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「大学連携による地域力向上事業」
記事一覧イベント一覧
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2011/07/18のBlog
[ 18:13 ] [ グループこだま ]
今年度の事業として、大河~吉富間の古道・医者どん道(整備区間は約500m)の整備を行い、最後には皆で整備した古道をハイキングイベントにて歩いてみたい。このルートは、大河地区の字八木山で開業していた村医者が往診のために使用したルートであることから、吉富側の住民から「医者どん道」と呼ばれて親しまれていた。共に江戸期まで吉冨に陣屋を構えていた旗本池田家の領地4か村でもあり、嫁取り・婿取りなどの往来も盛んであった。かつて密接に繋がっていた両地区の、新たなる交流の場とするのが、本事業の目的である。

整備事業(各日程において約20人ずつ参加)
集合受付8:00 作業9:00~12:00 場所は全て、神河町大河・吉冨地区
持ち物:弁当、水筒

6月 医者どん道 整備事業第1回(作業道入口~作業道終点 1000m) 
7月 医者どん道 整備事業第2回(作業道終点~坂の地蔵 500m) 
7月 医者どん道 整備事業第3回(公団造成地の整備 500m) 
8月 医者どん道 整備事業第4回(坂の地蔵~炭焼き釜跡 500m) 
9月 医者どん道 整備事業第5回(炭焼き釜跡~吉冨側林道終点 500m) 
9月 医者どん道 整備事業第6回(吉冨側林道終点~吉冨側林道入口 500m) 
10月 医者どん道 整備事業第7回(標柱立て)+説明版10、道案内10、標柱2、ベンチ2

医者どん道 ふれあいハイキング
 
医者どん道 ふれあい交流会 

第1・2回整備は、6月25・26日に、むしむしした中、無事終了いたしました。ボランティアの皆様方、どうもありがとうございました!
2011/07/16のBlog
[ 14:20 ] [ 神戸フリースクール・楽農チーム ]
「あちっ、熱いよ~」
田んぼの草刈りに、先月田植えをしたばかりの、ぬめっとする水田に
足をつけるなり、水温の高さにみんなびっくり、「まるで温泉みたい」
温度をはかったわけではないが、熱い風呂に足をつけるような仕草で
おそるおそる入っていく。

今年最高の酷暑に、日陰のないところでの草むしりはかなりの消耗!
でも、1ヶ月で稲のまわりにしっかり根をおろした雑草と格闘すること1時間あまり
「もう休もう!」「あとすこし」「いや、無理しないで」「休憩、休憩」とお互いに
熱中症を気にしつつ、休憩をとる。

草むしりのあとは、竹の粉砕だ。以前切り出して乾燥させていた竹を粉砕機に
入れ、粉々にして肥料にする作業だ。粉砕機のまわりは竹の粉が舞いあがり、
バリバリ音を立てて、細かいチップになっていく。何度も竹がひっかかって中断
したが、1時間足らずで、ほぼ完了。

最後は、草刈機で畦や家の周辺の草刈り。はじめて持つ草刈機は意外に重く
中高生らは、腰をふらつかせながら危なっかしい手つきで、仕事ははかどらない。
指導にあたってくれた橘氏は、笑顔でゆっくり見守ってくださり、助かりました。

予定をすこしオーバーして、やっと作業は終了。ささやかな充実感と汗をたっぷり
かいた快感を感じつつ、帰神の途についた。
2011/07/10のBlog
[ 19:09 ] [ 淡路島アートセンター ]
淡路市ノマド村にて、長澤の竹を使い、
カフェの前に日よけデッキテラスを作ります。
(竹の新たな活用法を学ぶ)
参加者募集中!

