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青少年の引きこもりを考える親の会 ひびき会
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2015/02/23のBlog
[ 14:48 ]
昨年7月に学習会のチラシを掲載して以来,ブログの更新を
サボって来た。例会には毎月常連さんの5~8人は集まるので
あるが、明るい話題がほとんど出ないので、書くことがない。
親も子も高齢化が進むと、変わることが難しくなる。

 新しい会員に入ってもらって、会を活性化させたいと、昨年8月
には臨床心理士の先生を招いて学習会を開いたが、講師の
依頼、チラシの印刷、関係機関への配架依頼、新聞・ミニコミ誌
への掲載依頼と走り回った割には参加者は思ったほど集まらず、
ほとんどが現旧会員で、新しい人は数人であった。

 我々の活動も、もっと若い子どもさん(中高生)を持つ親ごさんも対象にすべき
だと考えて、今回も講師が、私立小中高大一貫校のスクールカウンセラーでも
あることを強調したチラシを作ったが、その効果はほとんど出なかった。

 子どもが学生の場合は、すぐに元の学校に戻ってほしいと、願うのが親であって
、今の「ひびき会」では、若い親御さんに来てもらうのは、少し無理なのかもしれ
ない。 (石塚 記)

2014/07/06のBlog
当会も設立から11年近くなり、会員数も減り、高齢化がすすんでいるので、
この際、これらを改善すべく、外部から講師をお招きして、一般の方々にも公開した
学習会を実施することにしました。関心のある方はふるってご参加ください。


 子供が不登校や引きこもりになった時、親はどう対処すればよいのでしょうか?

 長年スクールカウンセラーとして、子供の不登校や引きこもりの相談にかかわって
来られた堀口節子先生をお招きして、日頃の悩みや疑問について、先生のご助言を
いただきます。

 先生のお話をお聞きして 「状態を改善するために親はどうかかわればよいか」 を
考えてみませんか。

 お気軽にご参加ください。


 日時 2014年8月8日(金) 午後1時30分~4時

 場所 川西市市民活動センター・男女共同参画センター 会議室
 (阪急川西能勢口駅から徒歩5分 072-759-1856)

 講師 臨床心理士 堀口節子 先生
 (質問・相談内容を事前にメモして、下記へFAX または当日持参
 して下さればありがたいです。)

 参加費 500円

 主催 青少年の引きこもりを考える親の 「ひびき会」

 問合せ先 石塚 072-799-3628 (TEL & FAX), 080-1465-6660




2014/05/25のBlog
[ 11:22 ]
8月に外部から講師に来てもらって学習会を開く予定なので、
忙しくてブログを書くのがすっかり遅くなってしまった。

 午前中、ひびき会会員5人で1年ぶりに満願寺にお参りし、
四国八十八ケ寺を模したお地蔵さんめぐりのコースを歩いた後、
持参したお弁当を食べ、楽しいひと時を過ごした。その後、
例会の開かれるパレットかわにしへ戻った。

午後からいつもの通り例会を行う。参加者は、2組のご夫婦と
1人のお父さん そして先月も来られた1人の当事者の合計
6人であった。

 当事者の方は、前回と同じ様な内容の話を自分の心境を
再確認するようにゆっくりと話して下さった。自分をしっかりと
分析し、客観的に見ておられるのでもう大丈夫のようである。

週2日のバイトも始められたとのこと。真面目一途ではなく、
適当に気晴らしすることも覚え、長く続くことを願う。

 1組のご夫婦は、2月・3月にも報告したが、息子が10年ぶりに派遣で働きに出る
ようになり、親子の会話も復活したと喜んでおられる方達で、前の仕事は終わって、
新しく食品会社へバイクを購入して通っていると話してくださった。

 昨年はいい話はほとんど無かったが、今年に入ってから子供が少し動き出したと
言う話が聞け、うれしい。 (石塚 記)

