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千里すまいを助けたい!
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2008/11/08のBlog
千里すまいを助けたい!としては久しぶりのセミナーでしたが、たくさんの方にご参加いただき、「すまい」に関する情報への関心の高さを改めて感じました。

 今回のセミナーは、千里ニュータウンで最も便利な千里中央で開催しました。会場受付も写真の通り、立派(NPOとしては)にしました。

 私たちのメンバーには、一級建築士や宅地建物取引主任者、フィナンシャルプランナー、不動産コンサルタントなど住まいに関する資格を持ったものがいます。しかし、「住まい」は一つとして同じものはありませんので、今回はより多くの経験やノウハウをお持ちのハウスメーカーであるパナホーム株式会社近畿特建支社に協賛いただきました。
セミナーでは、千里ニュータウンの戸建住宅エリアの空地や空家、建物の老朽化についての報告を千里すまいを助けたい!から行い、今後の対策の一つを紹介した後、パナホーム株式会社より具体的な事例紹介をしました。
 そして、本題である相続税の改正について税理士の奥村眞吾先生からお話を伺いました。具体的な数字を挙げてのお話であったので、参加者の方々もメモをとりながら熱心に聞かれていました。
「住まい」は、土地や建物そのもののを指すことが一般的ですが、私たちが考えている「すまい」はとらえ方によっては人々の生活すべてを含むもので、今後も開催したいと考えているセミナーのテーマは限りなくありそうです。
 セミナーの打ち上げを兼ねて喫茶店でコーヒーを啜りながら、千里ニュータウンという地域で活動する私たちはこの地域で関心の高いテーマを選んで、次回のセミナーの準備を早速始めようと盛り上がりました。
2008/11/04のBlog
千里ニュータウンがわが国初のニュータウンとして開発され46年が経ち、当初入居した人々も高齢化などの理由によりこのまちを去り、まちのあちらこちらに空家や空地が目立つようになってきました。このままでは、せっかくの千里のポテンシャルを活かせずまちの活力は低下するばかりです。
 私たち特定非営利活動(NPO)法人千里すまいを助けたい!は、2007年度から2年間に亘り千里ニュータウンにおける住み替え支援事業を大阪府から委託され、『すまいを助けたい!』事業として実施してまいりました。私たちは、この事業をより一層推進するために今回パナホーム株式会社の協賛によりセミナーを開催します。
 千里ニュータウンにおける空地や空家の所有者が抱える様々な問題を解決し、有効活用による優良な戸建貸家の供給や街並み整備により地域は活性化すると思われます。住宅や土地の有効活用を考える上で非常に重要な要素である相続税について多くの住民の方々に学んでいただき、その結果として千里ニュータウンがより住みやすいまちになることを願っています。
開催日時:11月7日(金)14時から

開催会場:千里朝日阪急ビル 14階会議室(千里中央駅駅前)

内 容:第一部 講演
 「千里ニュータウンの建物老朽化と空地・空家放置の問題」
 特定非営利活動法人千里すまいを助けたい! 代表理事 片岡誠
 「千里ニュータウンにおける戸建住宅建替え実例紹介」
 パナホーム株式会社 角田政喜

 第二部 セミナー ― 相続税を知って確かな老後 ―
 「平成21年度税制改正に伴う相続税大改正について」
 奥村税務会計事務所 所長 奥村眞吾氏

 セミナー終了後 個別相談会

定 員: 先着5 0名(無料、要申込)

主 催:特定非営利活動(NPO)法人千里すまいを助けたい!

後 援:大阪府、豊中市、吹田市、FM千里

協 賛:パナホーム株式会社
2007/06/17のBlog
[ 00:32 ] [ 講演 ]
先週の講座に引き続き、今日は千里ニュータウン周辺にある高齢者住宅を見学しました。
 梅雨の晴れ間で好天に恵まれ、千里ニュータウンのすぐそばにあるウェルライフガーデン茨木紫明園に行きました。
ここは、竹林と雑木林に囲まれた静かな賃貸マンションですが、1階に介護事業者が入居してこのマンションに住んでいる高齢者の介護を行っています。また、食事は同じく1階に入居する給食業者が3食を提供します。
この高齢者住宅は、一つの建物の中に賃貸マンションと介護センターと食堂があるとということで、この3つの部分を同じ事業者が経営するケアハウスとは異なります。
最近は自治体の規制が厳しくなり、ケアハウスなどの比較的安価な施設の建設が進まないので、規制を受けない高齢者住宅が増えると思われます。
今日の見学会に参加された方々は、高齢者住宅という言葉を初めて聞き、もちろん見るのも初めてでした。もっとたくさんの方に高齢者住宅というものを知っていただき、老後のすまいの選択肢を広げていただきたいと思います。

