建物、暮らし、景観を考えるマネージャーの取り組み

会が主催した上級講座で「醍醐寺周辺の民家調査と活用提案」を課題として取り組まれた徳光さんが、27日に醍醐寺近くの民家を会場に地元の方にむけた発表会を開かれました。古材文化の会やKOMOのメンバーもかけつけ、私もその中の一人として参加させてもらいました。

当日は、たくさんの方が集まっておられて、すでに地元で活動をされている方や景観に関心をお持ちの方もおられましたが、会場で「初めまして」と挨拶をされている様子を見ていると、こういう「場」の持つ力の大きさと可能性を感じました。
参加者の中から、「次はいつやるの?」という声も多く聞かれ、今後の活動の発展を期待せずにはいられません。会としてもこのような取り組みを応援していきます。(よ)