2011/03/30のBlog
[ 17:36 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。今日の登校日後、一年生も有志が集まり、廊下でアート花環を制作していました。塾を終えてから登校する生徒もいて、意欲を感じます。
DVDをホットボンドで接着し、櫻の形を作っていました。
DVDをホットボンドで接着し、櫻の形を作っていました。
[ 17:23 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。今日は在校生の登校日。午前中に学校全体が準備され、新年度スタートを待ちわびているように見えます。
午後、美術部有志が集まり、金屏風に金スプレーを塗布する作業を行いました。この、言ってみればアッサンブラージュの屏風作品が、一つの作品となり、また一色を塗布することにより一瞬で質感や見える世界が変化するという瞬間を味わってもらいたいのです。今日の作業はとても大切なのです。
まずは、2年生を中心に、つなぎを着て手袋をし、頭には布を被りました。「まるで忍者!」と生徒が喜んでいました。
スプレーを塗布するためには、場所を開かないといけません。机をかたづけ、汚れ帽子のため布を敷き、窓を全開にします。
そこまでやって、やっと、屏風のパーツを3箇所に運び出します。この作業がなかなか大変。重いのです。重いのですが、協力して運べばなんとかなります。声を掛け合って、力を入れ、やっとこさっとこ、運びました・・・・。
午後、美術部有志が集まり、金屏風に金スプレーを塗布する作業を行いました。この、言ってみればアッサンブラージュの屏風作品が、一つの作品となり、また一色を塗布することにより一瞬で質感や見える世界が変化するという瞬間を味わってもらいたいのです。今日の作業はとても大切なのです。
まずは、2年生を中心に、つなぎを着て手袋をし、頭には布を被りました。「まるで忍者!」と生徒が喜んでいました。
スプレーを塗布するためには、場所を開かないといけません。机をかたづけ、汚れ帽子のため布を敷き、窓を全開にします。
そこまでやって、やっと、屏風のパーツを3箇所に運び出します。この作業がなかなか大変。重いのです。重いのですが、協力して運べばなんとかなります。声を掛け合って、力を入れ、やっとこさっとこ、運びました・・・・。
[ 01:36 ]
[ さくらびレポート ]
2011/03/29のBlog
[ 19:17 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。金屏風が一段落し、美術部は、ちょっと欲張りにもう一つのプロジェクトである「アート花環」を制作中です。
直径110センチのアルミテープを貼った円にDVDをくっつけていっています。
DVDきれい!!
直径110センチのアルミテープを貼った円にDVDをくっつけていっています。
DVDきれい!!
[ 19:06 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。
今日の部活で、ゴールデン目で鯛金屏風の、土台は完成しました。心配されたシュレッダー部分のボンドもなんとか接着乾燥しました。
明日、登校日の午後、有志部員で金スプレーを塗布して完成させたいと思います。
今日の部活で、ゴールデン目で鯛金屏風の、土台は完成しました。心配されたシュレッダー部分のボンドもなんとか接着乾燥しました。
明日、登校日の午後、有志部員で金スプレーを塗布して完成させたいと思います。
2011/03/28のBlog
[ 18:34 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。目で鯛金屏風が、あと乾燥を待つのみとなりましたので、新たなプロジェクト「新体育館完成おめでとう。アート花環」をスタートしました。
待ちに待った新体育館が完成しました。しかし、その誕生を祝うセレモニーは一切なく、いきなり4月6日の入学式となるようなので、「これは、美術部としてなにかしなくてはいけない!」と思い立ち、「アートな花環を作って、体育館入り口に設置し、お祝いしよう」ということになりました。
花環なんて、作ったこともないですし、本物をじっくり観察したこともありません。
と、いうわけで、部員全員で近所のパチンコ屋さんへ出かけ、調査をしてみることとなりました。
全員でスケッチブックをもって、出発です!!!!
