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地域共創なにわの「わっ!」
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2009/08/07のBlog
[ 18:31 ] [ 地域との協働 ]
今年もようやく
夏がやってきそうです。

夏祭りの季節が到来して
巷では浴衣姿の人々が
あちらこちらに見られます。

毎年この季節になると
海のことが気になります。

今年も南の島の珊瑚礁は
守られているのでしょうか。
珊瑚の状態は
どんな感じでしょうか。

海のマナーを守る
ダイバーや旅人であってほしいものです。

さて、
そんな海の感動もさることながら

大阪市内で活動している
こどもたちのグループによる
発表会があります。

「平成21年度大阪市こども文化フェスティバル」。

8月8日(土)と翌9日(日)の2日間、
朝10時半~お昼1時半~。
場所は
大阪市西区にある
市立こども文化センターのホールです。

吹奏楽に歌、ダンス、演劇あり
ミュージカルあり…

本格的な音響や
照明設備が整っている舞台で

頑張るこどもたちの熱演を
肌で感じてみるのも
いいかもしれません。
もちろん
入場は無料です。

保育園のこどもたちから
小学生や中学生の
お兄ちゃん、お姉ちゃんまで、

たくさんの
エネルギー溢れる催しです。
こどもたちから得る元気、
そして感動。

ふとした瞬間の
心の支えに
なるかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立こども文化センター
TEL 06-6531-5975まで。
2009/08/05のBlog
蝉の鳴き声が
ジリジリジリという
声に変わったら

そろそろ夏本番がやってきた
という気がします。

太陽の光が眩しさを増し
川面に映る浮き世の幻は
よりはっきりと私たちに

その時々の夏、
ドキドキの夏を
描き出してくれます。
こんな時こそ
子どもたちと一緒に
時間を過ごしてみたいものですね。

さて、
今年もやってきます。

第12回「はーと&はーと」絵本原作コンクール
(主催;大阪市教育委員会)。
子どもと大人が一緒に読んで
考えて話し合うことのできる
絵本の原作を募集されています。

人権の視点を交えて
作者の経験や思い、

子どもたちに伝えたいことや
一緒に考えたいことを

ストーリーにして
送るというものです。
優秀賞作品には
絵をつけて1冊の絵本として
制作されます。

あわせて、
入選作品集が制作されて
学校関係や市民に配布されます。

子どもたちは絵本を通じて
たくさんのことを身近に感じながら
たくさんのことを学んでいきます。
知らず知らずのうちに
浸透してしまう価値観や固定概念…

自分を大切にすること…

一人の人の心に響くことは
また他の人の心にも響くことでしょう。

お問い合わせは
大阪市教育委員会事務局
生涯学習部社会教育担当
TEL 06-6208-9086まで。
(8月14日必着)
2009/08/02のBlog
[ 16:24 ] [ 地域との協働 ]
夏の日の青空は
とてつもなく頼もしいものですが

夏の日の雨模様は
とてつもなく憂鬱で
重苦しいものです。
じめじめした空気を
肌で感じながら

気持ちを立て直して
一歩ずつ歩み出すと

すぐに今出来たばかりの
水溜まりが
行く手をふさぎます。
せめて心の中にだけは
虹がかかっているかのごとくに
立ち振舞いたいものですね。

心に響く物語を読んだり
聞いたりしていると

心に虹が
かかるのかもしれません。
さて7月17日から8月5日(水)まで
開催されているのが

「はーと&はーと」絵本原画展
(主催大阪市立総合生涯学習センター・
大阪市立中央図書館)です。

場所は
大阪市西区にある
大阪市立中央図書館の
1Fエントランスギャラリー。

子どもたちが楽しみながら
人権について考えて

話し合うことが出来る
きっかけとなるように

「はーと&はーと」絵本は
毎年作られてきました。
そんな絵本の原画が
一挙に公開されています。

子どもたちと一緒に過ごす
機会が多い夏休み。

子どもたちと一緒に考えて
話し合う時間を
大切にすることから

子どもたちの心が
少しずつ成長していくのかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立総合生涯学習センター
企画推進課推進係
TEL 06-6345-5009まで。
2009/07/28のBlog
[ 22:04 ] [ 地域との協働 ]
夏の日、
抜けるような青い空、
ぽっかり浮かんだ白い雲…

そんな日々がやってきても
おかしくない7月下旬です。

ところがなぜか
自然の神様が
いたずらをしているのか、

それとも怒っているのか、
梅雨空で
雨の降る日々が続いています。
でも
こんな暑い季節だからこそ

体を動かして
新陳代謝を促すことが

健康にとって
大切なことなのかもしれません。
そんなみなさんの
健康をお手伝いする
イベントが開催されます。

「大阪たそがれウォーキング」
(主催 財団法人大阪市スポーツ・みどり振興協会)
と題して
大阪市内を歩くイベントです。
このイベントは
「水と歴史の都大阪ウォーク」の
プレイベントとして行われるもので、

大阪市内の
天満橋八軒屋浜船着場からスタートして
中之島界隈をまわり、

ほたるまち界隈、
そして
梅田スカイビルの
空中展望台をゴールとする
約5キロのコースです。
日時は
8月26日(水)の
夕方6時と6時45分の
2回のスタートです。

参加費500円で
誰でも参加できますが
小中学生は保護者同伴です。

お問い合わせは
(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会
TEL 06-6586-3820まで。

水の都大阪の夜を満喫してみませんか。
ウォーキングの魅力…

この機会に
エコな活動をして
心も体もリフレッシュしてみるのも
いいかもしれませんね。
2009/07/26のBlog
[ 15:47 ] [ 地域との協働 ]
夏の匂い…
それって
何から導かれるのでしょうか。

甘いスイカの香り、
小麦色した
子どもたちの汗の匂い、
潮の香り…

夏がやってくると
心も体もウキウキして
外へ出ていきたくなりますよね。
耳をすますと
どこからか
風鈴の涼しげな音色が
聞こえてきそうです。

先日大阪市内にある
難波神社の夏祭り、

つまり
氷室祭に行ってきました。
氷室祭とは
氷をお供えする神事です。

仁徳天皇に献上された
氷の故事からきている
神事だそうです。

当日は
大きな氷柱の奉納があったり、

夕方からは参拝者に
かちわり氷が
授受されたりしました。
この氷を食べると
夏負けしないと
言われているそうです。

そんな神聖なる
物事の流れとは反対に

子どもたちは
ヨーヨーつりや

スーパーボールすくいに
熱中していました。
夏の日に体力を温存している
子どもたちと一緒になって
たくさんの体験をして

子どもたちの
「なぜ?なに?」という疑問を
一緒に解決すること…

ほんの小さな1つひとつの出来事
なのかもしれませんが

子どもたちの成長にとっては
一生心に残る思い出
なのかもしれません。

何が存在して
それは何のためなのか…

夏休み、
面と向かって
対話してみたいものですね。