ノマド村 竹・未来建築ワークショップ
■開催日時

10 日(日)12 時(パーツの加工)
11 日(月)10 時~(パーツの加工)

14 日(木)14 時~(竹の組立て)
15 日(金)9 時~(竹の組立て)
16 日(土)9 時~(竹の組立て)
17 日(日)9 時~(竹の組立て/床のレンガ敷き)
18 日(月)9 時~(床のレンガ敷き)

※予備日
19 日(火)9 時~(床のレンガ敷き)

※9 時から開始の日は、参加者の皆さんに昼食を提供します。
※テントのサイズを 7 メートルから 5 メートルに縮小しました。

■参加ご希望の方は、ノマド村までご連絡ください。
www.nomadomura.net
電話:0799-70-1165


景観やフィールドワーク、環境に優しい建築資材としての竹の魅力に注目した新たな技術やデザイン、竹を使った構造建築等を、兵庫県立淡路景観園芸学校の先生方、一級建築士事務所ライフアンドシェルター社、長岡造形大学 江尻教授よりご指導をいただき、ワークショップを開催いたします。

棚田の広がる美しい農村地域である長澤の景観維持、学生と地域住民の協同作業で地域コミュニティーへの理解と交流を深める貴重な体験となることを目指し、また優しい美しさとユニークな建築物の制作を通して、環境負荷の少ない建築資材としての竹の有効性を広めるための好例となります。

助成:平成23年度地域再生応援事業
2011/07/09のBlog
[ 00:43 ] [ オーガニックライフコラボ ]
7月9日(土) アグリセラピー@太子
夏のテーマ 『生命力を信じ、大きく成長する夏』

梅雨も明け、夏の季節がやってきました!
アグリセラピーも『自分という種を知り、目覚める春』から『生命力を信じ、大きく成長する夏』へと移っていきます。草木や作物と同じく、自分という種がしっかりと根を張り、大きく成長する夏です。

●午前 畑実習
夏の午後の炎天下での作業はチョット暑すぎるので、夏の間は午前午後を入れ替えて、幾分涼しい午前に畑実習です。うっすら雲も出て、少し暑さもやわらいではいましたが、それでも暑い!少し作業して、少し休みながら、の作業です^^

まずはじゃがいもの収穫♪
今日はメークインを掘りました。

傷をつけないように丁寧に掘っていきます。

いろんな話が飛び交いながらの楽しい時間です♪

全部収穫したつもりでも、掘り起こしてみるとアチコチからおイモさん発見!

たくさんの収穫がありました!

今年は、昨年よりも収穫量が多く、また大きなじゃがいもが育っている気がします。そういえば、この場所には昨年秋に大豆が植わっていたんです。もしかしたら大豆の根粒菌(こんりゅうきん)が効いたのかも! 大地からの恵みに感謝ですね^^

次に、苗の状態で残っていたトマトを植えていきます。

畑のトマトたちの仲間入りです♪根を張りすくすくと育ってくれますように!

先に植えたトマトにはもう大きな実がついています。次回には収穫できるかな?楽しみです。

●午後 本講義
暑さでボーっとなった気分を切り替えよう!ということで、本題に入る前にみんなで輪になって声を出すワークをしました。僕はちょっと苦手な分野だったのですが・・・(^^;)
でも、終えてみると、頭がシャキッとすっきりとしていました。

この日は、前回に引き続き、身近な人を通して自分を振り返るワークを実施しました。このワークでは、時間をかければかけた分だけ気づけることも大きいので、じっくりと時間をかけて取り組みます。

ゆっくりと、そして丁寧に自分と向き合います。

また、4月から3ヶ月経った現時点で、自分の変化や気付いたことなどを個別にヒヤリングする時間も同時に行いました。

講義を終えて、受講生の方からは、

・ヒヤリングで、今の自分自身に整理がついてこころがスッキリとした。
・身近な人を通しての振り返りで、過去になぜ自分がそう感じたのかを思いすことができた。

といった感想が出ました。
みなさんそれぞれ自分のペースで、「自分の種」に気づいていっているようですね!

●アグリスタッフの感想
いよいよ夏本番です!
昨年、この夏の時期に、僕自身は紆余曲折を経て大きな気付きをもらいました。でも、また今年、同じところで立ち止まっていたように思います。自分がこれまで生きてきた中でつちかってきた癖は根強いですね。無意識のうちに繰り返してしまいます。でも、そこにまた気がつけたので、自分とまっすぐ向き合うことができるようになりました。
「今に集中し、今を楽しむ。」僕の今のキーワードです。マイペースで、ひとつずつ丁寧に、取り組んでいきたいと思います。(ソラ)
2011/07/02のBlog
[ 23:56 ] [ オーガニックライフコラボ ]
7月2日(土) 農地の保全作業