 今日の見学会の模様は、吹田ケーブルテレビで19日(火)と24日(日)に放送される(豊中、池田のケーブルテレビでも19日のみ放送)そうです。
2007/06/15のBlog
今年度新たに取り組んでいる空家調査が12日の読売新聞夕刊に取り上げられました。

これをきっかけに、北千里の読売新聞販売店が発行しているミニコミ誌GENKI千里が私たちの活動を強力にバックアップしてくださることになりました。新聞販売店も高齢化と空家に悩まされているのです。

一昨日、昨日と新聞を読まれた方からの問い合わせが続いています。いずれも千里ニュータウンの戸建住宅に住みたいというものです。

今年度一杯空家調査を続けて、空家の持主に空家を定期借家で貸していただけるようアプローチします。
2007/06/12のBlog
大阪市の北方に広がる千里丘陵で1960年にニュータウン開発が始まった同じ年に、神戸市と明石市の境で開発が始まった明石舞子団地(通称明舞団地)を見に行ってきました。

 千里ニュータウンとよく似た風景が広がるなかにも、明石大橋や海峡の向こうに遠く淡路島が見える景色は、千里とは違った広がりのある風景でした。
少し縦長の楕円形に広がるニュータウンエリアの真ん中を突き抜ける幹線道を中心に5階建ての団地があり、周辺部に戸建住宅があります。

戸建住宅は築後40年ほどになりますが、建て替えられた住宅も多く、全体として余り古さを感じませんでした。
ここには1500戸の戸建住宅があるのですが、1戸当たりの敷地の広さは千里の半分程度で、そのためもあってか売買や賃貸がされやすいのかもしれません。空地や空家はほとんど見受けられませんでした。

だからと言って、千里の戸建エリアが今の半分の敷地になってしまったら千里のイメージは大きく変わり、千里ではなくなってしまうでしょう。
2007/06/10のBlog
高齢者住宅という言葉を最近耳にするようになりましたが、それでは高齢者住宅ってどんな住宅なのでしょうか。答えられる人はほとんどいません。それほどわかるようでわかっていない言葉です。

そこで、千里ニュータウン周辺で唯一高齢者住宅を運営されている㈱三島コーポレーションの山口さんに、高齢者住宅とはどのような施設なのか、そして、実際に運営されている茨木市のウェルライフガーデン茨木紫明園についてお話しいただきました。
高齢者住宅は、ケアハウスや老人ホームと似た施設で、入居者は個室に住み、食事は大食堂で他の入居者と一緒に食べ、風呂や洗面・トイレは共同で、同じ建物に入っている介護事業者がケアプランに沿ってお世話するという施設です。自立生活を営めることが入居の条件ですが、民間が運営していることで、医療行為が必要な方や、一部の認知症の症状ででほかの入居者に迷惑をかける人以外は入居可能です。
ケアハウスや老人ホームと異なることは、個室は建物の家主と一般的な賃貸借契約を結び、食事は食事提供会社とサービス提供契約を結び、介護は介護事業者と介護契約を結ぶという点です。一つの建物の中で住居、食事、介護の3つのサービスをそれぞれ別の会社が提供するという仕組みです。
 ケアハウスや老人ホームの規制が厳しくなり今後新しい施設ができにくい状況の中、このような仕組みの高齢者住宅は増えてくると思われます。

 今日の講演に参加された方々はみなさん、元気な内に高齢者施設の勉強をして、今から将来を考えなければならないですね仰っていました。次回の講演は老人ホームですが、その前に次の土曜日に高齢者住宅の見学会があります。今日の講座に来られた方もすでに見学会参加の申し込みもされました。
2007/06/06のBlog
先月から始めた空家調査。どこが空家か分かっても、持主が分からなければ活用についての働き掛けができない。そこで、昨日法務局の出張所に行き、登記簿謄本の閲覧をしてきました。

空家調査を始める前からわかっていたことですが、空家の持主の居所は空家全体の半分もわかれば良しとしようと思っていました。今回は一部のエリアのみ持主の居所を調査してみましたが、判明したのは1/3でした。
これから千里ニュータウン全域を調査して、空家の1軒でも上手く活用されれば今年度の目標の半分は達成です。
ところで、昨日の空家の持主調査で興味深いことを発見しました。数軒の空家の持主が、隣接する家の持主だったことです。多分、子供たちに相続する際、揉め事にならないように隣同士の住宅を所有しておこうということなのでしょうか。確かに、一般的に子供のために近隣の住宅を購入することはよくありますが、1億円もしようかという住宅を2軒も所有できる人々が、千里にはたくさん住んでいるのかもしれません。

