今月から新事業 「ペット飼育支援センター」がはじまりました。
ペット飼育支援センターとは高齢者がペットと安心して暮らせるための支援活動です。
PFLJでは飼い主様の急な入院や事故“もしも”の時に愛するペットを守るをコンセプトに高齢飼い主の突然の入院時に愛するペットを一時的にお預かりします。
この事業をはじめるきっかけとして、愛犬愛猫を残して長期入院できない。治療に専念できないという多くの高齢者、病院関係者からお声をいただいたところからはじまりました。

また近年、高齢者の病気・死亡による行政への引取りが各都道府県上位になっています。PFLJでは殺処分数減少と飼い主が安心して治療に専念し、再び愛するペットと健康に暮らすためのペットの一時預かり支援と、高齢の方も安心してペットを飼える社会環境作りを目指しています。
お申し込みの詳細はPFLJホームページをご覧頂くか、事務局0798-57-3717までご連絡下さい。
※PFLJでは財団法人JKA競輪補助事業により、2011年6月〜2012年3月まで、飼い主の病気や事故による入院時に、ペットの一時預かり(ペット飼育支援センター)を無償で行っています。
頭数には限りがありますので、PFLJ事務局までお問い合わせ下さい。
