V連マスク、できました!

ボランティア連絡協議会から依頼されていた
マスクができました

1セット6枚ということで材料等は
全て用意されていました

仕上がったマスクは5月28日までに
ボランティア活動センターに持っていくと
預かってくれるとのこと

自分ち用なら型紙は採寸通りでも縫い代や
縫い方等は多少歪んでいようがお構いなくでしたが、
寄付品となると、やはり緊張の連続でした

ちょいミシンが縫い代から外れてしまったときなど
えぇ〜っと叫び声が出る始末!!
ポチポチと糸を切りながら、思わず大きなため息も…

こうして格闘しながらもなんとか仕上げた時は
フゥ〜と深呼吸とやったぞぅ〜という声を
出してしまいました
ホンとこんな緊張することってこのコロナで
自粛生活し始めてからはなかったように思います

でもマスク作りはもうエエわ
コロナの件で手作りマスクは一体何枚作ったことでしょうか

我が家ではまだまだ使い捨てマスクはあるけれど
マスクを購入できないということもあって
初めて取り組んだことでした

でも最近はこのマスク事情に変化が出てきたそうですね

最初はとっても高値でこんな金額出してよう買わんわと
思っていたのに、品物がだぶついて値崩れを
起こしているらしいとニュースで取り上げていました

普段、マスクってドラッグストアで売ってるものと
思っていたのに、それ以外のこんな所で売ってるやんと
驚くことがあります
一体どういうルートで仕入れているのでしょうか?

ドラッグストアでは品質に問題があるので
しばらくはマスクの販売はしないという貼紙が
してあるところもありましたね

V連マスクはボランティアによる手作りマスクです
全部を回収後、役員が一つひとつ丁寧に
アイロンがけして袋詰めするそうです

今回、V連は新年度になった途端にコロナで
活動ができなくなったわけです

例年通りの行事や会議ができない中、出遅れたと
ボラセンは言うけれどいいんじゃないでしょうか
V連が取り組んだ活動の一つです

どこのグループも同じだと思いますが
いつになれば活動できるんやろうと首を長くして
自粛生活しているのです

感染を気にしつつも、密にならないように
三役のみが集まり何かできることはないかと
模索してマスク作りにたどり着いたわけですからね

洗濯の利く手作りマスクは持っていても損はありません

コロナが終息してもインフルエンザや風邪などで
マスクが必要になることはいくらでもあります

行き先をどうするのかは
ボラセンからの宿題としてもらっているとか

善意銀行に寄付するのだから
それから先はそちらで考えてよ!はアカンのかなぁ???

まぁ、いずれにせよ今年度最初の活動として報告できるじゃないですか
V連役員の方々、お疲れ様です!!