日本遺産認定記念講演シリーズ 第4弾
丹波篠山の熊野新宮神社の八朔祭を学ぶ

「八朔祭」とは、その年に実った野菜などを神前にお供えする風習から始まりました。
延宝年間のころから作り物を屋台にのせて神社に引き入れるようになり、後には京都の祇園祭の山鉾を真似て宮入りするようになりました。造り山がお灯明の明かりに映える美しさは大変見ごたえがあります。この機会に丹波篠山の魅力を再発見してください。

【講 師】中西健治氏 (熊野新宮神社代表宮総代 立命館大学特任教授)

【実施場所】篠山市立 青山歴史村(丹波篠山デカンショ館)

【日 時】平成29年7月15日(土) 午後1:30〜3:00

【受講料】無料(別途入館料必要) 
 ※入館料 大人300円 大学・高校生200円、中学・小学生100円

【定 員】先着30名 要予約 ※30名を超える場合はご予約を優先させていただきます。

【問い合せ・ご予約】篠山市立 青山歴史村 TEL:079-552-0056(月曜休館)

◇現地祭り見学 8月31日(木)開催決定!学んで!見て!丹波篠山を2倍楽しもう。