「丹波焼の里 ミュゼレター」 vol.21 2017 春号

「丹波焼の里 ミュゼレター」 vol.21 2017 春号

○丹波の手仕事「匠の技」7 丹波まるいち窯「釉薬」 市野 悦夫 氏

 

○平成28年11月 「丹波焼の里 最古の登窯」

○平成28年度兵庫県文化賞受賞 西端 正 氏 (末晴窯)

○平成28年度兵庫県技能顕功賞受賞
 
 丹波焼から三人の方が受賞されました。(陶磁器焼成工部門)

 大上 巧 氏 (大熊窯)、大西 誠一 氏(丹誠窯)、大西 文博 氏(丹文窯)

○Tanba Style って何?

丹波焼は、その時代の求めに応じて800年もやきものを作り続け、国の伝統的工芸品の指定を受けています。

生活様式が洋風になり、和食器のイメージが強い丹波焼の新しいファン獲得を目指して、現代の生活に合い、使い易く新しい魅力のある洋食のための器としてTanba Style(タンバスタイル)は提案されました。インターネットの通販サイトから購入できるようになりました。

【お問合せ先】 Tanba Style 事務局

【篠山市商工会】 TEL:079・552・0758 FAX:079・552・2531

 Mail:info@tanbayaki.net

【通販サイト】http://tanbayaki.net/

○兵庫陶芸美術館 「展覧会の見ドコロ」

【特別展のご案内】

丹波焼と三田焼の粋を集めて −森基コレクションの名品ー
平成29年3月4日(土)〜5月28日(日)

マイセンの美 −いとしのフィギュリン 華麗なるセルヴィスー
平成29年6月10日(土)〜8月27日(日)

今右衛門の色鍋島
平成29年9月9日(土)〜11月26日(日)

【テーマ展のご案内】

かわいいやきものわきあいあい
平成29年3月4日(土)〜5月21日(日)

四代永澤永信展
平成29年6月10日(土)〜8月27日(日)

【第11回「やきものの里 春ものがたり」】

期間:5月3日(水・祝)〜5月5日(金・祝)3日間 午前10時〜午後5時まで
会場:立杭陶の郷、兵庫陶芸美術館、各窯元など