‘認知症’啓蒙活動、フルートとハープのコンサートに大きな反響!(東京都三鷹)

8月31日 “フルートとハープの饗宴”コンサートを開催

当日、C-Caféに予定数を上回る63名の方々にお集まり頂きました。
素晴らしいプロの演奏にまず楽しんで!

参加者一人ひとりの口から素晴らしいコンサートと好評だった「フルートとハープの饗宴」に続いて、シニアSOHO会員の石村巽講師(慶応義塾大学 医学部名誉教授/みたか・認知症家族支援の会主宰者)による「認知症かなと思ったら どうすればよいのか」について講演があり、誰もがなりえる認知症に対する意識が高まったようです。

後半はシニアSOHO会員の内田博美さんが、ドイツでの研究事例をもとに「音楽療法と認知症」について話をしました。彼女の新しいビジネス企画も披露したところ早速反響がありました。

最後のプログラムはシニアSOHO会員の梅沢正春さんが「思い出の歌、みんなで歌いましょう」をリードし、多くの参加者にとって思い出として残る歌、‘故郷’や‘エーデルワイス’などを一緒に歌いました。

皆さん脳に沢山刺激を受けてお帰りになりました。

※三鷹における認知症啓発の取り組みの紹介です(三鷹の活動報告ブログより抜粋).