五日間トライやるウィークでお世話になりました。

その中で特に印象に残ったものを、ここに書きたいと思います。

一日目 図書選び

毎月のテーマに沿って図書を選ぶ活動です。今月は「男女共同参画週間」にちなんだテーマです。
僕は働き方改革についての本を担当しました。
最初に何冊か選んで、そこからどんどん絞り込むのですが、このテーマで本を選ぶのはとても難しかったです。でも、この活動を通して思ったことは、男性だからとか女性だからっていう差別のような事があってはならない
という事です。

昔は何でも男性が先(学校の名簿の順番さえも)だったそうです。
でも、そんなことが正しいと思いません。男性も女性も立場は同じだと思います。
今書いたことについての絵本があります。(題名 おんぶはこりごり フリースペースにあります。)男女共同参画社会を作るには男性女性の固定観念を気にしなくなることかなと思います。
この本を通して男女共同参画について考えて欲しいなと思います。

二日目 笑いヨガ

かわにし笑いヨガクラブさんの活動に参加させてもらいました。ヨガの呼吸法と笑いを組み合わせた健康体操です。作り笑いは恥ずかしいし、難しいと思っていたのですが、実際やってみると、次第におかしくなって自然に笑いが出てきました。

笑いには健康効果があることが分かっています。その健康効果、作り笑いでも本当の笑いでも同じなんです。これにはとても驚きました(恐らくトライやるウィークで一番)。
この体験で、僕は人とのつながりが大切だと、改めて感じました。

三日目 ポップ作り

施設の一部のポップ(図書コーナー等)は僕らが作りました。図書コーナーのポップに書かれているきんたくんは僕らの力作です(笑)。
でも、ポップ作りではどのようにしてうまく伝えられるかが大事だと思います。(なんか、話題から脱線しているような…)

四日目 きらりん

題名がちょっと分かりにくくなっていますが(笑)二日目の笑いヨガと同じで、グループ活動に参加させてもらいました。(きらりんはボランティア活動をしているグループです。)
プレイルームのおもちゃを掃除する活動ですが、おもちゃが多くて…なかなか疲れました。
この活動では笑いヨガと同じく、人とのつながりが大事だと思います。

そんな訳でこのトライやるの感想を書いています。ここに書けなかったものもたくさんありますが、いずれも僕にとってはとても良い経験になりました。
ここでの体験したことをまとめると、
人間は、性別などに関わらず、
 誰しもが平等である。

ということです。(ここに書けなかった体験の話がメインになってる気が…(笑))
まとめるのが下手くそですが、ここでの体験をまとめさせていただきました

ここでの体験を今後の学校生活に活かしたいと思います。
施設の皆様、地域の皆様、
ありがとうございました!