待ちに待った新体育館が完成しました。しかし、その誕生を祝うセレモニーは一切なく、いきなり4月6日の入学式となるようなので、「これは、美術部としてなにかしなくてはいけない!」と思い立ち、「アートな花環を作って、体育館入り口に設置し、お祝いしよう」ということになりました。
花環なんて、作ったこともないですし、本物をじっくり観察したこともありません。
と、いうわけで、部員全員で近所のパチンコ屋さんへ出かけ、調査をしてみることとなりました。
全員でスケッチブックをもって、出発です!!!!
パチンコ屋さんに到着。
さっそく、長さや比率をはかり、アイデアを思いついた人はスケッチブックにアイデアを描いていきました。
花環の実物は、4メートル。こんなに大きな花環を作ることは出来ません。体育館で先ほど調査したデータから考えると、体育館で高さ220センチの花環サイズがちょうど良く、花の部分は直径110センチ、花環の一番したから地面までが110センチという比率が一番本物に近いことがわかりました。
さっそく、長さや比率をはかり、アイデアを思いついた人はスケッチブックにアイデアを描いていきました。
花環の実物は、4メートル。こんなに大きな花環を作ることは出来ません。体育館で先ほど調査したデータから考えると、体育館で高さ220センチの花環サイズがちょうど良く、花の部分は直径110センチ、花環の一番したから地面までが110センチという比率が一番本物に近いことがわかりました。
花環を裏側から見ると、金網で花を盛り上げていることがわかりました。
材料のDVDは、どうやって使うの?ずらっと並べると何センチになるのか?数学の計算得意な人だれ??という声が飛び交い、野外なのに、活発なアイデアスケッチと吟味の時間となりました。とっても、クリエイティブでした!!
そして学校へ戻ります。
花環で大事なのは、花のデザインではなく、それを支える土台部分。角材を捨ててある校舎敷地内の廃材置き場で、ちょうど良いサイズの角材を発見。さっそく、美術室へ持ち帰りました。
ミーティングで、花環は二台作る。1,2年生混合の2チームに分かれる。その中で花チームと土台チームに分かれて同時進行で作業を進める。ということとなりました。
土台チームは、寸法を測ったり、角材を切ったりしました。完成したので、体育館へ運び実際に設置してみようということになりましたが、運搬中に釘が抜けてしまいました。もう一度作り直しです。釘の長さが短かったのです。こういう失敗が学習なのです。
土台の色は「ピンクかレインボー」と話し合いが盛り上がっていました。
[ 18:27 ]
[ さくらびレポート ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。最近、私の心配は「入学式ゴールデン目で鯛金屏風」が、30日までに乾燥するのかどうか、ということです。今日も早朝に出勤し、まずは美術室のストーブのスイッチを入れ、吹奏楽部から借用した扇風機を回します。こうして空気の対流を起こし、少しでも早くシュレッダー部分が乾燥するようにしています。
シュレッダー部分は、水分を含んでいるので、上から表面を手で押すと、じゅわっと水分がにじみ出てきます。まだまだ乾燥は遠いなあ、と感じました。
しかし、尾ひれ部分は、写真の通り、ほぼ乾燥しました。薄くシュレッダーを貼っているので、水分が少なく、乾燥が速かったようです。
でも、4時間くらい立たせていたら、ボードが少したわんできてしまいました。ボードが重さに耐えられないようです。裏側から、もう一枚ベニヤ板を打ち込まないとだめかなあ、と思います。あした部活でやろうと思います。
なんか、部活の作品なのに、自分の作品のようになってきました!!
シュレッダー部分は、水分を含んでいるので、上から表面を手で押すと、じゅわっと水分がにじみ出てきます。まだまだ乾燥は遠いなあ、と感じました。
しかし、尾ひれ部分は、写真の通り、ほぼ乾燥しました。薄くシュレッダーを貼っているので、水分が少なく、乾燥が速かったようです。
でも、4時間くらい立たせていたら、ボードが少したわんできてしまいました。ボードが重さに耐えられないようです。裏側から、もう一枚ベニヤ板を打ち込まないとだめかなあ、と思います。あした部活でやろうと思います。
なんか、部活の作品なのに、自分の作品のようになってきました!!