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川西市 市民活動センター・男女共同参画センター
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2018/02/07のBlog
みなさん、アーユルヴェーダってご存知ですか?

アーユルヴェーダは世界最古の医学と言われ、今から5000年前にインドで生まれ、その意味は「生命の科学」または「命を知ること」。「自分の幸せ」を心地よく求めていく生き方を説いています。

今回は、そんなアーユルヴェーダと出会い、自身もインドに留学された経験がある、南想子さんを講師に迎えて開催しました。

南さんの現地の衣装も素敵ですね! なんと”ウェルカムドリンク”は『黒大豆とジンジャーのホットドリンク』 女性の味方イソフラボンと生姜で免疫力アップです!
講師の南さんの穏やかな語りに、ご参加のみなさんも引き込まれ、一言一句逃さないよう真剣にメモを取られていましたね。

ここで少し休憩をっということで『アロマと呼吸法』をみんなで実践です。アロマに使ったのはなんと『みかん』! 身近にあるものを上手く使って気軽にリラックス、部屋の中にみかんの良い香りが広がりました。
休憩後はまたまたおもてなしスイーツ!

インドでもっともポピュラーな『シャロットハルワスイーツ』を南さん自ら手作りいただき、参加の皆さまにお楽しみいただきました!

その後も講義は続き、あっという間の2時間! 内容盛りだくさんの大満足の講座となりました~。
会場入り口には、現地のショールや南さんが留学されたアーユルヴェーダの病院の写真も展示いただき、ドリンク&スイーツと合わせ、講師の南さんの楽しんでいただきたい!っという”おもてなし”にあふれた素敵な講座となりました!

ご参加の皆さん、講師の南さん、ありがとうございます!
[ 08:36 ] [ 講座・交流会・イベント ]
講座参加者募集

川西市には、映画やドラマのロケ地にもなった
川西市郷土館(旧平賀家住宅・旧平安家住宅他)など、
国登録有形文化財建造物が3件もあるのをご存知ですか?

1日目は、座学で、文化財建造物について
また川西の建造物の見どころも学びます。
チョッと「ハナタカ」になれるかも…!

2日目は、見学で、川西市郷土館を訪ねます。
座学で得た知識をもとに現地で文化財建造物を楽しみましょう!
日時 3月19日(月)13時半から15時
3月21日(水祝)10時半から12時
会場 19日はパレットかわにし内
川西市男女共同参画センター
川西市市民活動センター
21日は郷土館を訪問します。
定員 先着20人(先着順)ただし、2回とも参加の方のみ受け付け
費用 1000円(2回分)※郷土館への交通費等は自己負担をお願いいたします。
保育 先着8人まで、無料保育があります。
 ただし、1歳半から就学前までの子どもさん。
 保育は19日のみで、21日はありません。
 締切3月12日(月)17時

講師
NPO法人阪神文化財建造物研究会
長尾光仁(兵庫県ヘリテージマネージャー)

文化財建造物と研究会の活動

登録文化財は全国で約1万件あり、
国は5万件の登録をめざしている。
川西にも3件の登録文化財があるが、
これらの維持管理費用を所有者のみで賄うには負担が重く、
保存にあたっての支援体制は十分でないのが現状。
研究会では、歴史的建造物の保存活用や、
市民サポーター養成などを進めている。
http://hanbunken.blog.fc2.com/
詳細はちらしをごらんください
お申込み・お問い合わせは
川西市男女共同参画センター・市民活動センターへ。
【TEL】 072-759-1856/1826
【FAX】 072-759-1891 
【E-mail】 info@gesca-kawanishi.jp


※写真は、川西市社会教育・文化財保護課提供
2018/02/05のBlog
[ 16:00 ] [ 講座・交流会・イベント ]
講座参加者募集

昨年度、警察庁に相談が寄せられたストーカー事案は22,737件。
特にここ数年は相談が増えています。
被害者は30代以下が全体の7割を占めています。
 ※警察庁発表

重大な事件に発展する可能性もあるストーカー犯罪に
巻き込まれない対策をしっかり身につけ、
早めに対処していきましょう。

日時 2月16日(金)13時半から15時半
会場 パレットかわにし内
 川西市男女共同参画センター
 川西市市民活動センター
定員 先着20人
費用 無料
保育 先着8人まで、無料保育があります。
 締切2月9日(金)

講師 兵庫県警察本部生活安全企画課警察官


詳細はちらしをごらんください
お申込み・お問い合わせは
川西市男女共同参画センター・市民活動センターへ。
【TEL】 072-759-1856/1826
【FAX】 072-759-1891 
【E-mail】 info@gesca-kawanishi.jp
今回はいつものセンターを飛び出し、川西市商工会さんの一室を借りて開催です!

