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地域共創なにわの「わっ!」
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2014/10/16のBlog
お昼間は少しばかり蒸し暑くなり
夏の終わりを感じさせてくれるのもつかの間

一瞬にして秋の気配から冬の冷たさを感じさせる
夕方から夜への時間帯。

つるべ落としの秋の日に誘われて
近所では運動会が真っ盛り。

赤とんぼの後ろを追いかけて走ったあの頃
あの頃の季節と同じような夕焼けが
雲を茜色に染めていく。

子どもたちは去年の子どもたちではなく
今年の新たな成長を感じさせるたくましい走り。
どこからともなく流れてくる音楽に
気持ちばかりか身体までも乗せられて
気分が高まる秋にひと時。

買った笑顔、負けた涙。

ひとつひとつの瞬間こそが
永遠の思い出となりうる。

そのひと時のその1カットが
心に刻み込まれて
一人ひとりにとって永遠の最高の賞となる。

最高の賞であり、
一生ない一人だけの賞。
秋の真っ赤なお空だけが
ずっとずっと見ていたのかもしれない。

目に見える物事はやがて忘れ去られて
その場所にその瞬間の輝きがあったことさえも
誰一人として覚えていないのかもしれない。

でもそこで繰り広げられたその時間が
確かにそこにあったことだけは

きっと思い切り走り抜けた青春の1ページに
そっと刻まれているのかもしれない。

それぞれの心の中に。
さて、
来る11月15日(土)の
お昼1時半から4時まで

大阪市西区にある
大阪市立西区民センターで
開催されるのが

「子どものアレルギーとぜん息のおはなし」。

小児アレルギー専門医による
「子どものアレルギーとぜん息」
についての講演です。
希望者には、
医師・栄養士による
個別相談が実施されるとともに

スキンケアや親子ビクス等の
体験が行えるというもの。

少しの時間でためになるお話を聴いて
日常生活に活かしてみるのも
いいかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立西区民センター
電話 06-6531-1400まで。
2014/10/10のBlog
秋の流れが風の流れとともに
すんなりと入り込む月夜の夜。

真ん丸いお月様が
心の中まで照らし出します。

ほんわかとした
気持ちにさせるお月様。

なぜだか寂しげな満月も
心から精一杯になって大地を照らし出します。

そっと手を合わせることの自然さ。

人はみな誰かに教わり
誰かのまねをして
やがて自分のものとして
自分の中に同化していきます。
さりげなく流れていく雲の谷間から
見え隠れするお空の色も
青く澄んでじっとしています。

夏だった頃を遠くに思う
そんな秋の季節の楽しみ。

季節の変わり目が
なんとも言えぬ季節感を漂わせ
人の心に何かを訴えてきます。

さりげない秋。
心の中身をさらけ出して
お月様のもとで話をする。

宇宙に向かって声をかけて
宇宙に向かって耳を傾ける。

何かと何かが重なり合って
何かを生み出してくるのかもしれません。

大自然の中で生きていること
大自然の中で息をしていること。

すばらしいことをすばらしいと思いながら
当たり前のことに感動し続けること。

人はみないつの時代も
何かを求めながら生きているのかも。
さて、
来る11月16日(日)の
お昼2時からの1時間20分

大阪市西区にある
大阪市立こども文化センターで
開催されるのが

こども劇場 
人形劇「てぶくろを買いに/くるみ割り人形」

こどもからおとなまで楽しめる
名作童話ほかを
人形劇団プークが上演します。
優しい日差しが流れる
日曜日の午後のひと時

パパママ一緒に出かけてみるのも
いいかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立こども文化センター
電話 06-6531-5975まで。
2014/09/22のBlog
[ 22:55 ] [ 地域との協働 ]
肌寒い朝がやってきたかと思うと
知らない間に秋に突入。