それにしても、一生に何度も行かない法務局に行ったメンバーは戸惑いとともに興味津々で登記簿の閲覧をしていました。
2007/06/05のBlog
[ 23:54 ] [ 講演 ]
先週の土曜日から『老後のすまい連続講座・見学会』が始まりました。
宣伝が行き届いていませんでしたが、吹田市報を見たという方々が開始30分ほど前から来られ、会場の準備もできていなかったので公民館のホールで暫くお待ちいただきました。

大阪府消費生活センター相談員の黒田美佳さんには、リフォーム詐欺についてクイズやビデオを使って分かりやすくお話していただきました。参加者からは「知らなかった!」の声しきり。
続いて、日本学術振興会特別研究員の西岡恵美子さんには、戸建住宅の所有者が自宅の修理・修繕で業者とどのように関係を保っているのかお話しいただきました。日本ではまだ馴染みのない『ハウスドクター』の必要性を、所有者、業者ともに認識できるようになれば、日本の住宅ももっと長持ちするでしょう。

次回の講座は、6月10日(日)14~16時 北千里地区公民館で高齢者住宅を既に運営されている㈱三島コーポレーションの山口さんをお迎えして、千里ニュータウンのお隣の茨木市紫明園にある高齢者住宅を中心にお話しいただきます。
2007/06/01のBlog
[ 00:58 ] [ 相談 ]
今日は吹田市内で関わっている別のNPO団体のメンバーと堺市に行きました。ある大学のサテライト事務所でその大学の先生からヒアリングしていると、高齢の女性と思しき声で「どうか助けてください」との悲痛な電話がありました。(外出時は必ず電話を携帯に転送しています。)

 事情を伺うと、旧住宅公団の賃貸住宅に住んでいるが、6月の末に軽費老人ホームに入ることが決まっているという。でも、その団地が出来た時から40数年住んできて、やはり千里を離れたくないとのこと。老人ホームは能勢にあるそうだ。

 千里に長年住み続けてきた人々は、異口同音千里を離れたくないと言います。この女性も、いざ千里を離れると決まり、やはり千里への愛着が増してきたのでしょう。

 それにしてもどうして「能勢」なのだろう。千里周辺のケアハウスに空きがなかったのだろうか。それとも、年金生活だと言っていたので入居費の安い軽費老人ホームでなければならなかったのか。

 電話だけでは十分に話もきけず、こちらの持っている情報も伝えきれないので、今週土曜日の講座の終了後に会場の北千里地区公民館まで来ていただくことにした。

 (注)軽費老人ホームには食事を提供するA型と自炊するB型があり、A型の類型としてケアハウスがあります。詳しくは大阪府のホームページを。
2007/05/30のBlog
FM千里で毎週火曜日に生放送している『ラジオすまいの相談室』の5月22日分と昨日分をホームページに一挙アップしました。

 22日分では

 ①別荘地詐欺について
 ②老後のすまい連続講座・見学会のお知らせ

を放送しました。
そして、私の誕生日(個人的過ぎ!)の昨日
 29日分では、リスナーからやっと頂いた相談にお答えしました。

 ①マンションで浴室の出入り口ドアが閉まらなくなった
 ②マンションでリフォームをしたフローリング床がお隣するようになった

このようなチョッとした困り事でも、我慢せずにドシドシ相談していただきたいものです。勿論、メールでも電話でも相談をお受けします。

 (写真は、ラジオでお相手をしていただいている小野さん手書きのバースデーカードです。恥ずかしい~)
2007/05/27のBlog
今年度の事業の大きな柱の1つが始まります。

 住み慣れた家にいつまでも住み続けたいと思っていても、体力の衰えや病気などで叶わなくなることがあります。その時になり慌てて住み替え先を探しても自分に合う住まいはすぐに見つかりません。今から『その時』に備えて高齢者向けの住まいを知っておきましょう。
この講座では、高齢者向けの各種住まいをそれぞれの専門家からお話しいただき、見学会では将来入居するかもしれないという視点から各種住まいを見学します。また、個別のご相談もお伺いします。

■■■■ 老後のすまい連続講座・見学会 ■■■■
 -これからのすまいのヒントがここにある!-

会場・集合:吹田市立北千里地区公民館(阪急北千里駅前)
費用:無料(見学会のみ1回500円)
時間:いずれも14~16時

●講座 第1回 6月2日(土) 「自宅に住み続けるために」
 住宅の維持管理のための業者との付き合い方やリフォーム詐欺などの悪徳商法について

●講座 第2回 6月10日(日) 「高齢者住宅」 

★見学会 第1回 6月16日(土) 「高齢者住宅」 ウェルライフガーデン(茨木市紫明園)
 