講師はNPO法人SEAN理事長の小川真知子さん、親しみやすく、分かりやすい解説で人気ですね。
今回は事業所向けということもあり、男性女性問わず、年齢層も幅広い方々にお集まりいただきました。

講義は、DVD鑑賞もはさみつつ、分かりやすく進んでいきました。参加のみなさんがウンウンとうなづかれていたのが印象的でした。
ワークでは2グループに分かれて、標語を作ります! それぞれ勉強したことや普段の職場を思い浮かべながら、思いつく言葉を付箋に書いて集めていきます。

ここで皆さんの距離がぐっと縮まったように感じましたね。
そして、出来上がった標語がこちらです! すべて力作、すぐに帰って職場に飾ってもらえそうですね。
せっかくなんで、皆さんの力作をこちらでも発表させていただきます!


●アップロードしましょう。あなたの常識、思い込み

●セクハラ防止はNOの一言から

●誰か言うたれ、それがパワハラ

●あなたの常識≠わたしの常識

●お互いに思いやる、人を傷つけない、明るい職場

●ちょっと待て!! その言葉、その気持ち


いかがでしょうか? あなたの職場にもこんな標語が飾ってあったら良くないですかね~!
今回は、あらゆるハラスメントを除去して、風通しの良い働きやすい職場づくりについて理解を深める目的で開催いたしました。

みんなが自分らしく、ノビノビ働ける、そんな職場が増えると素敵ですね!

最後になりましたが、講師の小川さま、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました~。
2018/02/03のBlog
講座参加者募集

夫婦間のモラハラって!?

「モラル・ハラスメント」は、
言葉や態度で繰り返し巧妙に相手を傷つける
精神的な暴力です。
誰もが被害者にも加害者にもなり得ます。
家庭の中、
特に夫婦間のモラハラは周囲から見えにくく、
重症化するケースも多くなります。
この講座をきっかけに
「モラル・ハラスメント」について理解し、
その対応力を身につけ、
あなた本来の輝きを取り戻しませんか?
日時 3月23日(金)13:30~15:30
会場 川西市男女共同参画センター
 川西市市民活動センター
定員 先着20人
費用 無料
保育 1歳半から就学前までの子どもさんの保育は先着8名まで無料。
 3月16日(金)17時締切
講師 井山里美さん
 NPO法人女性と子どものエンパワメントセンター 事務局次長
講師プロフィール

大学卒業後、園田学園女子大学英文学研究室の助手として勤務。退職後は、高校講師、学習塾講師等を経験。1995年よりCAPスペシャリストとして活動を開始する。
現在、「NPO法人女性と子どものエンパワメント関西」事務局次長、神戸市看護大学非常勤講師、大阪府羽曳野市男女共同参画推進委員などをつとめる。


詳細はちらしをごらんください
お申込み・お問い合わせは
川西市男女共同参画センター・市民活動センターへ。
【TEL】 072-759-1856/1826
【FAX】 072-759-1891 
【E-mail】 info@gesca-kawanishi.jp
[ 09:22 ] [ センターからのお知らせ ]
2月になりました。
暦の上では春の始まりですね。
節分行事など、楽しまれましたか?
インフルエンザが流行っていますが、
みなさん、どうぞお気をつけてお過ごしください。

2月2週目のプレイルーム開放予定のお知らせです。
遊びにいらしてくださいね。

2月5日(月) 9:00~16:50
2月6日(火) 9:00~16:50
2月7日(水) 9:00~9:50 /12:00~16:50
10:00~11:50は、わらべうたベビーマッサージてんしのおててさんの時間。
ベビーマッサージは予約が必要です。
2月8日(木) 9:00~9:50 /13:00~16:50
2月9日(金) 9:00~16:50

