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映像保存再生への道
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2007/06/09のBlog


現在曇りであるが、天気予報によれば、今日は午後に向けて雨が降るらしい。
12:00と17:00にアポイントがあって外出しなければならないが、自転車での移動は今日は駄目かもしれない。LRT?世田谷線を利用しなければならない。

ここの絵文字で、天気マークを利用しているが、曇りのシンボルが表示されているように、一般的な天気予報で使われている「晴れ時々曇り」的なシンボルなのが、気になっている。現在太陽は出ていないので(雲量100%)、雲だけの「曇り」シンボルを用意してもらいたいものである。



さて、昨日世田谷梅ヶ丘の梅塾(代表:大竹博氏)主催で、「要援護者支援マップの事例と、DAISYによる認知障害者向け避難マニュアルの紹介」と言う講演会がありました。国立身体障害者リハビリテーションセンター障害福祉研究部特別研究員の河村宏さんは、北海道浦河町で津波被害を想定して作成した要援護者支援マップの利用例をスクリーンに示されました。また、スウェーデンで開発され、当時の次世代の録音図書とも呼ばれたDAISY(デジタル録音図書制作システム)をベースに開発された「アクセシブルなマルチメディア」認知障害者向け避難マニュアルの紹介もあり、古郷せたがやヴィジョン研究会やせたがや災害ボランティアコーディネーターの参加者と共に、興味深く聴くことができるものでした。


SEPARAでは、梅塾の要請でビデオ収録し、せたがやの2007記録(市民活動編?)の一シーンとさせて戴く予定です。
2007/06/01のBlog


先ほど(7:29)、地震(震度3)がありました。

丁度、電話連絡していたSEPARA幹事会員(東京・千歳船橋)は、「感じない」と言います。7:33に始まるNHKのニュース速報では、「震源は埼玉県北部、深さ60キロ、マグニチュード4.5」であったようです。東京世田谷は「震度2」ですが、場所によって微妙に揺れが違うのでしょう。埼玉県北部・茨城南部・千葉北西部は、3プレートが地下でぶつかり合っている地震の巣ですが、直下型の地震と違って、震源からの距離以上に表層地盤や地形の影響が大きかったのかもしれません。



さて、来月の七夕(土曜午後)にSEPARA第8回上映会「古郷せたがや(及びその周辺)の川と水」が世田谷・三軒茶屋で行われます。
「ふるさとの清流 ~多摩川、野川の浄化運動~」の他、「天の川」、「いたち川」、「渡良瀬川」などの地方の川も取り上げられる予定です。

詳しくは、今後のHPやこのブログのイベント情報にご注意ください。
2007/05/28のBlog
[ 07:29 ] [ 映像保存再生の会について ]


昨日は7月の暑さでしたが、今日は4月の気温になるそうです。
出かける前に、慌ててアップロードすることになりました。





先月14日、世田谷の「まちづくりファンド活動報告会」が世田谷の三軒茶屋で行われました。SEPARAも他の22団体と一緒に活動報告を行いました。

他のグループとは違って、会の特徴を生かし、「映像」を利用した発表を行いました。
また、その時の記録がすぐに新代表・会長によって、DVDに纏められました(写真はその一部)。


今週の土曜(6/2)は、同じ会場で平成19年度の計画を発表する予定です。
ご関心のある方は、ご来場ください。
2007/05/26のBlog
[ 00:39 ] [ コミュニティ・ビジネス ]


全国初の常設「災害ボランティアセンター」が世田谷にあります。本日は、そこのコーディネーター養成講座第一期生の今年度初めての会合がありました。
19時から始まった会合は22時半まで、「災害ボランティアコーディネーター」の役割や今後について熱く議論されました。

SEPARA上映会は、第2回~第7回まで連続して教育委員会の「後援」を貰っています。また、古郷せたがやヴィジョン研究会からも第3回以降連続して会場案内地図などで「協力」してもらっています。このヴィジョン研究会が今年度の「拠点づくりファンド」に助成申請提案する際に最も参考にした成功事例は、米国Arkansas州のThe Eureka Springs High School EAST Lab,でした。
http://www.eastinitiative.org/

ここを運営しているNPOの中心人物Milaさんから、つい先ほどもメールで写真付き記者発表が届けられました。「Eureka Springs EAST receives CCCF YAC grant for Inventors Club」とする件名のメールには、$1,000をファンドから助成受けた際の喜びの写真が添えられていました。


残念ながら、古郷せたがやヴィジョン研究会(seCOGO)の方は、明日の予備審査会に至る前に、行政側の「確認書」問題で落選。

「地域活性化」を教育委員会や区および財団からの協力を得て、「古郷せたがや地理空間情報館(設立準備室)」の提案であったのですが、、、。

SEPARAは全面的にバックアップしていたのですが...。
残念です。

2007/05/18のBlog
[ 23:57 ] [ コミュニティ・ビジネス ]


先日の5/14、マイクロソフトの「NPO DAY 2007」が東京千駄ヶ谷、東京体育館の横、津田ホールで行われました。

写真は、富士山クラブ事務局長の発表風景ですが、ドコモから出向されているだけあって、ケータイの最近の機能を巧く使って、このNPOの技術支援をされているようです。富士山のごみマップシステムは、ケータイの写メール機能とGPS機能を使ってサーバーにごみの位置情報と状況(写真)を地理空間情報として蓄積するのです。

SEPARAと協力関係にある古郷せたがやヴィジョン研究会(seCOGO)では、昨年から「桜マッピングプロジェクト」にも協力していますが、これもケータイの同じ機能を利用しているものです。今年は一歩進めて、投稿されたさくら画像をベースに「区民によるせたがや及び周辺の桜名所(仮題)」のビデオ作品に纏め上げることが計画されています。
http://www.setagaya-genki.net/info.php?infoid=366


昨年のNPO DAYでは、MSのビルゲイツ氏が登壇しました。ビルゲイツ氏に直接会うのは二回目でしたが、改めて彼のカリスマ性の秘密を知る思いがしました。一回目は12年程前、幕張メッセで行われたWindowsFair?で新登場のWindows95を使ったPowerPointのプレゼンテーションで、当時から動画もリンクされていました。このプレゼンは、日本のPCメーカー(日電、東芝、富士通他)の重役陣を含む500人ほどの会場で行われたものですが、ご存じのようにWindows95は、その後日本でも爆発的に売れて行くのでした。

更に遡って、同年代の西和彦氏が米国のビルゲイツ氏と組む頃から、そう、私が使っていたCP/Mマシンを凌駕するMS-DOSのベンチャー会社「マイクロソフト」を意識し始めることになるのですが、いつの間にか、あれから四半世紀の時が流れて現在があるのです。

昨年の「社会貢献家ビルゲイツ」の日本でのデビューで、会場から次のような質問と彼の回答がなされました。

「何故、社会貢献家となろうとしたのですか?」
「(充分な財産も獲たので)、地域社会に還元することを考えた。
 (経営を人に譲ったので)、フルタイムでなくなったので、、、。」


私の地域デビューにも影響を与えた講演会でもあったのです。

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