こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)
 「急がない連絡は、ママ携帯メール!急ぎの連絡は、実家の固定電話にして頂戴!」
といった希望を聞いてもらえたら、連絡が受け取れるのになぁ。と思ったことはありませんか?
 このサービスの原点になった保育園のPTA役員時代、クラスの皆さんにアンケートを
行ったところ、受け取る連絡内容によって、以下の3つが各ご家庭ごとに全く異なる結果になりました。
 ・受信メディア (携帯メール、パソコンメール、固定電話、携帯電話音声、FAX)
 ・受信者 (父母、祖父母、ファミリーサポートの人など)
 ・受信場所 (自宅、職場、実家、携帯端末など)
 そうした声を生かして、このサービスでは、通常連絡先と緊急連絡先(第1〜第3)を
それぞれ自由に設定するように出来ています。
 <本日の目次>
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%) 2.連絡種別(通常/緊急)ごとの連絡内容とルールを検討しましょう。(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)
通常連絡先、緊急連絡先第1〜第3を登録して頂く際、どういった連絡が届けられるのか?
というイメージを送信側、受信側で共有しておくことが大切です。(%ニコ女%)
 (%エンピツ%)<通常><緊急>それぞれで、どういった連絡を受け取れるのか?ということを
事前に周知しておくことで、以下の効果が得られます。 
 (%王冠%) 連絡先をどういったところにするべきか、家族内で事前に検討してもらえる。
 例:「緊急第1は、おじいちゃんちにしておいた方がいいかな?お願いしておかなくっちゃ!」
 (%王冠%)必要性を理解してもらえる。
 例:「我が子に関するこんな連絡が届くなら、登録しなくっちゃ!」
 このサービスでは、通常連絡と緊急連絡という2種類の連絡方法を使い分けることができます。
 ・通常連絡・・・電話(音声)、メール、FAXのうち、どれか一つに連絡します。
 ・緊急連絡・・・第1〜第3連絡先に優先順位をつけて登録されている連絡先に対して、送達確認が
取れるまで順次(第3連絡先まで)追いかけ連絡を行います。 
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