2014/04/12のBlog
[ 14:56 ] [ 例会 ]
今日の参加者は、2組のご夫婦、3人のお父さん そして
1人の当事者の計8人であった。

 今日の午前中私の携帯電話に、当事者であるが例会に参加して
もよいかとの問い合わせがあり、もちろん歓迎する由伝えた。

 彼の話によると、『みんなが行くから大学へ行ったが、人と話す
ことが出来ず、友達が出来なかった。学問も興味がわかず、
不登校になり、中退した。

 派遣会社に登録し、ライブを聞きに行くなどの自分の好きなことをするための資金
稼ぎに仕事をした。面白くてしばらく続いた仕事もあったが、体調不良のため止めた。

 一度止めると動き出すためには、これをしなければならないとか、これが出来なけ
ればならないと自分を責め、そのプレッシャーに勝てず、もう数年仕事をしていない。

 この状況から脱出するため、同じ状況にある当事者で作る自助会に参加して、
人と話をする機会を作っている。

 何々が出来なきゃダメ! 弱い自分を見せたくない! 自分を隠したい! だけど、
さらけ出さないと前に行けない。しかし、怖いから出来ない。 の堂々巡りであった。

それが最近、「それで今までやって来てどうなった?」と 自問自答出来るように
なり、今までの自分の姿勢・やり方が、今の自分になっているとわかって来た。

 さらけ出したらどうなる? という興味が湧いてきて、逃げてもいい! ひきこって
もいい! 何もしなくてもいい! テレビばかり見てていい! パソコンばかりやって

ていい! と考えたら、一日が楽に過ごせたやん! 何も出来ない自分を許せたら、
失敗してもええやんと思えるようになった。』 とのこと。

 そう思えるようになったということはすごいことだ。長時間、我々の前で自分を
さらけ出して、思いを語ることが出来たのであるから、もう大丈夫である。

 彼は、私が出しているこのブログを見て、「ひびき会」のことは以前から知っていて、
今回思い切って電話したとのこと。私のブログを見てくれている人がいると知って

うれしかった。この会なら話を聞いてもらえるかも知れないと思って来てくれたのか
なぁ。そうだともっとうれしい。 (石塚 記)


2014/03/27のBlog
[ 12:09 ] [ 例会 ]
今日の参加者は、2組のご夫婦と2人のお父さん、1人のお母さん
の計7人であった。

 今日も先月に続き派遣で働き始めた34才の息子の話が中心で
あった。今日はお母さんはお休みだったので、お父さんの話を
聞いた。

 「全く会話のなかった息子が少ししゃべるようになったものだから、
母親は息子がいやがるのに、どんな会社で、どんな仕事をしている

かと根掘り葉掘り聞いている。力仕事のようなので、しんどくないか。
しんどかったら休んだらええでと言っている。気になって仕方がない
ようである。」とのこと。

 お母さんの気持ちもわからなくはないが、ええ年の男が自分で決めて動き
出したのであるから、もう大丈夫。まかせておけば良いと思うのだが。

 何はともあれうれしい話である。 (石塚 記)



2014/03/26のBlog
[ 13:41 ] [ 例会 ]
参加者は、2組のご夫婦と、2人のお母さんの6人であった。

 今日は本会にとって久しぶりにうれしいニュースがあった。

 大学卒業後就職でつまずき、それ以来自分のやりたいことには
毎日でも出かけるが、仕事には就こうとしなかった長男が、

10年かかって、やっと派遣で1ケ月契約の仕事を始めたとのこと。
何はともあれうれしいことである。

 このご夫婦は、長年大学教授のカウンセリングを受けたり、あちこちの講習会や
相談会に行って良く勉強をされていたので、やっと報われたという感がする。

 お母さんの話によると、「以前から自転車で、コンビニやゲームセンター、ボート、
競馬、等々に毎日出かけていたが、親との会話は全くなかった。何か聞いても首を

縦か横に振るだけだったのが、昨年秋頃、彼の携帯電話が壊れたのを切っ掛けに
親子の会話が出来るようになり、今年初めにスマートフォンを一緒に買いに行った。

これが気に入ったようで、ドコモへ使い方を何度も聞きに行き、得た情報で行動範囲
が広まり、そうなると身なりも気になり出したのか、散髪に行ったり、服を買ったりし
始めた。

 これならと、自分も通っている大阪市の委託を受けて”ひきこもり相談や就職支援”
をやっているNPO法人へ行くことを勧め、そこでパソコンの講習も受けるようになった。

 そのうちどこかで求人広告を見たようで、近くの派遣会社に登録し、働くように
なった。」とのことである。

 遊びでもいいから自分から外に出て、社会と接点を持つということは大事なこと
のようである。 (石塚 記)


2014/03/25のBlog
午前中には、先月の忘年会の時にあるお父さんから紹介された
北新地のお店で、お寿司をほおばりながらの女子会が行われた。

参加は5人のお母さん。日頃のストレスを発散させられたようだ。
会費は、1,000円(交通費は除く)。

 午後からはいつもの例会がパレットかわにしで行われた。
参加は、2組のご夫婦と2人のお父さん、1人のお母さんの計7人
であった。

 この中に、この夏に50歳になる息子を持つご夫婦がおられる。「考えて
見るとこの二十数年間、機嫌を損ねないよう子供の言いなりになって来た。

子供はゆったりとエネルギーを貯める十分な時間を持てたはずなのに、
動き出さなかった。何故?」と言われる。

 子供を社会に出すためには、親は何をなすべきか。いつものテーマである。
子供が自ら考えて決め、行動する習慣をつけさせることではないか。 

 子供が何をしてよいかわからなければ、出来そうな事をこんなんもあるよ、
あんなんもあるよとそっと提案する。しかしあくまでも選ぶのは子供自身である。

 したいことが無ければ、何もしなくて良い。彼にはそれが、今必要なのだから
と理解してやる。

 「親の助けがほしい時は言って来なさい。助けてあげるから。」と言って待つ。
しかし、親が長く子供のめんどうを見、世話をやいていると、その内すべてを

親任せにしてしまって、自分で考えて動くということをしなくなるので、気を付け
なければならない。

 早期に親の価値観の改革が必要であるが、これが簡単でない。 (石塚 記)