トマトやなすびの実がだいぶ大きくなってきました!
草引きをして、トマトなどを支柱へ結びなおしました。
2011/07/01のBlog
[ 12:00 ] [ ☆「地域再生応援事業」活動団体 ]
31団体の応募から27団体(新規8団体、前年度からの継続19団体)を補助団体として選定しました。
農林水産業振興やツーリズム資源活用、小規模集落支援、文化資源活用、環境保全活動などを実施する団体です。
2011/06/25のBlog
[ 00:39 ] [ オーガニックライフコラボ ]
6月25日(土) アグリセラピー@太子
春のテーマ 『自分という種を知り、目覚める春』

●午前 特別講義 「塩見直紀を学ぶ」
 ~半農半Xという生き方とは~
京都府綾部市をホームタウンとし、持続可能な農のある小さな暮らしと天職(X)を社会に生かす生き方や暮らしを広く提唱している塩見さん。その代名詞でもある「半農半X」という言葉は、日本だけにとどまらず、すでに海外へも広がりをみせているようです。

ありのままの自然体でお話される塩見さんのお話は、丁寧でやさしい言葉づかいの中からも、想いや熱意がしっかりと伝わってきます。

数々のエピソードやキーワードを交えた、楽しくも興味深いお話の内容にどんどんひきこまれていきます。

途中、自分のX(エックス)を知っていくヒントをもらえるような、ミニワークもしました!自分のXに触れる良い機会をいただきました。

講義を終えて、受講生の方からは、

・生きているものすべてに役割や使命があるというお話の中から、自分も含めてムダなものは何ひとつないんだと感じた。
・「間口を狭くすれば広がる」その言葉が心に響いた。じんわりとこころに入ってくる言葉や表現がとても心地よかった。

といった感想が出ました。

塩見さん、長時間にわたり楽しい学びの時間をありがとうございました!

●午後 畑実習
この日の朝は雨も降っていましたが、いつの間にか、かんかん照りのよい天気となりました。少し暑い日差しですが、畑に出ると、やっぱり気持ちいい!

この日はうれしいジャガイモの収穫♪

大人も・・・

子供達も・・・

広い空の下での収穫に大満足!

小さいながらも育ってくれた玉ねぎも収穫できて、おみやげをたくさん持ち帰っていただくことができました。

夏野菜たちもすくすく育っています。元気にそだってくれますように!


●アグリスタッフの感想
「半農半Ⅹ」の生みの親として、あまりイメージは膨らませず初めてお会いしましたが、存在を誇張する体(てい)でなく自然体、それでいて心しなやかな、そんな方でした。語り口調は静かで言葉をしっかり選んで、穏やかに心にしみるようでした。でも、心は「自由なこどもの」こころで生きておられ、根底はしっかり「自己肯定力」が根付いている。だから、ブレないんだと感じました。「ワークショップ」では、自分の軸となるものを見つめるきっかけになりなした。

カンカン照りの中、おジャガの収穫とトマトとバジルのコンパニオンプランツ植え。おチビちゃんたちも、収穫のお手伝い、フライドポテト、食べたかな?もう、西瓜も赤ちゃんが出来ていました~!
土を触ると自然と心の緊張が解れて行くんでしょうね、回を重ねる毎に受講生の笑顔と言葉数が増えてきているように思いました。
心を解き放つ、土(自然)に感謝ですね。アグリセラピーの真髄です。
(あわね)
2011/06/11のBlog
[ 00:30 ] [ オーガニックライフコラボ ]
6月11日(土) アグリセラピー@太子【第5回】
春のテーマ 『自分という種を知り、目覚める春』

●午前 本講義
春の本講座もいよいよ佳境に入ってきました。夏へと向けて、“自分”という種をさらに掘り下げていきます。
より自分へと向かえるように、この日は、新たな試みとして、心理カウンセラーである松澤さんとのコラボで本講座を実施しました。

専門分野を生かした、違った視点からのワークに取り組みます。

その流れを生かし、本講座講師による次のワークへ。

身近な人を通して自分を振り返ります。

ワークを終えて、受講生からは・・・

・もっと味わうことや感じることを大切にしていきたい。
・自分を振り返ることを、さらに時間をかけてじっくりと取り組みたい。

このような感想がでていました。

みなさん他にもいろんな気づきがあったようで、松澤さんとのコラボという新しい試みでしたが良い効果が発揮されたようですね!