運動会、遠足という定番の行事。
ワクワクしていたときが
よみがえってきそうですね。

あの頃の秋の日
運動会の練習に明け暮れて

ふと見上げた西の空に
風に乗ってやってくる赤とんぼ。

とんぼの色が赤なのか
お空の色が赤なのか。
真っ赤に染め上げるその空から
心の中に吹き込んでくる
爽やかな風。

ひと汗かいたその日の夕方
何にもない大地に寝そべって
思いっきり息を吸い込んでみた頃。

吸う息と吐く息の繰り返しの中で
秋の気分を思いっきり心に刻む。

長い夜になりそうな
感動の赤に心が夏を忘れていく。
思い出は心の中にそっと忍ばせて
季節の変わり目とともに
そっとそっと開いてみる。

その瞬間に忘れていたあの頃のあの時間が
突然目の前に現れてくる
不思議な心地よさ。

この瞬間を確かめて
また今のこの瞬間を心に上乗せしていく。

楽しい時間は一瞬であるかも。

でもその一瞬が
全てを消し去ってくれる。

秋は魔法かもしれない。
さて、
来る10月26日(日)の
朝10時半からの1時間45分

大阪市西区にある
大阪市立こども文化センターで
開催されるのが

こども劇場 映画「となりのトトロ」。

おとなから子どもまで、
幅広い年齢層に支持され続ける

宮崎駿監督の永遠の名作を
スクリーンで見る楽しい機会。
小学6年生のサツキと4歳の妹メイが
引っ越してきた田舎の家のとなりには、
遠く見上げるほどのクスノキの森が。

やがて2人は、その森の主である
「へんないきもの」トトロと出会い
胸躍る体験をすることになります。

楽しい楽しい時間を過ごして
心豊かになってみるのも
いいかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立こども文化センター
電話 06-6531-5975まで。
2014/09/17のBlog
遠くにそびえる山の緑が
もう少ししたら赤く染まるように
少しずつ秋の足音が聞こえてきます。

夏のにおいを肌で感じて
ただひたすらに前に向かって
走っていた季節。

夏の渇きが焼けた砂をカラカラにして
海風と潮騒の中で
夏をさらに暑くする。

そんな夏と秋との落差。
秋の目覚めにつられるように
せみの鳴き声も変わり行く。

北の街ではすでに冬支度。
心の身体も冬支度。

短い秋の涼しさが
身体の芯まで静かにさせる。

今の今まで夏だったのに。
今の今から秋だというのか。
秋には秋の思い出があり
一つ一つが刻まれている。

去年の秋、3年前の秋、幼い秋。

秋の姿がかもしだす装い。

何を思うか街路樹たちよ。

そっと見守る季節の風たち。

季節を越えて また越えて
今年もやってきた秋の色。

それから何を思うのか。
時間が心を少し前に進ませる
今年の秋。
さて、
来る10月9日(木)と16日(木)の計2回

朝10時から2時間
大阪市西区にある

大阪市立こども文化センターで
開催されるのが

● バルーンアートはじめま専科 ● 
※おとな対象講座

お楽しみ会や、地域の行事などで
プログラムに困らずにできるバルーンアート。

バルーンアートを少し知っているだけでも
世界が広がるのかもしれませんね。
「こどもたちの喜ぶ顔がみたい!」
「バルーンアートに興味がある!」
そんな方にぴったりの講座。

初心者対象講座なので
バルーンに触れたことのないひとでも安心
だそうです。

なお、おとな対象講座のため、
こども・親子での参加はできません。

お問い合わせは
大阪市立こども文化センター
電話 06- 6531-5975まで。
2014/09/15のBlog
どこまでも続く青い空と
流れ行く白い雲をぼんやりと眺めていると

赤とんぼが左から右に
すーっと通り過ぎていく。

秋の気配を感じたときが
秋の始まり。

私にとっての秋の始まりが
やがて季節を深い色へと染めていきます。
青い空と流れる雲は
今までの夏のなごり

心の中の夏の空気を
秋のお空に吐き出して
思いっきり深呼吸をしてみると

今年の秋が目の前に
くっきりと浮かんできそう。

肌寒さを感じて、半袖から長袖へ
心の中のエアコンも
秋の温度に調節しつつ

まだまだ続く夏の余韻に
肌の色は黒いまま。
何を思い、何を考え、何をするのか。

今年の季節が変わろうとしている中で
今しかできない出来事を探し出して
明日の時間にそっと付け加えてみる。

明日の時間が動き出して
何も変わらない日常の中で

少しだけ ほんの少しだけ
自分の中の自分が変わる。

そんな気がして
今が過ぎ去る。

何が生まれて何が育ち
そして心の中に何かが残る。

そんな季節がやってきました。
さて、
来る10月10日(金)の
お昼前11時からの55分間

大阪市西区にある
大阪市立こども文化センターで
開催されるのが

こども劇場 
赤ちゃんと一緒にシリーズ 映画「エリアス」。

平日の日中に、赤ちゃんと一緒に
映画を見に行くのもいいかもしれませんね。

上映作品は、
『エリアス<日本語吹替版>』。
レスキュー船の主人公・エリアスと
仲間たちが繰り広げる物語を描いた
アニメーション作品。

1話が約10分で、
小さい子どもたちと一緒に
鑑賞しやすい長さ。

今回は数話が
上映されるそうです。

お問い合わせは
大阪市立こども文化センター
電話 06-6531-5975まで。