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四万十川国際音楽祭
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2007/05/06のBlog
[ 22:17 ] [ アート ]
5月の大型連休中の風物詩となったTシャツアート展も昨日で終わりました。
967枚のTシャツが海辺で揺れていました。
昨日はあいにくの雨で、今日午後から晴れ間が出て風にゆられながらソヨソヨとなびいていました。〔終わっても揺れていました〕
シャツの向こうには太平洋、そして白波、近くではサーファーが楽しそうにいます。
海は本当に雄大で何もかもを包み込んでくれるような気がしました。
今日でGWも終わり、明日からまた色々と時間に追いまくられる生活がやってきますが、この連休に充電も出来たような。
さて、来週は「サウンド・スケッチ」のワークショップです。

Tシャツアート展は土佐くろしお鉄道「土佐入野」駅下車です。
JR四国の窪川駅から西部方面の列車は第3セクターの土佐くろしお鉄道で、四万十市の「土佐中村」より一駅高知寄りです。四万十からは自動車で10分くらいの距離で同じ町のようなものです。まだ行った事のない方は是非おススメです。
yana
2007/05/04のBlog
5月5日
四万十は高知県の西部〔幡多〕地域です。
西南に足摺岬が、中央に高知市、そして東部に室戸岬があります。
このGWは少し足を伸ばし東部へ行ってきました。
北川村の<モネの庭>安芸市の<ヤシー・パーク>などへ。
モネの庭ではメインでない隅っこの池には『蛙』が合唱しています。
が流れが歌いがバックコーラスをつとめていました。
録音機は持っていませんでしたが、携帯電話で録音をしました。
便利です!
ヤシー・パークの海はすばらしい!!
広くて青くて、あの海の向こうは『異国』
桂浜より私は好きです。

往復350キロのドライブでした

yana
四万十川国際音楽祭事務局柳川です。
春になりました。
4月に実行委員長(市長)はじめ実行委員と新体制でミーティングを行い、本格的に始動しました。
今年は、様々なシーンで多くの人たちが関わりを持ちながら進めて行きたいと考えています。全部に参加することは無理でも「ちょこっとだけ」ならきっと参加できるし、9月26日の本番のことも気に掛けてくれるのではないかな?と思っています。

では、9月26日の第一弾素材集めのワークショップのお知らせです。

四万十は食材も豊富です。左から「イタドリ」「狼桃トマト」「ソラマメ」春がたっぷりです
2007/02/08のBlog
桂浜

久しぶりに桂浜へ行きました。
高知県のイメージはどんなでしょうか。まだ高知県人でなかった頃、高知県と言えば<坂本龍馬><桂浜><足摺岬><かつおのたたき><酒豪>と言ったものでした。
知人に同じ質問をしたところ、それらの中に<高知県立美術館>と言う答えが返ってきました。以外でしたが、少し嬉しかった記憶があります。
また、先週のお昼のテレビ「スタジオパーク」を見ていたらニュース解説に田村孝子さんが高知県立美術館の紹介をしていて、思わず見入ってしまいました。そうです、高知県は規模は小さいけれど、大変面白いことものがいます。高知県立美術館だけでなく、「絵金」「Tシャツアート展」「四万十川国際音楽祭」もそうだと思います。
坂本龍馬と坂本直行展

桂浜に坂本龍馬記念館があります。
今日は曇っていたのですが、晴れの日はそれは気持ちの良いロケーションです。
背景に桂浜が見えます。海も空も真っ青!の日、それはそれは最高です。
ここで、坂本龍馬の甥の孫である直行さんの展覧会がありました。
北海道で生まれの画家です。六花亭の包装紙の作者と言えば「ああ」と思い出してくれます。十勝の山やヒマラヤ、ネパールなどの山々を雄大に、また「ふきのとう」や「かたくり」「はまなし」など愛らしい花など素敵な展覧会でした。
屋上で外を眺めるだけでも得をしたような気分になります。
もし高知へ行くことがありましたら是非お立ち寄り下さい。
私も機会を作って十勝の美術館に行ってみたいと思いました。
2007/01/30のBlog
2006年12月に作曲家の伊左治直さんがやってきました。
彼は、四国は初めてというので、この町のあちこちへ案内しました。
四万十川へもドライブと川下りとをしたのですが、天候不良のため水量が少なく少しショックを受けられたようでした。最近、雨が少なく川舟で遠くへいけないくらい水かさがありません。と、思いきや、台風になると想像を絶する水量になり、避難勧告が出ることもあります。本当にこの地球はどうなったのでしょうか。もともと水量のある川ですから、飲料水に困ることはありませんが、枯れた川を見るのは本当に辛いものがあります。
さて、今年は伊左治直さんに何度か来て頂き一緒に『このまちの音』を探したり、聞いたりして『耳』を使ったワークショップを計画しています。
ゴールは伊左治さんの曲が完成して演奏会になりますが、それまでの過程は冬、春、夏、そして秋と四季を通して私たちの周囲の日常的な音を注意深く聴き、それが音楽に転化することを願ってます。