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千里文化センター「コラボ」市民実行委員会
記事一覧
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2015/01/29のBlog
[ 15:30 ] [ テーマ型交流カフェ ]
1月16日(金)、1月度の転勤族カフェを開催しました。
参加者は15名、うちお子様5名。
子どもたちの笑顔に和みながら、
この日は年末年始の近況報告が話題の中心となりました。

転勤族共通の話題、帰省にまつわることでは、
子どもが小さいので車で帰省したら、
片道13時間もかかってしまったという方がいらっしゃいました。

また、夫の実家と自分の実家が離れている方の中には、
夏休みは自分の実家、お正月は夫の実家と決めているという方もいらっしゃいました。

実家に帰った方々からは、久々にゆっくりした。地元の友人と毎日のように会って楽しかった。子どもを預けて久々に夫と二人で買い物を楽しんだというお話がありました。

また、年末の話題としては、年賀状を作ろうとしたらプリンターが急に壊れてしまい、
修理に出すか、新しいものを買うかをすごく迷ったというお話も・・・。

年末年始以外の話題では、ペーパードライバーを卒業するために、
講習に行った方のお話から、
大阪で運転するのはちょっと怖いという話になりました。
転勤族の皆様、慣れない土地での運転、たいへんだと思います。
どうぞ気をつけて運転してくださいね。

◆次回の 転勤族カフェ◆
日時2月20日(金)10:30~12:00
内容 フリートーク
(山添)
2015/01/21のBlog
[ 14:36 ] [ コラボ大学校 ]
年明け早々の10日に、日本的伝統を継承している大衆演劇に関し、務川 智正さんにお話をしていただきました。「大衆演劇が いま 面白い」と題しての講話でした。
・務川さんは、自ら大衆演劇の脚本を十数本書かれ、演出もされる一方、大変熱烈なファンであり、熱くその魅力を語ってくれました。百聞は一見に如かずと、演劇のDVD再生、それに、務川さんが主宰されている「シアターワーク豊中そらまめ」の座長小池清さん、団員塩谷レオさんにも歌と踊りを熱演して頂いた。今回はこれまで観劇したことのない人が気軽に行けるよう、切符の入手法なども含めた入門編と言ったところ。
・最初に、「チラッとでも大衆演劇を見られた人は?」と問いかけをされ、ごく僅かかと思っていたところ、約半数の方が挙手。やはり、かなり浸透している感じ。
・演劇場は関西で27カ所あり、その内大阪だけで18カ所、東京3カ所、九州11カ所と比べると大阪が圧倒的に多い。大阪では通天閣界隈に多く、高槻、池田にもある。お勧めの劇場は、浪速クラブ、朝日劇場と言ったところ。
・入場券は、初回は劇場まで足を運んで、公演予定を見て購入する。前売り券を贔屓の役者から買うという事も行われている。
・大衆演劇とは、どんな特徴があるのだろう。劇場または(ヘルス)センターで演じられ、観客と演者の距離が近く、一体感があって分かりやすく楽しめる芝居。安い料金で観劇できること。料金は、1,300~1,800円程度と庶民的な価格になっている。
・舞台は、三部構成で演じられ、3時間~3時間15分程度である。第一部は軽く顔見世ミニショー。第二部は、お芝居「忠治旅日記」、「瞼の母」等々時代物も多いが、新しい脚本もある。第三部は日舞を中心とした、歌と踊りのグランドショーからなる。
講師がおススメの大衆劇団は、浪速劇団 近江新之介、近江飛龍劇団 近江飛龍等々。
・公演は、昼と夜の2公演。1日で別の劇場へ移動し、翌日は別の劇団が公演する。日替わりなので、各劇団は多くの演目を持っていて、劇場を巡回しつつ公演。練習はキッチリした台本を持たず、脚本に従い座長が「口立て」にて、団員に動きを伝える。団員はそれを覚え演じることになるが、演目に対し繰返し練習をすることは余りない。
・大衆演劇の発祥は、江戸時代1604年に出雲阿国と言われる人が、京都三条河原で踊ったことに始まる。これが常設館で行われるようになり大歌舞伎となった。一方、京都、大阪、江戸に別の常設館ができ、少し軽い芝居が演じられるようになった。旅廻りでも演じられ、小歌舞伎ないし旅歌舞伎といわれ、大衆演劇となった。明治になり演劇改良運動などの紆余曲折があったが、戦前ないし、終戦直後までは神社の境内などで小屋が掛けられていた。急速に変わったのは、TV時代に入ってからである。
・低料金で観ることができるが、役者側は鬘代や衣装の費用はかなり負担になる。役者へのファンからのお花代(オヒネリとも言う)が、支えとなる部分がある。お花代がどのように渡されているのか、DVDでの紹介があった。この録画は、劇団花吹雪 桜春乃丞が小桜から桜を襲名した際のお披露目の特別公演の様子。高額なお花としては1万円札を綴った首飾りや、1万円札を張り合わせたタペストリーの様なものを役者に付ける。プレゼントされた衣装の披露もこの様な場で行われる。裕福な人ばかりではなく、食事代を節約してでも、贔屓の役者にお花代を出す人も居るとか。役者の顔写真や踊る姿も映されたが、女装されていて、女っぽい色気を感じさせる写真で、踊りも女性以上にしなやかであった。
・「シアターワーク豊中そらまめ」座長の小池さんと塩谷さんから「決闘高田の馬場」の歌と踊りが披露された。約10分と長い曲であったが、かなり練習され歌い込まれていることが良く分る熱演で、最後まで声が衰えず歌いきられた。参加者からの手拍子と、最後には大きな拍手もあって大いに盛り上がった。
1月17日 岡町コミュニティーkittoで公演があるのでどうぞというPRをされた。
後日、参加者の中で、見に行ったという方もおられ、すごくよかったとの感想でした。