2013/12/20のBlog
今日はPM 5時から忘年会をやるので、PM 1時からの例会には
参加者が少なく、2組の夫婦とお父さん1人 そして 今日初めて
来られたお母さん1人の計6人であった。

 このお母さんの息子さんは、20才頃からもう20年間ひきこもっ
ていて、コンビニ程度には買い物に行かれるとのことである。

 このお母さんは、長年いくつかのひきこもりの子を持つ親の会に
参加され、また当ひびき会が催す講演会にもよく参加されて勉強
されて来たが、子供は家を出るまでにならなかった。

 つい2週間程前にご主人が亡くなられ、自分1人で息子をなんとかしなければ
ならなくなり、当会に知人がおられたことから例会に参加された。

 こちらに良い案があるわけではないが、父親が亡くなったのをきっかけに、動き
始めてくれるのを願うのみである。しかし、20年間社会に出ていなかった人が、
いくら出る気があっても、そう簡単には出られないだろうと想像するのは難くない。

 何かお手伝い出来ることがあるだろうか。しばらくは様子を見守ることにしよう。


 PM 4時 例会を終了し、川西阪急でお弁当その他を調達し、忘年会の会場へ
向かう。忘年会への参加者は、3組の夫婦と2人のお父さん、1人のお母さんの
計9人であった。

 いつも例会で顔を合わせるメンバーばかりで、子供のことは忘れ、楽しいひと時
を過ごした。大変盛り上がった話題は、「株で儲ける方法」であったが、結論は「
シロウトは株に手を出さない」であった。

 証券会社の言いなりになっていると、絶対儲からない。彼らは自分達の会社が
儲けるために働いているのであって、大口の客には共存共栄で行くが、小口の
客は損するようになっているとのセミプロ級の経験者の談であった。

 お金のない者には縁のない話である。PM 9時 会場を後にした。 (石塚 記)


2013/11/25のBlog
10月11日の参加者は、2組の夫婦とお父さん1人、お母さん
1人の計6人であった。

 11月8日の参加者は、2組の夫婦とお父さん1人の計5人で
あった。

 最近外部からの講師を招いての講演会もやっていないこと
もあって、新しい人の参加がない。例会に来られる人達にも
子供に目立った変化がなく、親も子も年を取って行く現実が
あり、無力感が漂っている。

 何度も言うことだが、改めてひきこもりからの脱出の難しさを痛感する。
親は自分の価値観で子供を変えようとするが、子供はその価値観が理解
出来ないので、変わらなければならないという切迫感はないようである。

 子供は今まで何もしなくても、豊かな生活が出来ているのであるから
無理もない。子供には楽をさせたいという親心があだになっている。

 ひきこもる子には、何のために勉強するのかとか、何がしたいのかとかを
考える機会がほとんどないまま今に至っているようである。親の敷いた
レールの上をただ単に歩いて来たが、目的意識を持って自分で決めた行動
ではないので、小さな障害物でも簡単に立ち止まって、歩き出せないでいる。

 やはり、小さいときから自分で考え、自分で判断し、自ら行動することを
習慣付けさせる必要があるのであろう。

 また、子供との会話が全くないと言うお父さんが多いが、これは子供がこの
親には言ってもしょうがない、どうせ理解してくれないと思っているからでは
ないか。

 子供は悩んでいるはずで、それを理解してくれる人がほしいはずである。
したがって、子供が親に話してみようかと思ってくれるような父親にならなけ
ればならない。そのために親は、子供は異星人であることを理解しよう。

 (石塚 記)

2013/07/15のBlog
[ 14:42 ] [ 例会 ]
今日の参加者は、1組のご夫婦と3人のお父さん、そして1人の
お母さんの計6人であった。暑さのせいか今日は少なかった。

 5月に宝塚にも若者サポートステーションがオープンした。
そして今月初めその記念講演があり、その時もらった資料によると

国は13年度関連予算を60億円と増やし、拠点を160ケ所に
増やす予定だそうだ。働くことが出来ない若者を放置するより、

巨額の予算をかけても、自立を支援した方が将来的にプラスと
判断しているとのこと。

 60万人といわれるニートのうち、約半分は全く働けないか、働く気のない人達で、
残りの働く気のある人のうち、サポートステーションの対象となるのは約20万人との
こと。ということは、残りの約40万人は放置されたままということになる。

 がしかし、これらの人達も親のお陰で食べて行けてるわけで、親の金を食い潰す
までは、危機感を持たなのであろうか。それでは困るのだが、いつも言うことだが
うまい方法はない。


 ここで今日の例会の話題に移ろうと思うが、いつものように子供さんの近況報告が
あった。

「子供は変わりません」 といつも言われるが、わずかずつではあるが動きがある
ように思われる。親御さんがこの会に来て勉強され、少しずつ変わられることで、
子供さんにも変化が出ているように感じる。

 数10年間で身に付いた親の価値観は、そう簡単に変えられるものではなく、
長い年月が必要であるが、どんなに長くかかろうとも、変えて行かねば、子供は
救われないのではと思う。 いつもおんなじこと言ってるなぁ・・・・・。 (石塚 記)