●午後 畑実習
この日の予報は、「激しい雨」。今回もきっと畑は無理だろうとあきらめていたところ、昼前になると、雨がピタッとやんで、思いがけず畑作業が実施できました。

雨あがりでぬかるんでいて足元を取られたりもしましたが、久々の畑作業に笑顔もこぼれます。

この日は、さつまいも(安納芋)、オクラ、シソの植え付けができました。
元気に育って、美味しい実をつけてくれるといいですね!


●アグリスタッフの感想
昨年に引き続き2度目の本講座は、感じ方やとらえ方が1年前と変わっていることに気づける機会になっています。さらに自分を知っていきたいです。
久々の畑は、雨上がりの匂いや風の感触、虫や鳥の声が感じられて、気持ちの良い時間でした!夏の成長へと向けて、野菜たちと同じくしっかりと根を張っていければと感じました。次回も畑作業ができると良いですね!
2011/06/04のBlog
[ 00:05 ] [ オーガニックライフコラボ ]
6月4日(土) 農地の保全作業

夏に向けて、だんだん日差しが強くなってきました!
草もどんどん元気になります^^;

草引きと水やりをしました。
2011/05/28のBlog
[ 00:23 ] [ オーガニックライフコラボ ]
5月28日(土) アグリセラピー@太子
春のテーマ 『自分という種を知り、目覚める春』

>●午前 特別講義 「牛尾武博を学ぶ」
 ~タネを知らずして農は語れない~</strong>
兵庫県神崎郡市川町で循環型の有機農業をされている牛尾さん。先月の神戸での講義に引き続き、今回は太子で講義をしていただきました。

熱心に、いきいきと、本当に嬉しそうな表情でお話をする牛尾さん。聴いているこちらも自然と笑顔がこぼれます。

景色や匂いさえ感じられそうなエピソードを交えたお話に、自然と聴き入ります。

思いもよらず、リバーグリーンレタスのおみやげまでいただきました!

みんな大喜びで、さっそくいただきます。採れたてでみずみずしくしっかりした葉っぱからは、やさしくもたくましい味がします。美味しいレタスでした!

講義を終えて、受講生の方からは、

・いのち(種)をつないでいくことは大切なことだと感じた。レタスの入った箱が開いたときにいい香りがフワッと漂ってきて、消費者に喜んでもらえる新鮮でおいしい野菜をつくられているんだと思った。
・混沌とした現代を生き抜いてていくために、自分の核となるものをしっかり持っておくことが必要なんだと感じさせられた。</strong>

といった感想が出ました。

牛尾さん、貴重なお話の数々、そして、レタスのおみやげまで、本当にありがとうございました!

●午後 畑実習
梅雨入りと台風の接近が重なって、この日は朝から雨。午後も雨の勢いは弱まらず、畑での作業は次回に引き継ぐことにしました。
午後は、じっくりと時間をかけて、これまでの本講義の振りかえりと、いま各々が感じられていることのシェアをしました。

それぞれが自分のことをさらに少し深く掘り下げられたようで、雨でしたが有意義な時間が過ごせました。

お天気ばかりは何ともなりませんが、次回は良い天気でみんなで畑で楽しく作業できるといいですね!


●アグリスタッフの感想
多品目生産による野菜セットや端境期をなくす品種選定など、産消提携による有機農業技術と経営の確立はもとより自然との遭遇を楽しみながらの暮らしぶりは、農的暮らしを目指す自分にとってとても参考になりました。自分も多様な生物をもっと意識していきたいと思いました。(カノタク)

牛尾さんのまっすぐなその目線から、農業が本当に好きで、消費者の方に喜んでもらえる野菜をつくることに日々喜びを感じ生きている牛尾さんの生き様を改めて感じました。牛尾さんから感じたことをゆっくりと、でもしっかりと腑に落として、そこから自分の生き方をさらに見つめていきたいと思います。(ソラ)
2011/05/24のBlog
~上郡町は素敵な町、もっと足を運んでもらいましょう~