・最期に図書館司書から、「私の舞台は舞台裏」という木丸みさきさん著の漫画が、大衆演劇を簡潔に余すところなく描かれていると紹介もあった。長谷川伸の脚本などもおすすめとのこと。
【主な質疑】
・中身が古いし、異次元の世界を見せられた感じがする。現在も観に来る人があるのか。年齢層は?
 「古いものだけではなく、ドラムショウやExileの曲、川の流れ等新しいものも演じる。中高齢者ばかりではなく20代女性もかなりいる。終演後役者による送り出しもあるので、TVや歌舞伎では絶対得られない、役者との交流・一体感などに魅力を感じるのではないか」
・歌舞伎の立ち回りで使われる剣は竹光であるが、大衆演劇では真剣が使われる。そこに迫力の差が出るのではないだろうか?
 「その通りだと思います」
・関西地区の劇団が、他地区の劇場でも演じられるのか?
「他の地域の劇場へ行くし、他の地域からも来ている」 など
【2月のコラボ大】
2月14日開催、井口勝文さんによる「イタリアの小さな町の豊かな生活」です。以上
 (文責 濱崎)
2015/01/12のBlog
1月10日(土)、コラボ談話室「あなたの趣味は?」(話題提供:山本茂さん)を開催しました(参加者18名)。
山本さんは、自分の趣味(山登り、料理)とそのきっかけ、魅力などを紹介。そのあと、趣味と仕事(仕事から趣味へ、趣味が仕事に)、趣味と遊びの関係(遊びは一時的で、趣味は奥深い? 趣味は静的で、遊びは動的で仲間やエネルギーが必要?)、趣味の効用(満足・充実? 健康? 友達?)などに触れたあと、みんなで自分の趣味を語りましょうと話題提供。次のようなトークが続きました。

趣味の囲碁が幸せな高齢期を送れている源/趣味は難しいかどうかより、好きか嫌いかで決まる/趣味のある人がうらやましい(趣味に出会えていない)/現役時代は仕事が趣味だったが、退職後に始めたテニスで友人が増えた/我流の川柳が新聞に載り、1000句をめざしている/外国ではPleasureとHobbyは区別される/趣味を続けられる人は余裕(金、時間)のある人/押し入れに趣味の道具が一杯・・道具の要らない趣味(例:カラーセラピー)を始めている/余裕がないのに趣味と遊びで60余歳になっている(カメラいじりからカメラマンへ、趣味の山から大自然の写真取材へ)/読書(わくわくする)とウクレレ(手と脳を使い老化予防になる)が趣味/
趣味・遊び・仕事がごちゃ混ぜなまま、好きなことを続けて70余歳になった/集中できることがあれば充実した時間が過ぎる(集中してやることがないと時間が死ぬ)から、老後に備えて自分に合った趣味を身につけましょう/奥が深いものは飽きないと言うことか/好きな囲碁も惰性でやっている面もあるが/趣味が生活の一部になると新鮮味がなくなる?/いや、趣味の日常化が理想かも?/趣味を通じた人との出会いも趣味の楽しみ/趣味のある人は社会性が磨かれるが、ない人は社会性が未熟で人とぶつかりやすい/習い事(茶、踊り、音楽、バレーなど)は金銭や先生に左右されやすい/むずかしく考えないで好きなことを深めれば良いのでは?/
趣味がないという人は、ないのではなく、気づいていないのでは?/医者から「趣味をもちなさい」といわれ、しんどくても続けることで心が癒やされた/同窓会を開くことが趣味/東山魁夷の絵を見てから絵画鑑賞が趣味、近場や知らないところを散策するのも趣味/家での時間がありすぎるので時間を忘れられる趣味をもちたい(仕事=趣味が一番)/80余歳になるまで読書・演劇・茶が趣味/若い頃から音楽(歌うこと、クラシック音楽鑑賞)が趣味/嫌われても、腹が立ってもやるのが趣味?/強い人が勝つ囲碁や将棋より、下手でも勝てる麻雀が趣味

人それぞれに色々な趣味があることとともに、趣味の話を通じてその人の半生や生きざまを垣間見る談話室になりました。
次回の予定は次のとおり。
 ●と き:2月7日(土)10~12時
 ●ところ:2階 集会場
 ●テーマ:「頭はいつまでも柔らかく」(話題提供:濱崎定也さん)
人は年齢とともに頑固になりがち。頭(思考)は柔らかくありたいもの。ただ頭の柔らかさは年齢に関係ないかも。頭が柔らかいと、どんないいことがある? 頭を柔らかく保つ秘訣・訓練はある? 寒さで頭まで凍えそうな2月・・みんなで盛り上がって、春に備えましょう!第1土曜日の朝は、ちょっと早く起きて、コラボへGO!

(やまもと)
2014/12/20のBlog
今年の厳しい12月としては、比較的穏やかな日の開催でしました。
日時 12月13日 午後2時~4時
演題 [ジャズ喫茶よもやま話 その2] ~番外編 ジャズボーカルの楽しみ~
講師 右見正人さん 
(賛助出演) ボーカル 中島ユキさん、ギター横田彰浩さん

 右見さんは、第42回コラボ大学校で「ジャズ喫茶よもやま話 ~第1回豊中音楽祭への道~」という演題で、講演いただきました。非常に好評を博し希望者が多く、丁度1年後の第54回に再度お願いして、講演いただきました。
 右見さんは、FM千里の「Music cafe」(6:00~9:30)という番組で、土曜日は”Jazz selection”、日曜日には”ムードミュージック selectionの2本の定時番組を担当されているとの自己紹介がありました。沖縄のJAZZに魅せられ、沖縄好きになり、沖縄のことば、文化も相当勉強されています。更にこの11月から、沖縄三線の練習も始められたとのことです。
 本論に入り、1950年代に活躍のPATTI Pageのテネシーワルツに続き、沖縄出身の安富祖貴子(アブソ タカコ)さんの同じ曲を聞かせてもらいました。堂々とした自信に満ちた歌い方でした。

この歌手の名前が読みにくいこともあって、沖縄の人たちの名前の読み方クイズが出されました。どの人の名前も全く読めませんでした。
 引き続き、何人かの日本人歌手の紹介があり、めずらしく、懐かしい歌手として例えば雪村いづみの16歳デビュー時の珍しい声。また参考にと、当時流行った服部良一作曲の「蘇州夜曲」などと、対象を広げた話もありました。
 本場アメリカで1950年代から60年代に活躍した3大ボーカル、いずれも白人女性で3名、3大男性ボーカル(Frank Sなど)の紹介。続いて、JAZZ & POP歌手の3名(Peggy Lなど)、別格扱いの歌手(Billie Hなど)の紹介もありました。
 レコードに合わせ、客席から、当公民館ダンス サークルの人たちが前に出て踊ってくれ、参加者から大喝采。右見さんのお気に入りの曲のジャケットの回覧や、ジャケット集とCDコピーを席上の希望者にプレゼントされるサービスもありました。
 休憩を挟んで、中島マキさんのボーカル、横田さんのギターで、Route 66などの馴染みの曲を聞かせてもらいました。声もよく通り、素晴らしいリズム感で、ギターの横田彰宏さんと息のピッタリと合った演奏を聞かせてくれました。中島さんはCDも出される程の実力の持ち主です。


