恥ずかしながら、ちょっとじたばたして一人でうろうろと、動き回ってしまいました(~_~;)(~_~;) やっぱり色々心配したり不安になったりしているんですね・・・一人だと。

日本全国、どこかで揺れを感じることが以前より多くなった今日この頃ですが、不安にかられたり、いたずらにびくびくしたりしないで、今にどっしりと根をおろして、念入りに生きたいものです。

「念入り」の「念」という文字は「今」と「心」からなっていますよね?

親友Tちゃんが最近貸してくれた、小林正観さんの本『楽しい人生を生きる宇宙法則』の中で最初に目に飛び込んできた文字が、この「念を入れて生きる」というカ所でした。


小林さんはこう書いています。

~「今」の「心」とは、今、目の前にいる人を大事にし、今、目の前のことを大事にすること。それだけです。~(15ページ)

小林さんはさらにこう言っています。、

~「念ずる」という意味には、念ずれば未来が呼び寄せられるとか、念ずれば自分のイメージどおりに未来をつくることができるとか、そういう意味は入っていません。念ずるとは、ただひたすら今を大切にする心であり、今、目の前の人を大事にし、目の前のことを大事にするということに尽きるのです。~

「人生は自分が書いたシナリオだから、未来は必ず自分が書いたシナリオ通りに進んで行く。だから未来について心配する必要はない。」

ぐらっと来たからといって、うろたえるのではなく、落ち着いて、さあ、どうするか、と今に向き合って行動すること。それも私の人生のシナリオなのだと考えて、これからは落ち着いて過ごすことにします!!

・・・と、自己完結型のボーカルれいこでした。

・・・と書いていたら、あら、不思議!!不安がどこかへ行ってしまっていました。

ちょっとは念を入れて生きることができたかもしれませんね(*^_^*)V

「念」という漢字が新しいメッセージをくれた、穏やかな午後です。

感謝感謝☆(*^_^*)☆
2011/12/14のBlog
メリークリスマス!!

☆アルビレオ☆は、今日、12月14日多摩市諏訪の老人福祉館でのクリスマス会に招かれて演奏したのですが、記念すべき、初めてのディナーショーとなりました。

リハーサルの時から、福祉館館内は、美味しいお料理の香りが漂い、ビンゴゲームの景品やクリスマスツリー、金銀のモールでの飾り付けなど、ワクワクするような素敵な空間となっていました。

12時からの30分間はディナータイム。12時半から13時までが、☆アルビレオ☆の出番でした。

会場には満席30名のお客様と職員の方々が。


最初にギタリストつるおかが入場。大きな拍手で迎えられ、まずはギターで前奏を引き始めました。そこに、キラキラの赤いドレスで「見上げてごらん夜の星を」を歌いながら登場したボーカルれいこに、皆さんがさらに温かな拍手をくださいます。

続けて「上を向いて歩こう」を歌い始めると、生き生きとした手拍子が加わわり、お客様は一緒に口ずさんだり、笑顔になったり。とても明るい雰囲気で、アットホームなパーティーが始まりました。

懐かしい童謡「たき火」や唱歌「冬の星座」を皆さんと歌い、一体感が生まれたところで、クリスマスの挨拶コーナー。

「クリスマスおめでとう!」と言いながら隣の人と握手する、というこれだけのことなのですが、握手することって日常はめったにないので、いつも親しいお友達同士でも、「クリスマスおめでとう」と言いながら握手された方は、次々とお顔がほころんで、「幸せなら手をたたこう」を歌う時には、もうすっかりお隣の方と打ち解けて、会場はフレンドリーな雰囲気に。

初めて会った方にも、笑顔で「クリスマスおめでとうございます」と挨拶し合う皆さんのお顔はとっても輝いていました。

握手したり笑顔を交わしたりすることって、何よりの贈り物なのですね。笑顔っていいな~。そんなふうにしみじみと感じたひとときでした。

今日の演奏曲目は以下の通りです。

1.見上げてごらん夜の星を
2.上を向いて歩こう
3.ホワイトクリスマス(英語・日本語)
4.きよしこの夜(英語・日本語)
5.たきび
6.冬の星座
7.幸せなら手をたたこう
8.川の流れのように
9.ふるさと

☆アルビレオ☆も演奏終了後に、別室でお食事を御馳走になりました。今日のお料理は、職員の方の手作りの、まごころ尽くしのメニューなんです。とっても美味しくて、温かくて、ただただ感激でした!!(*^_^*)V

特にビーフストロガノフの美味しいこと!!何時間も玉ねぎを炒めて、デミグラスソースから手作りされたそうです。

柔らかい牛肉をたっぷり使った、マッシュルームも美味しい、愛情たっぷりのビーフストロガノフ。バターロールパンも、ポテトサラダも、ケーキも、スープも、フルーツも!!どれもとっても美味しくて、☆アルビレオ☆は素敵なディナーをいただいて、本当に本当に幸せでした!!

館長さんはじめ職員の皆さんの温かさが随所に感じられた、素敵なクリスマス会に招いていただき、本当に光栄です。

諏訪の老人福祉会館の職員の皆さんは、普段から来館者の方々を気遣い、思いやりと尊敬の気持ちで言葉を交わされていることを感じていました。そういう職員の方々のまごころが、こういう行事の中にも細やかに生かされて、すばらしいひと時が生まれるのですね。素敵なことです。

またいつか諏訪の皆さんと音楽を楽しむ機会をいただけたら嬉しいです!!
いつでもまたお声をかけてくださいね~(*^_^*)☆
☆アルビレオ☆は喜んで出演させていただきま~す♪

今日12月14日のクリスマス会は、☆アルビレオ☆結成から6年目にしてはじめての、ディナーショー経験となりました。記念すべき思い出の一ページです。

諏訪老人福祉館の皆さん、本当にありがとうございました!!

どうぞ素敵なクリスマスと新年をお迎えください!!