上郡町と都市部の交流実現による町の活性化及び地域資源の開発協力を推進する為、新たなコミュニティによる理解促進と、上郡再生の新風を具現化する為の賛同者拡大を目的とする拠点づくりを行います。

具体的にはこれから、
○上郡町内の空家の状況把握調査
○地域に埋もれている「平家伝説」他を観光資源として開発する為の研究会

等を実施していきますので、ご興味がおありの方はぜひご連絡ください。
2011/05/14のBlog
[ 23:54 ] [ オーガニックライフコラボ ]
5月14日(土) アグリセラピー@太子【第3回】
春のテーマ 『自分という種を知り、目覚める春』

●午前 本講義 「自分のこころの仕組み、想いを知るワーク」
こころの仕組みを体系付けて知るワーク、また、そのこころの中にある大切な想いを少し掘り起こしてみるワークを実施しました。
ゆっくりと時間をかけて自分を掘り起こしていきます。

書く・・・・

そして、話す・・・・

シンプルだけど、これが基本なのです♪

ワークを終えて、受講生からは・・・

・自分が大事に想っている人は誰なのか、そして、その想いの深さを知ることができた。
・自分を客観的にとらえてみることができた。

このような感想がでていました。受講生も、卒業生も、ゆっくりと、でも確実に自分を発見していっています。


●午後 畑実習

太子では、前回が雨だったこともあり、本格的な畑作業は今日が初めてです。
5月になり日増しに強くなってきた日差しの中、夏野菜の作付を行いました。

ショウガとサトイモをコンパニオンプランツで植えたり、

スイカを植えるために2つの畝を1つにしたり(これはかなりハードでした(^^;))

キュウリとトマトの棚を竹で組んだりと、なんだかけっこうやることいっぱい!

でも、みんな終始笑顔で、時には語り合ったり、時には黙々と、畑作業を楽しんでいました。

おみやげに、キヌサヤとスナップエンドウを収穫♪
収穫したその場で食べた豆のなんと甘いこと!自然の甘さってこんなに甘いんだとびっくり!子供たちも大喜びでむしゃむしゃ食べていましたよ^^

次回は、さらにたくさんの野菜の苗たちを植え付けできる予定ですので、お楽しみに♪
2011/05/07のBlog
[ 00:22 ] [ オーガニックライフコラボ ]
5月7日(土) 農地の保全作業

春前に植えたじゃがいもが無事大きくなりました!
順調です♪

次回の講座での夏野菜作付に向けて、畝の準備をしました。
2011/05/05のBlog
[ 22:32 ] [ 神戸夙川学院大学 河本大地ゼミ ]
『月刊 神戸っ子(KOBECCO)』2011年5月号で、
香美町小代区での私たちのゼミ活動が紹介されました! 

兵庫県の地域再生大作戦の取り組み事例として。 

p.50~51をご覧ください。

http://kobecco.oide.or.jp/

*最新号のみウェブで公開しておられるので,
ここで見ることができるのは,おそらく今月だけですよ。
2011/04/26のBlog
映像UP↓↓↓↓↓

2011年11月20、21日秋の獣害レンジャー!
兵庫県の豊岡市但東町大河内というところに、
農業系、環境系の専門学校生や大学生15人弱のボランティアが参加しました

但東町大河内は、豊岡市の一番東にあります
福知山から30分くらいです

高齢化と過疎で放棄された田んぼや畑、
また現役の田んぼなどの周囲を草刈り機で刈り、
イノシシ、鹿、クマなどが隠れて歩ける場所や住処を近くに作らなくします!
そして集落の畑や田んぼから獣害を減らします

