コミュケーション麻雀ボランティア「笑・あかり」

コミュケーション麻雀ボランティア「笑・あかり」

【設立年月日】2012年10月1日

【活動場所】阪神エリア・丹波篠山エリア・被災地など

【活動日時】定例会:第2水曜および第4月曜日18時〜20時 、 体験会:随時

【連絡先】地籐 晴美 ℡:090-6063-8389

【HPアドレス】http://www.k5.dion.ne.jp/~mokumoku/cm-hp.html

【会費等】会費:1回500円神戸・1回300円篠山、入会金:なし

【会員数】正会員:14名(うち市内3名)

【活動目的等】
コミュニケーション麻雀は、地域コミュニティの強化を図るために考案されたツールで、一般の健康麻雀と違い、連携と対話を目的とするルールが組み込まれているので、出会いの場の創出や居場所づくり、会話や交流のきっかけづくり、引きこもりや孤独死をなくすなど、まちづくりに必要な役割を担うことができる。

高齢者施設やデイサービスでは利用者の元気アップ、自治会やサロンではシニア男性の地域デビューのきっかけにもなり、「心」と「身体」を動かし、笑顔が生まれるまちづくりの一助になることを目的に活動。

【活動内容・年間活動予定】
①出前講座&体験会:福祉関係の職員研修や、高齢者施設やサロンなどで「ふれあい体験会」を開催&サポート(4月〜9月地域婦人会で体験会実施中)

②定例会:講師の指導のもと、コミュニケーション麻雀活用についての研究や、メンバーのスキルアップの為の練習会を開催(2016年度と同様実施予定)

③イベント参加:麻雀経験のない女性や子どもでも気軽に楽しんでもらえるルールなので、レクリエーションゲームとして地域のイベントに参加

④被災地支援:仮設住宅の集会所へ出向き、サポート支援も随時。ゲームは声を掛け合いながら進める。大きな牌(たわしサイズ)を使うことで、手首や手先だけでなく体全体の筋トレにもなっている。同時にゲームをすることで脳トレになり、高齢者の生活の質の向上に効果が期待されるなど、これからもむかえる超高齢化社会の課題解決にも取り組んで活動を目指している。

【現在の目標】
現在、主な活動拠点は神戸市だが、篠山市でも月1〜2回の定例会と体験会を随時開催。篠山市内で開催のイベントにも参加し「コミュニケーション麻雀」を、より多くの市民に知って活用してもらい、地域活性化にも貢献できるように活動したい。

課題:①篠山市内在住のメンバー増強 ②安価な定例会場の確保(会費は会場費)
③活動の広報 ④地域との連携