最後に、図書館司書の久山さんから、前回講演の際に紹介された以外のレコードと図書を新たに追加して紹介されました。後藤雅洋著「ジャズ耳の鍛え方」、マイク・モラスキー著「ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く」等々意外に数多くありました。図書館にも足を運んでいただきたいと思います。

 アンケートを集計して、今回も大変好評で、失礼ながら千里界隈にこんなにもジャズ好きの方がおられたことを再認識。講演者、演奏者のお知り合いの市外の方も、来られていたようですが、殆どコラボを利用されていない方がおられることも窺えました。一度来られて、これを切っ掛けで、コラボに足を運んでいただけるようになるのではと、期待したいところです。
 今回申込み多数で、かなりお断りしたとの事ですが、チラシを見て来られた方はわずか6人、一方広報を見て来られた方が22名もおられ、広報の重要性を再認識するとともに、チラシ配布にも工夫をすべきと思われます。参加者63名に対し、44名ものアンケート回答者がおられ、コラボ大学校の様な講座への興味の強さを示しているようにも思われました。  以 上
 (文責 濱崎定也)

2014/12/19のBlog
実行委員の木元さんの指導により、クリスマス飾りから
お正月飾りまで楽しめる、フラワーアレンジメント体験教室を
開催しました。

選挙の期日前投票と重なり、会場と開催日が
変更になるというハプニングもありましたが、
6名の参加者が集まってくださり、和やかな雰囲気の中
すすめられました。
まずは、クリスマス飾り作り。
木元さんが準備して下さった、かわいらしい
オーナメントをベースに付けていきます。

縦に使うか・・・
横に使うか・・・

使い方でイメージが変わります。
ちょっと難しい作業も、木元さん、そしてアシスタントの
岡本さんのサポートで楽々。

個性あふれるすてきな飾りが出来上がりました。
クリスマスの後は、お正月。

同じベースで作ったとは思えないほどのイメージチェンジ!
餅花や水引を使うことで、洋から和へがらりと変わります。

木元さんのユーモアあふれる指導に、参加者も笑みがこぼれます。

終わる頃には、みんなとっても仲良しになり、満足感を
感じて帰って行かれました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
(上村)
2014/12/18のBlog
[ 17:14 ] [ テーマ型交流カフェ ]
12月12日(金)、12月度の転勤族カフェを開催しました。
参加者は19名、うちお子様4名、初参加の方2名でした。

先ずは自己紹介と近況報告。
先月作った自己紹介ボードを、さっそく使ってくださった方もいらっしゃいました。
新しく参加された方のお一人は、転勤とともに妊娠したことがわかったとのことです。
先輩転勤族ママさんも、この会にはたくさん参加されますので、なにかアドバイスになるようなことが、お話できるかもしれません。
また、もうひとりの初参加の方は、仕事をしたくて求人情報を見ているものの、保育所の状況が厳しいとおっしゃっていました。

自己紹介の後は、「お正月にまつわること」をみんなで話しました。
はじめにお雑煮について。
お雑煮は、各地でかなり食材が違うようです。
すまし汁なのか、味噌なのか、お汁粉がベースのところもあるようです。
お餅は四角か丸か、焼くのか煮るのか。
具は野菜だけや、魚やイクラをいれるなど様々です。
夫と妻で出身地が違って、お互いのお雑煮にびっくり!ということもあるようです。
昔からずっと、杵と臼でついたお餅をお雑煮に使っているという方もいらっしゃいました。

他にも、おせち料理を大晦日から食べる地域もあれば、年越しそばをちょうど年を越す時間に食べるという方もいらっしゃいました。

また豊中での初詣スポットとしては、上新田の「上新田天神社」に行くという方が多かったです。

今年も転勤族カフェに参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

◆次回の 転勤族カフェ◆
日時 1月16日(金)10:30~12:00
場所 2階 集会場
内容 フリートーク

(山添)
2014/12/16のBlog
[ 13:11 ] [ コラボ大学校 ]
11月8日のコラボ大学
「アンデスと日本~ペルーの日系社会」

講 演 者:岡田 勝美 さん
ピアノ演奏:川上 時子 さん

11月8日、
講演前、コラボ大学恒例の川上さんのピアノ演奏(フォーレ作曲「ノクターン第2番」)の後ペルーを愛していると言っていいほどペルーに愛着を感じておられる岡田勝美さんの講演が始まりました。

私たち日本っ人にとってペルーの印象は?と問うと、一番大きな答えは、1996年に起こったペルー大使大使公邸人質事件と日系人のフジモリ大統領の存在ではないでしょうか。

音楽好きの人にとってはフォルクローレの“コンドルは飛んでいる”観光では、天空の城塞都市マチュピチュや、富士山よりも高い所に位置する大きな湖チチカカ湖などに興味関心があるかと思いますが、でも、その先の情報となると「はてな?」と思いつかないのではないかと思います。

そんな「はてな?」の国ペルーのお話が聞けると、多くの人の参加をいただきコラボ大学が始まりました。

前半は、移民という人の動きを統計的にまとめられ、資料を元に説得力のある話が続きました。
数字というのは、ほんとうに正直なもので、移民の数が増えている時は、日・ペルーの関係が順調に推移し、移民の数字が少なくなってきた時には、ペルーにおける移民日本人の間に問題が起こってきているのが読み取れるお話でした。

講演者の岡田さんは元銀行員というお仕事で、数字の推移を読み解くプロフェッショナル。
移民の推移と、現地における日本人の地位のありかたを数字をもとに語っていただいたのが、とっても説得力があり、聞き入ってしまいました。