草刈り機を初めて使う人にはもうあのバリバリ感がたまりません!!!!
草刈り機は初めて使う人でも、すぐに使え、新しい体験ができるボランティアです
2011/04/17のBlog
[ 10:29 ] [ 姫新線ふれあい菜の花プロジェクト ]
22年度地域再生応援事業に採択されて菜の花の栽培に取組んでいます。
この菜の花畑では「木崎のなたね」を10月に播種しました。順調に開花し満開を迎えました。4月11日、メンバーで周囲の草刈りをしたところです。成育状況から5月3日の刈取りは可能と判断しました。今年は東洋ゴムグループ及び倶進会・セブンイレブン記念財団の助成で種まきから刈取り、脱穀までの農機具をそろえることが出来ました。
 5月3日に刈り取りまして、うまくいけばあわじ市へ送り、乾燥、搾油、瓶詰めをお願いします。菜種油が届けば、野菜直売所(島田ポテトクラブ)の収穫祭(11月23日)で
コロッケの揚げ物に利用したいと考えています。
 記
*日時;平成23年5月3日(憲法記念日)9時から12時まで
*場所;たつの市龍野町堂本・JR姫新線本竜野駅南1km創価会館南
*指導;春名和美氏・北近畿クボタ姫路営業所
*連絡先;090-2285-8489(はしもと)
2011/04/11のBlog
[ 09:00 ] [ ☆「地域再生応援事業」事業概要 ]
兵庫県では、平成22年度から展開している「地域再生大作戦」の1つとして、地域の課題解決に取り組む大学・企業・NPO等を支援する「地域再生応援事業」を今年度も実施します。
4月11日(月)からこの事業に取り組む団体の公募を開始します。
本事業は、地域と域外の団体の協働による、地域の様々な課題の解決に向けた取組を支援することにより、地域間の新たな交流を呼び起こし、地域再生に結びつけていくことをねらいとするものです。
大学・企業・NPOのほか、任意の団体・グループも応募が可能であるほか、必要に応じ、県が設置する地域再生の専門人材チームによる助言等の支援を受けることができます。また、地域ポイントである「ひょうごポイント」の活用により、最大50万円まで補助を受けることが可能です。

詳細につきましては、県の「地域再生応援事業」のページをご覧ください。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac06/ac06_000001027.html

皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
2011/02/24のBlog
動画をクリックしてご覧ください!↓↓


2010年8月29日、兵庫県多可郡多可町山寄上でさつまいも掘り体験が開催されました

10年目の開催になります

20戸の家が集まる小さな村ですが、
毎年このイベントで、約500名の都市部からの参加者が来ています!


山寄上の住民の方々が、神戸などから大学生ボランティアや青年隊、
兵庫県庁の地域振興課の方々などと一緒に準備やイベントの運営を行いました

山寄上は2009年から小規模集落元気作戦に参加しており、
兵庫の田舎と都会を結ぶその活動、今後の展開が楽しみです
2011/02/16のBlog
2月13日
 寺田池に流れ込む寺田用水に入ってカメの棲息状況を調べました。ここは寺田池の改修の際護岸されましたが、生き物に優しい設計になっています。ところが途中の私有地の暗渠の水底面積が大変広くとられたため、水深が浅くなってしまい、せっかくの横穴も生き物に利用されないままになっていました。カメが陸地へ登るための緩やかな傾斜の護岸も、陸地ギリギリのところにコンクリートフェンスが作られたため、意味がない状態です。
 水の流れは雨などによる水底の形の変化を待つしか仕方ないかもしれません。

 写真は生き物の姿が見えなくなった寺田用水
寺田用水の工事が成されなかった箇所は、自然の風景が残され、見た目には生き物もいそうに見えます。しかし以前はたくさんカメたちが越冬していたこの場所も、今回は1頭もいませんでした。工事区間で分断され、移動しにくくなっているのだと思います。
寺田用水に続いて、寺田池と今池をつなぐ農業高校横の水路で調査をしました。なんとここでもカメたちは姿を消していました。在来種どころか外来種さえいませんでした。水量が少ないことに加えて、水質の悪化が原因と思われます。がっかりして片づけをしていると、近所の方が声をかけて下さって「昔のホタルが飛んでいた頃の美しい水路や池にしたい、清掃活動をみんなに呼びかけている」と力強い言葉をいただきました。

写真は農業高校横水路の水質検査
2011/02/04のBlog
久しぶりのブログとなってしまいました。
申し訳ありません。

その後も、香美町小代区をメインフィールドとしたゼミ活動が元気に続いています。

10月に協力した「第3回 香美町山の祭典『但馬牛 食まつり』」の準備風景が
神戸新聞に掲載されました!