☆(*^_^*)☆





2011/12/13のBlog


この言葉が、今年の言葉として選ばれましたね。

国語辞典によると、

「馬・犬・たかなどをつなぎとめる綱。転じて、断とうにも断ち切れない人の結びつき。」

だそうです。

人と人との結びつきの温かさを、尊さを感じさせられた一年でした。

まだ今年は終わっていないけれど、☆アルビレオ☆にとっても、このブログを通して沢山の方とのつながりのありがたさに気づかされ、励まされた毎日でした。

これからの日々も、強い絆を感じるような演奏をしていきたいです。

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆(*^_^*)☆

愛と感謝をこめて☆☆
2011/12/12のBlog
もうすぐ夜の10時!!

10時から午前2時までの時間が、成長ホルモンが分泌される時間帯だとか。

成長ホルモンは、成長期の子どもにとって重要なだけでなく、青年や中高年、高齢者にとっても、とても大切なホルモンなのだそうです。

心や体を癒すためにも、心身の健康や美容のためにも、この時間帯の睡眠はもっともひ質の高いものだとか。

何かに立ち向かう時、疲れをいやしたいとき、明日から元気にがんばるぞ~というとき、できれば、この時間帯に眠ると、昨日までの悩みや不安も嘘のように消え、活力にあふれた一日が過ごせるのだとか。

明日は、音楽活動ではないですが、元気に一日過ごしたいイベントが待っている日です。久しぶりにパワフル・アクティブ・シスターズのメンバーと会って、わいわい色々なことをする予定です。

あしたを楽しみに、今日はこれでやすみま~す。(*^_^*)V

今日はZARDの「負けないで」の歌詞を覚えました。

次は、唱歌の「野菊」を覚える予定です。「野菊」もとっても素敵な歌です。


では、では、明日の朝、またお会いしましょう。

あなたも、どうぞ良い夢をみてくださいね。

私も良い夢をみま~す☆(*^_^*)☆

2011/12/11のBlog
ZARDの曲「負けないで」に挑戦しています。

22日の稲城市福祉協議会フレンド平尾でのクリスマス会のためです。

各作業所さん6か所から、色々なリクエストが集まりました。

グループで出されているリクエストに最低1曲はお応えしたいな~と、出来そうなもの、楽しそうな曲を選んでいるところです。

その中でも特にこれなら!!と選んだ曲の一つが「負けないで」です。

聴いているだけの時は、運動会でよく流れる曲ね・・・という感想だけでしたfが、ZARDのサウンドのすがすがしさに、あらためて、素敵な曲だな~と感動しています。

「負けないでもうすこし 最後まで走りぬけて

どんなに離れてても 心はそばににいるわ

おいかけて遥かな夢よ」

・・・震災から今日で9カ月。

「どんなに離れてても、こころはそばにいるよ。」

被災地で暮らす友たちを想いながら歌います・・・。

あなたも、どうぞ、温かな夜をお過ごしくださいね☆☆

☆☆
2011/12/10のBlog
ボーカルれいこは、今日、国立市にある、くにたち市民芸術小ホールで開催されたクリスマスチャリティーコンサートに行ってきました。

国立在住で親友ピアニストのOZちゃんが昼の部と夜の部に2回出演するので、その演奏を聴くためです。

OZちゃんは、ピアノ連弾のパートナーのHさんとあでやかに登場して、今年生誕70年のアストル・ピアソラの曲を3曲演奏しました。

OZちゃんとHさんのピアノデュオは、連弾のコンクールでも受賞経験があることは知っていたので、かなりのものと予想していましたら、やっぱり!!その予想通り、二人とも素晴らしいピアニストで、技術と表現力の素晴らしい、プロレベルの演奏で、驚きの連続でした。

アマチュアとは言えない、プロの域に達しているお二人の、ぴったりと息のあった演奏をまじかで見て、ただただ「凄い!!」の一言。感動しました!!

ボーカルれいこが連弾の本格的な演奏を聴いたのは、これが初めてでした。リスナーとしては初心者ですが、音楽を愛する者として、このピアノデュオ「TMAMA DUO」の演奏レベルの凄さは十分分かりました。

そして、MCも十分に練られていて、無駄がなく、ユーモアあふれる、親しみやすいお話で、笑いも取れて、それも凄いな~とただただ脱帽でした。

いつもお茶を飲んだり、おしゃべりしたりしている友人が、こんなに凄いピアニストであり、エンタ―テイナーでもあることを知って、なんだかとっても鼻が高くなってしまったボーカルれいこです。

ここで、このチャリティーコンサートを企画し、運営し、総合司会を務められたのは、真美さんという国立在住の女性についても少し紹介させてください。

ピログラム最後の挨拶で知ったのですが、真美さんは、今年の3月11日で50歳の誕生日を迎えたことから、自分の使命として、震災復興に少しでも役立つ生き方をしたいと考えました。そこで、市内の音楽家や協力いただける方々に声をかけて、今回の大きなコンサートを実行するに至ったとのことでした。

真美さんが、司会をしながら、何度も衣装を変えて、客席を楽しませてくださり、そのサービス精神とひたむきさにも、客席の一人として感服しました。

収益金のすべては、被災地から避難して国立市に住む被災者の方々を支援するために使われるということで、スタッフも演奏者もすべてボランティアで運営されていたとのこと。凄いエネルギーに満ち溢れた会場の雰囲気に、ボー^かるれいこは圧倒されてばかり。


プログラムも充実していて、ピアノやクラリネットの演奏、ハワイアン、童謡、ハープ、朗読、ゴスペル、フラダンスなどもあり、市民の皆さんの演奏や演出のレベルが高いことにも感心しました。

ログラム一番最後には、スペシャルゲストとして、世界的に有名な英国のピアニストである、ローナン・マギルさんのミニリサイタルが開かれるという夢のような企画まで。

自分一人でもやる!!と決めて動き出す。誰かの幸せのためという目標を掲げ、賛同者を募る。そうすると、そこに人々が集まり、高い志に力が宿り、大きなエネルギーに形が与えられ、こういうコンサートという「場」を創るに至るのだという事実、改めて、最初の一歩を踏み出す人の存在の尊さを感じました。

総合司会の真美さんと彼女と手をつないで力を尽くされた出演者の皆さん、スタッフの皆さんに心からの拍手を送ります。本当にお疲れ様でした。

このコンサートのことを教えてくれたOZちゃん、ありがとう!!

