笑いの渦の落語会でした (*^。^*)

最初の出し物は川面真知子さんの「小噺特集」でした。

先ずは健康体操から始まり、やれば5才若返るというので、
皆さん一生懸命やられました。

その後、小噺の連続で、
「お母ちゃん、パンツ破けた」→「またか」 (%笑う女%)

画像の様に、観客参加形で、お母さん役と旦那役とねずみ役を決め、
お母さんが起きてきて「ねずみ取りにねずみが掛かってるかな?」「掛かってる、掛かってる、大きなんが掛かってる」。

そこへ旦那が起きてきて、それを見て「小さなねずみや」と言い、お母さんが「大きい、大きい」、旦那が「小さい、小さい」と言い合いになる。

そこで、ねずみが「ちゅう〜」 (%笑う女%)

次は鶴亀亭梅おの丞さんの「茶の湯」でした。

まくらでは、昨日の即位の礼の話で、安倍首相の祝いの言葉がテレビで「寿詞」と表
、示され、安倍首相が今から寿司でも食べるんかなと思っていたら、これは、「よごと」と読むらしい。と・・・(*^_^*)

先ずは、これで笑いを取って、「茶の湯」では、楽隠居が暇を持て余し、茶会を開くが、抹茶が無く、代わりに青ぎなこを使うが、泡が立たず、泡を立てる為、むくの木を使い皆に振る舞う。
ところが、このむくの木は漢方の下剤で、皆、散々な目に会うと言う噺で、

しったかぶりはいかんという落ちでした。