後半の講演では、日本人がアジア人として、少数民族として人種差別を受けていた話に「そんなことがあったのか」と驚きを持って聞き入っておられたと思います。

海外旅行に行った時に、日系人がたくさんおられることの意味を感じることもなく、同族意識で気楽に旅が出来たとか、日本語で買い物が出来て楽だったとかの話を聞くことがあります。
今の日本人にとって移民という言葉、実態を理解している方がどれほどおられるのか、特に若い人に聞いていただきたいテーマだと思いました。

たいへんな苦労をされた日本人移民のお話でしたが、ペルーへの愛があふれる岡田さんの話から苦しい時を経て現在の日本・ペルー関係がよくなりつつあることに、ホッといたしました。

知ることの大切さを感じられる講演だったと、満足感いっぱいで終えることが出来ました。

 (京谷 寛)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たくさんのアンケートを頂きました。

40歳代 女性
・ここ数年、日本に来られるペルー出身者が増え、ペルー音楽やペルー料理店なども町中に存在するようになりました。現在の日本とペルー間の良好な関係も100年以上前から移住した日本人の労苦あってこそだと思います。
・ペルーでは天然のタイ(鯛)がすごく安いそうでうらやましい。
 栗がアンデス原産というのが意外でした。(中国の果物だと思っていました)
 岡田さま、興味深いお話をありがとうございました。
☆右見さんの「ジャズ喫茶よもやま話その②」楽しみにしています。
 今後、右見さんに講演していただく機会があれば、「沖縄民謡よもやま話」というお題でお願いします。三線の演奏も♪

40歳代 女性
・初めてコラボ大学校に参加しました。どんな事をしているか知りたかったので。
・語り手、岡田さんのペルーへの思い入れが分かり感心しました。今まで知らなかったことが分かりよかったです。
☆今、ちょっと思いつきません、スミマセン

50歳代 女性
・現地の方の生活、住居、食生活、学校など、もっと具体的な写真等色々あればもっと良かったように思います。
☆豊中在住の有名人のお話など

60歳代 女性
・アンデスやペルーに興味があったので良かったです。行ってみたいと思いました。

60歳代 女性
・ペルーとのかかわり、歴史を順序良く話されたのでよく理解できました。
 今年、4月~5月にかけてペルー、ブラジル、アルゼンチンを2週間旅行しました。
 チチカカ湖を逃したのがとても残念!! 円安の為、今後は無理!!!
 羽田~ルス間は9時間の飛行でした。 1ソル=40円でした

60歳代 女性
・歴史と実際経験された2部構成で、話が分かりやすかった。
 (まとまったお話でよくポイントをおさえてあり)非常に聴きやすかったです。

70歳代 男性
・千里コラボ大学校は初参加です。
・内容、資料、話題すべて素晴らしいです。
・関連資料の案内も有りがたいです。

70歳代 女性
・来年には観光として行きたいと思っていますので事前勉強として大変参考になりました。でも、高山病にならないか不安もあります。

70歳代 男性
・ペルーという国のことはほとんど知らなかった。フジモリ大統領以外。
☆いろいろ知りたい

70歳代 男性
・はじめて伺う国として親日国として非常に感動しました。
・もっと身近な共通する日常的に価値観のある、日常的会話が事例として欲しかった。
☆テーマとして、我々の日常的に関心のある共通するテーマに絞る。

70歳代 女性
・整理された流れの説明でよくわかりました。
・写真をもっと見せていただきたかったです。
 お酒を飲みながらなら、もっと盛り上がったかな。ありがとうございました。

70歳代 女性
・詳しくアンデスをご案内してくださり良かったです。
・2部の方で観光を話してくださり、遠いところですが行きたいと思いました。

70歳代 女性
・あまり知ることのできないアンデス・ペルーのことがよく分かり、身近に感じられました。是非行ってみたいと思った。

70歳代 女性
・丁寧なレジメ付きでよかった。
・CDでもいいのでふぉるクローれが聞きたかった。(B.G.)

70歳代 男性
・移住の歴史がよく分かりました。ブラジル移民だけが強調されていましたから
マチュピチュだけしか知りませんでしたが、新しいお勧めポイントが楽しめました。

70歳代 男性
・生の話を聞けてよかったです。とくにスペインとポルトガル(ブラジル)の統治の仕方が違っていた点が参考になりました。
 もう少し個人的に折衝した経験も聞かせてもらえると良かったと思う。

70歳代 男性
・日系人のペルーにおける地位がよく分かった。

80歳代 女性
・大変楽しく伺いました。私もペルーに伺いましたので尚関心を深めました。
 南米は特別の文化がありますね。

80歳代 男性
・ソフトな語り口でよく分かった
・ケーナの演奏が聴きたかった。
☆中高年の海外移住について(経験者の体験談など)

90歳代 男性
・最初の挨拶、聞き取りにくい。講演も、マイクのせいかビンビン響いて聞き取りにくい。

 代 女性
・ペルーと日本の関係の歴史がよく分かった。
・ペルーのリアルな日本に対する意識をはじめて知ってよかった。
・お勧めの観光地がとても興味深かった。

 代 女性
・はっきり、ゆっくり判りよい話し方だったので(マイクの音量)もよく聞こえて良かったです。
 楽しい語りで、とても良い方で素晴らしかったです。

 代 女性
・久しぶりにフジモリ大統領の名前を耳にし、なつかしくあれこれの事件などを思い出しました。移民の問題、多くの日本人が苦労された…
 よくテレビなどで海外の日本人を写していますが、苦労が多かったのですね。マチュピチュ、クスコ、ナスカの地上絵、チチカカ湖etc.なじみが深いですね。
 ちなみに私は今、made in Japanのブラウスを着ています。(余談)ペルーで作った服、手元に届いた時はびっくりしました。(ネットで購入)
・マイクが少し聞きづらかった。あんまり答えになって無くてスミマセン。
☆世界の歴史
 これからも、この講座は受講したいと思います。

