産業連携ネットワークの創設

産業連携ネットワークについて

農林漁業と他産業、消費者等の様々な知見の共有と創発によりイノベーションを促進する場として、産業連携ネットワークを創設しました。

産業連携ネットワークの創設

多様な産業の連携による6次産業化の流れを加速化し、農林漁業の成長産業化を実現するため、農林水産業界に加え、産業界、金融、消費者、シンクタンク、研究等の多様かつ広範な関係者の知恵を結集し、相互に連携する場として、「産業連携ネットワーク」を創設しました。

平成23年12月1日に設立総会を開催しました。

産業連携ネットワークの構成員
多様な産業の連携・協働により新たなビジネスの創出や課題解決を行うという本会の趣旨に賛同する団体、企業、個人等
産業連携ネットワーク参加者名簿(平成23年12月1日現在)(PDF:270KB)

産業連携ネットワークの活動内容
6次産業化の動向や政策方向、支援施策等に関する農林水産省からの情報提供や会員間の情報共有
会員からのプロジェクトや課題等の提案に基づき、同じ関心をもつ会員をメンバーとした検討部会の設置・運営
新たなビジネスモデルの構築等のプロジェクトの実施

農林水産省の役割
事務局として会員への情報提供や、会員による協働・検討の場の提供、相互の連携の調整等