またOZちゃんとHさんのかっこいい演奏を聴かせてね。そしてOZちゃんが伴奏を務めた素敵なボーカルの Mさんの歌声も、次はもっと沢山聴きたいな~と、沢山の夢を抱えて帰路についたれいこでした。

今日は中身の濃い一日となりました。まだまだ書きたいことはありますが、今日はこのへんで。

ではおやすみなさい☆(*^_^*)☆

良い夢をみてくださいね☆☆

16日に迫った本番の1週間前の今日9日、多摩市関戸公民館8階のVITAホールで、アコーディオンとブラスの演奏によるコンサート「風のアンサンブル」のステージリハーサルがありました。

☆アルビレオ☆は途中からリハーサルに加わり、「風のアンサンブル」のメンバーの皆さんとご一緒に「故郷」を演奏することができました。初めてお会いする方々ばかりでしたが、みなさんがとても温かく迎えてくださり、一体感の中で、素敵なステージリハーサルとなりました。

出番までのはずっと客席で演奏を聴かせていただいたのですが、指揮と演奏指導をされている川口裕志先生の、音楽に対する情熱とお人柄の暖かさ、アコーディオンへの愛情が、演奏に照り映えて、

音楽はこころ

本当にその通りだと実感します。

舞台スタッフの皆さんも演奏メンバーの皆さんも、このコンサートを震災復興のために捧げたいという熱意に満ちていて、その想いがコンサートの企画と運営の隅々にまで行き渡っていると感じた、リハーサルでした。

ホールの250席が満席になる来週が今から楽しみです!!

どの曲も個性的な演奏で、特にプログラム最後のアフリカンシンフォニーは圧巻です!!

ぜひ、お誘い合わせの上、聴きにいらしてくださいね!!

お待ちしています!!

詳細は「風のアンサンブル」でお確かめください。

ではでは、お休みなさい☆(*^_^*)☆
2011/12/09のBlog
昨日の板本先生のボーカルレッスンで気づいたことがありました。

それは、にっこり笑うことは色々なことに有効だと言うことです。

まず、良く響く声を出すためにもにっこり笑うことが大切です。しかも目はぱっちりくりくりに開かなければなりません。

それは笑うことが目的なのではなく、頬を高く上げ、目の周りの筋肉も使って、共鳴させる顔の皮を張る。つまり、ちょうど太鼓の皮をぴんと張るのと同じように、体を良く響く楽器にするためなのです。

レッスンを受け始めたときは、「頬をもっと高く上げて」と言われ、「目をもっと開いて」といわれても、
「ええ~っ??!!で、できない~」」

と戸惑ったものでした。でも、もっと高く上げるには、にっこりどころか、口が裂けそうになるくらい、ぎゅっと口角を上げて歯茎を見せるほどの笑う口を保たなければならないのです。しかも目も開けて輝かせます。

これは顔の筋肉がかなり鍛えられていないとキープできない態勢です。少し気をゆるめると頬は下がってしまって、目も生気をうしないます。そうすると響きのある明るい声がでなくなってしまいます。

楽器として良い音を奏でる体にとって、顔をどうキープするかはとっても大切なのです。

ちなみに、板本先生は、いつもお肌がつやつやとして、法令線やしわなどのない、ぴんと張りのある美しいお顔の、表情豊かで華やかな素晴らしい先生です

この裂けんばかりに口を横に開き、犬歯の歯茎が見えるまで口角を上げて、目をぱっちり開けて頬を上げる笑顔を、仮に「強にっこり」(きょうにっこり)と名付けるとしましょう。

この「強にっこり」は美容によいだけだなく、寒を吹き飛ばす効果があることを、今日、ボーカルれいこは気づきました。さらに、この顔のままではネガティブなことを考えていることもできなくなるのです。この顔で何かを悩むことは至難の業です。

暖房なしの薄着生活を、今も適度に実験しているボーカルれいこなのですが、寒いかも・・・と感じたときに、きゅっと口角を上げて、歯茎を出し、目をぱっちり開けて、顔を「強にっこり」にキープして、さらに背筋を伸ばすと、寒さはいっぺんに吹き飛び、元気になります。

さらに、この横に大きく引き伸ばされた口は、「ついてるついてる」という言葉も言いやすいので、、寒いと思ったら、「強にっこり」の顔でついでに、ついてるついてると何度も言ってみます。

すると、良いことも起こるのです。
つぎつぎと起こるのです。

エコのためにも、美容と健康、精神の安定と開運のためにも、さらには寒さ対策としても、この「強にっこり」は試す価値がありますよ~!!一石五鳥です!!

ちなみに私は、家事をしている時はこの顔をキープしています。車の運転の時にこの顔をしていたら、横断中の歩行者の方が怪訝そうな顔でみていたので、運転中はやめました。(*^_^*)

だまされたと思って一度試してみてください。

就職活動中の学生さんにもお勧めです。

ただだし、ちょっと変かもしれませんから、この顔は、家の中だけにしてくださいね。でも、暗い夜道を歩く時などは良いかも。なんでもやってみると習慣になって、笑顔が自然に身につくと思いますし、この顔、鏡に映すと面白いですよ~(*^_^*)V

では、どうぞ楽しい一日を☆☆
2011/12/08のBlog
こんばんは!!昨日に引き続き、ボーカルれいこは、島田療育センターでのベッドサイドアカペラコンサートに行って来ました。

今日は、各病棟から集まった男女七名の方が寛ぐ、「ほっとステーション」という、病棟から離れた場所にある、自由にのんびりと過ごせるお部屋での集いでした。

年代も幅があり、お好きな音楽のジャンルも異なる方々ですから、どんな曲がいいかしら・・・と思いながらも、とにかく昨日できなかったことを少しでもできるようになろう!!と、童謡などをおさらいして臨みました。

すると、リクエスト曲に「ゆりかごの歌」や「赤鼻のトナカイ」があるではありませんか!!

