親子で作ろう!エコクッキングの材料に「オクラ」を選んで、その資料を作ったときのこと。

農家さんにオクラの育ち方を聞いてはいたが、大きくなったオクラが角のように固くなって木片のようになっていたのを初めて見て、放っておいたらどうなるのかを見て欲しいと思った。

オクラの特徴として
オクラはとても育つのが早くて毎朝夕採りに行かなくては大きくなりすぎて筋張ってくる。
葉っぱの裏はざらざらしていてオクラのさやに生えている繊毛に似ている。
それが収穫に回る農家さんの肌を傷めるとのこと。
長芋や納豆と同じネバネバしたムチンと言う成分がある。

聞いたことだけでなくどこかのホームページを写せば詳しく説明できるのだが、特色が出過ぎてしまいそうなので14〜15の生産者や企業のブログを調べて重なったところだけを抜き書きして資料を作成しました。

参加者に見分け方として、
鮮度の良いものは洗うだけでほとんど全部食べられるが、古くなると傷付いたところから汁がしみだして黒くなり、水分が抜けてしなびてくる。
ドンドン食べるところが少なくなってくる。
など簡単に伝えた。