★センターのプレイルームは、
就学前のお子さんと保護者の方に開放しています。
平日の9時から16時50分まで、
無料で、予約なしで自由にご利用いただけます。

プレイルームは、清掃スタッフがとくに念入りに、
衛生に配慮してお掃除しています。
絵本やおもちゃもあります。
小さなお子さまでも安心してご遊んでいただけます。
ご利用くださいね。

写真は清掃スタッフさんが飾ってくださった
アリストロメリア。かわいらしいですね。

2018/02/01のBlog
「川西市市民活動センター」
「川西市男女共同参画センター」
センター長の三井ハルコです。
いつも当センターのご利用、また、
ご理解・ご協力、本当にありがとうございます。


ところで、当センターをグループ活動で
ご利用いただくのに、「登録グループ」という
制度があります。
これは、毎年度、更新する必要があります。


2018(H30)年度の「利用登録」については、
昨日、午後2時~「説明会」を実施いたしました。

昨日は、約70人(グループ)のご参加があり、
お蔭さまで、滞りなく「説明会」を
終えることができました!


「説明会」のあとには、川西市「参画協働室」からの
市の助成制度についての情報提供がありました。


また、その後は、活動グループのみなさんが
たくさん集まられるまたとない機会を活かして、
恒例になっている「自団体を30秒でPR」の
「大交流会」の時間を持ちました!

30秒は、あっという間のようで、活用し次第で
けっこう有効な時間、みなさんそれぞれに
グループの活動内容や特徴のPR、
メンバー募集などについて上手にお伝えくださいました!


今年度は、スタッフの「ベルリンガーズ」(?!)登場!
小さなベルと大きなベルで、「チャリ~ン」「リンリ~ン」と
音で「30秒」をお知らせしてみました!


結果、なかなか好評でした!!
そして、みなさんのご協力もあって、見事に時間内に
「大交流会」を終えることができました!
ありがとうございました!!


この模様は、本日のJ:COM「デイリーニュース」
(宝塚・川西・三田・猪名川)で以下の時間帯に
放映されているようです。
・【生放送】 10:30~、【再放送】 18:30~、23:00~
※また、J:COMの「ど・ろーかる」というアプリをDLすれば、
 今日から1週間、そのニュースが見られるそうです!
 お試しください!

2018/01/30のBlog
[ 13:42 ] [ 図書・情報コーナー ]
川西市市民活動センターのnewsletter
せーの vol.31を発行しました。
記事をご紹介します。
(前半からの続きです)



議会に意見を伝える

「市に〇〇してほしい」「国に〇〇についての意見書を提出してほしい」など、市民が市政等について意見や要望を伝えたい時は、議会に請願や陳情を提出することができます。

①請願
提出には議員の紹介が必要。請願は議案と同じように本会議で取り扱われ、委員会に付託、審査した後に議会として採択・不採択を決定します。委員会では請願者自らが意見陳述をすることもできます。

②陳情
公の機関に対し、実情を訴えて適当な措置を要望することです。本会議での議題にはしませんが、全議員に写しが配布され、内容によっては議員が陳情者に事情を聴いて取り扱いを協議します。
まちづくりに参加しよう

センターの事前学習会では、川西市男女共同参画推進条例制定の経緯が紹介されました。市が条例を準備していたところに市民からの請願があり、予定より早く制定されたとのこと。また、本会議を傍聴した12月6日は、子育て支援に関する一般質問の真っ最中。参加者は、身近な問題が議論されて議会で決まっていくことや、議会は市民の意見を反映していることを実感することができました。
統一地方選挙の投票率は、戦後新憲法になった直後は80~90%と高かったものの、年々低下しており、全国平均でも50%を割り込んでいます。平成26年の川西市議選でも48.15%でした。
平成30年10月には市長選挙、市議会議員選挙が予定されています。棄権せず、納得できる一票を投じるためにも、議員や議会の活動をウォッチし、市政に参加していきたいものですね。
[ 13:37 ] [ 図書・情報コーナー ]
川西市市民活動センターのnewsletter
せーの vol.31を発行しました。
記事をご紹介します。



