ズッキーニのラタトゥイユ
こなすに似た食感の西洋野菜
ズッキーニをいただきました。
緑や黄色のものがあります。形はきゅうりや瓜に似ています が、かぼちゃの仲間です。熟していない実を収穫して、食用としています。
ズッキーニはイタリア語で 「小さいかぼちゃ」を意味します。食感はなすに似て、味にクセがありません。
イタリア料理でよく利用されるほか、ラタトゥイユのような煮込み料理、ソテー、サラダ、スープ、天ぷらなどにも向いています。
大きすぎるとかたいものもあるので、長さ20cm程度のもの が食べ頃です。色が鮮やかで、手に持ったときに弾力があり、皮に張りやツヤのあるものを選びましょう。
栄養素のバランスはかぼちゃに似ています。カリウム、カルシウム、銅、マンガンなどのミネラルが多いほか、ビタミンK、ビタミンCを多く含んでいます。
ただ、エネルギーは低く、かぼちゃと大きく異なります。水分が多く、炭水化物が少ないので、糖尿病の人やダイエットをしている人に適しています。
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●ズッキーニの食べ方
ズッキーニは歯ごたえがなすに似ており、油と相性のよい食材です。油で炒めたり揚げたりすることで、香りが出て美味しくなります。
煮込み料理にする場合でも、先に軽く油で炒めてから煮込むとよいでしょう。
丸いズッキーニはくり抜いて肉詰めにして揚げたり、オーブンで焼いたりすることが多いようです。
日本のスーパーでは、細長いものの方が多くみかけるようです。
●ズッキーニの栄養
ズッキーニはカロリーが低く、ダイエットにはオススメの食材です。ズッキーニを使った代表的な料理の「ラタトゥィユ」はズッキーニやトマトなどの夏野菜を炒めて蒸し煮したものです。
油で炒めることで、ズッキーニに多く含まれるカロチンの吸収率をUPさせ、体の免疫を強化し、風邪の予防や粘膜の保護に効果があります。
また、ビタミンBが血液の循環をよくし、体に溜まった余分な水分を排泄してくれるので、むくみ解消や血行促進によって美肌効果を発揮します。
女性の味方の食物繊維も含んでいるので、他の夏野菜と一緒にたくさん食べたいものです。
是非、夏野菜料理 「ラタトゥィユ」 「バター炒め」をお試し下さい。
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ラタトゥィユ
(4人分)
・たまねぎ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 1個
・人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
・ズッキーニ ‥‥‥‥‥‥‥ ・2本
・なす ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2本
・トマト ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ・ 2個
・トマトの水煮 ‥‥‥‥‥‥・・1缶
・にんにく ‥‥‥‥‥‥‥‥ ・1片
・オリーブ油 ‥‥‥‥‥・・・・ 大さじ4
┌釀造酢(バルサミコ酢)‥ 大さじ1
├オレガノ ‥‥‥‥‥‥‥ 少々
A├バジルソース ‥‥‥‥‥ 少々
├ブラックペッパー ‥‥‥ 少々
└塩 ‥‥‥‥‥‥‥‥ ・・小さじ2
[1] たまねぎは、縦4つに切り、繊維に直角に1.5cm幅に切る。ズッキーニ、人参などはらん切りにし、トマトは皮を湯むきして、くし形に切る。にんにくはみじん切りにする。
[2] 鍋にオリーブ油大さじ1・1/2を入れ、熱してたまねぎ、人参をよく炒め、にんにくを加えてさらに炒め、香りが立ったらなす、きゅうり、トマトの水煮を加えて煮る。
[3] フライパンにオリーブ油を足しながらズッキーニとなすを炒め、[2] に加えてさっと混ぜ、トマトを加えAの調味料を加えて軽く混ぜる。ふたをして火を弱め30分蒸し煮する。
[4] [3] を自然に冷まして味をなじませ、器に盛る。好みでカリッとトーストしたバゲットなどを添える。
バター炒め
ズッキーニをフライパンでバター炒めします。軽く塩こしょうで味付けをして、クリーム状ごまでまぶします。
器に盛ってからすりごまでトッピングします。