やった~とばかりに、喜び勇んで、でも静かに優しく歌い始めると、みなさん、とっても喜んでくださった様子でした。

表情が穏やかになる方、じっと目をつぶっている方、元気に手足が動くかた、満面の笑顔になる方、体がゆらゆらと音楽に合わせて揺れている方など、それぞれの表現で一緒に歌の世界を楽しんでくださったようでした。

ギターも少しだけ弾きました。すると、爪弾いているその音にじっと耳を傾けて、呼吸が穏やかになるかたもあり、あらためて楽器の響きの癒しの力に驚いたひと時でした。

クリスマスの飾りが手作りされて、天井からは沢山の雪の結晶が降り注いでいる室内の落ち着いた雰囲気と、職員の皆さんの優しい介助によって、和やかで穏やかな歌のひとときとなりました。

次の時には、また季節の歌をというご要望や「カントリーロード」「野菊」「石狩挽歌」をはじめ、クラシックの曲もというリクエストもいただきました。

それぞれの方がどんな曲がお好きなのか、これからも一緒に探していけたらいいですね、とほっとステーション担当のCさんが、声をかけてくださいました。

「ゆっくり、のんびり」を合言葉に、ゆったりとした寛ぎの広場を運営されている職員の方々の細やかな心配りに感動したひと時でもありました。

対応してくださったケースワーカーのMさんにも大変お世話になりました。

今日の曲目(14曲)☆☆

たきび、雪やこんこ、きよしこの夜、お正月、にじ、夢をかなえてドラえもん、ゆりかごの歌、あめふリくまのこ、ちょうちょ、しゃぼんだま、犬のおまわりさん、故郷、赤鼻のトナカイ、祈り(オリジナル曲)

☆☆☆☆

今日も素敵な出会いの一日に感謝です。

ありがとうございました。

さて、明日は、いよいよ、16日(金)夜7時から開演のアコーディオンコンサートのリハーサルがあります。

12月5日のブログにも書いたのですが、

京王線聖跡桜ケ丘駅前の多摩市関戸公民館8階ホールで開催されるアコーディオンコンサート「風のアンサンブル」の最後に

☆アルビレオ☆は、「故郷」を会場の皆さんとご一緒に歌うために出演することになりました。


詳細は「風のアンサンブル」で検索くださいね。無料コンサートで、震災復興支援という志で開かれるものです。被災地の子どもたちにアコーディオンを届けるための募金箱を会場に置かれるそうです。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

「アルビレオコンサートページ」にもコンサートの日時が掲載されていますので、お確かめください。

では、
今夜もどうぞ素敵な夢を☆

お休みなさい☆(*^_^*)☆
2011/12/07のBlog
歌詞を覚えようとしていつも楽に覚える方法は?などど、効率よく覚えるにはなんて考えたりしていましたが、

最近、そうだな~と納得することがあります。

それは、単純な繰り返しこそが力になるということです。

何度も何度も、体に覚えさせる。そのために何度も歌う。これに尽きるのだなあと。

今日の夜のテレビで、全国一を競うマーチングバンドの大会に出場するために高校生たちがそれこそ必死で何度も何度も練習している姿を観ました。

指導の先生は、「100回やってできなかったら500回やれ。500回でできなかったら1000回だ。1000回やってもできなかったら、5000回やれ!!」と。

そうして生徒たちは何度も何度も繰り返して、ようやく目標を達成するのでした。

何でもそうなんですね。

愚直なまでに何度も繰り返す。そうやって時間をかけて、体と心に刻んでゆく。それが力になり、表現を支える。

今回覚えたつもりの「にじ」もやはり本番では歌詞を見てしまいました。

何度も何度も繰り返すこと。そしてそれが血肉と化すようなほど自分のものになるには、ちょうど何でも発酵するまでの絶対的な時間が必要なように、ある程度の日数もかかるのだということを感じています。

間違えないでしっかりと歌える曲をもっと増やしたいです☆(*^_^*)☆

地道にやるしかないですね。がんばります!!

☆(*^_^*)☆
島田療育センターの6つの病棟を回って歌を届ける、ベッドサイドコンサート。

はじめににお邪魔した第五病棟は男性だけの病棟です。とっても紳士的な雰囲気で、定刻前から車椅子やいすなどに座って、半円形に綺麗に並んで迎えてくださいました。

職員の方の司会で始まったアカペラコンサート。ボーカルれいこは、間が持たない時のためにギターを持参したのですが、弾き語りで演奏したのは2曲だけ。それ以外は、ぜんぶアカペラで歌いました。

なにしろ、☆アルビレオ☆は普段は2人で演奏していますので、ボーカルれいこ一人で人前でギターを弾くのは実は久しぶりなんです。家で一人で練習する時はそこそこ出来ても、やはり人前では勝手がちがいます。

経験不足、練習不足は隠せず、ギターのたどたどしいことったらありませんでした。

一人だといかに頼りないか、痛感した一日でした。もっとギターの練習をしなくては!!

それでも、皆さんがマラカスや鈴などを鳴らしたり、手拍子をしたりしたくださったおかげで、参加型の楽しい会となり、アンコールまでいただけて、なんと温かい!!と感激の第五病棟訪問となりました。

リクエスト曲として「さんぽ」や「犬のおまわりさん」「涙そうそう」もでたので、どれも良く知っている曲、何度も歌った曲!!と自信満々に歌い始めたら、「犬のおまわりさん」の2番に入って、歌詞がどう続くか忘れてしまって、

「ちょ、ちょっとまってくださいね~」と一旦停止状態。

おもむろに歌本を取りだして、「カラスにきいてもわからない、すずめ~にきいてもわからない」を確認して、一旦停止状態から、再生ボタンを押したかのように続きを歌うという、赤面のハプニングも。

