武器技の段階

武器技で、△○□を使うには非接触で行う必要がある。
五感は、視覚と聴覚。
段階としては、習得3以降となる。

しかし、
その前の段階、習得1と2の段階で、並行して武器技の形を覚えておくことは有効だ。

何故ならば、武器の型に自分を嵌めこむことで、
意識と現実の身体の動きの差を小さくしていく事ができるから。
最初は、
自分では型どおりに動いているつもりでも、実際の身体はそうは動かない。

その差を小さくしていくことが禊。
これにより、習得1と2の稽古にもなっている。