*報告が遅くなりましたこと、申し訳なく思っております。
 次回からはこのようなことのないように頑張ります。 コラボ大学委員 京谷 寛

2014/12/09のBlog
12月6日(土)、コラボ談話室「旅の楽しみ」(話題提供:犬塚俊夫さん)を開催しました(参加者21名)。犬塚さんは、旅は計画・準備中、旅行中、帰ってからの3回楽しめる。旅は、目的(観光、温泉、グルメ・・)、方法(車、バス、列車・・)、頻度(ふらり、季節ごと・・)、内容(世界一周、世界遺産探勝‥)、同行者(家族、同窓、ツアー・・)、人生の区切り(新婚、再出発・・)などによって、いろいろ分類できる。あなたの好みの旅のスタイルはどれですか?旅の思い出、工夫、効用などを語り合い、新しい旅の発見につなげましょうと話題提供。そのあと濱崎定也さんの進行で次のようなトークが続きました。
大学クラブの同窓生で家族ぐるみの旅をしている/年1回友人4人で各地を訪ねる2泊3日の旅をしている/一人旅が好き/南米・欧州・台湾など世界各地を旅した/映画の撮影で各地を訪ねるのが旅だった/老人会で各地を旅して人とふれ合うのが楽しい/友人を訪ねていく旅も楽しい/風光明媚なところを訪ねる旅もあるが人との出合いを楽しむ旅もある/なくなった主人の恩師から招かれたが果たしていくべきかどうか?/四国に行ったとき八十八寺の3~4を行き当たりばったりで訪ねた/女房が死んでから一人旅は性に合わない/
○○へ行くのにどれだけかかるかより、今ある金でどこに行けるかを考えて旅する/安く旅をする方法は探せばいろいろある/食べ放題のグルメつきで神戸~九州の船の旅(約10万円)もある/千里ニュータウンの建設に際して見学に行ったスェーデンのベリングビーニュータウンが思い出深い/日本や世界の植物園をめぐる旅が楽しい/40~50年前に道路建設の測量で東北を回ったとき、民家に泊めてくださいとお願いすれば泊めてもらえた/米ではバケーションで長期の休暇をとる。日本に帰国する前に訪ねたコスタリカは、自然・人とのふれいあいが印象深かった
台湾・ベトナムは親日的なところが魅力/仕事がらみで都市を見に行くのが旅だった。家族旅行が亡き妻・母の貴重な思い出。厳しい自然の中に入っていく山の旅も魅力/家族旅行をしたことがないので経験がある人がうらやましい/旅の必需品は?/コミュニケーションのための付箋とペンがあればどこでも行ける/「地球の歩き方」などの本を読んでいくと印象が違う。行った人に聞くと味わいがある/宗教と政治の話はしない方が良い
最後に、「人によって旅はさまざま、旅でも人柄が出る」との濱崎さんの感想で談話室を閉じました。
次回の予定は次のとおり。
 ●と き:1月10日(土)10~12時
 ●ところ:2階 集会場
 ●テーマ:「あなたの趣味は?」(進行:山本茂さん)
趣味は生活を豊かにすると言われます。あなたの趣味は?と尋ねられたら、なんと答えますか? そのきっかけは? いちばんの思い出は? いろいろな人の、いろいろな趣味を聞くのも楽しいでしょう。2015年最初のコラボ談話室のテーマは「趣味」。みんなで大いに盛り上がって、新年を元気にスタートしましょう!
第1土曜日の朝は、ちょっと早く起きて、コラボへGO!

(やまもと)
2014/11/29のBlog
[ 02:32 ] [ テーマ型交流カフェ ]
11月度の多文化カフェを開催しました。
日時:11月4日(火)10~12時 場所:多目的ホール 参加:15名
近くの公園のナンキンハゼも色づいてきた頃でした。今回は、中国上海市出身で能勢高校に留学中の沈(チン)キンヨウさんと、ニュージーランド(NZ)Dunedin市出身で箕面高校に留学中のPatrick Baxter君にプレゼンしてもらいました。
※中国特有の漢字は投稿不可となるので、カタカナまたは?マークにしました。
●AFS(American Field Service)について
両人のプレゼンに際し、国際的な高校留学生の交換を行っているAFSの方から、AFS発足~現在の交換生の状況に至るまでの紹介もありました。第一次世界大戦当時、パリにいたアメリカ人青年が、国籍にかかわらず傷病兵の救護搬送に携わりました。この活動体験から、平和を願い、国家を越えて若い人が交流すべきだと考えたことが発端となっています。AFSは、本年パリで100周年行事が行われた、伝統ある活動です。
●沈キンヨウさんのプレゼン
(上海の紹介)上海市は中国の直轄都市。東経127度、北緯32度にあり、鹿児島県と同緯度。面積は6,340平方キロメートル、大分県と同じ広さの所に、東京都の約2倍の2,433万人が暮らしています。気候は温暖湿潤で、年間平均気温は約17℃、冬季には1~2日の降雪もある。

(来日の動機)日本語は中1から5年間勉強している。日本に興味があり、実際の日本を見てみたいと思っていて、AFSの活動を知り、AFSを通じて留学した。

(家族・自己紹介など)家族構成は、祖母、両親と4人暮らし。父は警察官。犬と猫を1匹ずつ飼っている。
(上海の学校)上海カンセン外国語中学校に通った。高校には、他校にはないめずらしいフェンシング、エアロビクス、テコンドーなどの部活もある。制服は日本のものに似ているが、少し前までは中国服のようだった。体操の授業では着替えないので、女子は普段からズボンをはいている。趣味は書道、絵画、琴など。中国の学校は宿題も多く、かなり詰込み主義だが、日本語も堪能で多方面の活動をこなしているので、多彩で豊かな頭脳の持ち主のようだ。

(食事の紹介)上海の4大朝食は、大餅(ターピン)、ヨウキョウ?(野菜の入ったオニギリ)?(豆の入った粥)です。

(観光スポット)テレビ塔(高さ468m)、上海中心ビル(高さ267m)、城コウ廟(ジョウコウビョウ)など。上海の主な交通手段は地下鉄で、東京の地下鉄よりもっと多くの路線が縦横無尽に走っている。
(簡体漢字)中国では、複雑な漢字を簡略化した書き方に変更されました。日本語PCには簡体字が登録されていないので、表示できません。色々な簡体字を見せられ、電話や衛生という字は何とか読めました。私がエッ!と驚かされた字がありました。その字はどう見ても手紙としか読めませんが、意味はトイレットペーパーという意味でした。この漢字の事を知らなかったのは、私だけだったか?