(~_~;)あ~あ。

童謡や唱歌の代表的なものは、しっかり覚えていないといけないな~と反省反省。歌詞カードがないと歌えないのではレパートリーとは言えませんね。

次にお邪魔した第一病棟では、若い男性2名と女性2名の方の前での演奏でした。
リクエスト曲を既にいただいていたので、どんどん歌うと、それぞれの方がそれぞれの仕方で楽しんでいる様子を伝えてくださいます。

ドラえもんの新しいテーマソングはちょうどYouTubeでカラオケがあったので、それを録音したものに合わせて元気にうたいました。

幸せなら手をたたこうの歌では、職員のSさんもSBさんも声を合わせくださり、肩をトントンした後は、膝をなでなでするなど、新しい動作を入れて、楽しく和やかに一緒に歌えた30分間でした。

どの病棟も、職員の方手作りのクリスマスデコレーションがキラキラ輝いて、病棟内がとても明るく、いつもながら、島田の雰囲気はいいな~と心が和みます。

職員の方々がとても温かく接してくださり、盛り上げるための手拍子やマラカス、鈴も賑やかに鳴らしてくださり、とっても支えられた一日でした。職員の皆さん、実習生の皆さん、本当にありがとうございました。

拙い演奏でしたが、皆さんのおかげで、なんとか1回目を乗り切ることができ感謝しています。m(__)m

☆今日の演奏曲目です(各病棟30分間ずつ)☆

★第五病棟(11曲)

たき火、雪やこんこ、お正月、にじ、犬のおまわりさん、さんぽ、涙そうそう、生きてりゃいいさ、幸せなら手をたたこう、上を向いて歩こう、(アンコールで大きな古時計)

★第一病棟(10曲)

にじ、荒野の果てに、夢をかなえてドラえもん、涙そうそう、幸せなら手をたたこう、上を向いて歩こう、たきび、雪やこんこ、お正月、気球にのってどこまでも

☆☆☆

こうしてみると、30分間って、結構沢山唄えるものですね。

明日木曜日は、島田療育センターの「ほっとステーション」にお邪魔して、7名の利用者の方と約1時間の憩いの時間を過ごすことになっています。

どんなひとときになるでしょうね。明日は癒し系の歌をたっぷりと!!とのリクエストがきています。とにかく静かな、ゆったりしたものを、揃えて行こうと思います。

ではでは、

あなたも、大切なゆうべのひととき、どうぞ寛いでくださいね。

今日を楽しく振り返ることができますように。

☆(*^_^*)☆

今日の東京は爽やかな明るい光に満ちています。

さあ、今日からほぼ毎週のベッドサイドコンサートが始まります!!

今日はリクエスト曲の「にじ」をはじめとするクリスマスソングも歌って来たいと思います。

昨日は、心頭を滅却すればなんて書いたものですから、いつもブログにコメントくださる「100万回聴きたい貝取の猫」さんからは、暴走しやすいボーカルれいこを気遣っての、いつもの優しいコメントが届いていました。

きっと読者のみなさんの中にも、ハラハラしながら、時にはあきれながら、読んでくださっているかたもいらっしゃることでしょう。(*^_^*)いつもご心配おかかしていますm(__)m

実は、今日も素足にスリッパ、暖房なしで、ジーンズに薄手の「とっくり」セーター1枚だけの薄着で午前中は色々とお料理をしていました。

でも、そうですね。いきなり高僧になる必要はなく、無理はしないで、何ごともほどほどに!を心がけて過ごしますね。

では、では。

また夕方か夜に今日のベッドサイドコンサートの模様をご報告をします!!

行ってきま~す!!

今日も、合言葉は「ついてるついてる」(*^_^*)V

明るく笑顔でお過ごしくださいね。

☆(*^_^*)☆
2011/12/06のBlog
ヒーリングデュオ☆アルビレオ☆として、ボーカルれいこは、目下、癒しや健康や活力、健やかな暮らしなどについて、調査と実験をかさねています。(*^_^*)V

心も体も健やかに暮らすには?

これが目下のテーマです。(*^_^*)

今は、寒さについてもいろいろと試しています。

「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と言いますが、寒さについてもこれは当てはまるかもと思うのです。

今の季節、寒いさむいと言って着こんでいると本当に寒いのですが、

寒いと言わずに、一枚脱いで、背筋をまっすぐにすると、意外とこれが

寒くないんです。

ボーカルれいこは、これまで寒がりの暑がりでしたが、昨日からちょっとずつ、

寒さを気にしないための実験をしています。

それは家の中では暖房をつけないで過ごすというもので、しかもいつも3枚は着ていた上半身の衣類を2枚に減らしています。

今日は靴下を履いていますが、きのうは履かないですごしてみました。

そうすると、これが、やってできないことではないことが分かったのです。

それから、今こうしてキーボードを打っている手も、多少ですが、かじかんでいるようではあるのですが、

いつもならパソコンに座ると同時につけていたストーブをつけないで、座っていても、

大丈夫と思って背筋をのばしていると、結構これが大丈夫なんです。足元も以前のように冷えてきません。

昨日実験1日目で発見したこと、それは、こういう暖房をつけない生活をしてみると、

お風呂の湯船につかったときが、最高に幸せを感じるんですね~。なんというしあわせ~(*^_^*)。至福の時を過ごしました。ちょうどおなかがぺこぺこだと何でも美味しく感謝できる、そんな感じです。

寒くなったら動くようにして、家事をしたり体操をしたり、自分で発熱させるようにしています。

そうすることで、大分自分の体の発熱機能が高まってきているように感じます。

たった2日で効果が分かります。

そういえば、ボーカルれいこの育った家は、16歳まで茅葺屋根のいろりや土間のある家でしたから、常に家の中は寒風吹きすさぶという状態でした。夏は涼しく、冬はさむ~い実家でしね~。

ちょうど野口英世博士の生家のような家で育ったので、基本的には寒さに強いはずなんですよね。

なんだか今、急にそのころに戻ったような気分です。

心頭を滅却すれば、寒風もまた温かし??

になるでしょうかね?