「個人的なことは、政治的なこと」。1960年代のアメリカで、フェミニズム運動のスローガンとして掲げられた言葉です。一人ひとりが直面する問題は社会課題が背景にあることも少なくなく、私たちのくらしはすべて、政治につながっています。
しかし、選挙で一票を投じていても政治や議会の仕組みはよくわからないというのが実感かもしれません。
そこでセンターでは、市議会の基本を学ぶ学習会と12月定例議会の傍聴を企画実施しました。講座での学びから、市議会の基本をご紹介します。
議会の役割

■議会は議決機関、市長(市役所)は執行機関
 市役所は、水道や道路、公園など、私たちの生活にかかわることを管理するのが仕事です。こうした仕事について、市民全員で話し合って決めることができれば理想的ですが、現実には難しい。そこで代表者が話し合いをし、決定する場として議会があります。
 市議会は、市長が市政を行うのに必要な予算や条例等を議決します。市長は市議会の意思に沿って、実際に市の仕事を執行します。
 議会は、条例や予算、大規模工事など重要な契約の締結などの議決権の他、市民から提出された請願を審査・調査する権限、議会の意思をまとめて国や県に提出したり、議会で決めたとおりに市が仕事をしているか、検査・調査を行う権限などを持っています。

■川西市議会の仕組み
 川西市議会の議員定数は26人。任期は4年間です。議員報酬は月額57万円(H30.4~)ですが、退職金はなく、議員年金制度も廃止されています。3・6・9・12月に定例会と、必要に応じて臨時会が開催されている他、3つの常任委員会と3つの特別委員会が設置されており、議員は全員、いずれかの委員会に属して活動しています。
議案は本会議に提出された後、担当する常任委員会に振り分けられて審査されます。議案は委員会で質疑、意見の後、採決されます。そして本会議に報告され、討論して議会としての意思決定がなされることになります。
議会を知り、意見を伝えよう!


①傍聴する
議会は原則としてすべて公開されており、誰でも予約なしに傍聴することができます。手話通訳を依頼することもできます。本会議場の傍聴席は65席で、委員会室は5~12席です。委員会を傍聴すると、議案審議の過程の詳細を生で見ることができます。

②映像で見る
 市役所1階市民ホールに設置しているテレビでも本会議の中継を見ることができます。また、市議会ホームページで録画を見ることもできます。

③会議録を読む
本会議や委員会など公開している会議はすべて会議録を作成しています。市役所、中央図書館で読むことができ、市議会ホームページでは、発言者やキーワードから会議録を検索できます。

④市議会だよりを読む
 年に5回、議会広報誌が発行されており、各会議での質疑や意見交換の要旨、議員の議案への賛否、委員会の活動などが紹介されています。

⑤ホームページをチェックする
議会や委員会の開催予定は、ホームページでチェックできます。議員の政務活動費の使途も公開しています。(「川西市議会サイトはこちら」)
委員会一覧
■常任委員会
総務生活常任委員会…政策、総務、市民生活、消防等を担当
厚生文教常任委員会…福祉、教育等を担当
建設公企常任委員会…建築、土木、衛生、公営企業等を担当

■特別委員会
飛行場対策周辺整備調査特別委員会
市立病院整備調査特別委員会
中心市街地・新名神整備調査特別委員会


(後半に続く)
[ 09:12 ] [ センターからのお知らせ ]
明日、1月31日(水)は
利用登録説明会&交流会を開催いたします。

ふだんセンターをご利用いただいている
100を超える利用登録団体の皆様にお集まりいただく、
年に1度の事業です。

準備と開催のため、
朝から午後5時ごろまで、
センターのフリースペースを
ご利用いただくことができません。

みなさまにはご不便をおかけしますが、
なにとぞご理解をいただきますように
お願いいたします。

★明日は、プレイルームの開放もありません。
2018/01/29のBlog
[ 15:04 ] [ センターからのお知らせ ]
センターでは、1月15日から
「もしもの時のデザイン展inかわにし」
を開催しています。