●主な質疑
Q1:高層ビルが多いが、地震はないのか? 
 → 地震は余りないが津波の方が怖い。
Q2:漢文は習っていますか? 
 → 日本で漢文の授業があるが、読めなくて困る。
Q3:一人っ子ですか? 
 → 両親が一人っ子同士なので、子どもは2人まで持てるが、自分は一人っ子。
Q4:将来何になりたいですか? 
 → 作家を目指したい。
2014/11/28のBlog
[ 03:01 ] [ テーマ型交流カフェ ]
●Patrick君のプレゼン
(NZの紹介)首都ウェリントンは東経175度、南緯40度にあり、赤道を南北に挟んで青森市と同緯度に位置。面積は27万平方キロメートル、日本の約3/4程度の大きさ。平均気温は15℃前後で、東京より約5℃低い。夏と冬の温度差は少なく10℃程度。

(NZと日本の比較)NZと日本には類似点が多い。島国で、山や川の地形も似ている。NZ人と日本人のそれぞれが誇りに思っているクック山(3,764m)と富士山(3,776m)は、高さがほぼ同じで、形も似ている。大きな違いは人口で、日本の3%ほど(約440万人)である。
映画好きの人は知っていると思うが、NZで撮影された映画が沢山ある。ロード オブ ザ キング、キングコング、ラストサムライの決闘シーンなどもNZで撮影されている。タラナキ山は、写真のように富士山にそっくりなので、富士山の替わりに撮影されることが多い。
NZで人気のある食べ物に、フィッシュ&チップス、パブロバ、サニタリウム、マーマイトなどがある。
NZを代表する果物はキウィである。家庭では、アジア料理、ご飯、パンなどを主食にしている。
●主な質疑
Q1:NZの部活にどんなものがあるの? 
 → 部活はなく街のスポーツクラブに入る。
Q2:日本では部活で何をしている? 
 → 剣道とバスケット。箕面市高校の剣道新人戦で優勝した。(みんなで拍手)
Q3:日本で一番驚いたことは? 
 → 子どもと大人が一緒にお風呂に入ること。
Q4:なぜ日本に来ましたか? 
 → 日本の事を知らないので、もっと知りたかった。日本のアニメに興味があった。ドラゴンボールや、スラムダンクなどが好きだ。

Patrick君は、夜、淀川べりでバーベキューをして風邪をひき、準備不足なのに無理をお願いしてプレゼンしてもった。大変気の毒で申し訳なかった。
(文責 濱崎)
2014/11/26のBlog
[ 20:22 ] [ テーマ型交流カフェ ]
11月21日(金)、11月度の転勤族カフェを開催しました。
参加者は20名、うちお子様4名、初参加の方4名。そしてこの日は武庫川女子大学の学生さんも参加してくださいました。

例月通り自己紹介や近況報告から始まったこの日の転勤族カフェ。今回は、いつも参加してくださる参加者の方が、自分の名前や家族構成、転勤歴などを書いた自己紹介カードを準備してくださっていました。この素敵なアイディアをさっそく皆で実践してみようということで、急遽、紙とカラーペンを配り、参加者全員がそれぞれの自己紹介カードを作りました。初めての場所で自己紹介をする機会も多い転勤族の私達にとって、素敵な自己PRの方法を学び合うことも大切ですね。

この日の近況報告では、千里でサイクリングをすると坂の多さに疲れるというお話や、大阪市内でのショッピングでの出来事、京都の博物館での長い待ち時間のお話などがありました。そして、近況報告の後、転勤を子どもの立場、そして親の立場で考えてみたりもしました。

12月の転勤族カフェは、いつもより一週間早い第二金曜日12月12日になります。
今年最後の転勤族カフェは、来たる新年に向けて「お正月」がテーマです。
皆様どうぞご参加ください。

◆次回の 転勤族カフェ◆
日時12月12日(金)10:30~12:00
場所2階 集会場
内容 テーマトーク 
出身地や転勤で住んだ場所、そして大阪での、おせち料理、お雑煮、初詣スポットなど「お正月」にまつわる話をしましょう!
 (山添)
2014/11/21のBlog
[ 09:40 ] [ 市民活動相談・コラボヘルプデスク ]
外国人の方を対象に、「着付け・生け花体験」イベントを開催します!!

日本の伝統衣装「着物(きもの)」を着てみませんか?
着付けのプロが、無料でステキな着物をお着せします。
プロによる、生け花のデモンストレーションもご覧いただけます。
気軽にお申込みくださいね

日にち: 2014年12月21日(日)
時 間: 10:00 ~ 13:00 am
場 所: 千里文化センター「コラボ」3階 老人福祉センター
行き方: 北大阪急行 千里中央駅 北改札口徒歩1分
 大阪モノレール 千里中央駅 徒歩4分
費 用: 無料
持ち物: 女性…タンクトップ・レギンス、男性…薄い短パン(ともに下着用)
申 込: 12月15日(月)17時までに、千里文化センターまで。
定 員: 先着10名(女性8~9名、男性1~2名)
申込先: 豊中市千里文化センター「コラボ」(豊中市新千里東町1-2-2)
 MAIL korabo.shiminjikkouiinkai@city.toyonaka.osaka.jp (英語・日本語)
 TEL 06-6831-4133 (日本語のみ)


KIMONO DRESS-UP IKEBANA DEMONSTRATION For FOREIGNERS

Do you want to try on KIMONO? Skillful kimono dressers put on kimonos on you.
Different types of KIMONOs and OBIs (wrapping belt) are provided. You will be able
to see different beautiful OBI knots too, such as a butterfly and flower.