また、学生が企画・作問等をおこなった第1回「但馬牛検定」の問題・解答が
小代観光協会のホームページで公開されました。

このリンク(神戸夙川学院大学のサイト)からご覧ください。
http://www.kobeshukugawa.ac.jp/mt/info/2010/12/post_158.php
2011/01/28のBlog
[ 21:27 ] [ 和亀保護の会 ]
1月22日(土)、加古川市西神吉町の盆の池でかいぼりが行なわれました。
和亀保護の会では、ミシシッピアカミミガメの駆除とこの池に生息する在来のカメ類の棲息状況調査を行ないました。また外来魚やアメリカザリガニ、ウシガエルなどの捕獲のお手伝いも行ないました。
捕獲されたカメは、外来種であるミシシッピアカミミガメが15頭(メス12頭、オス3頭)とクサガメ27頭(メス13頭、オス14頭)でした。
今回はしばらく水を抜いた状態にして、池底の泥上げ作業をするということだったので、ミシシッピアカミミガメだけでなく、クサガメもいったん持ち帰りました。会で預かっている間に、クサガメは個体識別(ナンバリング)と測定を行なって、池に水が入った後、元に戻します。個体識別を行なうことによって、再び捕獲された時、その成長や移動がわかります。
こんな大きなクサガメも見つかりました。夏にはたくさん卵を産んでくれるでしょう。ミシシッピアカミミガメを駆除して棲みやすくなったので、子ガメも元気に育って欲しいものです。
[ 00:04 ] [ プリズム ]
兵庫集落応援ビデオネットです

昨年、夏にお伺いした「北野屋」さん(豊岡市竹野町三原の郷土料理屋さん)
のYoutube用のCMが完成しました
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

村作りにもがんばって取り組んでおられるお店です
兵庫の日本海に遊びに行かれる方はぜひ一度寄ってみてください
2011/01/22のBlog
[ 18:24 ] [ 姫新線ふれあい菜の花プロジェクト ]
いつもお世話になっております。地域再生応援事業で菜の花プロジェクトに取組野でいます。その一貫としてNPO法人えびすの皆さんと廃食用油回収作業に取組んでいます。回収した廃食用油はバイをデイーゼル燃料に再生してトラツクターの燃料として活用していただいています。その作業見学会を開催します。興味のある方のご来場を御待ちしております。ぜひ、ごらんいただきましてリサイクルにご協力をお願いします
 記
 1・日時;平成23年2月6日(日曜)9・00から15・00
 2・場所;たつの市龍野町日山1-19
 3・連絡先;090-2285-8489(はしもと)
 4・アクセス;JR姫新線本竜野駅下車、西へ約1km竜野橋西詰めを左折、500m
 南進してJA共済事務所よこを右切、小川をわたり、左へ20mで す。
 車では、たつの太子バイパスの片吹で下車、北へ約1km、姫路上郡線
 を左折、500m西へ新竜野大橋西詰めを右折、20m北進し3叉路 の真ん中を北へ30mです。








2011/01/21のBlog
[ 11:42 ] [ 神戸フリースクール・楽農チーム ]
淡路楽農チームは、淡路での農業を楽しんでいます。12月だというのに晴天に恵まれ、なぜか淡路に出かける日は、いつも農業日和で助かってます。
山に入り、しいたけやきのこの栽培に適当な木材さがしをしました。間伐材を引きずりおろし、汗だくなって、楽しい時間をすごすことができました。7月から始めた淡路での農業ですが、お世話してくださっている橘さんとも呼吸が合ってきて、青少年やボランティア学生もずいぶん馴染んできたように思います。2011年はどんな作物に挑戦できるのか楽しみです。
2011/01/18のBlog
[ 01:38 ] [ 和亀保護の会 ]
和亀保護の会では盆の池で行なわれるかいぼりに参加し、池に生息するカメ類の調査をし、外来ガメ(ミシシッピアカミミガメ)の駆除作業を行ないます。ブルーギル、ブラックバスなどの外来魚の駆除もお手伝いします。

日時:1月22日(土)9:00~12:00
場所:盆の池(加古川市西神吉町鼎)総合体育館のすぐ近くです。
イベントの内容:さかな捕り、施設の点検、クリーンキャンペーン、ため池試食会