1月27日付けの神戸新聞でこの企画展示について紹介された
記事が掲載されました。

「想像力を働かせれば、
日頃からもっと備えることができると知ってもらえれば」
という、担当者の言葉も紹介されています。

入場は無料。
展示は2月9日まで開催しています。
ぜひ、お立ち寄りくださいね。

2018/01/26のBlog
[ 14:25 ] [ センターからのお知らせ ]
今日は雪が舞う寒い1日でした。
みなさん、風邪に気を付けてくださいね。

来週のプレイルーム開放予定のお知らせです。
あっという間に1月も終わりですね。

1月29日(月) 9:00~12:50/16:00~16:50
1月30日(火) 9:00~16:50
1月31日(水) 終日、講座やセンター事業のためご利用いただけません。
2月1日(木) 9:00~16:50
※10:00~12:30はNPO法人育ちあいサポートブーケさんによる
『よちよちブーケ!』です。どなたさまでもご参加いただけます。
2月2日(金) 9:00~16:50

★センターのプレイルームは、
就学前のお子さんと保護者の方に開放しています。
平日の9時から16時50分まで、
無料で、予約なしで自由にご利用いただけます。

プレイルームは、清掃スタッフがとくに念入りに、
衛生に配慮してお掃除しています。
絵本やおもちゃもあります。
小さなお子さまでも安心してご遊んでいただけます。
ご利用くださいね。


川西市男女共同参画センターのnewsletter
HOPP vol.14の記事。
紙面には載せられなかったエピソードも含めて
ロングバージョンでご紹介します。


コラム1
●忘れられないエピソード

2006年、イラクのアルビルという街で、警察官の面接試験を受ける若者たちの列に自爆犯が突っ込み100人以上が死傷する事件がありました。直後に取材に行くと、血が海のように道路に流れ、人の遺体があって。その時は本当につらかった。
 気が動転しながらも、自分で頬の肉をグワーってかんで「泣いてはいけない、ちゃんと記録せなあかん」って、必死で撮影しました。
 現地の男性記者が泣いていて、その人の背中ひっぱたきました。「アホかー、泣くなー、涙がうつるやないかー」って。彼は「何で外国人にたたかれなあかんねん」って思ったかもしれませんね(笑)。
コラム2
●大人気のおみやげ

 イラクでは韓国製の顔のパックがすごく喜ばれます。子どもには、百円均一の女の子の着せ替えシールとシャボン玉。一回ふっと押したらたくさんのシャボン玉がいっせいにブワーって出るんですよ。とても喜んでくれます。取材の荷物の半分はおみやげです。子どもはね、外国から誰か来て何かくれたら嬉しいでしょう。
●玉本さんオススメの本
『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのかー取材現場からの自己検証』
危険地報道を考えるジャーナリストの会・編/集英社新書

●玉本英子さん関連サイト

写真展の内容はこちらでもご覧いただけます。


*この記事は市民リポーターの濱崎輝さんに取材&作成していただきました。
川西市男女共同参画センターのnewsletter
HOPP vol.14の記事。
紙面には載せられなかったエピソードも含めて
ロングバージョンでご紹介します。


写真)
イラク・クルディスタン治安当局に拘束された「イスラム国」元戦闘員のモハメッド・イブラヒム(30)。2人の兄はアルカイダ系組織に所属、米軍とイラク軍に殺害された。その恨みや貧困から、彼はISに志願した。(2015)


2014年、ISはイラク北西部に住む少数宗教ヤズディの人びとを弾圧。住民が虐殺され、数千人の女性が拉致されて奴隷として売られた。玉本さんも被害の実態を取材。多くの友人やその家族が殺害されたり、避難民になったりしていた。

写真)
ISが去ったイラク北部のモスル市内。ISの教育を恐れ、子どもたちの多くは学校へ行かなかった(2017年)

◆被害者が加害者になる構図
 
戦争や紛争地で学んだのは、加害者と言われる人たちは実は被害者だったことです。たとえばISはイラクのヤズディ教徒を殺したり性奴隷にしたりして迫害しています。でもIS の戦闘員も数ヶ月前までは、お母さんが拷問されたなどの恨みを持っている、あるいは家族を養わなければならないなど、普通の一般市民で、弱者なのです。そういう部分をきちっと見ていくために、分け隔てのない取材を心がけています。
大国が武器を売ってその国を利用しているという見方もあります。それは事実ですが、その視点だけで傍観者として見ていると問題が他人ごとになってしまう。私はそれが一番怖い。「自分たちも加害者になり得る」ということを、私たちがいかに認識するかが大事だと思っています。


