ペット飼育支援センター ご報告

すっかり秋ですね。
今AR周辺は雨がシトシト降っています(%雨%)

さて先日、9月にもご利用いただいたクウちゃんがやってきました。
前回は初めてということもあり、警戒してなかなかARに入ろうとしなかったクウちゃん。
今回は覚えていてくれたようで、スムーズに入って来てくれました。
前回同様、ボランティアさんやARを訪れる多くの方から「かわいいー(%ハート%)」「お人形さんみたい!」という声がとんでいました。

お預かりやお泊りのワンちゃんが沢山いた時期でしたが、落ち着いて過ごせていました。
特にペッツからのリホーム犬で、お泊りに来ていたチワワのナナちゃんとは波長が合ったのか付かず離れずの距離感でずっとたたずんでいました。

窓際でのんびり風を感じている(?)クウちゃん(%音符1%)

今回は雷が鳴って怯えたり、お家が恋しくなって鳴いてしまうことがあり、そんな時は何もしてあげられずもどかしく思うことがありました。

飼主さんからたくさんの愛情を注がれているクウちゃん。
離れて過ごすのはとっても寂しいだろうけど、ペッツでの滞在で、クウちゃんにとって少しでも嬉しかったり楽しかったりする経験をしていてくれるといいなと思わずにはいられません。

※PFLJでは財団法人JKA競輪補助事業により、2012年4月〜2013年3月まで、飼い主の病気や事故による入院時などに、ペットの一時預かり(ペット飼育支援センター)を無償で行っています。