●講座 第3回 7月1日(日) 「老人ホーム」

★見学会 第2回 7月7日(土) 「老人ホーム」 施設未定
●講座 第4回 7月8日(日) 「グループホーム」

★見学会 第3回 7月21日(土) 「グループホーム」 施設未定

●講座 第5回 8月4日(土) 「ケアハウス」

★見学会 第4回 8月11日(土) 「ケアハウス」 施設未定

●講座 第6回 9月1日(土) 「それでも自宅が一番」
 自宅に住み続けるための福祉リフォームやリバースモーゲージについて
2007/05/26のBlog
[ 00:07 ] [ つぶやき ]
昨年度受託した、大阪府の『住まいと暮らしのマッチングシステム提案公募型事業』を今年度も無事受託できることになりそうです。

 水曜日に大阪城(生まれた時から大阪に住んでいながら、まだ行ったことがありません!)の見える大阪府庁別館の住宅まちづくり部に伺い、昨年度の受託事業報告書の訂正版を提出してきました。大したボリュームの報告書ではありませんが、慣れない作業で何度も訂正することになり、一月以上かかりました。お陰で来年は手早く作成できそうです。

 これから今年度の業務受託契約手続きに入ります。今回は2回目なので、段取り良くできそうです。
2007/05/21のBlog
[ 21:57 ] [ 報道 ]
5月15日のFM千里『ラジオすまいの相談室』をホームページにアップしました。
今回は忘れず録音しました。

放送の内容は、藤白台の空家調査の報告と6月から始める『老後のすまい連続講座・見学会』のお知らせで>す。連続講座・見学会については別の記事で詳しくお伝えしますが、6月2日(土)から始まりますのでご期待ください。
2007/05/19のBlog
[ 02:16 ] [ 活動 ]
今週の火曜日、五月晴れで少し汗ばむ中、空家調査を本格的に始めました。

従来から行政が何度か空家の調査を行い、色々な報告書で数字を引用されているのですが、最新のデータがないことと過去のデータも住宅地図から名前の記載されていない区画を拾っただけのもののようなので、今後住み替え支援をして行く上での基礎データとして調査することにしました。
まずは、今月初めに桃山台で空家の確認方法をメンバーと共有して今回の藤白台に臨みました。
 藤白台4丁目の250戸超を3人で確認して回りました。調査に参加したのは、今春大学院を卒業して博士になったメンバーと大阪大学の学生です。若いから苦もなく短時間で調査できました(実はおじさん1人しんどかった)。

 結果は20戸弱の空家と空地があり、調査戸数に占める率は7%強でした。行政のデータが3~5%なので、随分開きがあります。空家の中には、右の写真のように200~300坪の敷地のものもありました。
また、意匠の凝った和風モダンの空家もあり、以前住んでいた方の趣味が伺われます。全体的に、空家と言えども程々の管理がされており、近くに家族がいらっしゃるのではないかと思います。

 午前中一杯かけた調査の後は昼食を摂りながら今後のデータの分析についての話などをしました。久しぶりの日光浴で、鏡で覗いた顔は真っ赤に日焼けしていました。この調子で行けば、今年はこんがり小麦色かな。
2007/05/16のBlog
世間はゴールデンウィークの真っ最中、5月2日に今年度の活動の大きな柱になる空家調査を桃山台から始めました。生憎の天候で、調査を始めて直にポツリポツリと雨粒が。でもこの日は止めるわけにはいきませんでした。住宅地図とカメラを持ちながら歩き回る私たち(この日は二人でした)をテレビカメラが追いかけてきます。空家と思しき住宅の前では突然インタビューが始まり、何を話して良いのやら。
この日は、朝一番に先日現地調査をしたマンションの水漏れトラブルのお宅に報告書を届けて、相談者に今後の方策の説明をした後マンション管理組合の理事長さんに事情説明に伺いました。突然の訪問でしたが、好意的に説明を聞いていただきました。
 この間もテレビカメラは執拗に私たちを追いかけていたのです。幸い相談者のおばあちゃん(というのが失礼なくらいお元気な方で、80歳を超えてもスキーや登山をエンジョイされています)は、テレビ取材を快く受けていただきました。
お陰で、おばあちゃんに今お一人で住んでいるマンションからもっと住みやすい住まいに替わりたいと思わないかどうかを伺うことができました。90㎡を超えるマンションでの一人住まいは、固定資産税などの必要経費がもったいないのでもっと狭いマンションに移りたいとのこと。でも、そのための資金が今のマンションを売っても捻出できそうにないので諦めているとのこと。こういう相談にもどんどん乗って行きたいと思いました。

 さて、テレビではどのように編集されているのか楽しみです。放送は

 5月22日(火)午後7時30分からです。7時のニュースの後です。