Date: Sunday December 21th, 2014
Time: 10:00 ~13:30 am
Place: Rojin Center on the 3rd floor of Korabo Senri Bunka Center
Access: Senri-chuo
1 minute-walk from the North exit of Kita-Osaka Railway
4 minute-walk from Osaka Monorail
Fees: Not required
Please bring tank-tops and leggings for women and running shorts for men.
Approximately 10 spots are available (8 or 9 women and 1 or 2 men).
Please make your appointments to the following e-mail or phone number by
December 15th from November 17st.
E-mail: korabo.shiminjikkouiinkai@city.toyonaka.osaka.jp (English/Japanese)
Phone: 06-6831-4133 (Japanese Only)


※詳しくは、下記のPDFチラシをご覧ください。↓
2014/11/03のBlog
11月1日(土)、コラボ談話室「しあわせ寿命って?」(話題提供:濱崎定也さん)を開催しました(参加者14名)。濱崎さんは、健康寿命が話題になっているが、健康でも幸せでないなら辛い。しあわせ寿命の考えがあっても良いのでは? 今日は、「健康を害しても幸福に生きるには」を語り合いたいと話したあと、平均寿命・健康寿命・しあわせ寿命の大小関係から、高齢期の生き方を「お釈迦様型」「健康重視型」「しあわせ型」「人生全う型」「理想型」の5つのタイプで紹介しました(添付参照)。そのあと次のようなトークが続きました。
一般的に「健康なのにだらだら生きてはいけない」と言うが、「60歳まで生きたら立派(あとはどんな生き方をしても良い)」という考えもある/80歳寿命の今日、やはり60歳からの20年をどう生きるかは大切/しあわせのとらえ方は個人個人で違う/安定しているものでもなく、その時々によっても違う/90歳台の幸福度が一番高いという報道もある/病気になっても病人になるなと思っている。ホスピスで主人を亡くしたが、まわりにはいつも怒っている顔の人もいた。死の直前まで幸せを感じていられたらと思う/笑うと健康(幸せ)になるし、笑いはまわりを誘う/
延命はいらないと言っていた母の願いを叶えられなかった。「検診をするな」(近藤誠)の一方で、国は検診の必要を説いて医療費を膨らませ、私たちには死を選ぶ権利はない。死ぬ権利の社会承認化が必要と思っている/死と幸福の関係は次回以降に譲り、今日は「健康を害しても幸せに生きるには」を話し合いたい/アウシュビッツの生き残りの人の話を読んだが、あの環境で最後までどうして生きられたのか感心する/健康には、体の健康と心の健康があり、「体の健康+心の健康=しあわせ」では?/国の定義では、「平均寿命-介護の期間=健康寿命」のようだ/
ガン手術を2回したが、死を身近に感じたときほど、個人的にも対社会的にも充実して生きようとして、ある意味しあわせだったかもしれない(のど元過ぎれば普通に戻り、人は勝手)/両親が仲が良く、適度に貧しかったら、子供はまともに育つというように、少しの貧しさはしあわせの条件/阪神大震災の経験者だが、あの時は助かっただけで感謝だったし、みんなで助け合った。日頃当然と思っていたことがありがたく幸せだった(時間がたつといがみ合ったり人は勝手)/人は生まれたとき取り上げられるように、死ぬときも介護が必要なのか/家族・知人がいれば何とかなるが、そうでないお一人様はつらいかも/自分は一人で孤独に過ごすのが好き。と言いながら、ここに来て喋るのは矛盾しているか?(笑)
最後に濱崎さんは、元気老人の原則は、心が充実している、好奇心が旺盛、目的・目標をもって生きるなどであり、ここにしあわせ寿命のヒントがあるのでは?と結びました。
次回の予定は次のとおり。
 ●と き:12月6日(土)10~12時
 ●ところ:2階 第4講座室(当初から変更になりました)
 ●テーマ:「旅の楽しみ」(話題:犬塚俊夫さん)
 旅は三度楽しめます。一度目は計画し、準備するとき、二度目は旅行中、三度目は帰ってからの写真の整理や思い出話などです。思い出は30年でも50年でも長持ちします。TVの旅行番組を見るのも楽しいです。自分が番組の主人公になれます。かつて訪れたところが出てくると嬉しいですね。旅の思い出、旅の工夫、旅の効用などを語り合い、新しい旅の発見につなげましょう。
第1土曜日の朝は、ちょっと早く起きて、コラボへGO!

(やまもと)
2014/10/14のBlog
[ 17:51 ] [ コラボ大学校 ]
日時 14年10月11日(土)2時~4時25分
場所 千里文化センター(コラボ) 3階第一講座室
演題 「陸のシルクロード ~貿易と貨幣~ 」
講師 須田 隆さん

オープニングは、メゾソプラノ中住志津恵さん、ピアノ川上時子さんで、グリーク作曲「君を愛す」とドボルザーク作曲「わが母が教えたまいし歌」の演奏で始まりました。よく響く、情感たっぷりの歌声で、一同大いに楽しませていただきました。