ではでは風邪にきをつけて、元気にお過ごしください☆(*^_^*)☆



明日からの島田療育センターでのベッドサイドアカペラコンサートがはじまります。

ボーカルれいこは、その為の準備もすすめているところです。

なんとリクエスト曲の中には歌ったことのない曲、聴いたことのなかった曲も沢山含まれていましたから、さてどうしたものか・・・と戸惑いはありました。

でもでも大丈夫。(*^_^*)V

今の時代は本当に恵まれています。YouTubeで何度も繰り返し見て、聴いて、覚えることができます。だから新しい曲にどんどん出会えます。

今回は、「にじ」「気球にのってどこまでも」「夢をかなえてドラえもん」の3曲のうち、かろうじて「気球に乗ってどこまでも」だけはなんとなく聞いたことがある。そんな感じでした。

練習をはじめてみて、どんどん楽しくなってきたのは、どの曲もとっても前向きな明るい、優しい気持ちになる曲ばかりだったから。

島田の皆さんは、こういう素敵な歌を沢山知っていらっしゃる。

こういうリクエストをいただくことで、☆アルビレオ☆のレパートリーも新しく、そして幅広くなっります。こうして☆アルビレオ☆は、島田のみなさんをはじめ地域の方々に育てていただいているのだなあと、☆アルビレオ☆を温かな歌の世界にいざなってくださっている人々に囲まれている毎日に、改めて感謝しています。

もしよろしければ、つるの剛士さんが歌っている「にじ」を聴いてみてください。ここでは「にじ」の歌詞の一部をご紹介しますね。

「庭のシャベルが 一日濡れて

雨が上がって くしゃみをひとつ

雲が流れて 光がさして

見上げてみれば

ラララ

虹が 虹が 空にかかって

君の君の 笑顔も晴れて

きっと明日は いい天気

きっと明日は いい天気」

☆☆☆☆☆

きっと今日も素敵なことがありますね!
どうぞ良い一日を☆(*^_^*)☆


2011/12/05のBlog
土曜日に親友Yちゃんが教えてくれた、南雲吉則医師の本に刺激されて、早速ごぼうを買って、ごぼう茶を作ってみました。

昨日の本番前もポットに詰めて、発声練習やリハーサルの時の水分補給用お茶として、出番前に飲んでスタンバイしました。

すぐその気になるボーカルれいこですから、なんとなく気分は上々。声の出は今一つではあったのですが、それでも気持が若くハツラツとしたような感じで、ステージでは固くならずに、いつもよりもリラックスできたおかげで、お客様に笑っていただく場面もありました。

もともとお茶好きで、特に紅茶は一日に10杯ぐらい飲むこともあるほどでしたから、ボーカルれいこは、さっそく若返りのごぼう茶にはまっています。・・・とはいえ、今パソコンの前で飲んでいるマグカップの中の飲み物は、しょうが湯です。

しょうが湯も美味しくて簡単!!

何しろ、生のショウガをすりおろして、そこにお湯を注ぐだけなのですから。

このごぼう茶としょうが湯のおかげでしょうか。今日は思い切って薄着で過ごしてみました。

いつもならタイツを2枚ぐらいはいて、その上からくつ下も履いて、上半身は、ストーブを焚いていても3枚は着ているボーカルれいこは、今日、タイツも靴下も履かない素足にジーンズ、上は下着と薄手のカットソーにエプロン。

これだけで、ストーブも焚かないで過ごせたのです。

気持の持ちようって大切なんですね~。

肌の張りを蘇らせるには、冷たい空気にさらして、体の中から温かくなるようにすることが大切なのだそう。

だから、適度な運動をしなさいとよく言われるのは、体は発熱体だから、自分で熱を出せるように動きなさいということなんですね。

外側からいくら温めても、中から温かくならないと、体の抵抗力は落ちてしまいます。低体温は、生活習慣病の原因でもあるそうです。

自分の体の中の血流が滞るような生活全体を見直すのも、また楽しいことだなあ~と思って、毎日なんだかんだと色んな事を試みています。

体は、守って欲しがっているわけではなくて、生き生きと動きたがっている。

それなのに、大切にするという意味を履き違えて、できるだけ寒さ暑さにさらさないで、空腹にもさらさないで、守ってきました。

すぐに飲み込める口当たりのいいものを食べて・・・ということをしていると、体は過保護に育った子どもみたいに、甘えん坊になって、弱くなって、どんどん自立しなくなっていくのだなあ~とまたまた実感。

今日は薄着をしてみたおかげで、体と自分の距離がちょっと縮まったように感じました。


使わないと錆びる。それって、道具の事だけじゃないのですね。

使いすぎるのも問題ですが、体という道具、しっかり使って、使ったら手入れもして、感謝もして、また明日もよろしくねって休ませて、そうして大切にお付き合いしたいものです。

あなたも体を大切にしてくださいね。

では素敵な夕べをお過ごしください。

☆(*^_^*)☆

はろ~♪お元気ですか?

新しい一週間が始まりましたね。☆アルビレオ☆は、昨日、コミュニティーでのライブを終えたところですが、急にもう一つ出演が決まりました。

それは、12月16日(金)19:00~21:00多摩市関戸公民館8階ホール(京王線聖跡桜ケ丘駅西口1分)にて行なわれるアコーディオンとブラスによるコンサート「風のアンサンブル」(入場無料)というコンサートです。

このコンサートは、震災復興支援を目的に行なわれるもので、被災地の子どもたちにアコーディオンを買って届けたいとの願いを共有した、地域のアコーディオンとブラスの演奏家が集って企画されました。

そこで、入場は無料ですが、できる範囲でお願いしますということで、お客様のご協力を募り、会場に募金箱を置くそうです。

アコーディオンによるすべての演奏が終了した後に、その募金の主旨説明がされて、その後、会場の皆さんとご一緒に「故郷」を歌うという流れで、☆アルビレオ☆が登場することになります。

会場の皆さんと歌うという、演奏者と会場が一体となる場面に☆アルビレオ☆が参加させていただけることは、それだけで大変光栄なことです。

ボーカルれいこも、ふるさと宮城県への想いを込めて、この一曲を大切に歌いたいと思っています。

アコーディオンの指導と指揮は、アコーディオン奏者としても、指導者としても著名な川口裕志先生です。 曲目はクリスマスソング、もののけ姫からの曲をはじめ、幅広いジャンルから厳選されています。コンサートの最後はアフリカンシンフォニーで締めくくられます。どなたでも楽しめる内容と構成ですので、ぜひ週末の夜のひととき、アコーディオンとブラスの響きでこころを癒し、元気と勇気を分かち合いましょう!!