写真)
10万人近くいたコバニの住民の多くは国境を越えトルコに避難したが、2,000人あまりが残っていた。砲弾が撃ち込まれるため、家の窓はブロックでふさがれた。電気も水道も止まり、住民は地元組織のわずかな配給で命をつないでいた。小型のコンロでお茶を入れる住民。(2014)
◆大事なのは「能力」より「気持ち」

--好きな仕事を続けるために必要なことは?
 やっぱり経済的なことは大きいと思います。私が若かった時代は景気が良かった。今日本では貧困家庭が増えているし、何か始めようとしても難しいことがあるかもしれません。ただ、「もうだめだ」「この年齢だから」と、すぐにあきらめるのはもったいない。
 大学で教えるときには、めざす企業に就職できないという学生にいつも言うんです。今チャレンジしてだめでも、いつかチャンスが巡ってくる。


(3)に続く
川西市男女共同参画センターのnewsletter
HOPP vol.14の記事。
紙面には載せられなかったエピソードも含めて
ロングバージョンでご紹介します。


紛争地から見えてくるもの ~被害者が加害者になる構図~

玉本英子(たまもとえいこ)さん 映像ジャーナリスト

2017年11月、映像ジャーナリストの玉本英子さんを迎えて、トークイベントと写真展を開催しました。玉本さんは、過激派組織「イスラム国(IS)」占領下のイラクを長年にわたり取材され、人々の日常の暮らしが破壊される現状や、紛争に共通する構図などを伝えておられます。
20年間、紛争の現場に通い続ける玉本さんに、マスコミ報道では知ることができないイラクの現状やご自身がジャーナリストになったきっかけ、生き方などについてお聞きしました。

ーーどんなお子さんでしたか?

親が転勤族で小学校だけで4回変わっています。だからコミュニケーションスキルはあるんですよ。新しい学校に行ったら、友達を最初からつくらなくてはいけないし、授業の内容も全然違う。イジメもある。福岡から東京へ引っ越した時は「いなかもん」、東京から大阪へ引っ越したら「ええかっこしい」と言われる。

当時はクラスメイトと対等になるために「ちゃんとやらなきゃ」「友達いっぱいつくる」という気持ちがありましたね。自分から積極的に話しかけて、最後にはクラスでも人気者になるぞ、みたいな。

◆OLからジャーナリストへ

絵が好きだったので、大学卒業後に新大阪のデザイン事務所に入り、パンやケーキのポスターを作っていました。1990年代、バブルの終わり頃です。
ある日、ドイツで一人の男性が自分の体にガソリンをかぶり、機動隊に突っ込むというニュース映像を見たんです。こんな楽しい時代に自分の体に火をつけるなんて、とびっくりして。彼はトルコ出身のクルド人で、故郷でクルド住民が抑圧されていることに抗議しての行動でした。彼らのことが気になって、半年後にヨーロッパに行きました。
ーー直接現地に行ったのですね。

当時はインターネットなどなく、知りたいことは現地で聞くしかない時代でした。オランダのクルド人が集まるカフェに通っていたある日、テレビで見たあの男性と偶然出会ったのです。私が「なぜあんなことをしたのですか」と聞くと、彼は「自分と同じ経験をしたら君も同じことをするよ」と言いました。肌はピンク色にむけ、鋭い目、細い体で握手したら手が冷たくて。私も同じことをするかもしれないその理由を知るために、現地へ行かなくてはと思いました。
 その後、彼の故郷のトルコを訪れました。クルドゲリラとトルコ軍が戦闘を展開していて、クルド人は拷問などの弾圧を受けていました。こうした現実を目の当たりにして「広く伝えるべきだ」と思い、私は記者になろうと考え始めたのです。


撮影のイロハや記事の書き方を学び、自分の視点を見極めるためにすごく勉強しました。現地でカメラを回して取材し、帰国したらメディアに提案する。発表できれば報酬につながりますが、取材費用は今もすべて持ち出しです。数年前まではアルバイトをしてやりくりしていました。



ヤズディ教徒の結婚式で。新郎新婦を祝福し、村の住民が集まった。男も女も手をつなぎ、歌にあわせて踊る。(2012)

(2)に続く