講演の全般的な印象
今回はシルクロードがテーマでした。シルクロードはパキスタンも通過していますが、前日パキスタンのマララさんがノーベル平和賞に輝いた、記念すべきタイミングでの開催になりました。普段聞きなれない言葉もありましたが、皆さん熱心に聴講され、新しい発見も沢山あり、非常に興味深い話でした。
講師の須田隆さんは、商社の経理担当の経験をお持ちで、古代から現代にいたる国際間の人々の交流、物の取引、貨幣等に興味を持ち続けられており、関連した知識を豊富に蓄積されておられました。
シルクロードからの連想は、平山郁夫画伯が描かれた悠久の時の流れを感じる、穏やかで、ロマンをかきたてるイメージです。そのことは否定できませんが、今回の講演で、現実のシルクロードは、生活に密着した厳しいものだったと知りました。遠路はるばる色々な危険を避けつつ、難路を移動するという困難はもちろん、交流した人々、交易された品々も数奇な運命を辿ったのだということも、強く印象に残りました。
講演の概要
先ず初めに、シルクロードには天山北路(草原の道)、天山南路(オアシスの道)及び、西域南道(インドへの道)の3ルートがあるとの紹介がありました。
次に、収蔵されている正倉院の御物8点をスライドで示され、シルクロードを身近に感じさせてくれました。
人物の交流を示す最も確実な証拠は、宗教の伝来記録です。仏教、ゾロアスター教、景教、マニ教、イスラム教はこれらシルクロードを通って伝来しました。
隊商は、主にソグド人が担っていました。ソグドの人種は、コーカソイド系で、紅毛、碧眼、深目、高鼻、濃い髭、亜麻色・栗毛色の巻毛という特徴を持っています。日本へは754年に、鑑真和上とともに来日し、その後定住しました。ソグド人は、現在のウズベキスタンを中心とするオアシス国家群に住んでおり、ゾロアスター教徒です。商人、女性の地位が高いなど、他の部族とは異なる文化を持っていたようです。
隊商は、長い隊列を組んで移動しますが、1グループ10人前後の人が、10頭程のラクダを引き、そのような小グループがいくつかまとまって大きな隊列を組み、護衛を付けて移動しました。何千kmの全行程を移動するのは、国家間の使節交換の時で、一般的には駅伝のように、オアシス間を次々とバトンタッチしながら移動してゆきます。土地勘のある自分達の居住地域を移動することで、遭遇しそうな危険が大きく回避できたと思われます。
隊商は出資金を募り、品物を仕入れ、得た利益は帰国後出資者に分配します。ベニスの商人の話を思い出しました。
物の交流は、東から西へは絹織物、茶、陶器、朝鮮人参、生姜など。 西から東へは馬、金銀、香料、宝石類、染料、砂糖などがありました。絹糸や絹織物は、貴重でかつ重要な交易品でした。外交上同盟を組み、その証として朝献に使われるとか、歳幣(毎年決まって、支配国に貢ぐ金品)として用いられていますが、蚕そのものは利権維持のため、交易禁止品にされていました。先王の妃が、中国から嫁ぐ際、髪の毛に隠して蚕を持参したとの伝説もあります。
地域をまたがり流通する貨幣は、当然国際的に価値が認められるものでなければなりません。そのため、金銀宝石類が用いられました。代表的な貨幣として、サーサーン朝ドラクマ銀貨がありました。我々がよく知っている玄奨三蔵は、帰国の際に高昌王から多くの餞別をもらっています。それらの中にこの銀貨もあり、3万枚賜ったという記録が残っています。
交易品を現在の価格に換算するのは難しく、馬の売買では、普通の馬は軽自動車並、名馬と言われる馬は、3百万円~1千万円の高級車位したと推定されています。
奴隷も売買の対象で、売り主、買主間で交わした契約書がいくつか残っています。
オバチと言う名の女奴隷の価格が、銀貨120枚という記録が、トルファンの古墳から出土しています。どんなに不安な気持ちを抱えて、長旅をしていたのだろうか。
マララさんが見たら、何と言ったでしょう。
最後に、図書館司書の久山さんから、シルクロードと貨幣に関連する図書を紹介して頂きました。

次回コラボ大学校のご案内
日時 11月8日(土)2時~4時15分
場所 千里文化センター(コラボ) 3階 第一講座室
演題 「アンデスと日本 ~ペルーの日系社会~ 」
講師 岡田 勝美さん
内容 ペルーと日本は古代からの交流があり、また、多くの日本人が移住しており日系社会が形成されています。非常に興味深いお話が伺えると思いますので、奮ってご参加ください。

申込み受付日 10月20日(月)から
申込み先 千里文化センター(コラボ)事務所 06-6831-4133 まで
(文責 濱崎)
2014/10/05のBlog
10月4日(土)、コラボ談話室「最近おかしいと思ったことは?」(話題提供:熊谷邦夫さん)を開催しました(参加者15名)。熊谷さんは、「ちょっとおかしい」を話題に、会話が弾み、見方・考え方が広がることを期待します。例として、アジア大会のバトミントン試合で日本が空調調節によって不利にされたとしたら「ちょっとおかしい」ですが、世界ではよくあることのようです、と話題提供(添付参照)。そのあと次のようなトークが続きました。
 韓国のバトミントンの空調問題が本当なら、国家や国民の品格にかかわる問題/昔は堅気の人は使わなかっ「やばい」が常用されるように日本の品格も変わった/平和な日本では自分の興味のあることをやればよく、ガラスのような心が壊れると「キレル」など極端に走る/
中東で「おしん」が流行る背景に貧困問題があるように、日本人が知らないことで「おかしい」と思うことも多い/最近まであったバス停のベンチが撤去されて不便だが、どこに訴えたら良いかわからない/バスの発車時刻に間に合うように来れば、ベンチは不要では?/生活リズムがゆっくりな高齢者は早めに出かけるから、ベンチや日陰があれば嬉しい/隣の家が空き家になり草ぼうぼうで困っている。こんな日頃思っていることを気軽に言える場や仕組みがない/加害者の人権が被害者以上に守られたり、刑務所が楽に生活できる老人ホームのようになっているのはおかしい/生活保護世帯が年金受給世帯よりも所得が多いのもおかしい/
図書館の入口に自転車を置いた女性に注意したら、逆上されたうえに「ゾンビみたい」と言われた。今の人は相手を打ちのめす言葉がさっと出てくるみたい/ハトに餌をやっていたことに凄い口調で注意されたので、「すみません」とともに「あなたの言い方に傷つきました」と言ったら相手も気づいた。説明も大切/いじめは満たされない心のはけ口として出てくる/いじめは大人の社会にもあり、大人から変わらなければいけない/褒めることと同じぐらい、しかることも大切/今の子どもは「わめく・さわぐ・うるさい」だけでかわいくない/孫の機嫌を取りながら対応しているお爺・お婆もだらしない/地域にいっぱいいる高齢者が地域の子どもの教育に携われる場があれば良い/
死に際に親族・知人を呼ぶのは本人にとって良いことか疑問/i生きているうちに会うことに意味がある/生きているうちに親にあえて良かった/死に行く人の手を握ると握り返すように安心するようだ/救急車で運ばれて生死をさまよっているときに救急隊員が声をかけ、手を握ってくれたので生還できたと思っている/葬儀は亡くなる人が日頃疎遠になっていた人を一堂に集めてくれる「最後の仕事」

 参加者の心に日頃からある「おかしい」を出し合いながら、愚痴の言い合いにならないで、コミュニティや社会のあり方を考える良い機会になりました。年に数回、このような談話室が合っても良いのではと感じました。
次回の予定は次のとおり。
 ●と き:11月1日(土)10~12時
 ●ところ:2階 集会場(公民館事務所横)
 ●テーマ:「『しあわせ寿命』って?」(話題:濱崎定也さん)
 長く生きるだけでなく、健康であることが大切だと、「健康寿命」が唱えられています。さらに、健康であるだけでなく、しあわせでいたいと願います。健康寿命のように「しあわせ寿命」って考えられませんか? しあわせ寿命ってどんなものでしょう? 熟年~壮年~若い人みんなで、お茶を飲みながらおしゃべりしましょう。
第1土曜の朝は、ちょっと早く起きて、コラボへGO!

(やまもと)