ぜひお誘い合わせの上、会場にお越しくださいね!!

☆(*^_^*)☆
追伸:
相模原のOさんによる「アルビレオコンサートページ」も随時更新されています。ぜひご覧くださいね☆☆
2011/12/04のBlog
本日、18:30~19:00の演奏を無事に終えて、帰宅しました。

ほっと一安心です。

今日のひじり館ホールには、いつも☆アルビレオ☆の応援に来てくださっている南野の
Tさん、八王子のHさん、調布のMさん、永山のHさんをはじめ、沢山の方がお集まりくださいました。

相模原からも親友Kちゃんと、Kちゃんの紹介で出会った、あのピンクコスモスの妖精Hさんも駆けつけてくださったことも感激でした。

☆アルビレオ☆の練習場所としてよく使っている福祉センターでなぜかよく会うIさんと、ひじり館ホール前でばったり出会って、コンサートにお誘いしたところ、Iさんが快く聴いてくださり、ステージ終了後も連絡先の交換などができたことも嬉しい再会となりました。

ステージから見た客席には沢山の温かな笑顔があって、本当に今日は嬉しい楽しいコンサートとなりました。

コンサートについては、まだまだ課題はあるのですが、それでも、全体的に和やかに進めることができたように感じます。以前よりも自然体でステージを務めることができるようになった実感があり、ボーカルれいこも今日は、大満足でした。

それから、今日のステージの模様をビデオにとって、自宅で観ていましたす。(*^_^*)

赤いドレスに、赤いマニキュアをしてみたのです。やっぱりよかった(*^_^*)V

慣れない手つきで、控室で思い切って赤を塗ってみました。ちょっぴりはみ出たりもしたけれど、まあいいかとステージへ。

映像をみてみて、意外に指先は目立つものなのだとあらためて実感。これからは、コンサート前に爪もきれいに整えるよう頑張ります!!

歌だけでなく、きちんとオシャレして、お客様のためにも明るい色を着て、キラキラのアクセサリ―で出ると、やはり皆さん喜んでくださるということを今日も感じました。

☆アルビレオ☆の30分の出番のために、都合をつけてきてくださった皆さん、遠路はるばる駆けつけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

感謝をこめて☆(*^_^*)☆
おはようございます!!!

たっぷり眠ったボーカルれいこ☆(*^_^*)☆です!!

今朝の東京はすがすがしい、明るい日差しに満ちています。

一昨日の寒さはどこへやら。今日、多摩市聖が丘コミュニティーセンターで開催される、ひじり館音楽祭を祝ってくれているかのような素晴らしい冬晴れの空です。

さて、昨日のブログでご紹介した2冊の本。今日はそのうちの1冊、『若さの泉』にあるメッセージを少しご紹介しますね。

ブログの読者である「ちわわ」さんが、コメントを寄せてくださったように、ボーカルれいこにとって、若さと活力の秘訣は、ステージで元気にハツラツと歌うことなんです。実にその通りなんです。

そして、そのパワーをもっと高めて、もっと元気に、もっとハツラツと、という、れいこなりの向上心と、好奇心から、一つの実験をこの1週間続けてみました。その結果、やはり効果が認められたので、この『若さの泉』を読者の皆さんにこっそりとご紹介したいな~と思い立ちました。

そもそもボーカルれいことチベット体操の出会いは、1年前に遡ります。鳳蘭レビューアカデミーに通い始めた昨年の夏。ボーカルレッスンに加えて、体力向上のためにということで、アカデミーで開講されていたチベット体操のクラスも受講してみました。

3~4回受けて、それ以降は時間と曜日があわなくなってチベット体操のレッスンには行かなくなったのですが、その時体感したことは、この体操は、毎日続ければ、きっと心も体も若々しくなるだろうという実感でした。

ずっと忘れていたのですが、この体操は5種類だけで、しかもとても簡単です。呼吸を深くして、ゆっくりと行なうのですが、人間の体にある7つのチャクラの回転を正常化するためのもので、1日1度で良いから、毎日続けなさいと先生はおっしゃいました。でも、ボーカルれいこがチベット体操をするのは、レッスンに行った時だけで、あとは全く忘れていました。

毎日ペン字の練習を少しでもすれば、どんどん字が端正になっていくのと同じように、この体操も毎日1度することが、効果を確かめるためには必要だったのですね。ところが、受身で教えていただいている間は、自分では何もせず、その結果、もうチベット体操のことは忘れていました。

それから1年して、偶然、親友Oちゃんが、この本をプレゼントしてくれました。それは、ボーカルれいこが、CDを買ってラジオ体操をしたり、食事改善をこころみたり、ウオーキングの質を意識したりと、健康増進と精神統一のための様々な実験をしていることを知ったからのようでした。

親友Oちゃんからのこの本は、チベット体操の5つの型が、写真入りで分かりやすく紹介されています。しかも一つ一つの型は、「体操」ではなく「儀式」と書かれています。なぜなら、チベットの山奥の僧院で古代からおこなわれているこの体操を、チベットのラマ僧たちは「儀式」と呼んで、継承しているからでした。

「体操」が「儀式」という名前になっただけで、ボーカルれいこは、俄然やる気がでてくるんですね~。そこに何か質的な違いを感じるからなんです。

一気にやる気が高まり、この100ページ余りで完結するポケットサイズの小さな本を一気に読み終えました。そして、その日から新たな気持ちでこの5つの儀式を、写真の解説に従って実際にやってみたのです。

すると、3日目からはっきりと効果が表れました。それは、朝の目覚めが爽快になり、それほど長く眠らなくても、すくっと起き上がれること。

二つ目の効果は、声が良く響くようになったこと。

三つ目は、寒さをあまり感じなくなったこと。冷えて靴下が手放せなかったのに、早朝、裸足にスリッパを履いて台所に立っても寒さを感じないでひと仕事できるようになったこと。

などなど。

インターネットで調べると、この体操のことを紹介しているサイトがいくつもありますので、ぜひ試してみてください。

そして、それ以上に関心を持った方は、ぜひ『若さの泉』の本を手元に置いてください。中古本しか手に入らないようですが、これは価値のある本です!!

