写真のメニューは、
鶏肉と青海苔の混ぜご飯と青葉とこんにゃくの白あえときんぴらごぼうと吸いもの
です。
レシピはFace book 中山和子(わこ)で見ていただけば嬉しいです。
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バーニャカウダは、にんにくとアンチョビで作る、イタリアンではポピュラーなソースです。
野菜スティックのディップに、パスタのソースに大活躍です。当たり前ですが、これは美味しくできると絶品です。
[材料]
にんにく 400g
牛乳 400cc
アンチョビ(オイルも含む) 200g
オリーブオイル(ピュア) 300cc
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[作り方]
おうちで作るにはこの分量は多いと思います。半分くらいで十分だと思います。冷蔵庫でひと月くらい持つので多めに作っても・・・。
バーニャカウダの作り方です。まず、アンチョビを選んでください。
いわしの塩漬けを、オイル漬けにしたものなので、しょっぱい物なのですが、なるべくマイルドなお味の物を選んでください。
ここでは、潰して使うので、クズクズのもので十分です。
まず、にんにくの皮を剥きます。芽がかなり育っていたら、面倒でも割って取り除きます。そうでもなければ、ひとかけらを3つ位になるように全部カットします。
鍋にカットしたにんにくと水をかぶるくらい入れて火にかけます。沸いたら水をきって、そこに牛乳を注ぎ入れます。
牛乳がふきこぼれない様に火を調節して、煮詰めます。牛乳はすぐ噴いてしまうので、我慢して弱火でつめます。
この鍋にアンチョビをボトッと入れます。
そして木ベラで潰します。まんべんなく潰したら、オリーブオイルを入れ火にかけます。弱火です。下が焦げ付き易いので、ヘラでこそぎながら、10分沸かします。
10分したら冷まして別の容器に移します。このとき移す容器は、オイルがにんにくとアンチョビのぐちゃぐちゃを完全に覆うものにしてください。長持ちします。
バーニャカウダソースのもっともオーソドックスな使い方です。
ソースを小さな鍋にとって、弱火で温めます。必ず弱火です。すぐ鍋にこびりついてしまいます。あればココットなどの耐熱容器に移します。
熱々のソースに野菜スティック、茹でた野菜などをつけて食べます。