 興味のある方、一緒に作業しませんか? なお作業にはゴム長(または長靴)、軍手、着替えなどが必要です。
2010/12/31のBlog
[ 01:45 ] [ 和亀保護の会 ]
11月28日(日)
寺田池から今池に続く水路でカメ類の調査とミシシッピアカミミガメの駆除を行いました。この水路は例年クサガメが多く越冬しているのですが、この時の捕獲は僅か3頭でした。
水質の悪化、水量の減少などが原因として考えられますが、定かではありません。また水路の一部がコンクリート護岸され、段差が作られたことも影響しているかもしれません。
今池では水面にアゾラが広がっていました。動物も植物も気がつかないうちに外来の生き物に取って代わられています。早急な対策が必要に思います。
12月19日(日)
寺田池に流れ込む高畑用水でカメ類の捕獲調査を行ないました。
例年この場所でもたくさんのカメが越冬しています。しかし前回の調査と同様、水量が低かったためか(例年よく見つかる横穴に水がなく、そこでは1頭も越冬していませんでした)、やはり例年の数には及びませんでした。
良かったのは今までの駆除の成果か、外来種のミシシッピアカミミガメが見られなかったことです。開放水域なので、また入って来る可能性は高いですが、今後も監視を続けて、できるだけ外来種の影響がない場所にしていきたいと思います。
写真は捕獲したクサガメの子ガメ。子ガメが健全に育つ環境にしていきたいものです。
2010/12/30のBlog
[ 10:01 ] [ 和亀保護の会 ]
遅くなりましたが、和亀保護の会の活動(ため池の自然を守る~カメ類の捕獲調査と外来種の駆除~)を報告いたします。

11月3日(祝)
高砂市北脇新池の池干しイベントに参加し、カメ類の棲息状況を調べ、外来種のミシシッピアカミミガメを駆除しました。
イベントはまず主催者や来賓の挨拶、地元の皆さんの太鼓の演奏から始まりました。
池周辺の清掃をした後、お待ちかねの池の生き物のつかみどり。
残念ながら、泥んこになって魚やカメをを捕まえる子供は見られませんでしたが、前もって網で捕まえられた池の生き物には興味津々。カメの入れ物周りにも子供たちが集まりました。
あまり時間がなかったため、この時捕獲できたカメ類はクサガメ7頭、ミシシッピアカミミガメ3頭、イシガメとクサガメの雑種1頭でした。
イシガメとクサガメの雑種は古くから「ウンキュウ」といって稀に見られましたが、近年は頻繁につかまるようになりました。イシガメの数が減ったことにより、同種で交尾相手を見つけられず、雑種が生まれたと考えられます。大変心配な事態です。

写真は見つかった雑種。イシガメとクサガメ両方の形質が見られます。なおこの時はイシガメは捕獲できませんでした。
2010/12/21のBlog
[ 19:21 ] [ グループこだま ]
2010年7月から12月にかけて、神崎郡神河町内に残されている荒れ果てた古道を、皆で一緒になって甦らせたプロジェクト・「ぬすっと峠整備事業」(里山づくり推進協議会と共催する、2010年度兵庫県地域再生応援事業助成イベント)に関しまして。

 第4弾の整備作業も11月20日(9~16時)に無事に終了いたしました。しかしながら、整備後の11月27日に開催予定だった、ぬすっと峠開通記念・ふれあいハイキングイベントに関しましては、諸事情により中止のやむなきに至りました。色々と整備事業にご支援ご協力をいただきました各位には、この場を借りて深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。

2010/11/30のBlog
[ 21:41 ] [ ぽっぽプラン ]
関西学院大学中條ゼミが、宍粟市にいき、水害跡・農村などをみてもらい、映像撮影を行う。それを通しての田舎魅力の発見を行った。
2010/11/28のBlog
[ 20:24 ] [ ぽっぽプラン ]
佐用町の消滅集落「若州集落」で、神戸夙川学院大学の河本先生と学生を迎えて「水害の視察」「消滅集落の視察」を実施します!
普段、学生が触れることのない「限界集落」を通り越した「消滅集落」。そこでの生活を通して、田舎のよさと問題点に直接触れる体験型イベントです。(本旅程の映像撮影をポイント対象事業)