この本の98ページから少し引用て紹介しますね。これは、チベットでラマ僧と一緒に暮らしながらこの体操の極意をアメリカに伝えた、イギリス人の元軍人が、チベット体操を習いに集まった人々に、最後のお別れをする際に語った言葉の一部です。この内容なら、今からだれでも実践できるので、関心があれば、試してみてください。

「多くの人は年をとることに不満を述べるが、じつは、老化することやそれに伴う障害に、あいまいな喜びを感じているのだ。言うまでもないことだが、こういった態度は若返りには役立たない。高齢者が若返りを望むなら、若者のように考え、行動し、老人っぽい態度と癖を捨て去ることが必要だ。

最後に注意すべきは、姿勢だ。背筋をぴんと伸ばすこと!みなさんがこの教室に通いはじめたころ、何人かの人は姿勢があまりにも悪く、まるでクエスチョン・マークのように見えたものだ。(中略)日常的に自分の姿勢に注意することが大切だ。背筋を伸ばし、胸を張り、顎を引いて、頭を高く持ち上げる。それだけで容姿は20歳若返り、身のこなしは40歳も若返るのだ。

また、老人特有の癖を捨て去ることも肝心だ。歩く時は、まずどこに行くのかをはっきりさせ、歩きだしたら、まっすぐそこへ行きなさい。足をひきずってはいけない。足を持ち上げ、大股に歩く。目を目的地に向け、かたや通り過ぎるものにも目を向けるのだ。」

今、私はクエスチョンマークのような姿勢になっていないだろうか?
そう意識して、ちょと背筋を伸ばすだけで、目が輝き、顔に張りが生まれることを感じます。病気になったり悩み事があったりしたときも、病人っぽく歩いたら気持が萎えたことがありました。悩んでいる表情を人に見せたら悩みから抜け出せなくなったこともありました。

常に自分の気持をまっすぐに、光りに向けて明るく保つ意志で生きる。これが若さの泉そのものなのかもしれませんね(^_-)-☆

では、長くなりましたので、今日はこのへんで。

ボーカルれいこは☆夕方の本番に向けて、イメージトレーニングを始めますね☆(*^_^*)☆

20歳若返ったつもりで、今日のステージに臨んでみることにします。

毎日がトライアル!!楽しみます!!

あなたも素敵な一日を☆

☆(*^_^*)☆
2011/12/03のBlog
ボーカルれいこの元に、最近立て続けに、「若返る」方法についての情報が集まってきています。

一つはチベット体操についての本で、『若さの泉』(河出書房)。親友のOちゃんからのプレゼント。

もう一つは、『50歳を越えても30代に見える生き方』(講談社α新書)で、親友Yちゃんおススメの本で、今日はYちゃんと一緒に勉強会をして、この本をゲットしました!!

このブログの読者の皆さんに、これらの本が説いている内容のシンプルさとその効果の凄さをお知らせしたいのですが、明日は☆アルビレオ☆のライブ当日であり、これら若返り関連の本に共通しているのは、早寝早起きなので、ボーカルれいこは、今から早寝を実行します。ですので、詳しい内容については明日、続きをこのご紹介します。

今夜はこれで休みますね。

明日、早起きして、チベット体操をして、ごぼう茶を飲んで、それから、これらの秘法をブログでご紹介しますね。

ちなみに、50歳を越えても30代に見える生き方を書いた方は、南雲吉則という乳腺科の医師で、インターネットで調べると写真を観ることができます。56歳なのに、どうみても30代半ばにしかみえない方です。

では、また明日!!

今日もこのブログを訪ねてくださってありがとうございました。

ではおやすみなさい☆(*^_^*)☆

明日は☆アルビレオ☆の演奏、がんばります!!

12月4日18:30~多摩市聖が丘のコミュニティーセンターひじり館のホールにぜひお越しください。

では、また明日!!☆(*^_^*)☆

あなたに明日も素敵なことが起こりますように☆☆
2011/12/02のBlog
以前、相田みつをさんが好きで、彼の生涯なども調べたりしていた時期がありました。

その時に心に残った言葉を今、ふと思い出しました。

それは、相田さんがまだ無名の頃、彼は歌を読む会で武井老師という禅僧と出会ったときのエピソードです。

武井老師は、相田さんが読んだ歌についてこう言ったのです。

「あってもなくてもいいものは、

ないほうがいいんだな。」

つまり、あってもなくてもいいものを削ぎ落したところに、

真実の言葉が表れるから、いらないものを取り除きなさいということなのです。

「あってもなくてもいいもの」

これを見抜く力

生活の中にも、想いの中にも

実はあってもなくてもいいものが沢山あります。

シンプル イズ ベスト

まさにその通りですね。

難しい言葉で飾ったり、

背伸びしたり

虚勢を張ったり

そんなものはあってもなくてもいいもの

むしろない方がいいものかも。

くよくよしたり

心配したり

そういう気分に浸って

憂鬱や不安の中で実は安心していたり

そういうものが必要な時もあるけれど

ある程度人生を生きて来たら、もう、そういう余計なものは

どんどん削ぎ落して生きた方が

楽なのかも・・・なんて思うのです。

あってもなくてもいいものは、思い切りよく

手放して

本当に大切なもの

本当に必要なものだけ携えて

日々を過ごしたいものです。

「あってもなくてもいいものは

ないほうがいいんだな」

この言葉が今とても心にしっくりきます。

こんどこそ、おやすみなさい☆☆

☆(*^_^*)☆