観光客を集客するための様々なイベント等を企画していくことがとても大切と思っています。

これからのイベントは、

日本の地域の多彩な農林水産物の魅力をPRし、中国をはじめとする世界各国や日本各地からの観光客を呼び込むことが大切です。

日本の四季の良さなどの多様な風土の変化に恵まれた地域集落は、農林水産物の豊富さと品質では世界的に誇れるものであり、

『日本の食文化・和食」と指摘した上で、国内外から集客するため地域の特産品づくりを推進していることをアピールして行きましょう。

下記の記事のように
国際的に情報発信することがとても大切と思っています。

地域の人たち自身が井の中の蛙にならずに、今一度その地域の良さを再認識して、国内、街の観光客を集客するための様々なイベント等を企画していくことがとても大切と思っています。

/////////////////////////

「日本一高い富士山や日本一深い駿河湾をはじめとする多様な風土に恵まれた静岡県は、

農林水産物の豊富さと品質では全国トップクラスであり、『食材の王国』だ」と指摘した上で、国内外から集客するため「ふじのくに食の都」づくりを推進していることをアピールした。

会場に展示された食材はわさび、お茶、ミカン、メロンから桜エビ、金目鯛、和牛、清酒まで約50点。

「ミシュランガイド東京」で最高評価の3つ星に輝いた東京・銀座「小十」の店主や東京・麻布の創作料理店「山田チカラ」のオーナーシェフ山田チカラ氏による対談や料理の実演・試食などが行われた。

会場には富士山や伊豆温泉街、浜名湖など静岡の観光地の写真や地図も掲げられ、「日本一の自然と食文化」に参加者の多くが魅せられていた。

静岡県は「観光立県」を掲げているが、2011年3月の東日本大震災と東京電力福島原発の放射能漏れにより、

中国をはじめとする外国からの観光客が激減、各地のホテル、旅館、レストラン、土産物店などは、外国人観光客の呼び込みに躍起となっている。(取材・編集/HY)